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Posted by ブクログ
結婚相談所で働き、人と人との赤い糸を結ぶはずの主人公が、身の回りで次々と巻き起こる不穏な事件によって、自らは黒い糸とご縁してしまう。その構図がなんとも皮肉で、タイトルの意味を考えながら読み進めるのも面白かった。
登場人物もくせ強キャラが多く、誰も彼もどこか怪しく見えてくる。「犯人はこの人か? いや、こっちか?」と疑いながらページをめくる手が止まらなかった。
余韻もあり、その後が気になる人物が何人かいるけれども、完全に平穏とは言えないまでも主人公らが取り戻した日常が伺えて読後はスッキリとした気持ちになれた。
それにしてもとんだとばっちりで黒い糸と縁づいて気の毒。
Posted by ブクログ
あとがきをきいて、遺伝には抗えないと考えるか遺伝に逆らうかが軸になっている本だったんだと学んだ。笑
普通に面白かった。こたろうが小学校6年生なってもお母さんと一緒にお風呂に入っていてお母さんをすごく頼りにしていているのが伝わった。親とお風呂入ってたのが懐かしい。
長谷川のお兄さんは弟思いで、いろんな考えがある人で面白かった。友達にしたい。
ひなたちゃんは何を思いその後どう生きたんだろう。
遺伝かあ、、私は嫌なことがあっても寝たら忘れるのは母親似かも。なんだかんだ楽観的に考えられるところも母親似かな。でもそんな親と自分を客観的に見ている自分もいるからこれは私の味だと思う。
全然関係ないけど、長谷川の兄が「誰かと一緒にいて孤独を感じたい」みたいなことを言ったと思うけど最近いろいろあった私の境遇からすると身勝手な美学だと思ってしまった。笑
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