村井章子のレビュー一覧

  • 大暴落1929 (日経BPクラシックス)

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    結局のところ、今も昔も、熱狂の渦中にいるヒトたちは周りが見えなくなるし、イマを信じたいし、異常な状態にあるのかどうかすらわからなくなる。
    仮に異常な状態だと分かったとしても、やめられない。

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    2012年01月06日
  • 国家は破綻する―金融危機の800年

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    巷間話題の書。

    もとは学術論文なので、本として読みやすいとは言いがたいです。データ集計をして終わりの章などもあり、これだけで何かが分かりやすく頭に入るという類の本ではないような気がします。

    過去のデータを検証したところ、資産バブルと借り入れの増大がデフォルト及び金融危機の前兆となる傾向が観察された、そのたびに「今回は違う」といわれるが、そんなことはない。というのが本書の要点。だと思います。たぶん。

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    2012年01月03日
  • 分析力を駆使する企業 発展の五段階

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    分析力を駆使するにはどうしたらよいかという、Howについて書かれた本。

    具体的なステップではないが、何が重要であり、どのように考えると分析力を駆使できるのかがかなり明確に書かれているので、ポイントをしっかり理解することができた。

    分析系コンサルティングを実施する際には必読の一冊。

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    2011年12月09日
  • 分析力を武器とする企業 強さを支える新しい戦略の科学

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    ただ数字を集めるのは分析ではない。自分の強みを把握し目標を明確に持ち目的が明確になって初めて分析がモノを言う。

    経験に裏付けされた直感ではなく、データに裏付けされた分析が優先されるべし。ただ多くの場合、直感も客観的に証明されていないが故に他の人に理解されないだけでだけで実は同じものだったりする。

    分析する事で勝ちパターン、負けパターンを明確化し勝率上げる事が大切。

    なんて事を学びました。

    レビューと言えるのかな。。。

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    2011年09月15日
  • 分析力を武器とする企業 強さを支える新しい戦略の科学

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    企業における分析とは何か?DWHってそもそも何するの?的なことを知りたくて購入した本。
    「また難しいんだろうなぁ」と思いきや、とてもわかりやすく、分析力とは何か?分析力を高めるためにはどうしたらよいかを理解することができた。
    SASの関係者が著者のため、製品に特化した話があるかと思ったが、それもあまりなく、終始「分析」の意味することや、何が大事なのかが明記されていた。買ってよかったと思う本の一つ。

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    2011年09月12日
  • 国家は破綻する―金融危機の800年

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    歴史は繰り返す。未曾有の金融危機もありふれた事象にすぎない。丹念にデータを収集して、まとめ上げた労作。もっとシンプルに考えれば経済は見えてくるのでは。アメリカもフランスも日本もどこもおかしい。人は傲慢になりすぎているのだは。

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    2011年09月04日
  • 分析力を駆使する企業 発展の五段階

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    「分析力を武器とする企業」の続編。武器とまではしないけど、駆使したい企業向けの内容。単純な分析・データ礼賛ではなく、分析の使いどころや、向かない分野まで言及されていて、バランス感覚が良い感じ。

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    2011年08月08日
  • 分析力を武器とする企業 強さを支える新しい戦略の科学

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    BBMにて本著の続編が紹介されてあまりにタイムリーなタイトルだったため2冊とも即購入した。が、はっきり言って今の私には期待はずれな内容だった。データ分析を競争優位性においている企業の実態を豊富な実例と共に紹介…という触れ込みだったが、確かに豊富に事例が取り揃えられているものの広く浅い内容。
    「そうか、データ分析ってこんな業界で例えば◯◯な感じで使われてるのかーやっぱ大事なんだなー」ということに気づくための本としては非常に素晴らしい内容だと言えるし、データ分析についての様々な予備知識を得ることはできるが、少し深ぼった内容やテクニカルな面になると途端に内容が薄い。

    この本を読んで一番いい気づきだ

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    2020年01月04日
  • 大暴落1929 (日経BPクラシックス)

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    アメリカの大恐慌の流れを追った本。

    「暗黒の木曜日」に株価大暴落、というだけのシンプルな流れではなく、様々な人の心理によって動くリアルな市場をここに見ることができる。

    バブルが全く認識されていないわけではない。それでも止まらない投機ブームとその崩壊という過程は非常に興味深い。

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    2011年06月21日
  • 分析力を武器とする企業 強さを支える新しい戦略の科学

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    分析力を武器にしていくには適切なハードとソフトが整備されていることよりも、何より大切なのは人である。という本書の主張にはとても納得。
    人に投資しないといけないのですよ!とうちのマネージャーには声を大にして言いたい。

    トップマネジメント自らが推進する「ファスト・パス」の組織、理解を得るために地道に回り道をする「スロー・パス」の組織。もちろん我社は後者になってしまうけど、スローでもなんでも、とにかくちゃんと流れに乗れないと恐ろしいことになるな、と警鐘を鳴らされた感じ。

    マインドセットにとてもいい良書。

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    2010年12月03日
  • 分析力を武器とする企業 強さを支える新しい戦略の科学

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    先がなかなか読めない世の中、情報収集して分析して課題をみつけて戦略を作り上げて、先に進むのがこれからの仕事だな。

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    2009年10月07日
  • 分析力を武器とする企業 強さを支える新しい戦略の科学

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    分析力を活かして成長している企業がある。
    例えば膨大な取引が存在する業種(金融など)にとっては、分析力を発揮する余地が大きい。これまでは直感に頼って勝負していた会社が分析に基づいて行動する。製造から営業まで様々な分野に分析を利用する。

    確かにあまり分析に重きを置いてはこなかった。
    ナイキに代表されるような、感性に重きを置く企業、トップの才覚に委ねる企業の方がダントツ多いはずだ。
    でも、時にそれは諸刃の剣のようで。
    新しく、また分析の重要さを問いかけてくれる良書。

    紙おむつとビールの伝説・・・ある食品スーパーで販売データベースにデータマイニングソフトを使って分析したら、週末に買物する男性はビ

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    2009年10月07日
  • 善と悪の経済学―ギルガメシュ叙事詩、アニマルスピリット、ウォール街占拠

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    善と悪の経済学

    チェコの大統領への経済的な助言をしている著者が、
    ギルガメッシュ叙事詩、
    旧約聖書、
    ギリシャ哲学
    キリスト教
    デカルト
    バーナード・マンデヴィル
    アダム・スミス
    までを引用しながら、数学モデルに偏向し、倫理を蔑ろにしている現代経済学に対しての警笛を鳴らしたのが本書です。
    アダム・スミスの「神の見えざる手」に関して、スミスは感情や倫理に関して考慮しながらこの言葉を使ったのに対して、この言葉が万能のように祭られている現代の経済学の間違いを指摘しています。
    人はもっと謙虚に感謝の気持ちを持って日々の暮らし(経済活動)をすべきという結論が重いです。
    大作でちょっと難解ですが、良書で

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    2026年06月04日
  • テクノロジカル・リパブリック 国家、軍事力、テクノロジーの未来

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    ・2026/04/18に、ピーターティール氏が創業したデータ分析企業PalantirのカープCEOが22項目のマニフェストを発表して話題になり、その元となっている本書
    ・備忘までにマニフェストの要約を以下に記載
     ①国家への道義的責任→シリコンバレーエリートは自らの台頭を可能にした米国の防衛に参加する義務がある
     ②AI兵器開発の不可避→AI兵器開発を批判しても他国が作るだけ。米国が率先して開発・抑止力を持つべき
     ③戦後秩序の異議→ドイツと日本の「去勢」は戦後の過剰修正であり、欧州アジアの均衡を脅かす脅威になりうる
     ④多様性(DEI)への批判→企業による画一的な多様性や包括性は技術革新を阻

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    2026年06月02日
  • ドル覇権が終わるとき インサイダーが見た国際金融「激動の70年」

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    わかりやすさ狙ったジョークはともかく、トランプはわかりやすいだけで、米はほぼ一貫して軍事力を背景に気まぐれな政策で経済力をあからさまに行使してきた歴史明らかに。トランプは言葉が直裁的かつ野卑で躊躇わず行動するだけ。ただ客観的なデータ使って導かれる結論が、何故こうも違うのか。米の債務放置もひどいが、四半世紀に及ぶ異次元の超低金利下でも借金増やし続けている日本。関税引き上げや戦争なんてウルトラCの政策ありえず、未来あるのか…。

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    2026年05月04日
  • テクノロジカル・リパブリック 国家、軍事力、テクノロジーの未来

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    昨今のエンジニアに見られる行き過ぎた消費者偏重に対して、技術は国、社会を豊かにする為に使うべき、その余地が軽んじられているという事に対する警鐘

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    2026年05月04日
  • 自然、文化、そして不平等 ―― 国際比較と歴史の視点から

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    世界が過去、現在、どんな所得の人がどれだけ存在しているか、少しのグラフとどうあるべきかを記載している。データなので生々しい

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    2026年04月16日
  • 創造的破壊の力―資本主義を改革する22世紀の国富論

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    イノベーションや創造的破壊がマクロ経済にどのような影響をもたらすのか、政府の対応や投資家、市民は何ができるのかを、経済学として分析した内容です。公的なデータをもとに分析を進めるスタイルで、ピケティと同じように感じました。読みづらいのも同じでした。
    途中飛ばした章もありますが、イノベーションや創造的破壊の国全体の経済への影響が分析されていてとても参考になりました。最後にアメリカ型と北欧型という二つの資本主義に関して書いている章はなるほどと思う内容でした

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    2026年04月12日
  • ファスト&スロー (上)

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    いや〜若干読みにくいけど、面白い本でしたよ。
    心理学の知見が実例と共に得られるので興味深いです。
    ただ、割り箸を横に加えて顔が笑顔っぽくなるから認知機能や感情的幸福感が上がるってところは、ちょっと微妙みたいですね。後の実験で効果はほとんどない、と結論づけられてるみたいです。
    下巻も今から読みまーす。

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    2026年03月25日
  • MEGATHREATS(メガスレット)世界経済を破滅させる10の巨大な脅威

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    メガトレンドならぬ、メガスレット(脅威)。世界が様々な脅威や不確実性のもとに成り立っているのがよくわかる。

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    2026年03月25日