染井為人のレビュー一覧
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いろんな夫婦 大人の話
今の夫と再婚して連れ子の自分の子と新しく生まれた夫の子2人の子供の夫の接し方が違うと気になる妻
不妊治療をしてもうまくできない冴えない自分に自信がない夫
うまくやっていると思ったが妻から離婚を切り出されるがプライドがあり感情的にもなれない夫が見せた姿
転勤を気に結婚だがだんだんと妻が疎ましく感じるようになったが少しのきっかけで妻の本音を知り答えに気づいた夫
会社から首を切られた夫は毎日プラモデル作り頭を抱えていたが腹を括った妻
妻は更年期だと思っていたが実は違っていたことに気がついた夫
夫の終活に嫌々付き合っていると思ったが実は自分の病気を心配していたのか -
Posted by ブクログ
ネタバレ船橋が舞台のようでちょっと嬉しかったけど、なんとも印象の悪い取り上げられ方。笑
またしても生活保護の話で、ものすごく大変なお仕事だよなと胸を痛ませ、時にむかつかせながら読み進め。
最初からなんとも不穏な雰囲気で、主人公も母子家庭の親子(母親が鬱っぽい方)もきっと最後は救われるはずと読み進めたものの、なんと落ち切って終わるという…斬新…。全く救いがなかった。
最後はもはやドタバタ喜劇風で辛さを和らげてくれた感はある。
子供達以外は可哀想と思う面も多々ありながらも、ある程度のそりゃダメだろ感が強い面々。
自業自得と思うけれども、それは安全なところから眺めてるから言えることではある。
佐々木の言うと -
Posted by ブクログ
「硝子のマンション」
お初の作家さん。
今まで一度も事故やトラブルが起こったことのないマンション『ベルドゥムール板橋』。
駅まで徒歩7分、家賃もリーゾナブルで、住人たちもみんな幸せそうに見えるけれど。
不倫、モラハラ、虐待!? こんなマンション、絶対に住みたくない!
けれどもなぜか共感してしまう、驚きに満ちたホラーサスペンス。
あなたの隣の部屋でも、事件が起きているかもしれません。
主人公は女性三人。不倫されたり、旦那及び義母からモラハラ受けたり、夫から虐待受けたり。
どれも共感せざるを得ないし、成敗された男は仕方がない。特に不倫された凛が辛い。不倫の男がとにかく糞野郎。同情を禁じ得な -
Posted by ブクログ
ネタバレクズ男たちを成敗した女たちの話
中牟田は味方なのか?敵なのか?あんまり人物像が見えなくてどうなんだろ〜とぼんやり思ってたけど、結局味方でした。
とかいいつつ、彼女たちの弱みを握って後でなにかをしでかす敵?かもしれないけど。
(次にやばい住人来たら一緒に葬ろうね、断ったら死体のこと話すからね、とか)
死体どこにやったんだろ。これまでも何人も殺ってそうだし、死体捨て専用山みたいなのありそう。
染井さんの物語は展開がスピーディーで飽きさせなくてよい。と同時に尻窄み感はあるある。
ラストには期待せず、滅茶苦茶とか悪い夏くらいにサクっと読むのがいい感じ -
Posted by ブクログ
シングルマザー、結婚相談所、モンペ、カスハラ、宗教……。
「ああ、“今どき”がいっぱいの物語なのね。」
という始まり。
夫のDVを理由に離婚した亜紀は、結婚相談所で働いている。
「婚活がうまくいかない」と、執拗に亜紀につきまとう顧客・江頭藤子の対応に追われるさなか、ひとり息子・小太郎が通う小学校から、亜紀のスマホに着信が入る。
「小太郎くんが同級生に怪我をさせました」
その知らせを受け、亜紀は元夫のことを思う。
元夫も普段はおとなしく、暴力を振るった後は決まって泣いて許しを乞う人だった。
そしてその元夫は復縁を望んでいるようで、離婚後も何かと亜紀の生活に干渉してくる。
職場で -
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主人公は2人。
1人は小学生の頃から成人するまで「ひきこもり」となった平本遼太。
息子の将来を考えた両親は、高額を支払って支援施設に息子を預けることを決心し、強制的に熊本にある研修所に入所させる。
もう1人はブラック企業で働き続けた結果心を壊し、20年前からひきこもり44歳となった大知。
大知は母親の下田幸子と二人暮らしだったが、やはり将来に不安を覚えた幸子は、なけなしの800万円を支払って支援施設に息子を預けることを決心する。
「自立支援センター」は名ばかりで、実態は暴力と恐怖によって入所者を支配するブラックな組織だった。
支援施設には遼太、大知の他に50代の竹之内、40代の亜弥子、20代 -
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ネタバレそれぞれ異なる境遇にいる3人の女性たち。彼女たちが犯してしまう罪は、衝動的な殺意、カッとなっての突発的な殺害、そして虎視眈々と狙い澄ました計画的な殺人と三者三様。
しかし、その背景には共通して男性たちにいいように利用され、追い詰められていったという苦痛がある。だからこそ、彼女たちの犯行は決して許されるものではないものの、その心理や動機には深く共感せざるを得ませんでした。
ただ、犯行の隠蔽があまりにも杜撰な気がする。こんなのすぐにバレるのでは?とハラハラさせられますが、なぜか怪しいほどに隠し通せてしまいます。この不可解なまでの首の皮一枚感は、もしかするとこのマンション自体が抱える恐ろしい秘密と深