染井為人のレビュー一覧

  • 滅茶苦茶

    匿名

    購入済み

    コロナ真っ只中の時を思い出しました。
    未知のウイルスに恐怖し、感染に怯え。コロナに感染した人を悪人みたいに攻撃したりしてました。ホントに酷いありさまでした。コロナによって人生が変わってしまった3人。自業自得な部分もありましたが、最後はスカッとしました。スピード感ありでズンズンと読む手が止まりまらなかった。

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    2024年10月20日
  • 海神(わだつみ)

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    ネタバレ

    時間や視点がコロコロ変わるので読みにくそう…って思っていたら、綺麗に伏線回収されて一気に読み終わった。
    面白いと言うには生々しい素材だけど、最後はスッとした。とはいえ震災を食い物にするクズは物語でも現実でも腹が立つなぁ。

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    2024年08月31日
  • 海神(わだつみ)

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    オーディブルで聴きました。

    聴き始めて、あれ、こんな話あったような。。と思い出しました。ググってみると、NPO法人大雪りばぁねっと事件。忘れてました。
    どこまでこの事件をモデルにしているのかはわからないが、遠田の風貌はりばぁねっとの岡田元代表ぽい。これに限らず被災者につけ込んだ犯罪が後をたたないことから作者はこの小説を書いたのだという。

    いやはや、面白かった。
    一気に駆け抜けました。

    人がこれ以上ない悲惨な状態の中で、涙も枯れて、打ちひしがれ、混乱している中、強そうな手を差し伸べられたら、その手にすがってしまうだろうな。初めの、この人が助けてくれる!という印象が強いほど、後からあれ?おか

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    2024年08月31日
  • 海神(わだつみ)

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    様々なテーマが折り重なり、読みながら考えさせられる素晴らしい本だと思います。また東日本大震災の悲劇を後世に語り継ぐ上でも、強過ぎず、弱過ぎない描写が、とても良いと感じました。
    人が大事にすべき物を常に頭に置いて過ごしていきたい、と思える本でした。

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    2024年08月18日
  • 海神(わだつみ)

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    3.11を死なせてはいけない

    震災で被害にあった島民
    そんな人たちの力になりたいとボランティアをする女子大生
    水難救助のスペシャリストとして島に招き入れられリーダーとなった男
    その男を補佐する表情のない青年
    その島出身の記者

    困っている人が騙される図は顔をしかめたくなる
    小説の中の話だけど、これはきっと日常でリアルにある問題だと思う
    でもきっと「神様は見ている」

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    2024年08月08日
  • 悪い夏

    匿名

    購入済み

    人間の転落をさまざまと見せつけられた感じでした。
    前半はたんたんと進んでゆくが後半のスピードは凄かった。話の展開がすごく引き込まれましま。
    真っ当に生きてても、最悪な人間達に関わったら人生真っ逆さまってあるんだろう。でも全力で争わなくては引きずり込まれる。子供の美空だけが可哀想でした。

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    2024年06月06日
  • 悪い夏

    匿名

    購入済み

    一気に読んでしまった‼️

    寝しなに読み始めたら一気に読み終わってしまいました。
    すごく面白かったです。
    この作者の方の本がもっと読みたくなりました。

    #ドキドキハラハラ

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    2024年06月01日
  • 正体

    匿名

    購入済み

    脱獄し、別人になりきって暮らしてゆく鏑木、幾度も周りに正体を知られ、さらに何度も逃走してまた別人になりきるを繰り返す。ほんとに凶悪犯人?と、何度も思いました。純情で優しさ溢れる人だから、途中から犯人であってほしくないと何度も思いました。

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    2024年04月24日
  • 海神(わだつみ)

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    東日本大震災から10年後に浜辺に打ち上げられた金塊を拾った少女

    震災から島を復興へ導いた英雄=震災で一山当てようとする小悪党

    島に復興ボランティアとして訪れた東京の女子大生は地獄に舞い降りた天使と呼ばれる・・・

    震災で両親を失ったジャーナリストは、島を裏切ったかつての英雄の正体を暴き出す為 帆走する

    物語は3人の主人公と三つの時間軸でユックリとそして確実に読み手を小説の中の世界に縛り付けていく・・・

    本書を読んで
    ・東日本大震災を忘れてはいけないという気持ちが湧いてきた
    ・悪い事をしようとする人はいる
    ・どんな事からも儲けを産むこともできる
    ・それでも人の善意というものはある
    ・本書

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    2024年03月28日
  • 正義の申し子

    匿名

    購入済み

    すごく面白かったです!
    最初は純も鉄平も酷い奴だ!その他の登場人物もあまり愛せないような人達ばかりで、どんな話の展開になるのか最後まで予想できなかったです。
    スピード感があり、どんどん話しにのめり込みハラハラ、ドキドキ、しながら一気読みしてしまいました。
    純、鉄平、最高です!
    2作目も是非出してほしいです!

    #ドキドキハラハラ #アツい #笑える

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    2024年03月21日
  • 正体

    m

    購入済み

    凄かった

    一気に読みました 言葉にできない…

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    2024年03月17日
  • 悪い夏

    購入済み

    サイコー

    夢中になって読みました。

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    2022年08月19日
  • 悪い夏

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    ネタバレ

    ケースワーカーである主人公が、ひょんなことから社会の闇に巻き込まれ、自分がかつて軽蔑していた生活保護受給者の立場へと転落していく物語。立場の逆転を通して、福祉や貧困の現実が容赦なく描かれており、非常に考えさせられる内容だった。

    物語としては、すべての登場人物がどこかで繋がっており、それぞれの視点が絡み合いながら進んでいく構成が見事で、自然とページをめくる手が止まらなくなる読みやすさがあった。

    一方で、題材の重さゆえに気分が沈む展開も多く、読んでいて苦しくなる場面も少なくない。特に、主人公が薬物の禁断症状によって正常な判断ができなくなり、本来支援すべき母子家庭に対して十分な対応ができず、結果

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    2026年04月12日
  • ひきこもり家族

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    家族の問題なのか、社会問題なのか、その判断が難しいけど、解消されるにこしたことはないひきこもり問題に触れた1冊。

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    2026年04月12日
  • 正体

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    目立たないように生活したいはずなのに、良心から周囲を惹きつけて目立ってしまう主人公。途中で同一人物だと気づかされた。
    それぞれの日常は希望を感じさせるのに、なぜかハッピーエンドの想像がつかない物語だった。

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    2026年04月11日
  • 正体

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2022年にWOWOWだったかで亀梨和也さん主演でドラマ化された時に原作を読んでから…と思っていたものの放送に間に合わず結局読まずにいて…昨年横浜流星さんで映画化された際に次こそは…と思ったのにこれまた劇場公開中に間に合わず…笑
    遅ればせながらやっと読み終えました。
    こちらは文庫版なので著者の染井さんの後書きがあり、「読者の方から"鏑木を殺さないでほしかった"という声をたくさんいただいた。自分としても殺さない結末も考えたけど、現実はそう簡単ではない」みたいなこと(うろ覚えですみません)を仰っていて…確かに現実には冤罪で何十年も塀の中で過ごさざるを得ず晩年にやっと罪が晴れた人

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    2026年04月10日
  • 滅茶苦茶

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    オーディブル
    染井さんの本だから、全く関係ない人たちが、きっと最後は結びつくんだろう、なんて想像して読み始めた。途中からは、どの場面もおもしろくて、しかし、この人たちがどうやって結びつくのか?と期待していた。そして、想像通り、滅茶苦茶な方法で結びついた。途中滅茶苦茶過ぎたけど、読後感は悪くない。

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    2026年04月09日
  • みずいらず

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    とっても面白かった、良かった。いろいろな夫婦の再生の物語。夫婦の数だけ形があるというのはしみじみ。年齢も、仕事や家族構成も様々。なんなら父母のこどもの夫婦についても出てくる。面白かった。そして泣ける。

    青山美智子さんの作品のように、主人公同士につながりがある、というのも面白い。主人公の別の中で、前の主人公夫婦が立て直した話が出てくるのも良かった。
    ほろりと泣けたのが『薄情者』『いつまでもあると思うな。妻と金』いい話ー。

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    2026年04月09日
  • 黒い糸

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    テンポが良くてぐんぐんと読み進めてしまった。自分が体験しているかのように気味の悪さが伝わってきた。怖いというより気味が悪い。
    もっと真相を過去から教えて欲しかったとも思いつつ、読者に想像させることで不気味さを際立たせてるのかもなとも思った。京都南丹で起きた件と季節や年齢が似ていてどちらが現実かわからなくなりそうになったりもした。

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    2026年04月08日
  • 正体

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    ネタバレ

    酷い冤罪の話だった。特に警察と司法の動きに問題がありすぎて現実ではここまで酷くはないことを願わずにはいられない。
    後書きで作者は冤罪がテーマである以上鏑木には死んでもらうしかなかったという旨の発言をしているが、個人的にはそれでもやはりこの結末には疑問が残る。彼が冤罪の為に既に多くのものを失ったことは読者も既に分かっている。おまけに再審の判決が何年後のことか記載されていないが、数年が費やされたことは間違いない。10年あるいはもっとかかっているかも知れない。彼が生きていたらその間拘留が続いていたのだろうか。脱獄の実績があるだけに完全な自由は決して与えられなかっただろうと思う。貴重な若い時期を奪われ

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    2026年04月06日