【感想・ネタバレ】コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年05月08日

ビルゲイツの言う通り、全世界のビジネスのやり方に通じる話。

加えて、自分にとっては、物流の仕事を始めたところなので、さらに面白く読めた。

イノベーションを完成させる為の、必要なアイテム、越えなければならない障壁、共に戦う仲間、そして味方となる考え方、これらがコンテナリゼーションを題材に学ぶ事が出...続きを読む来ると思う。

イノベートのキッカケはよそ者から生まれ、最初は様々な抵抗勢力と戦い、見方を増やして、時代の流れに乗り、世の中の役に立ち、常にイノベートし続ける事。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年02月24日

非常に面白い。
システムとしてのコンテナの発明とその発展の歴史その世界に与えた影響が描かれている。
箱としてのコンテナの発送は昔からあったようだがそれをシステムとして構築したのは本書にもあるマルコムマクリーン。
しかしその新しいシステムに対する既得権益の抵抗と規制が強く残りなかなか効率化できない。
...続きを読むしかし最終的にそれが取り払われたおかげで物価が下がり効率的になり世界が変わった。
これだけ革命的なのにあまり光が当たっていなかったのは驚き。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年03月27日

ビル・ゲイツの推薦本、20世紀後半の海運業のイノベーションといわれる「コンテナ」の発明物語(ストーリー部分は370ページくらいで残りは参考文献紹介)。主人公はコンテナを発明したといわれるマルコム・マクリーンで、コンテナ業界がブルーオーシャンからレッドオーシャンへ至る過程や、コンテナの機能上昇、コンテ...続きを読むナにより各国の湾岸が整備され輸送・貿易の歴史が変わっていく状況がつぶさに描かれる。基本的に買収・合併で大きくなっていく「コンテナ」業界の歴史は現在のIT業界の状況にそっくりだと感じた。

このレビューは参考になりましたか?