染井為人のレビュー一覧

  • 正体

    m

    購入済み

    凄かった

    一気に読みました 言葉にできない…

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    2024年03月17日
  • 悪い夏

    購入済み

    サイコー

    夢中になって読みました。

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    2022年08月19日
  • みずいらず

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    ひとつひとつの物語が繋がっていて、それでいてなのかほんわかした気分になるのがよかった。自分の年齢や状況に近い家族の物語だと、そうそうとわかることも多い。

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    2026年07月20日
  • 硝子のマンション

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    読んでいる最中にこれ伏線だな、とわかりやすい台詞や描写があって結末は少し想像できた。謎解き要素は少ないけど、昼ドラを観ているような感じで面白かった。

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    2026年07月20日
  • みずいらず

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    最後の章のは作家本人のことだろうか(笑)
    この章が一番好きだった。
    一番は息子、自分の幸せは後回し。
    ありきたりだけど、切なさが伝わってきて、泣けた。
    どの章もハッピーエンドで、癒された。

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    2026年07月19日
  • みずいらず

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    一話完結で次の話しに関連する形で続いているが、それぞれ最良な結末で、オーディブルで聞いたのだが聞き終わって気持ちが良かった。
    ただ最終話だけは、主人公が好意を持っている女性に何故心の内を打ち明けないのか、私が彼だったら絶対に彼女を離さないのにと思った。
    だか彼は彼女の、息子を第一に思う気持ちを優先させた。それは彼の彼女に対する愛情だったのだと思う。みんな良い話しでした。

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    2026年07月19日
  • みずいらず

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    夫婦でも知らないことや秘密がある。
    それをそれぞれの視点で見て、考えるということでお互いに見えてくる景色があったり、またかかわるいろんな人の物語が見えてとても心温まるお話なので一度読んでいただいてもいいですね!

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    2026年07月18日
  • 悪い夏

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    映画化されている作品ということくらいしか知らずに読み始めたけれど、とにかく読んでいてつらかった。

    ページをめくるたびに、夏のじめじめした湿気が体にまとわりついてくるような不快感。生活保護の不正受給を通して、制度のほころびや、人が少しずつ追い詰められていく怖さが描かれているように感じた。

    終盤はもはや地獄絵図。それなのに、あまりにも地獄すぎて、やや滑稽にさえ見えてくる。この絶妙なバランスがすごい。

    それでも最後に小さな救いを感じたのは、主人公のもとへ届き続ける一枚一枚の絵。きっとあの女の子は、今も彼のことを思いながら描いているのだろう。あの絵だけが、この物語の湿った空気の中で差し込む、ほん

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    2026年07月18日
  • ひきこもり家族

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    ネタバレ

    引きこもりの長期化と、「引き出し屋」と呼ばれる自立支援センターの闇を描いた社会派エンターテインメント小説。

    自立支援という美名のもとに当事者を力ずくで連れ去る「引き出し屋」の実態。ニュースの文字面だけでは決して伝わらないその生々しい恐怖に、息を呑む。

    本作は、当事者の若者と中年ひきこもりの母親という二つの視点から、同じ施設での物語が語られる構成だ。双方に深く感情移入させられる一方で、物語は「施設長殺害の隠蔽」を巡る息詰まるクライムサスペンスへと変貌。善意が悪意へと反転し、事態が泥沼化していく展開には暗澹たる気持ちにさせられる。

    しかし、その泥沼の中で描かれるのは、悪に手を染めて初めて「自

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    2026年07月18日
  • 悪い夏

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    「クズとワルしか出てこない」
    パワーワードに吸い寄せられて手に取った「悪い夏」
    不快指数100%の夏を味わってしまった…

    真面目に生きていた人間が、
    あれよあれよと一線を越え、
    気づけば戻れなくなる。

    生活保護費ビジネス、薬物、暴力…
    転げ落ちるように闇堕ちしていく様子は
    救いがなさすぎてやりきれない…

    終盤にかけて、もう地獄と地獄がぶつかり
    訳のわからないカオスに突入していったあたりはもう笑えてきました。

    この人たちだいぶ愚かで歪んでいるけど、
    この社会だって相当歪んでいるよな…
    とささくれだった気持ちになりながら…

    うん、やっぱりクズとワルしか出てこなかった。
    でも、一気読みでし

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    2026年07月17日
  • みずいらず

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    染井さんの今までの作品にないに夫婦の物語、びつくりでした。
    その上、こんなにいろいろな夫婦の心模様をかける染井さんにまたびっくり。自分にそっくりの夫婦像もありました。でも、自分のことでもこんな風に心の機微を、語ることもできないのに、染井さんスゴいの一言です。
    ただ、認知症の夫婦のその後はもう少し見てみたかったし、終わり方が、少し物足りなかった。あまりにも一つ一つの物語が良かったので、終わって欲しくなかったからかもしれません。

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    2026年07月16日
  • 歌舞伎町ララバイ

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    殺されかけたのちの苦労を書かず、気持ち良いところだけ描いてくれて楽しかった。
    自然と七瀬を応援しちゃう

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    2026年07月16日
  • 悪い夏

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    読書する時季節感とかあんまり気にしてないけど、これはなんか夏に読もうって去年の冬から温めてたやつ。映画の予告か何かで「登場人物全員狂ってる」みたいなのを見たんだけど、あなたもですか!ってなる人物が1人。ラスト全員とち狂ってて面白かった。

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    2026年07月16日
  • 硝子のマンション

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    このマンションで、人を殺さないでください――気づけば自分も共犯者になっていた。

    築30年のマンション「ベルドゥムール板橋」に暮らす20代・30代・40代の三人の女性。遠距離恋愛の悩み、休職中の夫と子育て、モラハラ夫との生活と、それぞれが問題を抱えている。ある事件をきっかけに三人の関係は共犯へと変わり、事態はどんどんこじれていく――。

    好きな作家さんの一人、染井さんの作品です。一つのマンションの中で、さまざまな問題を抱えた人たちの問題がどんどん大きくなり、こじれて共犯関係になっていくという設定が秀逸です。『ナオミとカナコ』の雰囲気に一部似ていると感じるところもありますが、まるで自分が犯罪計画

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    2026年07月15日
  • みずいらず

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    9話も入っている短編集で、それぞれ割と短めなのに全部しっかり面白くて感動する。
    特に定年退職後の夫婦を描いた「夫婦の再開」は泣けた。
    夫婦間のストレスがどれもリアルで読ませる内容。
    どの話も終わり方がまだ続きがありそうな感じて、ハッとさせられた瞬間にスパッと終わるのが印象的。
    最後の「シングル」は、名前も職業も作者を連想させるので、もしかして染井さんはいつかこの星野さんのことを小説に書きたかったのでは?と思えた。

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    2026年07月15日
  • 硝子のマンション

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    一見普通に見えるマンション生活だが、裏ではこんな駆け引きが・・・
    一癖も二癖もある住人同士の駆け引き。荒唐無稽な話だが、一気読みさせる文章力がテンポ良く、最後まで飽きさせない。

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    2026年07月15日
  • 硝子のマンション

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    期待値を遥かに超えてくる面白さ!!
    今回もじわじわと 神経を逆なでするような
    極上のサスペンスに
    身も心もすっかり狂わされてしまいました……!

    やっぱり染井さんの作品は最高です♡

      

    この物語の一番の面白さは…
    まるで他人のプライベートを
    こっそり「覗き見」しているかのような
    ゾクゾクするところ!笑

    どこにでもある普通のマンションだけど…
    住人たちがそれぞれ誰にも言えない秘密や
    じわじわと膨らんでいく悪意を抱えています

      

    染井さんは本当に…人間のドロドロとした
    エゴや脆さを描くのが上手だな〜!!

    怖いくせにページをめくる手が
    止まらないほど面白い!

      

    そしてある事件

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    2026年07月14日
  • みずいらず

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    前情報なしで読んだので、最初「あれ?」「染井作品?」って感じだったけどほっこり系もありだなと!

    個人的には痴呆症の夫婦の話が1番ぐっときた

    憧れる夫婦ばかりだったけど、自分もそうなれるとは思えないのが悲しい

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    2026年07月14日
  • みずいらず

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    あの「いつもの語調」のまま、こんなにも温かい家族小説を差し出されたことに嬉しい戸惑いを隠せない。それにしても全編通して、染井さんは本当に女心をよく分かっていらっしゃる。

    本作は、様々な夫婦問題をリレー形式で描いた群像劇(連作短編)だ。

    第一章の滑り出しから涙腺が崩壊した。バツイチ子連れの主人公・綾子の張り詰めた心を、丸ごと包み込む夫・健太の一言がズルすぎる。
    その後も、新婚のすれ違い、怪しい投資セミナーの罠に騙されそうになる奥さん、あみちゃんの涙など、ハラハラと号泣の連続だ。
    特に圧倒されたのは「思い出の抽斗」の章。
    認知症になっていくのを視る家族側の目ではなく、携帯番号が思い出せない、勘

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    2026年07月13日
  • 硝子のマンション

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    同じマンションに住むそれぞれ問題を抱えた住人が、ある事件をきっかけにお互い助け合いながら、反発しながらも問題を解決していくのだが、その影には第三者の介入があったのでは?という、そんな事あるの?と思いながらも引き込まれた。

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    2026年07月13日