染井為人のレビュー一覧

  • 悪い夏

    購入済み

    サイコー

    夢中になって読みました。

    0
    2022年08月19日
  • みずいらず

    Posted by ブクログ

    夫婦の絆がテーマの連作短編。若い夫婦から高齢夫婦まで、「え?もうダメじゃん!」とドキドキしながら読み進めると、最後はほっこりするオチが。

    しかも、ラストの短編は
    これ、実話だよね!としか思えず。
    染井さん、さすが!最高のフィクションとなってる。

    あー、わかるわかる!という感覚がどの話にもあった。でもさ、俯瞰してみたら、その苦しみって、
    勘違いだったりしない?すぐ隣にある幸せが見えてないだけじゃない?

    とにかく読みやすい。ついつい一気に読んでしまう。
    でも、疲れない。これは染井マジックだよなあ。
    やっぱり映像が浮かんで、NHK夜の連続ドラマになりそうな予感。配役を想像して遊ぶの、楽しすぎる

    0
    2026年05月23日
  • ひきこもり家族

    Posted by ブクログ

    先が読めずハラハラしながら読んだ。
    やっぱり「嘘や隠し事がいつバレるかわからない」状況が一番苦手だ…。

    0
    2026年05月23日
  • みずいらず

    Posted by ブクログ

    「あぁ、やっぱ無理」
    と思う前に読みたい令和の夫婦ドラマ。

    「あぁ、やっぱ無理」
    とすでに何度も思ってますが読みました。
    1話目の おかしいのはどっち
    憶測で決めつけてネガティブな思考になってしまうのわかる。良くないよね…
    泣けました。

    4話目の 夫婦の再開
    これ私、取材された?ってぐらい共感しまくった。

    ・夫が悪い人ではないことなど、もちろんわかっている。むしろ、彼は善人でまっとうだろう。
    ただ、どうしても、夫と分かり合おうという気にはなれない。 

    ・当時の美智子は失恋したばかりで、自分を捨てた男を見返したい気持ちもあった。あんたなんかよりよっぽどいい男を掴まえたと、元恋人にも、自分

    0
    2026年05月23日
  • みずいらず

    Posted by ブクログ

    夜中に急に目が覚めた。誰かが冷蔵庫をしっかり閉めなかったので、アラームが鳴っていた。しょうがないなあ、と台所まで行って冷蔵庫の扉を閉め、再び布団に入って目を閉じた。。
    ダメだ。急に冴えて全く眠く無い。まだ寝入ってから1時間も経っていなかった。もうしょうがないなあと思い枕元に置いたこの本を手にした。するとなんだろう、今までそんなに刺さらなかったこの本がザクザクと心に響く。どこかでいつか経験したような気持ちに共感する。短編集、前のストーリーの登場人物が次のストーリーの主人公みたいな感じで綴られていく。

    夜のメンタルのせいなのか、無心なのか、これが裸の心の状態なのか、時間を忘れてのめり込むように読

    0
    2026年05月24日
  • 悪い夏

    Posted by ブクログ

    いやー、日常に潜む影 見えてないけどありそうな、人ってそうだよなぁとも思える面白い話だった!結構好き!

    0
    2026年05月20日
  • 悪い夏

    Posted by ブクログ

     ケースワーカーとして働く地方公務員の佐々木。ある日、同じ職場のケースワーカーが不審な動きをしているという話を聞き、調査をすることに。そして1人の生活保護受給者と出会ったことから、人生の転落が始まる。

     どうしようもなく救いのない話。読み進めれば読み進めるほど次々と悪い方に話が進んでしまい、皆が不幸になっていく。
     でもその転落する様子やその先の展開が気になり、読む手が止まらない。普段は小説をゆっくり読む自分が、この本は駆け抜けるように1日で読み終わってしまった。
     なるほど確かにこれは物語として読む分には“喜劇”だが、自分の身に置き換えれば救いようのない“悲劇”としか言うほかない。

     人

    0
    2026年05月20日
  • 芸能界

    Posted by ブクログ

    面白くて一気読み。7の短編はかつて芸能マネージャーを務めていた筆者ならでは。
    ゆえにフィクションといえど、さもありなんと思わせる視点の数々。

    テンポの良さとストーリーテリングの巧さもあってか、読んでいて頭の中で像を結ぶ感を受けた。

    0
    2026年05月20日
  • 悪い夏

    Posted by ブクログ

    染井さんの本の中で初めて読んだ本です。
    私達は今この平和な世界で暮らしている一方で苦しんでる人たちがこんなにいるんだなと最初は思いました。真面目に働いてる人でも悪い人に関わっていくとこんなにも人生を変えてしまうんだなとすごく怖くなりました。
    人は簡単に変わらないと言いますが、1番簡単に変えてしまうのは人間なんだなと思いました。
    父にもこの本をすすめたら、染井さんの本が大好きになって気づけば全部の作品読んでいました。

    染井さんの本の中で1番好きかも

    0
    2026年05月18日
  • 正体

    Posted by ブクログ

    緩急のある逃亡生活で、クライマックスがいつの間にかきて一瞬で終わってた。冤罪なんだろうなと思ってたはいたけど、そうなるか。誰も悪くないと頭では理解していても、感情があるのでいけ好かない奴もいるでしょう。

    0
    2026年05月17日
  • 歌舞伎町ララバイ

    Posted by ブクログ

    歌舞伎町は波乱を含んでる。そんな街に拠り所を見つける少女達。ある事件をきっかけにして壮絶な復讐劇が始まる。風俗経営者、都知事、総理大臣と次々と狙っていく。そして、全てが終わった後残るのは誰かに対する愛だった。面白く一気読みしてしまいました。

    0
    2026年05月16日
  • 滅茶苦茶

    Posted by ブクログ

    染井さんの作品はいくつも読んできたが、今回のこの作品はまた違った視点から、社会の課題となるべき物事に沿って人物を描いているように感じた。

    それが今回は「コロナ」がテーマ。
    コロナだから、と言って、ある一定の人(高齢者や社会的弱者)が苦しい思いをするのではなく、どの年代にもコロナ禍には課題があった。それをよくこの物語の中で、リアルに描いたな。
    やっぱり、世の中は滅茶苦茶なこともあるもんだ。

    0
    2026年05月16日
  • 悪い夏

    Posted by ブクログ

    横溝ミステリ大賞優秀受賞作(2017年)。
    福祉事務所のケースワーカーという地味な主人公ながら、導入からその過酷な働きっぷりに引き込まれます。次々に登場するキャラクターは良くも悪くも強烈な個性の持ち主で、どんどん転がるストーリーの中でそれぞれが存在感をイキイキと発揮してくれます。
    デビュー作とは思えない上手な展開と文章力ですが、最後はちょっと無理やり片付けた感があるかなぁ。初めて読んだ作家ですが、他の作品も読んでみたくなります。3.7
    ※知らずに原作の映画は観てました。

    0
    2026年05月16日
  • ひきこもり家族

    Posted by ブクログ

    社会派ミステリを書く作家さんなのかな?
    名前は存じていましたが、本作が初読。

    面白かった。
    むしろ「もう終わり!?」と思うくらいには足りなかった。

    登場人物たちの背景や性格がとにかく濃く、それぞれの人生をもっと読みたいと感じる。

    中1から引きこもりになった、アニメ好きの少年リョーチン。
    実家は金持ちだが、いじめをきっかけに高校を退学し、人間関係をブッチしてしまう癖のある金髪少女レイチェル。
    医者一家に生まれながら医学部に入れず、家族からも見放された50代男性チュウベイ。
    中年になってもギャルメイクをやめられない、醜形恐怖症の女性アヤヤ。
    ブラック企業で心を病んだ、“隊長”のあだ名を持つ男

    0
    2026年05月15日
  • 黒い糸

    Posted by ブクログ

    染井作品。
    ミステリー・ホラー作品とのことで、確かに怖かった…
    主人公は結婚相談所で働く35歳のシングルマザー。小学校6年生の息子が通う小学生では、女児が行方不明なる事件が発生。
    そんな折、自身も結婚相談所のお客さんに暴言を吐いてしまい、以後家にイタズラ電話がかかるなど陰湿な事件が起こるようになる。
    また、学校ではクラス1目立つ女児で、行方不明事件の犯人に当たりをつけている女児も襲われる…
    相談所の若手イケメンと良い仲になるが、事件は次々起きていき、衝撃の終盤へ…
    作者が真に怖いのは人間であるという考えでホラー部分は人間を表現しており、終盤から恐ろしい展開でした…
    流石は染井為人。今年一番面白

    0
    2026年05月11日
  • 黒い糸

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ホラーサスペンス
    一気読みした終盤になってその言葉を思い出した

    この物語は続くのだろうか。生き残っているじゃないか…少女が。

    ホラーサスペンスとなると、このような結末になってしまうものなのかな。

    0
    2026年05月11日
  • 正体

    Posted by ブクログ

    様々な場所で身を隠す死刑囚。
    逃亡生活を続けながらも垣間見せる
    死刑囚の豊かな人柄。

    私見ではこの
    ”死刑囚の豊かな人柄”に
    ずっと引っかかりを感じていた…

    0
    2026年05月11日
  • 正体

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Web積読消化月間2冊目(3年前登録)。
    読みやすく、次々場面が変わるのでダレずに最後まで面白く読めた。しかし結末はこれじゃなくてもよかったんじゃないかなぁ…

    0
    2026年05月10日
  • 正体

    Posted by ブクログ

    ハラハラしぱなっしで読み続けた。心臓に悪い。こんだけページ数あるのに結末までが長く、、あと数ページで終わりやん!全部解決するの?ってハラハラ。終わりはそう来たか〜、余韻に残るわぁ。Netflixで映画見よ。

    0
    2026年05月05日
  • 滅茶苦茶

    Posted by ブクログ

    性別も年齢も違う3人が
    コロナ禍がきっかけで
    どんどん危ない方に転がり落ちていく。

    あの頃は本当に異常だった。

    終わり方は救いがあって良かった。

    0
    2026年05月04日