マイクル・コナリーのレビュー一覧

  • ブラックボックス(下)

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    ボッシュ・シリーズ20周年を飾る作品。
    ロス暴動からも20年の2012年発行で、かってボッシュ自身が暴動の際に出会った未解決事件に今また取り組むという。

    被害者のデンマーク人記者について調べ始めたら、かなりのキャリアがあった女性で、ネットに彼女の業績を記録するサイトが開かれていた。
    サイトを作った彼女の兄に連絡を取るボッシュ。
    知られていなかった一面を掘り下げていくと‥
    仕事一途で勘の鋭いボッシュらしく、ぐいぐい迫る展開に。

    私生活の出来事もいろいろあり、こなれた味わいも。
    一緒に暮らすようになった十代の娘と、時にはぎくしゃくしながら、誕生日を祝ってもらったりして。
    家庭を知らない育ちで仕

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    2018年07月29日
  • ブラックボックス(上)

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    当代最高のハードボイルドと言われる、ハリー・ボッシュ・シリーズ。
    20周年の記念となる作品。

    2012年、定年延長でロス市警の未解決事件班にいるボッシュ。
    1992年の外国人女性の事件を扱うことになります。

    当時、黒人青年を暴行した警官が無罪になったのを発端としてロサンジェルス暴動が起きて、街は大荒れ。
    白人のボッシュは、肌の色を隠してパトロールに加わらなければならないほど危険な状況でした。
    デンマークのジャーナリスト・アンネケが暴動に巻き込まれたのか?命を落としたのですが、通常の捜査もできず、心残りとなっていました。

    個人的な思い入れもあり、しだいに捜査にのめり込むボッシュ。
    最新の鑑

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    2018年07月23日
  • 罪責の神々 リンカーン弁護士(下)

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    ネタバレ

    淡々と進むという感じ。もちろんいろいろなことが起きているのだけれど…。
    もたもたしていたらヘイリーが大人になってしまうじゃない…。

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    2018年04月05日
  • 終決者たち(下)

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    ネタバレ

    ロス市警ヘ復帰 キズミン・ライダー コールドケース 再捜査 17年前の殺人事件 新たな手がかり 被害者の高校ヘ 家族の崩壊 操作妨害の圧力 暴動回避 罠 容疑者殺害 携帯電話 真相 犯人殺害 新たな局面に

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    2018年03月04日
  • 天使と罪の街(上)

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    ネタバレ

    テリー・マッケイレブの死 不審 ボッシュへの依頼 テリーのメモ Hザイジックス・ロードへ 送られたGPS 詩人 レイチェル・ウォリング Rザイジックス・ロードへ 邂逅 クリアヘ 詩人の痕跡 爆発 最後のターゲット 雨 NARROWS 終幕 真実

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    2018年02月11日
  • 天使と罪の街(下)

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    ネタバレ

    テリー・マッケイレブの死 不審 ボッシュへの依頼 テリーのメモ Hザイジックス・ロードへ 送られたGPS 詩人 レイチェル・ウォリング Rザイジックス・ロードへ 邂逅 クリアヘ 詩人の痕跡 爆発 最後のターゲット 雨 NARROWS 終幕 真実

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    2018年02月16日
  • 暗く聖なる夜(下)

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    ハリー・ボッシュ再読チャレンジ第九弾▼ 私立探偵に 過去の殺人事件 撮影時の現金強奪 FBI捜査官の失踪 引退警官からの連絡 捜査機関の圧力 徒手空拳の調査 エレノア・ウィッシュとの再開 監視カメラの映像 銀行再調査 夜の王 襲撃 真実 発見 「この素晴らしき世界」 家族

    はじめてのー人称スタイル

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    2018年01月28日
  • 罪責の神々 リンカーン弁護士(下)

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    ボッシュシリーズの方が断然好きだけど、こちらもさすがコナリー、いつも期待を裏切らない面白さ。ハラーものはこれで終わりかもしれないとのこと。でもまたボッシュの方にも登場するのでは?

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    2018年01月23日
  • 罪責の神々 リンカーン弁護士(上)

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    アメリカの法廷ものは、手続きとかの描写が結構煩雑。最近とみに横文字の登場人物名が覚えられなくなって(トホホ)、三分の一くらいまではちょっと苦労しながら読んだ。だんだん流れに乗って、さあ後半はどうくるか。

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    2018年01月23日
  • 転落の街(上)

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    やはりボッシュはよいな。

    過去の作品を長い間何度も読み返して、
    ボッシュのキャラクターガがしみみついているからかな。

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    2018年01月22日
  • 罪責の神々 リンカーン弁護士(下)

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    売春婦をポン引きが殺した?単純そうな事件の裏を法廷で暴いていくリンカーン弁護士とそのチーム。アメリカの裁判や人身保護礼状など、日本にはない制度があるが、読める。

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    2018年01月02日
  • 罪責の神々 リンカーン弁護士(下)

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    グロリアは高級ホテルに泊まっている客に呼ばれ、客室に行ったところ応答がなく、空振りに終わって自宅に帰り殺害された。ホテルロビーの監視カメラ映像から尾行していた男の存在がわかる。その正体を突き止めたハラーは、罪責の神々である陪審員の前で、男を訊問し、黒幕が誰かを暴いていくのだったが…。

    一時ほどの勢いはないけれど、リーガル・ミステリはやっぱりいいですね。マイクル・コナリーにはまだまだリンカーン弁護士シリーズも書いていただきたいと強く思います。

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    2017年12月29日
  • 罪責の神々 リンカーン弁護士(下)

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    リンカーン弁護士シリーズ5作目。傑作だった第一作目に匹敵するほどの面白さ。


    タイトルが意味するところは陪審員。彼らに対していかに無罪のイメージを植え付けていくかが鍵となる。今回の事件はやや複雑で、複数の事件が入れ子構造に押し込められている。移り変わっていくハラーの思考に共鳴する緊迫感、そこに絡む様々な思惑を持った人物たち。濃厚なドラマに目が離せない。


    意外性のある真相も面白いが、果たしてそこまでどうやって辿り着くの?という先の読めない展開がとにかく秀逸。証人を繋ぎながら黒幕へ狙いを定めるハラー手腕は見事の一言で、判事に若干同情しつつも、この法廷ドラマを心地よく堪能できた。


    本作品の

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    2017年12月24日
  • 夜より暗き闇(下)

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    本当は『ザ・ポエット』『わが心臓の痛み』をこの前に読んでおいたほうが良い ジャック・マカヴォイ テリー・マッケレイブ ボッシュシリーズに登場 有名映画監督の裁判 ボッシュ証人に 同時進行 猟奇殺人 ヒエロニムス・ボッシュ 絵画 ボッシュ,ダークサイドに転落か? 罠 解決 「夜より深き闇」 悪より邪悪なるもの

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    2017年12月15日
  • 罪責の神々 リンカーン弁護士(下)

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    現在の事件が過去の事件と絡んでいく、昨今のボッシュもののような感触の作品で、いつもながら安心して読めるクオリティ。ラストまで破綻もなく、法廷劇も見事。

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    2017年11月17日
  • 転落の街(下)

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    (上巻より)

    昔はパートナーだったキズミン・ライダーと協力し合って、
    共通の悪を憎む気持ちで事件を解決したと思ったのに、
    少し立ち位置が異なっていたことがわかり、残念。

    全く作品とは関係ないが、
    息子が転落死したため介入してきた元ロス市警副本部長で市議アーヴィン・アーヴィングがそっくり、
    と書かれていたミスター・クリーンのパッケージがすぐわかったのが嬉しかった。

    早く娘が警察官として活躍できるといいな。

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    2017年11月10日
  • 転落の街(上)

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    ハリー・ボッシュ・シリーズ。

    この次の作品を先に読んでしまったので、
    個人的にはジグソーパズルのピースがぴったりはまったような満足感があった。

    前作で一緒に暮らし始めた娘が警察官を目指しはじめ、
    ボッシュは銃の扱いを教え、警察のコードを覚えさせ、人の観察法を訓練する英才教育を行っている。
    警察への政治の介入、ハイ・ジンゴに巻き込まれた今度の事件の展開より、
    よっぽど気になった。

    (下巻へ続く)

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    2017年11月10日
  • 転落の街(上)

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    ボッシュ・シリーズも15作目だそう。
    当代最高のハードボイルドと言われる作品、充実した内容です。
    ロス市警の未解決犯罪班で捜査を続けることになったハリー・ボッシュ。
    根っからの刑事だが、定年が延長になってよかったという年齢。
    引き締まった外見らしく、いまだにモテる。
    今回は、15歳になる娘のマディと同居、という新しい要素も加わっています。

    DNAの判定が進歩したため、再調査であきらかになった証拠による容疑者は、当時8歳の少年という。
    ありえない事実は、なぜ起きたのか?
    一方、高級ホテルから市議の息子が転落死。
    事故か、自殺か、他殺か?
    この市議というのが元ロス市警にいたアーヴィン・アーヴィン

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    2017年11月15日
  • 罪責の神々 リンカーン弁護士(下)

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    マイクル・コナリー『罪責の神々 リンカーン弁護士(下)』講談社文庫。

    シリーズ第5弾。見事なプロットと言えば見事なプロットなのだが…ミッキー・ハラーはシリーズ最大の命の危機を迎え、売春婦殺しの裏には驚愕の事実が…有りがちなストーリー。

    巧いことまとめたようだが、スッキリはしないし、出来すぎたラストが不満と言えば不満。

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    2017年10月26日
  • 罪責の神々 リンカーン弁護士(上)

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    マイクル・コナリー『罪責の神々 リンカーン弁護士(上)』講談社文庫。

    シリーズ第5弾。安定、安心の面白さ。

    リンカーン弁護士こと、ミッキー・ハラーは売春婦殺害容疑で逮捕されたポン引き、ラコースから弁護依頼を受ける。被害者の売春婦はハラーが何度も窮地を救ったことのある、かつての依頼人グロリアだった…

    続きが気になる。下巻に急ぎたい。

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    2017年10月26日