村井章子のレビュー一覧
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ネタバレ■人間とマシン
・人間の強み
「窓の外を見る」
偶発的要因を考慮、常識。
・ルールより統計へ
コンピューターは子どもと同じ統計的パターン認識、
大人はルールに基づくシンボリック手法で習得。
英語の形容詞の順序ルール
自分の意見、大きさ、年齢、形状、色、原産地、材質、目的の順。
ルールが多すぎ、守れない。
■物理的なモノ・サービスとプラットフォーム
・ここ20年間の地殻変動「オンライン プラットフォーム」
Free 無料、Perfect 完全、Instant 瞬時
O2Oプラットフォーム
オンラインを介したオフラインビジネス
UXが武器とし、情報の非対称化を解消
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Posted by ブクログ
中々興味深いですね。
会計と言うものが、国家の存立にまで影響していたとは、この本を読んで初めて気づきました。言われてみれば当然で、この本でも触れられていますが、フランス革命も、宮廷の浪費に業を煮やした国民が蜂起したと言う事でしたね。
アメリカが、その国家建国の頃から、会計を意識していたというのは興味深いです。ある意味、と言うか、当然にと言うか、現在のアメリカ合衆国に至るまでの前身の植民地を含めたアメリカは、ネイティブたちの国ではなく、ヨーロッパ大陸大陸から逃れてきた、あるいは一獲千金を夢見てきた人たちが、人工的に集まってできた集団ですので、色んなことを透明化する必要があったと感じます。なの -
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Posted by ブクログ
本棚を見ていてふと気になり再読。
アメリカ人ってある意味凄い、何ら変わらんもんね。やってみて駄目ならやり直すしかないでしょ的な発想、この志向に資本主義は確かにマッチします。痛い目に合う時は容赦ないけれど、それも呑み込む共通認識が社会に備わっている気がするな。だからこういう過去の教訓があっても同じことを何度となく繰り返す。うん?日本も違う意味で同じかな?
ところで実はトランプという人は意外に経済という観点でアメリカ的にはダメな人かもしれない。とにかくアメリカに拘っていて、何でも良いからガンガン行くという能天気さが実のところ薄い感じがしなくは無いと思うのですが。 -
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Posted by ブクログ
リーダーシップの定説に対するアンチテーゼを紹介している本。サーバントリーダーシップ、謙虚なリーダーシップなど巷で持て囃されている理想のリーダーなどは、現実には存在しないと、筆者は断言する。
むしろ、ナルシスト、社員への冷徹な姿勢、部下への約束を守らない、といった行動が合理的になっているのである。
特に面白かったのは、ナルシストなリーダーが多いことだ。出世の階段をだれよりも早く駆け上がる為には、自分の成果を周囲にアピールするプレゼン力が必須になる。ナルシストであれば、自分のアピールはお手もので、出世へと繋がる。一方で、謙虚な人は自分の成果を卑下する傾向があるため、周囲からの評価が低くなりがちであ -
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Posted by ブクログ
数学や物理学をはじめ、いわゆる「科学」と呼ばれる学問は、理論を構築するにあたり必要な公理系(または実験的事実に基づく法則)を基礎として演繹的に構築していく。
翻って、経済学はどうであろうか?
確固たる基礎を持っているのだろうか?
よく理論経済学の論文なんかで登場する効率的市場仮説(EMH)やホモ・エコノミクスを仮定しているが、これは本当に人間の行動をうまくモデル化していると言い切れるのだろうか。
金融工学をはじめとした数学的に経済を分析する、ということが近代経済学の主流であることは疑いようがない。
Black-Scholes方程式からデリバティブのプライシングをするとなんかカッコいいし笑
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Posted by ブクログ
『機械との競争』を著したエリック・ブリニョルフソンとアンドリュー・マカフィーのコンビによる著作です。内容は前著と同じですが、前著は小論といった文量であったところ、本作はより詳細かつ網羅的・構造的に書かれているため、前著の完成版と位置付けることができます。あるいは、前著は本著のダイジェスト版とも言えます。また、本著は前著の前提知識を必要としません。
コンピュータを中心としたテクノロジーが社会に影響を与える「セカンド・マシン・エイジ」においては、2つのべき分布が存在します。一つはムーアの法則でよく知られた技術の発展の度合いであり、もう一つは所得分布です。
べき分布はどの区間を取っても同じ線形を