澤村御影のレビュー一覧
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尚哉と難波くんは高槻ゼミにはいり、3回生スタートです。「トンネルの中には」は悲しいお話。事件があった場所に供えられるお花。それを供えている人にとっては決して忘れられないこと。だけど多くの人にとっては、時間が経つにつれてもう忘れてしまいたい出来事。悪気はないのだろうけど、立場が違うとこんなにも捉え方が違うのだなと考えさせられました。
「桜の鬼」はついに難波くんに耳の秘密を知られてしまい、悩んでいる尚哉を気分転換で旅行に連れ出した彰良と健ちゃん。和気あいあいな3人が楽しそうな反面、最後には異捜の山路が出てきて不穏な感じに。
何とも先が気になる終わり方でした。
巻末のお話の舞台は丸岡食堂。大学生の彰良のお話です。
あっという間にこのシリーズも9作目。まだまだ続いてほしいなぁ。 -
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ネタバレやだ、なにこれ面白い!
なのに泣ける!電車で後半は読むものではなかったー!涙を堪えるのがしんどかった。
家政夫のバイトをしている秋生が新しく担当についた鹿住家はただの貸本屋を営んでいる家ではなく祓い屋だった。
秋生自身、なにかあるんだろうなと思ったけどそんな悲しい展開とは!
本橋家の家族が本に吸い込まれるときと秋生自身の家族の残滓が吸い込まれる時は泣きそうだった。
おかしいと思っていても触れなくても、同じ事の繰り返しでもそこに家族がいるなら、どうかそのままでいてほしいと思ってしまうだろう。
2回も失くすのは辛すぎる。
でも、それだと前に進めない。大事な人の死を受けいれるのは時間がかかる。
透の兄も亡くなってるという。
兄の死に何があったのかを知るために、祓い屋を継いだという透に自分もそれを手伝うという秋生。ちゃんと新シリーズが始まって嬉しい。
201号室の女のように、ちょっとダークなミステリもあったり、ほっこりしたと楽しい一冊だった。次も楽しみ!早く読みたいなー。 -
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このシリーズでは初のEX、嬉しい。
そして、なぜか私の中では、「山路目線のお話が読める」ことになっていた。まじでなぜだ。確かに、山路が本当はどういうやつなのか、とか興味津々ではあるんだけど。
とはいえ、子供時代の夏樹の話もよかったし、高良のところにおしかけ女房がきた話は楽しかった。
夏樹の前任者正木の同期、広野の話もよかった。正木が、どこかで元気にしていてほしい。
で、はれて恋人になったはずのあさひと御崎禅、ラブラブモードに突入はいつのことやらw
しかーし、映像化、キャストもいい感じなんだけど(特に、山路が山本耕史!)Prime Videoって知ってがっくり。いつか地上波でもやってほしいなぁ。 -
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※読書感想は学生時代に大の苦手だったので「AIによる概要」で書き方を調べながらチャレンジ(全然このアプリ等まだわかりきっていないので不備があったら申し訳ございません)
【はじめ】(本の紹介・理由)
・なぜこの本を選んだのか?(きっかけ・テーマ)
数年前、ドラマを見て面白く原作も見たいと思ったから
第1シーズンの締め方に納得がいかなくて原作が見たく5巻から手を出したw
・読む前の印象
本の表紙とドラマの雰囲気ぴったりでナイスキャスティング!!が第一印象
【なか】(読書体験・エピソード)
・「特にグッときた」シーン(心に残った部分)
第二章「遠山と猫の話」が今回個人的に一番印象深く心に残った。
個人的にこの本を読んでいた期間、人間関係が辛いな、、しんどいな、、と思っていた。
そこでこの章を読んで「なぜ私は周り(人)といるとしんどくなるのか?辛いのか?考えさせられた。
【終わり】(自分の意見・変化)
・本を読んで考えたこと、気づいたこと
私はアレルギーで遠山さんのように猫は飼えないが、そういう人生の付き合い方?もあるんだな〜と改めて感じた。
最近や今までの人生、無理して周りに合わせて振り回され波乱万丈だったけど、こういう向き合い方もあるんだな〜、いいな〜と理想?に思えた。
※四章の難波くん視点のお話も、難波くんの人柄が見えて良かった。このまま深町くんと大学生活を楽しんでほしいと切に願う、、(みんな幸せになってくれ、、)
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第7弾!
今回は3つの話。
「違う世界へ行く方法」
異世界に行く方法とか、都市伝説であるねんな。↓↓↓
エレベーターに一人で乗って、そのまま四階、二階、六階、二階、十階、五階の順に移動する。
五階に着くと、若い女性が乗ってくる。それを確認したら、一階のボタンを押す。するとエレベーターは、一階に下りるのではなく、十階に向かって昇っていく。もしそのまま十階に行くことができ、エレベーターの扉が開いたなら、そこには自分しか人間のいない世界が待っている!
10階のビルを探してやってみる?
話は、現実的でもっと怖いけど(^◇^;)
「沼のヌシ」
良く古い森とか池にヌシがおると言う話があるけど、あれってどういう経緯で、そんな伝説できるんやろうな。
日本神話では、「大国主」「事代主」みたいに、名前に主(ヌシ)付くの多いけど、国津神に集中してるみたい。天津神と国津神と2つあるけど、前者は、大和王権、後者は、土着の人らが信仰してた神さん。もともとその土地にいた神様やから主(ヌシ)。
今回のは、こういうのではないけど、これも人が現実を見つめられずに作った虚構。
「人魚の肉」
人魚と言えば、沙絵さん(八百比丘尼)登場!
なんか、ちまたで、人魚の肉の食べれるレストランがあると聞き。高槻先生と尚哉くんが、行くと沙絵さんが!
調べてたらしい。
でも、実は人魚やなく…((*ノଳoଳ)ノオエー
今回も、怪異探しは、怪異というには…
沙絵さんを除いて…
まぁ、本人らがある意味、人ではないのかも?
「人は、自分を人だと思っている間は、人でいられるんだからね♪」
******【映画鑑賞( ˂˃ ‸ ˂˃)ジーーーッ】******
金曜日は、クルマで映画館へ
「ザ・クロウ」
「クロウ/飛翔伝説」のリブート作品。この作品は、ブルース・リーの息子ブランドン・リーが主演やったけど、撮影中の事故で亡くなって遺作になってしまった…
それを思いながら、鑑賞!
愛する人を殺された男の凄い復讐劇!
日本でいう三途の川みたいなとこで、おっちゃんに現世に復帰させられ、彼女を地獄から救う為、組織破壊!
主人公は、撃たれても斬られても死なんから、やりたい放題!
グビ・チョンパ
クビ・パックリ
お口裂け
何でもありでグロい。
カラスは、やはり神の使者とか言われるけど、闇が似合ってる!
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Posted by ブクログ
ネタバレさいっこうでした、、
このシリーズで1番好き。終わり方も好き。
ハッピーエンドで本当に良かったし、人外と人間の幸せな関係がぐっと詰め込まれていて(最後に急に来た笑)幸せな満たされる気持ちになった。
胸が熱くなって久々に早く読みたい早く読みたいって気持ちになったな〜
と同時に、高槻シリーズも大好きな私としては澤村先生の凄さをまじまじと感じました…確実に読者の引き込む力が強くなってる!笑
異界とかこの世ならざる者に対する説明や世界観が確立されていてノンフィクションにさえ読めるけどフランクなテンポで進むからとても読みやすくてイメージしやすい。語り手が変わるとそのキャラにビタッとハマる描きぶりになるからそれもすごい。あさひちゃん目線はオレンジ、御崎目線はネイビー寄りの黒?って色を感じた。
高槻メンバーは今回一切出てこなかったけど、こちらは4作で完結なので高槻シリーズに本腰を入れていくという事で良いのかな?引き続き先生を追っかけて読みますーーー