染井為人のレビュー一覧

  • 芸能界

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    途中、ゾッとするような話が続き、怖いなーと思いつつ読んだけれど、最後は希望の見えるほっこりエピソードだった。
    「面白いからお勧め」とは言えないまでも、まあ、悪くない作品。

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    2026年04月06日
  • みずいらず

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    いろんな夫婦の形を描いた連作短編集。
    「正体」を読んだ後だけに意外な変化球だった。

    夫婦という、一番近い他人。
    どれだけ長く一緒にいてもわかり合えないけど、親以上に自分を知っているのは事実。
    年数と共に関係も変わって行く事に
    自分も考え続ける毎日。
    「病める時も、健やかなる時も、」という聖書の一節がこの歳になると心に響く。

    どれも思い当たるエピソードがあり、面白く読めた。特に「思い出の抽斗」には、将来を想像してぐっと心を掴まれた。

    最後は作者を思わせる主人公。
    ハッピーエンドではないけれど、気になるラストでした。続きが読みたい。

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    2026年04月04日
  • ひきこもり家族

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    ネタバレ

    Audibleにて。タイトルのひきこもり家族の意味を取り違えてたが、後の展開でそういうことかと納得。ひきこもりの視点と別のひきこもりの親の視点が交差して進んでいく。突っ込みどころは多いがそれなりにまとまってラストまで話を持っていく力があり面白かった。ひきこもりがまさかの〇〇こもりになるのは笑ったけど、その後の強引展開や外の人たちの長時間放置プレイ、そのせいで物語の半分を占める親パートがラストにかけて置いてけぼりになるなど、物語的粗さはさすがに気になった。エピローグで全てご破算になったのはこれでよいのか?

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    2026年04月03日
  • ひきこもり家族

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    今も昔もそう普遍的に存在するであろうひきこもりをテーマにした物語。

    不登校となり12歳でひきこもりとなった19歳の僚太。
    一方、母親と二人暮らしの大知はブラック企業で働き心を病み、
    20年前からひきこもり遂には44歳となった。
    双方の家族がすがったのは、新宿にある「リヴァイブ自立支援センター」。
    強引に自宅から引き出された二人は、
    すでにそれぞれのひきこもり人生から無理矢理引き出されていたほかの三人、
    50代の竹之内、40代の亜弥子、20代の玲とともに、
    元警察官が営む熊本の研修施設で囚人のような生活を強いられる。
    施設長は辺見未知留というプロレスラーのような巨体の大女。
    悪魔のような彼女に

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    2026年04月02日
  • 芸能界

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    Audibleにて。
    為井さんの他作品も読んでいるからこそ、もっと激動となる流れを期待してしまった。

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    2026年03月31日
  • ひきこもり家族

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    染井さんの小説には、ハズレがない(当たり外れをつけるのも烏滸がましいけれど)と思って読み終わりました。
    終わり方も、最初の読み始めとシーンは一緒であれど
    全く違う目線、感情で読むことができました。

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    2026年03月30日
  • 歌舞伎町ララバイ

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    著者はドラマや映画にもなった正体の作者ですね
    非常に読みやすい文章で、映画を一本見るような感覚で読めました
    舞台が歌舞伎町でトー横キッズなやヤクザなどの設定ですが、血生臭さやドロ臭さはないです
    本当にラノベのような軽さはなく、ハードボイルドのような重さでもなく、ちょうど良い感じに流れるように読めました
    少し引っかかったのは、主人公の七瀬が再び現れた時の美人設定 やはり美人でなくては成立しない話なのか?ということと、1人の人間の死による復讐劇ではあるものの身内を1人殺されたからという理由でこんなに人を殺しても良いのかという疑問
    そして主人公がピンチに立った時、こんなに都合よく味方が現れるミラクル

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    2026年03月30日
  • 歌舞伎町ララバイ

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    スッキリした(^^)

    15歳、中学卒業の日、彼女は着の身着のままで地元を飛び出し、歌舞伎町へ

    巷で話題にもなったトー横キッズ
    年端も行かない彼らに忍び寄る影、彼らを道具としてしか見ていない大人たち

    そんな彼らの心休まる場所はここしかないのか…

    ある日、1人の女の子が無惨な死を…

    ここから彼女の人生は変わり、生きる目的が復讐に変わる…

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    2026年03月29日
  • みずいらず

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    「みずいらず(水入らず)」とは、家族や夫婦など、親しい内輪のメンバーだけで集まり、他人が混ざらない状態を表す言葉です。余計な気遣いがいらない、心安らぐ時間や関係性を指す際に使われます。

    ほうほうなるほど。

    ある8組の夫婦 のあれやこれやの短編集。

    『「あぁ、やっぱ無理」と思う前に読みたい令和の夫婦ドラマ』と帯にはあるみたい。

    みなさん 夫婦仲はよろしいですか?
    一度くらいは「もーーうっ無理っ!!」って思ったことありません?「なんで結婚したんやろ?」って思いがよぎったことありませんか?

    この本に登場する8組の夫婦も、配偶者に何かしらの不満を持っています。

    会社をクビになり ひきこもり

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    2026年03月20日
  • 悪い夏

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    正体がよすぎたのでそのあとすぐに買った2作目!
    しばらく積読にしてあったやつ。
    出てくる人みんなワルとクズってその通りだった。佐々木がかわいそうすぎるよ、、

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    2026年03月17日
  • 歌舞伎町ララバイ

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    ネタバレ

    歌舞伎町、トー横キッズの七瀬が自分を殺そうとした大人たちへの復讐の話。
    殺されかけてから5年後に顔を変えて現れ、
    1人ずつ殺していく。

    なんだかいつもの染井為人より軽くて、意外性や仄暗さが感じられなく、少し物足りない感じがした

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    2026年03月13日
  • 正義の申し子

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    ネタバレ

    いまっぽい正義と悪と自己満

    晒すことが正義の手段とされてるのが何とも。

    世界観が近い分面白さはあるが、気持ちのいい作品ではない。

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    2026年03月12日
  • 正義の申し子

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    染井為人氏の作品は映像が目に浮かぶ。
    「悪い夏」は胸糞系だったけど、これはスッキリ面白い。
    キャラがたってていいね。

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    2026年03月01日
  • 歌舞伎町ララバイ

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    ネタバレ

    普通かな。
    前半は面白くてのめり込むように読んでたけど、後半にかけて展開が読めてしまって残念だった。
    七瀬が愛として生まれ変わって会いにくるけど、顔変えたりなどしてもそんなに気づかないものなのだろうかと思ってしまった。
    颯太が最後七瀬だって気づいて終わって欲しかったかも。
    眠らせて殺されていくから「ララバイ」なんだね。

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    2026年02月27日
  • 震える天秤

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    ■サマリー
    ・高齢者の車事故
    ・村社会のなれ合い
    ・結末の賛否は分かれるところ(天秤である)

    ■所感
    高齢者によるブレーキとアクセルを踏み間違った
    ただの事故なのか?という問いから入る本作品は、
    読み進めるとそこには村社会とい狭い範囲で生きて
    いる人たちの価値観も織り交ざった物語に入る。
    結末に向かってテンポよく読み進められていく
    ため、最後はどこに着陸するのかハラハラしながら
    読むことになる。
    最後まで読むとこの結末でよかったという人も
    いれば、何だかなーと思う人も結構出てくるような
    二分する終わり方。
    私はどちらかというと前者のほうである。
    これはこれでよいかも。
    タイトルの天秤とは、ま

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    2026年02月08日
  • 正義の申し子

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    3.5/5.0

    マスクを被ろうと思考して、それを行動に移す時の人格は純なの?ジョンなの?
    などと、突っ込み始めたらキリがないが、そのコント的ですらある可笑しさも含めてドタバタコメディってことでいいのかな?笑

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    2026年02月03日
  • 歌舞伎町ララバイ

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    ネタバレ

    中学卒業と同時に親元から飛び出し歌舞伎町にたどり着いた15歳の少女・七瀬。わずか15年の人生で絶望を味わい、すべてをあきらめている七瀬にとって、歌舞伎町は唯一、心を安らげる場所だった。
    トー横広場で仲間とダベり、危ないバイトに手を出していくうち、歌舞伎町の闇社会や家出少女たちを食い物にしようとする大人たちとも関わっていく。そして事件は起きた――。社会派サスペンスの新鋭が描く衝撃の復讐劇。

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    2026年02月04日
  • 滅茶苦茶

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    本当に無茶苦茶にだった。
    普通に暮らしていたはずなのに、コロナをきっかけにそれぞれが道を踏み外す。あの頃は確かに非日常が急に始まって、世の中全体が暗かったことを思い出す。
    日常に暮らしていれば、三人は本当に転落しなかったのか。本当にコロナのせいだったのか。

    染井さん書く「人の感情のドス黒い部分」は普段表に出していない部分であるはずなのに、なぜか共感できる。自分の性格が歪んでいるのか、それともみんな同じようなものなのか。毎回考えてしまう。

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    2026年01月29日
  • 歌舞伎町ララバイ

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    「トー横キッズ」ニュースなどで存在は知っていたけれど、いわゆる不良少年少女の集まりかと思っていた程度だったので、第一章はなかなか面白く読めた。
    第二章からは、ヤクザの話や復讐の話でそういうものに興味がないワタシにとっては面白くなかった。浄化といって何人か消したところで、結局似たような悪者に取って変わるだけだろうしね。復讐してスッキリ!って読後ではない。

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    2026年01月27日
  • 芸能界

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    オーディブルにて。

    芸能界のホラーな話からどんでん返し系、少し心温まる話まで。
    いつもの染井為人さんとは少し違った雰囲気。

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    2026年01月22日