染井為人のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
帯に書いてあるけど、転落ミステリーってなんや?
でも、ワクワクするやん!
作詞曰く、コロナによる直接被害やなく、間接的にもたらされたものを描こうとしたみたい。
描かれた登場人物可哀想やけど(−_−;)
エントリーNo.1
【今井美世子】
美人で仕事が出来る!結婚なんて今はしたくない!でいつの間にかアラフォー。
コロナ禍の寂しさもあるのか友人の勧めもあって、マッチングアプリを使って…
エントリーNo.2
【二宮礼央】
進学校行って、徐々に成績悪くなってる時に偶然旧友に会う。旧友は見事にヤンキー。
コロナ禍で、リモートの授業になり、家でゴロゴロしてるとヤンキーからの誘い…
エントリーNo.3
【戸村茂一】
親の後を継いで、ラブホの経営をしていて、それなりに順調やったけど。
コロナ禍でめっちゃ不景気になる。
親友と久々にスナック行って、そこで知り合った娘から、ちょっとの手間で、補助金が貰えるので、手を貸す…違法であることは言うまでもない…
それぞれ、三者三様で、奈落の底に⤵︎⤵︎⤵︎
最後の最後に、3人が出会うのが、富士の樹海!まぁ、そこが相応しいかも?
もう体も心もボロボロ…
法的制裁も受けてコロナ禍前には戻れず…
生きててなんぼやから、ええんかな。
この3人、コロナには罹ってない。だから、尚更色んな事してしまったんかな。
コロナ罹ってたら、それどころやないから!
ちなみに、私もコロナに一度も罹ってませ〜ん(^_^)v
でも、変な誘惑には、負けてませ〜んよ!w
今もなお、コロナは根絶されておらず、時に猛威を振るいます。とはいえ、数年前のように過剰に怯えて暮らしている国民は少ないことでしょう。
はたして、あの頃と今とで何がちがうのでしょうか。
『慣れ』と一言で言ってしまえばそれまでですが、その『慣れ』も複合的な要素で構成されている気がします。
そしてその中の一つに、『学び』があるのではないでしょうか。それは医学的知識という意味ではなく、心構えのようなものです。
この先もコロナに限らず、様々な試練が我々を待ち受けていることでしょう。そんなときは数年前の『学び』をもとに、冷静さを失うことなく、かといって油断することもなく、少しだけ肩の力を抜いて、静かに構えて向き合っていく。そんなふうにして暮らしていけたらいいなと思う、今日この頃です。(あとがきより)
学んでます〜! ٩(。˃ ᵕ ˂ )وイェーィ♪
******映画鑑賞******
おっ!まだやってるやん!
でも、1日1回だけやけど_| ̄|○
映画館行こ♪
「ランニング・マン」
あんまり、前提知識なくて行ったら、どっかで観た内容やな?って思ったら、「バトル・ランナー」(シュワルツネッガー主演)やったか。リブート作品って事。
こんな思いっきり、階級差あって、まともに情報が出て来ない社会イヤやな。
何気に、今もそうなんかも?(・・;) 特にこの映画作ってる国は。気に入らんかったら、政府の組織の偉いさん辞めさせる。気に入らんメディアは、訴える。やりたい放題。
原作古いのもあるけど、そういうヤツらをギャフンと言わすというええ感じで終わるから、スキッとする。
イヤイヤ、そんな上手いこと行かんやろ!とは思いながら…
今風やったら、そのまま知らぬ間に… -
Posted by ブクログ
いい意味で予想を裏切られた作品。
引きこもりのユーチューバーが悪徳業者を懲らしめていく、そんな痛快な物語かと思いきや、物語は思いもよらない方向へと進む。
ユーチューバーや架空請求、医大生による性犯罪など、現代社会の重たい問題を扱いながらも、決して説教くさくならず、読み終えたあとにはどこかあたたかい気持ちが残る。エンタメとしての軽やかさと、人の弱さや痛みにそっと寄り添う視線が、心地よく共存している作品だった。
悪人をただの「悪」として切り捨てないところにも好感が持てた。それぞれの事情や背景に目を向けることで、物語に奥行きが生まれているように感じた。
少しおバカで思わず笑ってしまう場面もあれば、胸がきゅっとなる切なさもある。そして迎えるラストシーンには、思わずぐっと心をつかまれた。
痛快でありながら、やさしさに満ちた一冊。読後、静かに「いい話だったな」と思える物語。 -
Posted by ブクログ
フィクションのようなノンフィクションのテイで読んでたら、、徐々に七瀬が暴走し始めて、こんな15歳居ないだろ、、と妙に冷めてきてしまった。
と思ったら、第二部では戻ってきた愛の復讐劇。
もうここからは、完全フィクションの世界で、読む手が止まらなかった。
疑心暗鬼の心理を巧みに利用しながら、相手の懐に入り上手く利用して。
でも結局七瀬は復讐して、、気は晴れたのかな。
「またね」の伝言で、何人も殺したサイコパスな彼女だけど、どうか幸せでありますように。ほっと安心できる居場所がありますように。
と、つい思った私は、もう彼女の手のひらで転がされてるのかな。