三宅香帆のレビュー一覧

  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    筆者が多彩な文章から感銘を受けた表現をぬきだして、ひとつひとつ丁寧にマニアックに解説してくれてるエッセイテイストな本というイメージです

    あいかわらず、いつこれだけの量の読書をしてるのだろうという質量でお腹いっぱいにさせてくれます

    今回もいくつかピックアップして自分の本棚を充実させてもらおう

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    2026年01月18日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    話が面白い人にるためには?
    というよりは、
    作者視点では様々な本、映画等について
    どう分析しているか書かれています。
    こんな見方があるのかと勉強になる本です。

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    2026年01月18日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    ネタバレ

    気になっていた本。
    まず、タイトルの『幸せなら本なんて読まなかった』というところに共感して、心を惹かれた。
    自分が本を読むきっかけの中に何かしらの悩みがあって、その悩みのヒントを得たいが為に似た小説を探すこともある。
    一番面白い考え方、見方だなと思ったところが
    『お母さんって役割であるだけであって、
    むかしからお母さんなわけじゃない。
    ー親と子みんなで家族だと思っていたけどちがう。
    父と母が結婚した結果として子供が産まれたのであって、ふうふうの一時期を貸してもらっただけ。
    そもそもこの家族は、ふたりが結婚しようとしたその時点で完結していて〜』という文章

    私自身は、子供が家族の主役だと思ってて

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    2026年01月17日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    現代の日本人の読書離れを考察する一冊。
    序盤から延々と続く労働と読書の関係性についての考察はとても面白く読み進めることができたものの、終盤は少しだれてしまった。「半身社会」を提唱する著者のメッセージには、とても共感した。
    ノイズではなく結論を求める人が多かったのか、「序盤が不必要、口説い」などの批判が見られたものの、本当の読書好きはむしろ序盤のノイズの方が楽しめたのでは?
    最も共感できたのは、読書を「他者を理解するためのツール」としていた点。夥しいほどのノイズに触れることで、読書好きは無意識のうちに多様な価値観を受容できる人間になると僕は信じている。
    以前勤めていた職場の上司が、「仕事第一、本

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    2026年01月16日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    著者の読書量、ハンパない。
    書籍を比較したり、流行をよみとったり、不易に気付くには、余程本を読まないとできないなあ。本の読み方が良く分かった。

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    2026年01月18日
  • ミステリーアイランド

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    孤島ミステリーに特化したブックガイド

    会員向けのWebサービス連載をまとめたものというのもあって、がっつり書評というよりさらっとした紹介文でサクサク読める

    孤島ものといったら! という王道はほぼ既読だったけれど、それでも新たに読みたい本8冊見つけてホクホク

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    2026年01月15日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    ネタバレ

    感想文って苦手だわ。今も昔も同じような人多いのではないかねぇ。表題こそ推しの素晴らしさどうこう書いているが、「よくわかる感想文の書き方」でもいいかもしれない。
    個人的には「ヤバい」に対して平安時代の「あはれなり」を当てたところが興味深い。あれってそんな表現だったのか。
    長文でものを書く仕事に戻ったらまたお世話になりそう。

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    2026年01月15日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    「推し」をベースに、言語化をキャッチーでわかりやすく説いた本。内容は本質的だし実践のハードルが低くて良い。読んでいて感じたことは、伝えるという行為を考えた時に5W1Hまたは6W2Hのようなフレームを意識的に押さえることがやはり重要だということ。これはビジネスシーンでも雑談でも一緒ですね。『使うだけでなんだかかっこいい感想っぽくなる言葉こそいったん忘れてほしい』『好きを言語化する上で1番NGなことは、他人の感想を自分の言語化の前に見てしまうこと』『感想のオリジナリティは細かさに宿る』あたりは納得。

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    2026年01月14日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    ネタバレ

    根本的に私には推しの素晴らしさを語りたい、という前提はない。でも本は面白く読めた。

    まず導入の読書感想文にも書き方、方法論は教えてくれない!そのままでいい感想文が書けるわけない!に激しく同意。
    言語化とは細分化のこと!

    1人で喋っている時のコツ。
    ここを聞いてという箇所をつくり緩急をつける!
    我に返らないように聴き手の気持ちを引きつけることができるようにどこへ連れていきたいのかをわかっておく!
    そして、慣れ!

    が、こころに残った箇所かな。

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    2026年01月13日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    youtubeで三宅さんと出会ったので、動画の落ち着いた雰囲気と本書の文体のキャピキャピ感とのギャップに少し戸惑いました笑 書評自体の視点はすごく面白く(そもそも私自身が読んでいない本がほとんどでした… すみません)、読んでみたいと思わされる本もありました。特に海外作家の小説は、自分の中で未知の領域だったので、チャレンジしたいと思います。

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    2026年01月11日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    本屋で見かけてなにげなく手に取った本。

    ・他人の意見を見るとそれに影響されることがあるので他人の意見を見る前に自分の意見や感想をメモれ!
    ・好きだと思った理由を細分化して考えよう!
    ・クリシェ(常套句)はできるだけ避けて、自分の言葉で書こう!
    みたいなことが繰り返し書かれていた1冊だった。

    特に、『一番鮮明に残る「好き」は言葉です。(中略)いつかやってくる「好き」じゃなくなる瞬間を見据えて、自分の「好き」を言葉で保存しておく。すると、「好き」の言語化が溜まってゆく。それは気づけば、丸ごと自分の価値観や人生になっているはずです』という記述が共感できたし好きだった。

    最近昔の日記を見返してた

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    2026年01月07日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    書評家によるSNSで心に残る文章の書き方指南

    具体的でわかりやすい内容、そしてネット空間にあふれるナイフのような言葉に対する著者の向き合い方がベースのテーマとして扱われています

    文章なんて大笑いされるような独りよがりな大間違いであっても良いのかもしれないと思わせてくれる一冊です


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    2026年01月06日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    ネタバレ

    自分が発する言葉が自分を形作る、そのような考えを個人的に持っていましたが、この本も「自分の言葉を作りましょう」を絶えずテーマに置いていました。
    また著者は「好きは揺らぐもの」と述べていますが、感情や記憶は刻一刻と忘れてしまうのもの。言葉にして書き留めておけば後から振り返ることができるので、言葉にして残しておけばよかったなとあらためて思いました。

    ・よかった箇所の具体例を挙げる→感情を言語化する(どこがよくて、どのような感情になったのか、それをなぜよいと思ったのか)

    ・相手と自分の情報量の差異を事前に把握する

    ・「どこへ連れていきたいか(ゴール、着地地点)」をあらかじめ考えておく

    ・書き

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    2026年01月04日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    題名が面白く、SNSはしないが、仲間や職場で自分が好きなものを表現すること、その延長線が仕事に役立つのではないかと読んでみた

    好き、を表現する、話を伝えることがコンパクトに書かれ、明日からやってみようかなぁ~って気になった。

    モチベーションが上がる本だったっよ

    2026年 始発本

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    2026年01月04日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    かつてラッセルが『怠惰への讃歌』で説いたことを、労働史と読書史から令和版アプデしたような、してないような、って感じの本。
    8ページに及ぶ参考文献一覧には狂気すら感じる。

    著者の言う「読書とは自分から遠く離れた文脈(ノイズ)に触れること」という定義は結構しっくりきた。仕事に「全身」を捧げるあまり、未知のノイズを身体が拒絶し、手軽な情報やスマホゲームに逃げてしまう。読書ができないのは時間の問題ではなく、脳の「バッファ」の問題なのかもなー、と。

    提示される「半身で働く社会」は、資本主義に全てを差し出したくない身には、なんかよさげだ。
    ちなみに著者は働くのが大好きらしいが、私は大嫌いだ。体力のバッ

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    2026年01月20日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    ノリノリ著者による連続リリース。つい手に取ってしまう題材設定もお見事。内容も手抜きな感じはなく、本当に本が好きで、その楽しさを、自分だけじゃなくみんなで分かち合えたらって思いが、ひしひし伝わってくる。

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    2025年12月24日
  • 伝わる言語化 自分だけの言葉で人の心を動かすトレーニング

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    本自体は短時間でサラッと読めるけど、書き込めるワークシートが付いており、こちらは悩んで進みません(笑)時間がかかりそう。「自分の言葉をつくる」って大変だな。
    気になったワードは「情報格差と細分化」。自分と他人とでは、もっている情報の量や質が違うので、自分と相手の間にある「情報格差」を埋めること。人に説明する時にはこの言葉を思い出しながら話したいと思う。

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    2025年12月21日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    推しが「好き」という感情の捉え方、言葉での表現の仕方について書かれた一冊。好きなものが分からない、流行ってるから好きという傾向がある方に、是非手に取って欲しいと思った。


    【感想】
    専門用語は登場せず、分かりやすい言葉を使ってくれている。

    便利な言葉(本文でいうクリシェ)に頼りすぎないことは同意。私も普段「すごい」は使わないようにしてる。その三文字では相手に伝えたいことの半分すら伝わっていないと思うから。

    感想の生み出し方として、感情の核を見つけるために、思ったことを深く掘り下げていく手法を紹介している。掘り下げの思考が、トヨタのなぜなぜ分析と似ていると思った。

    ネガティブ・ケイパビリ

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    2025年11月30日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    本を読んで感じたことを、おもしろかったー!で終わらせたくないと思って本書を゙手に取った。

    おもしろい!と思ったなら、感情が大きく動いたポイントがあったはず。何が、どのように、どうすごいのか?をまずは丁寧に言語化していきたい。引っかかった部分に対して、自分の考えを膨らませて核を大きくしていこう。良かった理由を挙げて、なぜ良いのか?を転がしていく。

    好きって、一時的な儚い感情だ。
    一瞬で消えてなくなってしまうからこそ、言葉にして保管しておく。
    好きを書き残しておくこと・好きの言語化は、人生の価値観になっていく。

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    2025年11月28日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    2025.16


    感想書き忘れてた
    出てくる本を読みたくなる
    良いブックガイド
    本に救われる人生

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    P3 まったく他人に相談しない人生だった。仲の良い人にも、自分の葛藤を伝えることはあまりない。進学先も就職先も結局自分ひとりで決めた。
    P41 他人からしたら「まあまあ」となだめられるような苦しみであることは知ってる。だけど、それでも苦しくて、見て見ぬふりをすることができない。見て見ぬふりをしろだなんて言うやつが間違っている。だから「わるいのは、見て見ぬふりをしろだなんて言うあなた」なのだ。
    P73 みんな無理しないほうがいいとか、ちゃんと休んだほうがいいって言うけれど(そしてそれは

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    2025年11月23日