染井為人のレビュー一覧

  • 正義の申し子

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    オーディブル

    じゅん(ジョン)→YouTuber
    てっぺい→悪徳業者
    もえか→女子高生
    3人の視点でそれぞれ物語が進んでいく
    染井為人の作品は「滅茶苦茶」って言う作品があるみたいやけどこの作品も充分めちゃくちゃやと思う笑
    面白かった!

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    2025年12月26日
  • 黒い糸

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    大好きな染井さんの作品。
    結婚相談所に勤めるお母さんと小学生の息子が色々な事件に巻き込まれていくお話。
    読んでいくうちにどんどん先が気になるんですけど、『続きを読みたい』という気持ちと『読むのが怖い』という気持ちが交じり合ってました。
    結局いつも『続きが読みたい』が勝つんですけど、とりあえず怖かったです。
    読み終わって読書でよかった(物語でよかった)って思いました。
    そういった意味ですごくおもしろかったです。
    ありがとうございました。

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    2025年12月25日
  • 震える天秤

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    ネタバレ

    認知症を患った高齢男性がコンビニに突っ込み、店長が死亡するという事故が起きる。ライターの俊藤律は、高齢者による事故の特集を組むために事故の被害者や加害者らの周辺を探ることに。だが事故を起こした男性が住む集落は、余所者を受け入れない閉鎖的な地域だった。取材を進める中で律は次第に、加害者の男性は本当は認知症を患ってはいないのではないか、事故は故意に起こされたものではないか、集落の人々は何かを隠しているのではないかと疑念を抱く。閉鎖的な集落故の濃密な人間関係が、切なくてやるせない。

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    2025年12月22日
  • 正義の申し子

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    ネタバレ

    展開のテンポが良くてなかなか面白かった!
    対立していた悪徳業者とユーチューバーが、最後はクズを一緒に倒す。
    読み終えた後はスカッとした。

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    2025年12月21日
  • 震える天秤

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    福井の田舎で起きた、高齢者ドライバーによる痛ましい事故。アクセルとブレーキの踏み間違いでコンビニに突っ込み、若者が命を落とす。ライターの俊堂は、高齢者ドライバー問題を追うルポとして現地を訪れるが、取材を進めるうちに、加害者が認知症を患っていたこと、そして彼が暮らしていた村そのものに、言葉にしづらい違和感を覚え始める。

    事故を取り巻く状況には、小さな「おかしさ」がいくつも散りばめられている。それらは一つひとつは取るに足らないようでありながら、重なり合うことで疑念へと変わり、俊堂の心を静かに揺さぶっていく。これは自分の思い過ごしなのか、それとも見過ごしてはいけない何かなのか。取材者として、そして

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    2025年12月21日
  • 黒い糸

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    染井為人さんは『正体』『悪い夏』『滅茶苦茶』を読んで4作品目。
    どの本も毎回人間の怖さを思い知らされる。
    ラストもまさかの展開で想像を超えてきた。

    悪い夏も正体も映像化されたから
    こちらも期待๑ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅

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    2025年12月17日
  • 正義の申し子

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    染井為人作品ならではのしっちゃかめっちゃか感が良い。
    男キャラクターは軒並みろくでなししかいなくて面白い。

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    2025年12月12日
  • 鎮魂

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    終わり方があっさり感もあったけど楽しめた。
    僕自身日常的に、「世の中ってルールを守ってる人が損するようにできてるよな」って思うことがよくあります。そんな思いに対する問題提起を世間にしてみたいという欲が少し芽生えている中でこの作品を読めたのは良かったです。こういった形もありますね。
    ちなみに僕は英介を圧倒的に支持してしまう。

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    2025年12月11日
  • 滅茶苦茶

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    ネタバレ

    ついこの間と思っていたが、作中の「クラスター」「三密」などの当時を象徴する言葉に懐かしさを感じた。
    コロナ禍での孤独や不安というあの時代に誰もが味あった共通言語が根底にあり、自分自身には無縁のはずの不正ビジネス、非行、詐欺などだが、より共感を呼び、物語に引き込まれた。
    未婚のキャリアウーマンも挫折しかかっている優等生も業績不振の経営者も負のスパイラルに陥り、転落したり崖っぷちに追い込まれる。絶望感を通り超えて笑ってしまうくらい見事に…
    普通の生活がいかに簡単に崩壊するのか?とか被害者と加害者の境界線の曖昧さにゾッとする。
    三者が交錯する後半からはラストまでジェットコースタームービー(ちょっとス

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    2025年12月05日
  • 鎮魂

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    警察はどんなに悪い奴でも守らないといけない。理不尽を感じながら復讐する者を許さない。石神はどうしてあんなに非道な人間になったのか?不思議だ。子供の時に誰一人として本気で関わる人がいなかったのか?病気だったのか?それでも病気を治すことを誰かが取り組んだら。
    誰も幸せでない話。
    でも考えさせられる話。

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    2025年12月04日
  • 黒い糸

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    今作も、様々な社会問題をベースに敷きながら、遺伝を中心に話を展開し、先の読めないミステリーを展開しつつ、最後にはエンターテイメントに着地させるという、染井為人らしさ満載の作品だった。つまり、話は重く、嫌な人も結構登場するものの、スルスル読めていく。怪しい登場人物だらけで先が気になる先のぶっ飛んだ展開は、出た出た!と笑っちゃうくらい、最後にはすっきり……はしてなかった。とても面白く、楽しい話でした。

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    2025年12月01日
  • 滅茶苦茶

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    こんな風になんだかわからないうちに事件に巻き込まれることがあるのかと思うと恐ろしい。
    極端だと思うけどあり得る話でもあり、自分の身に置き換えてリアルに感じました。

    ちょっとした心の隙間にスッと入り込む何か。
    魔が刺す時には自分の中でアラート音が鳴っているはず。
    そんな弱っている時の自分が指標とする何かが必要なのかも。
    そんなことを考えるきっかけにもなりました。

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    2025年11月26日
  • 歌舞伎町ララバイ

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    東横キッズのことはうっすらとしか聞いたことない。田舎に住んでると本当なのかな?と思うようなことばかり。なのでこの物語にあるようなことも実際あるんじゃないか?と思わせる。薬物で死んでしまったり、悪い大人に騙されたりとか。さすがに都知事や首相が絡んだりはないとは信じたい。15才で歌舞伎町に流れ着いた七瀬。友人の死、ヤクザとの関係、大人の事情でひどい目に遭う。颯太の存在に助けられた。そして数年後、七瀬の復讐は始まった。そこからは気持ちよく爽快感がある。新藤冬樹的なイメージだけどそれよりは弱いエンタメかな。

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    2025年11月22日
  • 正義の申し子

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    ジョンの視点、鉄平の視点、萌花の視点から繰り広げられるストーリーがひとつになった時、何が起こるのか。
    テンポよく最後まで読み進める事ができる内容でした。
    最初の方に鉄平を売ったクズ『MJ』がまさか最後にまた登場するとは、、

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    2025年11月10日
  • 黒い糸

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    ヒトコワ好きは是非読んでほしい一冊。
    100%の善を惜しみなく提出したあと、地獄へ引きづり下ろすのが悪人の技術。
    いい人だなー思える人間にもしっかり警戒して生きていきたいものです。

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    2025年11月08日
  • 滅茶苦茶

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    Audibleにて。
    終盤なんど、滅茶苦茶と口に出したことやら笑
    ロマンス詐偽は気の毒に思いました。。。

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    2025年10月31日
  • 滅茶苦茶

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    コロナ禍で滅茶苦茶に人生が変わってしまった とんでもない3人の主人公の話し・・
    本当にコロナ禍のせいか!?
    とツッコミを入れたくなった(`_´)ゞ
    が、スピード感溢れてる中にハラハラのお尻がムズムズする感じだった。

    犯人とか逮捕とか罪とか考え無ければ面白い小説と思える 『滅茶苦茶』

    メモ 実際のコロナ禍
    2019年12月〜2023年5年

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    2025年10月30日
  • 鎮魂

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    不条理な暴行が原因で自殺した弟の鎮魂のための復讐
    半グレ集団の主要メンバーは40代前後のはずなのに、まるで不良少年がそのまま大きくなったかのような理不尽さや獰猛さにゾッとしてしまった
    プロローグの自分勝手な正義感は、ネットでの私刑のようで、これまたいい意味?で嫌〜な感じでした

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    2025年10月26日
  • 滅茶苦茶

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    ネタバレ

    タイトルそのもの笑
    もう滅茶苦茶でした笑
    高校生の男の子、自営業の中年男性、都内在住の一人暮らし独身女性。
    全く立場も年齢も性別も違う3人が、コロナを背景に少しずつ生活が狂っていきます。
    動き出した歯車が止まらないように、3人とも目も当てられない程、道を逸れてしまい次々と苦難に見舞われていく…
    途中何度読むのをやめようかと悩むくらい、本当に不憫でした。
    自業自得…と思えない事もないけど、それにしたって酷すぎない?と思う展開ばかり笑
    残りのページ数、ここからどう着地するか?不安になるくらい最後に畳み掛けていきました。
    ひどいストーリーだった割に、最後は爽やかな読後感で、映画を1本観たような心地良

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    2025年10月17日
  • 歌舞伎町ララバイ

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    ネタバレ

    トー横キッズとして危ない毎日を過ごす七瀬。半グレ、ヤクザ、危険なバイト…一時期よく見かけていた最近の歌舞伎町を舞台にいつもの染井ワールドが展開される。良くも悪くも「いつもの」個人的には安定した作風だった。

    七瀬が殺されかけるところまではスリリングで良かったけど、後半復讐しまくるのはいいが、こんな簡単に次々と消していけるのは少し疑問。間の5年間も何していたか気になる。それを書かなかったからこそ得体の知れない不気味さが出せたのか…

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    2025年10月17日