澤村御影のレビュー一覧
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購入済み
思ってたより良い!
いや、高槻シリーズではくどいくらいにEXを出しまくっていて、いい加減に本編を進めてくれよ…て気分の内容だったので、憧れのEXにも期待していなかったのですが、初めてなだけあって新鮮で良かったです!
脇キャラの思いや人物像が知れて良かったですし、そのキャラ視点の御崎先生やあさひちゃんが見れるのも良かったです!
もちろん御崎先生とあさひちゃんのその後が見られて大満足でした!
御崎先生が毒舌なのがまた好き…。
EXなので怪異はあっさり終わってしまいましたが、あさひちゃんがあさひちゃんで良かったです。
良かったので…。これ以上のEXはいいかな…。出すなら本編が良いです…。 -
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シリーズの番外編の第2弾。刊行順に読んでます。
1話目は難波くんの彼女の愛美ちゃんが落とした人形の話。その中でリカちゃん電話の話が出てきて、懐かしい!となりました。実際にかけた事あったかも…。
2話目は遠山さんと猫のお話。前回、猫を飼ってるという話はチラッと出てきてて今回は出会いのお話。
名前のネーミングセンスが絶妙。
3話目は彰良を舎弟にしている、小学生智樹のお話。高学年になるとまだまだ体も心も未熟なのに、まわりの大人、特に親からは期待を持たれてしまい色々言われて反抗したくなりますよね。
4話目は前回も面白かった難波目線の地味メガネくん2です。難波くんは良い子です。これからも尚哉を助けてあげ -
Posted by ブクログ
ネタバレ4巻が出た時も嬉しすぎて召されそうだったのに、EXもだなんてドラマ化様様である(ドラマ化おめでとうございます!)
しかも、基本的に4巻後想定なのもいい。
がっつり過去話だったのは、広野さんの話くらいかなあ。
各キャラの過去を振り返りつつ、恋人となった先生とあさひちゃんを第三者から見られるのは、二人の本人視点では得られない栄養を摂取できて大変よかったです。
夏樹さんから見ても、高良さんから見ても、あの2人はもどかしいようで。
本人視点でも何だったらもだもだしてますので。
それでいて先生もよく赤面するし、あさひちゃんの言動に一喜一憂して初々しいから、こう読んでいてこそばゆくなりましたが。
何だろう -
Posted by ブクログ
尚哉と難波くんは高槻ゼミにはいり、3回生スタートです。「トンネルの中には」は悲しいお話。事件があった場所に供えられるお花。それを供えている人にとっては決して忘れられないこと。だけど多くの人にとっては、時間が経つにつれてもう忘れてしまいたい出来事。悪気はないのだろうけど、立場が違うとこんなにも捉え方が違うのだなと考えさせられました。
「桜の鬼」はついに難波くんに耳の秘密を知られてしまい、悩んでいる尚哉を気分転換で旅行に連れ出した彰良と健ちゃん。和気あいあいな3人が楽しそうな反面、最後には異捜の山路が出てきて不穏な感じに。
何とも先が気になる終わり方でした。
巻末のお話の舞台は丸岡食堂。大学生の彰 -
Posted by ブクログ
ネタバレやだ、なにこれ面白い!
なのに泣ける!電車で後半は読むものではなかったー!涙を堪えるのがしんどかった。
家政夫のバイトをしている秋生が新しく担当についた鹿住家はただの貸本屋を営んでいる家ではなく祓い屋だった。
秋生自身、なにかあるんだろうなと思ったけどそんな悲しい展開とは!
本橋家の家族が本に吸い込まれるときと秋生自身の家族の残滓が吸い込まれる時は泣きそうだった。
おかしいと思っていても触れなくても、同じ事の繰り返しでもそこに家族がいるなら、どうかそのままでいてほしいと思ってしまうだろう。
2回も失くすのは辛すぎる。
でも、それだと前に進めない。大事な人の死を受けいれるのは時間がかかる。
透の