染井為人のレビュー一覧

  • ひきこもり家族

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    2026.03.22
    スリリングかつ伏線の張り方が極めて巧みであり、テーマのユニークさと合わせて高く評価できる。登場人物の造形もそれぞれの強さで、弱さが丁寧に描かれている。
    ネタバレになるが、ある人の特技についてあれだけ丁寧に説明していた理由に必然性が生じたとき、これはうまい!と思った。

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    2026年03月22日
  • みずいらず

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    夢中で読みました!恋愛している時とは違って生活を共にする夫婦という在り方。家族になって遠慮がなくなり、同じ家に住んでいるのにいつの間にか遠いところにいる存在。
    私も夫のこと忘れていました。この小説のお陰で優しくなれた気がする。自分も夫も大切に出来そう。

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    2026年03月18日
  • みずいらず

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    最高におもしろかった。夫婦の問題やすれ違いなどを描いた短編集だが、全体を通して話は繋がっている。
    染井先生にしてはめずらしい感じのテーマでどうかなと思ったが、読むとおもしろすぎる。最終話はご自分の事を書いたのかな?
    とにかく良いです。

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    2026年03月15日
  • 正体

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    非常に高い評価。話の進み方としては関係者を主体として場面が移り変わっていくので、登場人物は多いのですが混乱することなく読み進められます。筆者のあとがきにもあったようにメッセージ性のある作品。世の中、綺麗事だけではないのでこんな作品もあってよいと思いました。

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    2026年03月15日
  • みずいらず

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    夫婦や家族の絆がテーマの連載短編小説。


    めちゃめちゃめちゃめちゃよかった!
    感涙しまくりで、文句なしの★5のおすすめ作品です!


    時に我が身を振り返り反省もし、
    (_ _*)・・・

    人の優しさというものを余すことなく実感できました。

    やはり、夫婦は長い時間一緒に過ごすので
    時にワガママにもなり、優しさを忘れてしまうこともあるのですね。
    時々でもいいので、足を止めて我が身を振り返るのが大切ですね。

    どの話も本当にいいので、
    一番が決められません。

    ラストの『シングル』という話は、作者さまの実話?
    実話に見せかけたフィクション!?
    この話も切なくてよかったです。^^

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    2026年03月15日
  • 正体

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    何か面白い本ない?、と会社の後輩に聞いて教えて買ったのが約2年前、机の肥やしになっていたけど引越しをするにあたり、荷物にいれて、転勤先で呼んでやりましたよ!

    面白かった!最後の締めくくり方、あれはね、やっぱりね、っていう感じで。ドラマを先に見てしまっていたから、こーゆーことかーっていう落とし方で、あとがきにもやっぱりwって印象を持った。

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    2026年03月15日
  • みずいらず

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    読後感が最高に良かった

    短編の物語がたくさん連ねてあるのかと思いきや、どこかで繋がっていたり、自分と重なるような話も多かったので、感情移入して泣けたりもした

    また、夫婦喧嘩して、あぁ、やっぱ無理〰って危機が訪れたりした時にでも読み返したいなぁという作品でした

    とっても優しい気持ちになれましたし、途中のお話から、この物語のオチはなんだろうと考えるようになって、当たっていたり、そう来たか!参りましたとなったり、こういうドラマ的な作品もまた書いていただきたいです

    追記
    最終章…『シングル』は染井さんのノンフィクション?
    ホロッとしましたし、胸がチクチクしましたし、お互いに惹かれ合っていても、

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    2026年03月15日
  • ひきこもり家族

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    さすが染井為人さん、今回もやってくれました!読み始めてすぐ物語にグングン引き込まれていきました。あまりに面白すぎて、途中からわざとゆっくり読んだり読み返したりして、エンディングを先延ばしにしてしまいました。「ひきこもり」という重い社会問題を扱いながらも、シリアスになりすぎず、説教臭さは一切なく、家族の心情もとても丁寧に描かれていました。中盤からの展開はまさに怒涛。記憶を消してもう一度読みたいと思わせる作品でした。

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    2026年03月14日
  • 震える天秤

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    またしても面白かった。大好きな作家さん。
    きちんと「今」のテーマを各人に問いかける形で読むと自分の中の価値観を再確認できる。考えさせられる作家さんとでも言いましょうか。

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    2026年03月14日
  • 正体

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     久しぶりにふるえた。両手放しで面白かった。各章の逃走劇には、鼓動が速まるほどにのめり込んだ。

     死刑判決を受けた少年が脱獄する事から話しは始まる。姿や名前を変えて各所に現れる少年は、出会った人たちを感化させていく。

     無実の罪を宣告されることほど辛い事はないだろう。報道される事で社会的制裁もうけてしまう。

     少し前に読んだ本にも、判決の重みについて語られていたけど、冤罪だけは回避出来るように、して欲しい。

     「疑わしきは罰せず。」

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    2026年03月13日
  • ひきこもり家族

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    オーディブル
    両側から語られる物語に、さいごまで惹きつけられた。前半は辛く、それでいて痛快な最後は、途中からは想像してなかったほど爽やかな読後感となった。

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    2026年03月12日
  • ひきこもり家族

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    単純に引きこもっている人が立ち直る、、なんて話ではない

    それぞれの理由で何年も引きこもっている人たちが自立支援を受け九州の施設で共同生活をする
    だけど思っていた施設とはちがうし、すぐにみんな仲良くなるなんてこともない

    さすが染井先生!エンターテイメント性抜群のストーリーで、まさかこんな流れに?と驚いた

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    2026年03月11日
  • みずいらず

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    染井さんの今回の作品は、夫婦のとてもとても暖かい物語。連作短編集となっており、楽しさが9つの短編の数ほど続きます。
    そして・・・・普段は、
    特殊工作員が何人もの敵を殺したり、
    伝説のヤクザの物語、
    ・・・などをこよなく愛する私が、
    短編の数ほど涙してしまうのです・・・・・。
    ゴチソウサマでした。

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    2026年03月10日
  • 正体

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    オーディブルで視聴。
    物語の展開スピードがよく、十分物語にのめり込みながら聴くことができた。

    どこまでも優しい鏑木。
    こんな少年が冤罪で捕まるなんて辛かった。
    日本でも冤罪はゼロではない。
    そう言ったことを覚えておこうと思う。
    事件に限らず正しいかどうかなんて本当のところは分からない。
    自分で調べて納得して、それから判断できるような人でありたい。

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    2026年03月09日
  • ひきこもり家族

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     『ひきこもり家族』は、支援の名のもとで人が追い詰められ、役割が変わることで人柄までも変わってしまう怖さを描いた作品だった。暴力や殺人、隠蔽という重い展開の中で、登場人物たちが次第に“仲間意識”を持っていくことには強い違和感を覚えたが、その後のゆるやかな空気には、ひきこもりとは何か、非社会的であることと反社会的であることは違うのではないか、という作者の問いかけも感じた。重さと緩さが同居することで、読後に簡単には答えの出ない余韻が残る作品だった。

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    2026年03月08日
  • 正体

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    分厚さになかなか手が伸びず、しばらく積読していた一冊。
    読み進めると短編が続くような。
    あの日何があったのか明かされそうで明かされない焦ったさ、脱獄してから順追って書かれていないからこの後どうなったの?!とより気になって読み進めるスピードを加速させる。
    犯人なわけない。やっぱり本当は犯人?の感情を繰り返しで分厚さ忘れて一気読み。

    出会ってきた人たちにも愛着湧いてまた会いたくなる。

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    2026年03月08日
  • ひきこもり家族

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    面白かった!

    前半と後半で作品の雰囲気が全く違った
    後半、こういう展開なのねというストーリー展開

    スリリングでページをめくる手が止まらなかった
    ある程度、実話をベースにしてるのかなと思った

    大知 渋谷謙人
    僚太 岡山天音  

    実写するなら、この2人が思いつきました

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    2026年03月04日
  • 正体

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    冷静に想像してみて二十歳前後の男の子が
    逃亡生活を続けることになってしまうなんて
    もう言葉にならないくらい読み終わって
    辛い気持ちになってしまった
    600ページ以上あり読めるかなと
    思ったけれどそんな心配無用だった

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    2026年03月04日
  • 正体

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    未成年で死刑囚となったが冤罪を晴ら為に脱獄して逃亡しながら職場で出会う人との物語。
    色々な立場の人からの目線
    目が離せない作品だった。
    あとがきは染井為人さんの人柄を知れた気持ちなりそれも良かった。

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    2026年03月04日
  • 正体

    Posted by ブクログ

    正体
    染井為人
    光文社文庫

    工事現場、旅館、宗教、グループホーム、様々な場所で潜伏生活を送りながら操作の手を逃れ、必死に逃亡を続ける。その逃避行の日々。

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    2026年03月08日