あらすじ
高槻ゼミの一大イベント、それはゼミ合宿。
9月の初め、尚哉は仲間たちと西湖に赴く。
先輩方の中間発表、BBQに花火と様々なイベントをこなし、高槻の発案で、尚哉たちは青木ヶ原樹海へ行くことに。
そこには意外なあの人がいて……!?
ほか、派手めな女子大生からの「ドッペルゲンガーが現れる」という相談や、
高槻の因縁の場所を訪れる決意をした尚哉など盛りだくさん。
隣り合わせの青春と異界を描く民俗学ミステリ第11弾!
感情タグBEST3
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少しずつ本編が動くのを感じながら単話を楽しんでます。今回はやはり沙絵さん回と深町くんがもう一人と直接やり合うあのシーンが私のハイライトです。
沙絵さんとはまた出会って欲しい。私の大好きなキャラクターです。
高槻先生の神隠しの謎にも進展がと思ったところで祖父が亡くなるというまさかの展開。
早く次が読みたくてたまらない。
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ゼミ合宿で、青木ヶ原樹海へ。
曰く満載な場所だけに、ハラハラが止まらない…と思ってたら、予想以上に大ごとで異捜案件に遭遇。
沙絵さんの再登場も嬉しかったけど、その身を犠牲にするのを厭わない沙絵さんが切なすぎ。本人が明るく振る舞えば振る舞うほど辛いな〜と思った。
でもこの章では御崎先生が登場したので、きゃ〜ここで登場なんて!!嬉しすぎる〜と踊った!
物語も大きく進展し、異捜も、もっと絡んできそうだし次回が楽しみすぎる。
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オーディブル試聴。
長く楽しみたいホラーミステリーなので新刊がくると嬉しくなります。読みやすくて好き。
今回はなかなか次巻への引きが強く、続きが気になります…!
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大学3年生の夏、尚哉は相変わらず、色々な怪異を引き寄せ?ながらも、友人たちと一緒に大学生活を送れるようになってよかったなぁと思った。特に高槻ゼミ合宿のストーリーは、面白かった。しかしそこでも怪異な現象を引き寄せ…と言うより、引き寄せられてしまった?
さて合宿から帰った尚哉は、高槻の神隠しの真相を調べるべく、高槻と佐々倉刑事と3人で鞍馬山へ向かう。自ら誰かのために行動を起こせるようになり、成長したなぁって思う。
しかし、ここで、カラスに襲われ意識を失った高槻の、もう一人の高槻の人格と接触することができたが、尚哉は彼とある約束をしてしまう。
また、意識を取り戻した高槻の元へ、高槻の神隠しについてなにか知っていると思われる人物のことで連絡が入った。
さてこのあとどのような展開になっていくのだろう。今から次の刊がとても楽しみ
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高槻先生と深町くんの絆もますます深まる中、物語がどんどんと佳境に入ってきている11巻。次回の伏線のようなものがそこかしこにちりばめられており、次巻が気になる。
これから、どうなって行くのか…
「これ以上、高槻先生から、何も奪わないであげてください。高槻先生を、幸せにしてあげてください。」「もし、どうしても、先生を連れて行くのなら、その時は、俺も行きます。」この言葉だけでも、充分泣けます。そんな時、事件の鍵を握る者が死ぬ。これから、どうなるのか……
繋がっていく!
キャラクター一人一人が本当にリアルで性格も背景も頭の中で映像で流れてくるような言葉選び、登場人物たちの雰囲気がもの凄く好きで何度も読んでしまう。
夏樹や禅が出てきた時のニヤニヤが止まらない。
さえさんも大変だなあ。
こらからの展開が待ち遠しすぎる作品。
准教授・高槻彰良シリーズです。ナンバリング11とはなかなかボリュームのある作品ですが、とても読みやすいので長いとは感じにくいです。
季節は夏。大学生の夏休みは長いので様々なイベントや怪異絡みの事件が起きます。八百比丘尼のサエの自己犠牲と献身に切なくなりました。
アキラの過去の真相に近づこうとした途端に手がかりが失われ、続きがとても楽しみです。
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高槻准教授サイドの話が動き出した感じ。
このまま院生になるまで話が動かないのかと思ったけど、もう少し早く動きそうだな。
特殊能力を持つ系の話だと、ご都合主義的に「実はこういう能力があって」とかってスキルが登場人物に追加されていったりすることがあるが、本作はそれがない、あってもちゃんと相応のきっかけがあるで納得感がある。
あれ、やられると「はぁ?」って冷めるんですよね…
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確実に神隠しの真相に近づいていると感じられ高槻先生が秘密を握っていそうな祖父と対峙する意思を固めたのにそうなるかと振り出しに戻りそうなところで次作へ。安定の難波くんに癒され尚哉の危うさにはらはらする。
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尚哉の進路の相談をされていなかったことに拗ねる高槻先生を微笑ましく思ったり、健ちゃんに似てきたと言われるほど過保護な尚哉をまた微笑ましく思ったりしていたのに、どうしてこうなった、な後半。
展開もえぐかったし、確実に物語が大きく動いた。
それについに先生が「先生」に出会ってしまったよ……
前半はドッペルゲンガーや影に関するお話。
『影を踏まれた女』青空文庫にあったので、後で読んでみようと思えるほど高槻先生と瑠衣子さんの紹介がうますぎた。
そして流石高槻ゼミ所属の瑠衣子さん、彼女も先生と同じ「気」があったことに笑ってしまった。
元々暴走気味でしたけどね彼女。
後半はゼミ合宿。
ちゃんと合宿に参加して青春している尚哉を本当に微笑ましく見守っていたのに……前述通り、どうしてこうなった!な展開に。
詳細は割愛するが、異捜が出てくる案件かつ犠牲者の数が恐らく半端ないので。
何よりあの方とあの先生のお世話にならないといけない展開というだけで……
癒しは安定の難波君よ……尚哉だけではなく、読者も彼に救われたはず。
そんな酷い状態から突入したいつもの三人の鞍馬旅が平和に終わる訳もなく。
最後の話は、高槻家の中では味方でいてくれるある方との食事会だったり(でも和やかだけでは終わらない)先程述べたいつもの三人の鞍馬旅だったりなのだが、やはりただの旅行にならないというね。
短いながら、情報量は一番多かったかと。
物語がより大きく動いたのもこの話。
尚哉の覚悟が見えたところに成長と危なげさも感じてオロオロしていたところに、衝撃の展開よ。
あんなところで終わるのがまた辛い。
続きが気になって仕方ないのに!
今はただ尚哉の願い事が叶いますようにと願うことしかできないのがもどかしい……ハッピーな形で着地してくれ、頼む!
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いよいよ、真相に迫ってきています。
ドキドキ感がたまりません。
次が出るまで待てません。
御崎先生出ました。
憧れの作家は人間じゃありませんでした読み始めました。
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いよいよ高槻彰良の謎が少しずつ核心へと近づいていく…。
果たして、彰良の神隠しは何だったのか?
代償とは?
深町くんが逞しくなっていっているのも成長をかんじて嬉しい。
そして、何と言っても難波くんの存在は大きい。
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待ってました新刊・:*+.\(( °ω° ))/.:+
やはりミステリー?ホラー?学園?
、、、ジャンルわけはよく分からんけどおもしろい!
キャラも皆それぞれ個性があってこのシリーズは大好きだ\(//∇//)\
影踏みの遊びか、、、
小学校の頃にしたことはあるけど、そんな怖い話があったなんてಠ_ಠ
ドッペルゲンガーも怖いけどその前に世界には自分とそっくりな人が3人はいるって聞いたことがあるぞ?
果たしてそれは別人なのかドッペルゲンガーなのか⊂((・x・))⊃
人ならざる者はいると信じてしまう(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
なぜならそっちの方が楽しそうだから(゚∀゚)
でも呪われたり食べられたり生贄はヤダ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
その点さえさんみたいに自分を犠牲にする怪異もきっといるよね(´;ω;`)
優しい怪異には会ってみたいけど、警察め、、、
生き返るからって何してもいいわけないでしょうが(/ _ ; )
さえさんもそんなことには慣れないでほしい(´;ω;`)
そして深町くんはやっぱり優しいね(^∇^)
ちゃっかり自分も連れてけって約束しちゃうし、高槻先生の幸せを願ってあげてて♪(´ε` )
これは次回も楽しみだ♪( ´θ`)ノ
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今回も最高でした。大好きなキャラが総出演のゴージャス版。そうなると少しづつ真相に迫る展開へと……。うっ……終わらないで欲しいっ!!
今回は御崎先生と夏樹くんも登場してくれたので(いつか登場すると期待してました!)大満足の内容。
次回も楽しみ!
高槻先生の過去に迫る巻
いくつか真相が明かされた気がします。まだまだ謎もありますが。
そして!ついに出ました御崎先生!!御崎先生大好きなのでとってもとっても嬉しかったです!!
二話目は憧れの作家は人間じゃありませんでしたの要素が少し入っていましたね。
怪異じゃないのも怪異も、過去の真相も少し明かされた濃密な一冊でした!!
Posted by ブクログ
「影の病」
テニスサークルのメンバーのドッペルゲンガーが現れる、という話。
ドッペルゲンガーはなぜ怖いのか?
「入ってはならない場所」
ゼミ合宿に来た尚哉たち。
禁足地についての研究をしている先輩の発表から、樹海の禁足地の話へ。
沙絵さん、自己犠牲がすぎる……。
「夜との約束」
高槻が失踪時に発見された鞍馬へ。
高槻が鳥を見て失神し、1泊することになったところ、従弟から電話がきて爺様が死んだ……と。
Posted by ブクログ
11巻は以下の3章になっています。
第一章 影の病
第二章 入ってはならない場所
第三章 夜との約束
それぞれの章は独立した話になっているので、章というよりは第一話と書かれた方が分かりやすいかも。
第一章は怪奇色が薄いので少し拍子抜けな感じでしたが、いやいやどうして。
第二章からはいつもの高槻先生が引き寄せる(?)怪奇+ミステリーで進みます。
そうそう、こういうのが読みたかったのよね。
全体を通して、尚哉の他人との距離の取り方が少しずつ上手くなっているのが嬉しいですね。この先、人間界に踏みとどまるためにも、こういう変化が見えるのはいいなと感じます。
これまであまり出てこなかった高槻先生のおじいさんのことにも最後に触れられていて、次の巻の展開が速く知りたいなぁ。
匿名
高槻先生の過去の事件の真相。尚弥の心の葛藤。今回も読み応えありました。他の書籍でのイソウの人達も今回も登場して懐かしかったです。
早く真相が知りたいです。続きが気になります。
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直哉は3年生になり、ゼミ合宿に行く。直哉がゼミの友人たちと楽しそうにしているのがとても微笑ましく嬉しい。
この小説は毎回高槻による民俗学の講義などがあり、それがなかなか本格的で面白いのだが、今回も合宿中に4年生による卒論の中間発表があり、その内容が興味深かった。本当に発表を聞いている気になる。
Posted by ブクログ
身近な地名が出てきてぐっと引き込まれる。影踏の得体の知れない怖さが懐かしい。ここでも岡本綺堂が登場したんで、積読崩したい。
青木ヶ原樹海のハイキングは最近のハイキング候補に度々登場する。林間学校で行ったことあるけど中々良いのよね。こんな饕餮みたいなんいたら怖いけど(笑)
もう1人の先生とめちゃめちゃお喋りする今作。黄泉路への道連れはロマンチックだけどもササクラさんが泣くからやめたげて。でもまぁ伏線だろうなぁ。
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Audibleでここまでのエピソードを読聴
なおやくんやさえさんに夢中になった1ヵ月
しばらくお別れは寂しい
異捜と異界に関わりを持ってしまった人々が、かなり近づいた今エピソード
さえさんのエピソードはかなりきつい
本当にさえさんは神様
この先、なおやくんや高槻先生、さえさん達が穏やかに過ごせますように。
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「禁足地」には「禁足地」である理由がある。ただし人智で理解できるかはわからない。仮に踏み込んだとして、戻って来られない場合、そこには何が「ある」(いる)のか?人々が「禁足地」に惹かれる理由とは?
高槻ゼミで訪れた西湖。
近くの青木ヶ原樹海もまた…「禁足地」であった。
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シリーズ11作目。
怪異ものと怪異でないもの1編ずつ。
久しぶりに八百比丘尼が登場するが、まさかの生贄役だった。
高槻の天狗事件への祖父の関与疑惑が。
その祖父が急逝。
次巻を待つ。
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第一章「影の病」第二章「入ってはならない場所」第三章「夜との約束」が収録。
第一章に関しては、怪異の正体についてわかってしまったのもありインパクトは弱かったが、第二章と第三章は高槻の過去と「もう一人」の目論見に迫りつつあり、いよいよ最終展開に向けて進んでいることを感じさせる内容であった。
Posted by ブクログ
3編の短編を通じながらどんどん真相に近づいてきました。
ゼミ合宿では大学生らしい展開の中で、本物の怪異との遭遇に対し沙絵さんも登場しました。他の方の感想では異捜の方は他作品の登場人物のようですね。そちらも気になります。
最後は高槻先生の反撃開始かと思いきや、衝撃の展開で早く続きが読みたいです。
Posted by ブクログ
シリーズ第11弾。ドッペルゲンガーが出たと女子学生から相談を受ける『影の病』、ゼミ合宿で訪れた河口湖で高槻と尚哉が怪異に遭遇する『入ってはならない場所』、高槻が発見された場所を尚哉が訪れる『夜との約束』の3話を収録。
人と人ならざるもの、自分が人ならざるものに近づいているのではと不安に思う尚哉。決意を決めていく様子が描かれており、そろそろ終わりが見えてきた感じなのかな。
Posted by ブクログ
今回は各エピソードに分かれて謎解きではなく、中盤からは彰良が拐われた謎について。
尚哉も自分で意識してるけど、本当に普通の生活を送ってる。
そういえば、今回は人の話が歪む箇所が少なかったかなぁ。
Posted by ブクログ
【収録作品】
第一章 影の病
第二章 入ってはならない場所
第三章 夜との約束
第一章 ドッペルゲンガーの話。子どものころ、影踏み遊びが好きだったけれど、ここに書かれているような話を知っていたら、無邪気に遊べなかったかも。
第二章 ゼミ合宿。そこが禁足地となることに理由はないという話がいちばんぞっとする。沙絵さん登場。異捜の非情さを知らされる一幕。
第三章 尚哉・高槻・佐々倉は高槻が発見された場所へ向かう。
ラストに意外な知らせが飛びこんできて、いよいよクライマックスか。