染井為人のレビュー一覧

  • 黒い糸

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    ネタバレ

    最後の展開まではおもしろい。
    個人的に最後揉みくちゃ殺しオチが好きじゃないのかも。《悪い夏》も映画しか見てないけれど、それも最後揉みくちゃ殺し合いだったなあ……。犯人も怪しすぎるから意外性も無い。
    スッキリしないとこも多々。
    聖子は結局本当に若すぎる母で謙臣(実の兄)との子だって話だけどそこの深堀はなし?狂ってる家族を演出したかっただけ?
    飯田先生の件もなんでヤク中になってるんだろう。なんでヤク中って聖子は知ってたんだろう。
    あと櫻子ちゃんは殺されてるってこと?
    江頭さんはその後どうなっただろう……。
    あとエピローグで綺麗にしてるけれど、めちゃくちゃ人殺してるけどなあと思ったり。(正当防衛が成

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    2026年01月22日
  • 歌舞伎町ララバイ

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    全体的には面白かった。けど、言いようのない物足りなさがある感じ。
    テーマ的には重たいけど、心理描写が「焦燥感」にフューチャーされすぎてるような、、?分からん。僕の読解力の問題かも。笑
    もう少しギトっとした心の渦巻きを見たい気がしたけど、このポップさも含めて染井さんの良さなのかなとも思える。
    読みたい文章のモチベが合わなかったのかな。凪良ゆう読んだ後だったからかも。

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    2026年01月15日
  • 震える天秤

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    高齢者ドライバー、認知症、村社会。
    ページを捲るにつれて真相に迫っていく胸のざわつきは最高だった。
    結末はまさにタイトルの如くではあったが、張り巡らせた伏線が残されているような感覚にも陥った。
    都合よく入る情報と、都合をつけなかった結末。の印象に。

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    2026年01月14日
  • 震える天秤

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    ネタバレ

    正三は直前までは殺すつもりではなかったものの、石橋昂流への恨みから最後はアクセルを踏む足を離せなかった、という律の考察はなるほどと思った。七海たちの代わりではなく、自分の意志で突っ込んだからこそ、罪の意識を持ち、死刑を望んでいるんだな、と合点がいった。
    あらすじが面白そうだったので読んでみたものの、奇妙な風習が残る村の謎、というよりも村全体の隠匿という感じで、触れ込みとはちょっと違うかなと思った。

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    2026年01月11日
  • 芸能界

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    染井先生が元芸能マネージャーということも踏まえて、どこまでリアリティがある内容なのかわからないけど、良い話もあれば悲しい話も盛り込まれてて芸能界とはそういう場所なんだなと思った。

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    2026年01月08日
  • 芸能界

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    読み進めるうちは、独立したエピソードのように思える断片が、終盤に向けて一気に形を成していく。その「理解の瞬間」がたまらなく刺激的な一冊でした。
    あからさまな伏線というよりは、登場人物たちの業や執念が複雑に絡み合い、最後に一つの真実へと収束していく構成。一見、関連のなさそうな点と点が線で結ばれたとき、芸能界という虚飾の街の全貌が浮かび上がってくる。その仕掛けの見事さに、思わず息を呑みました。

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    2026年03月22日
  • 震える天秤

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    この先はどうなるのだろう?と思いながら読み進めた。真実を追い求めるジャーナリストって大変なんだなと。

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    2025年12月21日
  • 震える天秤

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    高齢者が起こした自動車事故と村社会をテーマにした物語。
    ちょっと、印象が散漫になってしまったので個人的にはどちらかにテーマを絞っても良かったのかなと思いました。

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    2025年12月18日
  • 滅茶苦茶

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    全盛期が終わった小室哲哉のような
    堕ちていく人間を安全な所から見る
    快感のような作品

    「いやいや やめときなさい!」みたいなツッコミをしながら読んでた

    別々の主人公が後半で1つになるのは
    わかっててても心地よかった

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    2025年12月12日
  • 正義の申し子

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    あとがきを読んで、ユーチューバーの
    モデルがいたことに驚きでした
    アニメにありそうな展開で
    ドキドキしながら楽しめました

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    2025年12月07日
  • 滅茶苦茶

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    ネタバレ

    コロナ禍のあの空気感を思い出した。
    何もなくてもすごく気分が沈んだり私も心のコロナにかかってたと思う。
    コロナがきっかけで犯罪に巻き込まれる3人の、あの後悔してももう後戻りができない焦燥感とか読んでて胸が苦しくなった。
    最後3人が交差してからはすごいテンポ感で進んでいった。ハッピーエンド。

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    2025年11月21日
  • 滅茶苦茶

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    悪い夏と正体、映画の方を見て、
    あ、おんなじ作者さんなのだとその時初めて知り、読んでみました。
    スピード感があり、サクサク読めました。
    後半になるにつれ、滅茶苦茶具合は上がります笑

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    2025年11月18日
  • 歌舞伎町ララバイ

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    ネタバレ

    最後のなんでうまくいったん?
    薬は、舐めるだけでガチきくん?

    うまくいきすぎ。

    整形いっぱいしたん?

    でも、歌舞伎町にいる若い子達を少し考えるきっかけになりました。
    横のつながりが気になる。

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    2025年11月16日
  • 歌舞伎町ララバイ

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    最近「新宿鮫」もなかなか出てこないしちょっと新宿ネタに惹かれて読んでみた。
    自分は新宿で仕事をしていた時代や、もっと遡ると学生時代に乗り換え駅だったので良く歌舞伎町で飲んだなぁ。
    ここに書いてあるような「トー横キッズ」はいなかったような気がするが、今は年齢層が下がっているのか、はたまた見えないところにヤクザ屋さんが闊歩しているのか、昔以上に危険な街なのでしょうか。
    「不夜城」では中国人が危なく描かれていたけど、まぁドラマになりやすい街なんでしょう。
    主人公の女の子は埋められそうな状況からうまく逃げ出して数年後に復讐を成し遂げる。この小説の内容は映画にもできないような危険な話が多いので、仮想的に

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    2025年11月04日
  • 黒い糸

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    ネタバレ

    結婚相談所に勤める亜紀は、得体の知れない嫌がらせに悩まされていた。一方で、1人息子の小太郎が通う小学校ではクラスメイトの誘拐、さらには殺人未遂など不穏な事件が続いていた。
    一見、無関係に見える亜紀への嫌がらせと、小太郎の担任教師・長谷川の視点を通じて見えてくる学校での事件。これらがどう繋がるのかと読み進めていたが、終盤で一切の理解しがたい理屈での犯行、そしてめちゃくちゃな展開で驚いた。
    解説まで読んでみると、これこそが作者の狙いであったと書かれていた。散々に語られていた「遺伝」の話がこのめちゃくちゃな結末の伏線だったわけだが、「ありえない!」という読者の声を無理に正当化しているように感じてしま

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    2025年11月02日
  • 滅茶苦茶

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    コロナ禍真っ只中の3人の主要人物たちの、転落人生。
    読んでいるとこれらの滅茶苦茶な事態に、こちらが参ってしまいそう。

    読者は、ラストがどうなるかも気になるところかと。

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    2025年10月26日
  • 歌舞伎町ララバイ

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    ナナセとラブリーの復讐物語。
    悪い奴らをやっつける。
    すっきりするような気もするが、
    やっぱり、「やられたら、やり返す」だと動物と同じ。

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    2025年10月25日
  • 正義の申し子

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    ユーチューバーというジャンルが確立された今だからこその作品。コンテンツとして悪徳業者の男と敵対関係となる。話が進むに連れ、共通の敵、守りたい人がいる中で共闘することになる。時代を映す鏡であり娯楽として完成していると思いました。

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    2025年10月22日
  • 震える天秤

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    ネタバレ

    認知症の高齢者が引き起こした事故だと思いきや、そこには憎悪のかたまりが起こした殺人事件だったという話

    村人達数人が共謀して一人の余所者の殺害計画を企てる

    東京から来た一人の新聞記事がその真相を暴いていくのだが、その憎悪の根拠に少し無理があると感じ、最後まで読んだが、非現実過ぎて残念だった

    高齢者ドライバーの事故は後を経たないが、これを犯罪の道具に仕立てる発想は稀有である

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    2025年10月21日
  • 正義の申し子

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    偶然過ぎる出来事の連続というちょっと無理やりの設定ではあるけれど、内弁慶なYouTuberと、無責任な匿名野郎どものヤジ中傷など、まさに現在の世相を表現している

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    2025年10月19日