金子浩のレビュー一覧

  • ねじまき少女(下)

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    環境破壊、遺伝子操作による生態系の破壊、石油の枯渇というダークな近未来のバンコク(もちろんクーデター絡み)を舞台にした人造日本人美少女エミコのお話。かなり面白かった。(サッサと読んでおけばよかったよ)

    が、最後まで読んで、やっぱりねじまき少女のエミコが主役だったんだなぁと思う程度には登場人物が切り替わる。

    あとタイの文化や言葉に馴染みが薄いせいか、翻訳も少し混乱してて、ちょっと読みづらい。結構タイ料理食いに行ってたので、料理とか、黄色の意味とかある程度分かったけど、上巻で出てくるお酒のサトの誤訳には悩んだ
    ググりながら読んだ方がいいかもしれないな。電子書籍版が出たからソッチのほうがいいかも

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    2013年01月31日
  • ねじまき少女(上)

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    90ページほど読んで、1年以上積んであった。

    石油が無くなり、常に変異する疫病群で多くの動植物が絶滅している世界で、タイを舞台に、遺伝子改造食料メジャーの西洋人アンダースン、ホロコーストを逃れた老中国人難民ホク・セン、試験管から製造された工業製品である日本の女の子エミコ。

    改良された象とゼンマイが動力源の世界で、タイの固有名詞に馴染めなかったのと、悪いやつ二人と奴隷が一人、個別視点で語られて、感情移入できなくて。

    で、先週続きを読み始めたら、あっという間に上巻終わり。
    あと数ページ先から面白い展開が待ってるとは思わなかったよ。

    実はバンコクも水没の危機下にあって、タイ環境省の実力行使チームが出てきて急に面白くなった感じ。(たぶん4人めの主人公)
    で下巻を読み始め

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    2013年01月16日
  • ザ・ウーマン

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     新年1発目がこれか…<苦

     帯に「カリバニズムの衝撃」ってあるけど、その通りです。
     ついでに映画「ザ・ウーマン」の原作だそうですよ。

     かつてだと、善良な市民がわけのわからない怪物に襲われてっていうのだったんだろうけど、最近のは被害者(?)もねじくれててむしろそれっちの方が怖い。

     うん、モンスターはモンスターとしての存在理由があって、モンスターとしてそこにあるんだけど、善良な市民の顔を持ちながらその奥底にっていうのが、とことん黒くて怖かったですよ。

     それも、じわっと怖い。
     え、それは、そんな反応って、おかしくない? それは、違うよ、ってそういう違和感が積み重なって…。

     なんで、結局そーいうことなんだってなった時は、へんなカタルシスがありましたよ。

     ってこれがケッチャムの職人技なんだろうな。
     うん。

     ケッチャムの文体は、ブロックに比べると荒削りって感じがするんだけど、そのざらっとした感触が面白くて美味いと思います。

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    2013年01月03日
  • ねじまき少女(下)

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    非常に読み応えがあって面白かった。
    最初は「石油枯渇後の近未来でバンコクを舞台に、遺伝子操作された生物が主役となる話」という設定に惹きつけられて手にとったのだが、実際に読み進めてみると、設定と世界が深く作りこまれているだけでなく、人間同士のドラマが複雑に織り成されていて、こちらも見事だった。

    うん、バンコクか……。アメリカ人の作者があえてアジアの一国を物語の舞台として選び、欧米人を侵略者として描くやり方が興味深い。もちろんこれは、作者が大学で東アジアについて学び、実際に中国で暮らした経験もあるからこそ可能になったのだろうけど、でも仏教を中心とした文化の理解は相当なものだと思うし、アメリカ的資本主義のあり方を否定してみせねるラストは凄いと思う。

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    2012年12月29日
  • ねじまき少女(下)

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    スピード感が出てきたと思ったら、物語が一気に流れて行く下巻。説明不足や伏線の投げっ放しがあるようにも感じますが、それを無視して十分に楽しむことのできる作品でした。決してきれいなストーリーではないですが、混沌とした社会の中で、それぞれの立場で精一杯に生きる人々の物語に圧倒される。

    外国バイオ企業の手先であるアンダーソンの行動原理や内面描写はもっと欲しかった。確実にいやなやつなんだけど、彼なりの正義がどこかにあったのかなぁと気になる。広い意味での作品世界の中では中心的勢力に属するはずのアンダーソンなのに、情勢に振り回されて寂しいかぎり。

    没落した華僑老人のホク・センはずっと応援してました。ほんと最初から応援してた。目的が一番はっきりしていて主人公らしい。

    ねじまき少女エミコ。健気。作中設定的にも、ストーリーの上でも異分子であったはずの彼女が、最後まで読んだら、いつのまにか真の主人公でしたね。

    タイの役人たち、重要ではあるんだけど、今回は感情移入できなかった。外側の話な気がしてしまいました。

    今回はホクセンとエミコの物語として読んでいました。また読んだら違う視点で読めそうな気がしています。たぶん再読する。

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    2012年11月26日
  • ねじまき少女(下)

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    上巻で起きた暴動が内乱につながり、政変が起こる。視点が目まぐるしく変わるので誰かに肩入れして読む、というのではなく全体的な雰囲気を味わう物語、という感じ。
    粘っこく、ドロドロした世界の中で精一杯生きる道を探す人を描くのが上手いなぁ、と『シップブレイカー』を読んだ時にも思ったけれど、今回もそう思った。
    エピローグの救いがあるんだか、ディストピア的な世界への足かけなのかわからない終わり方が良い。

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    2012年10月08日
  • 黒い夏

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    田舎町に住む老若男女の群像劇。そして猫。それから、お約束の阿鼻叫喚の地獄絵図。
    ただ、食人族シリーズとは違う渋味が臓腑にじくじくと染みる。

    暴発しやすい不良少年レイが起こした惨劇、それを隠す幼なじみのジェニファーとティム。
    惨劇の被害者家族を気にかける、家庭に問題を抱える刑事チャーリー。
    恐ろしい悲劇から逃れるため引退した元刑事のエドと、若く聡明なサリー。
    精神を病んだ母親との関係に苦しむキャサリン。

    日々の暮らしの中、それぞれの行動が少しずつレイを刺激していき、そして突然、暴力の雪崩を呼ぶ。

    もちろん、レイの行いには何一つ褒められたものはない。ナルシストで傲慢で独りよがりであまりにも無知。だけど、中盤辺りからどことなく、愛すべき一面もみえてくる。キャサリンを手に入れようと無理してみたり、彼女の挙動に一喜一憂する。彼も恋したら変わるだろうか?なんて、淡い幻想を楽しんだりもした。

    しかしキャサリンの母親の死で、レイの恋は終わってしまう。他にも悪いことが重なった。レイは獲物を追って罠にかけられた猫のようだった。後には止めようのない落下しかない。そしてその墜落に、繊細で善良な人々が巻き込まれ傷つくのだ。レイを木の上に追いやったことをほんの少しずつ背負いながら。

    レイのようなブラックヒーローの魅力はどこから来るのだろう。

    清廉潔白な人々は、レイなんぞ虫ずが走るのかもしれない。しかし私のごとき臆病で狡く矮小な人間は、レイや「時計仕掛け」のアレックスのようなキャラクターがちょっと好きだ。
    とんでもなく理不尽で乱暴で傍若無人。私の心そのものだ。ただ、社会からつまはじかれては何かと不自由なので、善良な一市民を演じている。挙げ句高尚ぶって分厚い本にカバーをかけ、スーツにパンプスという真面目腐った格好で静かに電車に座り、人知れず猟奇ポルノを楽しんでいるというわけだ。

    つまり社会へご迷惑を撒き散らす彼らブラックヒーローは、私の復讐を代行してくれているように思えて、胸がすくのかもしれない。

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    2012年10月07日
  • ザ・ウーマン

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    なるほど、『オフシーズン』『襲撃者の夜』の続編か。表題作の『ザ・ウーマン』の後日譚、『カウ』も収録。食人族と人間、果たしてどちらが残酷なのか。前二作をも凌ぐ殺戮の物語。

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    2012年10月01日
  • ねじまき少女(下)

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    同じ背景で描かれた池上永一『シャングリ・ラ』はどこか遠い未来、遠い世界の話に思えたけれど、本書で描かれる近未来はそうではない。ちょっとした糸の掛け違えで、近い将来こんな未来が待っているのではと思わせるだけの怖さがある。

    正直言うとこの作品、ストーリーなんてあんまり覚えてない。覚えてないというか、もはやどうでもいい(笑)。とにかくこの世界観に圧倒され、打ちのめされ、最後にはもうへへ~っと土下座したわけですよ。それほどまでに本書はすごい。

    80点(100点満点)。

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    2012年09月18日
  • ねじまき少女(上)

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    そこかしこで散見される訳の拙さはさておき、散文的にばらまかれる現在形による描写にまず打ちのめされる。いわゆる普通の文体に慣れた身にはほんと辛かった。

    そんな読み手の困惑を無視してしょっぱなから話はぐいぐい進む。今我々が住む世界とは似ても似つかないとんでもない近未来世界へ何の前知識もなく放り込まれるものだから、もうたまったものではない。帯の惹句につられて軽い気持ちで本書を手に取った読み手の多くは下巻を手に取ることなく書を閉じているに違いない。
    かくいう私もこりゃ無理だわ。

    80点(100点満点)。

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    2012年09月18日
  • ねじまき少女(上)

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    石油の枯渇した近未来のバンコック、外国人の工場では遺伝子操作したゾウを動力として海草タンクを用いて新型エネルギーであるゼンマイを製造している。最初80ページ位はタイトルと小説の世界観が上手くなじまずちょっと読み進むのに抵抗があった。ちなみに昨年このあたりで一回挫折w

    そしてタイトルでもある日本製のアンドロイド、ねじ巻き少女が成人向けの描写とともに登場し、通産省と環境省の争いなどぐいぐい引きつけられ下巻に続きます。

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    2012年08月19日
  • ねじまき少女(上)

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    石油が枯渇し、エネルギー構造が激変した近未来のバンコク。遺伝子組替動物を使役させエネルギーを取り出す工場を経営するアンダースン・レイクは、ある日、市場で奇妙な外見と芳醇な味を持つ果物ンガウを手にする。ンガウの調査を始めたアンダースンは、ある夜、クラブで踊る少女型アンドロイドのエミコに出会う。彼とねじまき少女エミコとの出会いは、世界の運命を大きく変えていった。主要SF賞を総なめにした鮮烈作

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    2012年08月16日
  • ねじまき少女(下)

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    先に『第六ポンプ』を読んだせいか、衝撃度は少なかったけれど(オチとかもう少し大風呂敷かと思っていたので)、どんな世界でも幸せを求める生物…というところで希望が持てそうな終わり方でした。エミコすきすき。

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    2012年07月03日
  • ねじまき少女(上)

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    ネタバレ

    舞台は近未来のタイ、バンコク.石油は枯渇し、ねじまき(ぜんまい)が主な動力源となっている.温暖化のためか海面は上がりバンコクも水没の危機に瀕している.また新たな疫病もはびこっている.カロリー企業や通産省、環境省の役人、軍人はそれぞれの勢力を伸ばそうとして暗躍する.エミコは日本製のねじまき少女だがタイにつれてこられてそのまま不正滞在をし、裏社会のSMショーや売春をして生活していたがカロリー企業の経営者アンダーソンと出会う.

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    2012年06月26日
  • 黒い夏

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    邪悪で残酷な人狩りの話。
    でもパラグラフが短く、どんどん読み進んでしまう。
    巧い作家だと思う。
    確かに、殺人シーンは容赦のないサイコスリラーなのだけれど、
    各人物・背景の描写がしっかりしており、
    良質のハードボイルドを、読んでいる錯覚すら覚えた。
    ラストをもう少し膨らませてもらえたら、嬉しいのに…。

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    2009年10月19日
  • 地下室の箱

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    最悪な読後感!といたる言われている「隣の家の少女」よりもずっと残酷性や不快感を感じる。
    それはきっと何の救い様が無い所為かと、勝手に思っている。
    ただただ主人公をいたぶる内容だからだと。

    人によって感じ方はそれぞれだろうけれど
    私は隣の家の少女よりはオススメしやすい。

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    2009年10月04日
  • 黒い夏

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    たのしい。おもしろい。指がどんどんページをめくる〜

    おまけ的ヨロコビ・・・ラスト,「レイ」がガチムチアフリカ系にーちゃんに刑務所でヤられるシーンはおいしかったぁ☆
    ごちそうさま〜

    ふぇてぃっしゅ的たのしみ・・・「ギンプ」.....猫のなまえ。おきにいり。

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    2009年10月04日
  • 地下室の箱

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    こりゃ怖い。突然気狂いに拉致されて、地下室でのすさまじい拷問。この変態の背景をもっと知りたかった気がするけど、頭にかぶせられる箱が一番怖かった・・・

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    2009年10月04日
  • 黒い夏

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    昨今の社会情勢から、てっきり自主規制がかかったのかと思っていた、
    ケッチャムの久々の新刊!
    なんの理由もなく、キャンプ場に来ていた二人の少女を撃ち殺したレイ。
    刑事のチャーリーとエドは、最初から彼を疑っていたが、証拠がなく逮捕できなかった。
    4年後。
    レイは麻薬とセックスに明け暮れるだけで、特に何も起こさない。
    チャーリーは、レイがボロを出すようにプレッシャーをかけるが……
    あらすじだけだと、割とおとなしめ。
    ……いやー、やっぱり初っ端から狂ってました。
    後味も悪いし(いいのないけど)
    今までと比べて、登場人物が多い。
    全体の3分の2くらいまでは、それぞれの生活や、
    暗い過去も含めて、キャラクター造型がかなり描かれていて、
    それが「殺されないで!」と「どんなひどい目に遭うんだろ……」
    という相反した感情移入をすることに。
    特に主人公と言えるレイは、短期で偏執的、女と麻薬のことしか頭になく、
    プライドが異常に高い様子が積み上げるように書き込まれ、
    物語が進むに連れ、彼の中で圧力が高まり、ひび割れれていく様子がわかり、ひどく緊張させられる。
    そして、ついに爆発し……
    ちょっと平野耕太の『ガンマニア』を思い出しちゃった。
    漫画化してくれないかな(笑)
    いつものように犯罪の理由は描かれない。
    この作品も、ラストに至る過程は細かく描かれているけど、
    最初のキャンプ場での事件の理由は書かれず、レイの人格形成も全く描かれない。
    ケッチャムは天才だと思うんだよねぇ。
    悪も正義も語らず、ただ単に起きている鬼畜な事柄だけを描写する。
    しかも、救いのないラスト(『老人と犬』は例外か)
    よく、本の売り文句に徹夜本って使われるけど、ケッチャムはまさにそれ。
    読み終わるまで安心できない。
    ちなみに、オススメもしない。

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    2009年10月04日
  • 残り火 ジャック・ケッチャム短篇傑作選2

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    怖さや嫌な気持ちとは違う 自分でも知らない心の隅にある何かを掘り起こされているような、そんなことには目を瞑って知らないふりをしていたいのに見せられているような黒いものを感じた いや、これを「こわい」というのかもしれない
    【ライフル】【勇敢な女の子】は特に印象に残った

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    2026年10月08日