染井為人のレビュー一覧

  • 硝子のマンション

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    東京のマンション「ベルドゥムール板橋」に住む3人の女性が主人公のホラーサスペンス

    登場人物もれなく全員やばいやつ。
    殺人は置いといてそれ以外は実際にありそうな感じでその辺がホラーなんかな〜
    安定の染井為人作品でした。

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    2026年08月31日
  • 悪い夏

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    ネタバレ

    ずっとずっと救いが無かった。誰にも救いが無かった。同期の女がここまで静かなのは解決してくれる流れくるか?と期待してたら全然ダメ。
    ケースワーカーの仕事や苦労を知れて面白かった。本全体としてもどうなっちゃうんだ?とワクワクして読む手が止まらなかった。読みやすかったし楽しかった!
    染井さんの本もっと読みたくなった

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    2026年08月29日
  • 悪い夏

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    ネタバレ

    ・「生活保護を食い物にする受給者」「社会的弱者を駒にするヤクザ」「子どもへの愛のない母親」など、共感が出来ない登場人物が多かったが、物語としてはとても楽しめました。
    ・主人公と愛美が惹かれ合う流れに関して、最初は愛美が金本から脅され計画されたものでしたが、愛美としても計画関係なく本心から愛していたんだと思うと切なくなります。また、愛美が主人公と接するうちに自分の子どもへの接し方も変わっていく様子を見て、現実世界でもいかに「愛情を感じる事」「繋がりを持つ事」の重要性を感じました。
    ・自分がこれまで育ってきた環境がたまたまそうではなかっただけで、この本の登場人物と同じ環境に立った時に自分ならどう在

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    2026年08月29日
  • ひきこもり家族

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    実際に起こっても、いや、実際に起こっているかもしれない内容であり、とても胸が痛んだ。
    この問題はとても難しいのだが、それを食い物にするビジネスや人間は、排除してほしいと願った。
    人間は誰しもひきこもりや社会にうまく溶け込めない、適合できない、そんな風になる可能性がある。
    やはり最後は思いやりの心を忘れずに接することが大事なのだろうと、ありきたりではあるが、そんな感想を抱いた。

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    2026年08月29日
  • 硝子のマンション

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    【硝子のマンション】

    最初マンションでのマウント話かと思っていたらまさかこんな展開になるなんて…あと男の登場人物みんなクズだけどあの共謀してた男共は許さん!
    (°ε°((⊂(`ω´∩)コノクズガ!

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    2026年08月29日
  • 黒い糸

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    2つの視点からの物語が繋がっていくのが面白かった。ずっと不穏な雰囲気で進んでいき、最後は怖くてゾクゾクした。

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    2026年08月27日
  • 硝子のマンション

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    途中でおや?と思ったけどそのとおりだったけど悪者が正義で救われることはなかなかないから面白いなと思った。
    殺人犯が逃げ切れるパターンはなかなかないから逆スカっと!

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    2026年08月26日
  • 海神(わだつみ)

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    東日本大震災で起きたあまりにも壮絶な被害が思い出されてすごく苦しくなった。
    復興支援でやってきた男の黒い話。
    実際、震災後の混乱の中煙に巻くように騙すのはあるだろうし、人道的に絶対許せない。
    著者のあとがきがまた心に残った。

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    2026年08月25日
  • みずいらず

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    染井為人さんのいつもの作品とは違っていたけれど素敵な話しが詰め込まれていて涙だった。一つ一つの話しに大切な思いが詰め込まれていて心温かくしてもらいました。

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    2026年08月25日
  • みずいらず

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    どれもこれも身につまされるお話ばかり

    中年クライシスとか 定年後の過ごし方とか

    最後の章はご本人のことか?

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    2026年08月23日
  • 正体

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    埼玉で二歳の子を含む一家三人を惨殺し、死刑判決を受けている少年死刑囚が脱獄した! 東京オリンピック施設の工事現場、スキー場の旅館の住み込みバイト、新興宗教の説教会、人手不足に喘ぐグループホーム……。様々な場所で潜伏生活を送りながら捜査の手を逃れ、必死に逃亡を続ける彼の目的は? その逃避行の日々とは?

    友人からのオススメ本。

    少し読んだだけで犯人が分かり600ページもあるのにどう繋げるのか気になって読み進めていました。結末は予想の範囲内だったので驚きはなかったけど、どうか助かって欲しいと感情移入してました。それだけ作者の筆力と臨場感があったと言うことなのでしょう。粗悪な職場環境、宗教問題、

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    2026年08月23日
  • 悪い夏

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    『引きこもり家族』『黒い糸』に続き、染井為人さんの作品は3作目。
    安定の面白さで、「名前で買ってもハズレがない」作家さんの一人になりました。

    主人公は、生活保護受給者を管理するケースワーカーとして働く青年。同僚が生活保護の打ち切りをちらつかせ、受給者に肉体関係を迫っているという噂を耳にし、その真相を確かめにいくところから悲劇が始まる――。

    貧困にあえぐシングルマザー、東京進出を目論むヤクザ、生活保護を不正受給する輩、謎に正義感の強い同僚……。
    相変わらずアクの濃い登場人物たちが勢揃い。

    特にこの作家さんの強みだと思うのが、「キャラをエピソードで語る」技法。

    見た目や性格を文章でずらずら

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    2026年08月23日
  • 震える天秤

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    面白かった。
    主人公の性格には全く共感できなかったけど、徐々に真相に近づいていく辺りは続きが気になって、最後はなるほどとなった。
    終盤はもう少し深堀りが欲しかったけど全体的には良作でした。

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    2026年08月21日
  • 正体

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    親子を殺害し、死刑判決を受けた青年が脱走、その少年が介護施設で働くところから話は始まり、時系列を行き来しながら話は進む。
    凶悪な犯罪者かと思うが、主人公の青年が場所を変え、生活している、働いている姿を読むと違和感が募り(こんな良さそうな子がどうして殺人を?)何か事情があるのではと興味が膨らみ、物語はその青年の「正体」迫って行く。

    小説として、謎、正しい心、転換、日本のシステムへの疑問と学びもあり楽しく読めた。幅広い人が楽しめると思う、お勧めしたい一冊。

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    2026年08月21日
  • 硝子のマンション

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    はい、特にコレといって書くことはありません
    (いい意味で)


    ざ・染井といった作品です
    (いい意味で)


    ほどよくクズもでてきます
    (もっとでてきてもいいんですけど)


    登場人物たちも我々読者を楽しませてくれるために愚かな選択をして物語を盛り上げてくれます
    (読者ファーストの精神です)


    複数の視点が交錯しながら物語がスピーディーな展開で加速していく構成はさすがです
    (ページをめくる手がとまりません)


    さすが染井さん
    (ぐいぐい引き込まれました)

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    2026年08月21日
  • 黒い糸

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    染井さんらしい作品、2人の人物の視点から一点関係なさそうに見えて、最終的に繋がっていく。流れがとても面白かったです。

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    2026年08月20日
  • みずいらず

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    これまでのダークなサスペンスの
    イメージとはまた一味違う…
    軽やかで遊び心にあふれた世界観に
    心地よく魅了されました♡

    爽やかな染井さんの物語も好きだな

    どこか愛おしいキャラクターたちの
    コミカルな掛け合いに
    思わずクスッと笑ってしまう場面もあって♪

    連作短編なのも良かったなぁー!!

    ラストの短編は…
    ワクワクしながら読みました

    これは読んだ人だけの
    お楽しみ…ってヤツだね!笑

    染井さんの「遊び心」を堪能できて
    大、大、大満足です

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    2026年08月20日
  • 悪い夏

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    ネタバレ

    エピローグで結局佐々木が受給者側になっているのがなんとも言えない感情になった。最後のカオスはまさに悲劇のようで喜劇である。自殺した親子の困窮具合がリアルで息が詰まった。

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    2026年08月19日
  • ひきこもり家族

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    引きこもりをテーマにした小説。
    引きこもりっていうと、甘えと捉えられがちだが、本人たちも常に苦しんでいるという事。
    そしてその家族も苦しんでいるという事。

    ただこの小説に出てくるメンバーは、きっとどこか立ち直れる要素を持った人間だったのかもしれない。
    悪質自立支援センターの人間に立ち向かうことができたのだから。
    まぁ、犯してはいけない犯罪をしてしまっているけど。。

    なかなか面白く染井さんの小説は結構好きだけど、これはなかなか上位の作品だった。

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    2026年08月18日
  • 黒い糸

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    飽きることなくぐいいぐい読める。
    スリリングな展開やホラー要素があったりで、とてもおもしろかった!
    登場人物も個性豊かで、モンペやクレーマーなどの嫌なやつは強烈で気になるし、クセ強めの祐介の兄は笑える。
    祐介が眼の病気を患っていることはそんなに意味がなかったような?

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    2026年08月17日