市川憂人のレビュー一覧

  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    特殊技術で開発された小型飛行船ジェリーフィッシュ。開発者による最終テスト中にメンバーの1人が死体で発見される。雪山に不時着し、閉じ込められる残りの開発者達。そして次の事件が…
    いろんな視点から真相に近づいていくのが面白い。

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    2026年03月15日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    面白かった。捜査パートと過去パートが入れ替わりで描かれており、展開の数が多く最後まで飽きなかった。種明かしでは、想像の上を行き、驚かされた

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    2026年03月12日
  • 揺籠のアディポクル

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    面白かった!医療✖️クローズドサークルミステリーかと思いきや、なんかずーっと不穏な空気が流れている、ラストにかけてまさかの真相が明らかに。
    医療ものだったけど、全然読みやすかったし、後半は手が止まらなかった。

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    2026年03月10日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    ネタバレ

    めちゃくちゃむずかしかった……理系すぎてちんぷんかんぷんになりながら必死で食らいついた。
    年齢のトリックは葉桜〜で一度喰らってるのにまたまんまと引っかかってしまった……
    蓮とマリアの掛け合いは好きだった
    最後すごくあっさりしていたような…情緒的でよかったかな

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    2026年03月10日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    ネタバレ

    SFミステリ。
    エンジニア・夜河零司(ヤガワレイジ)と宇宙船制御AI「ディセンバー」は、コンペに参加させられ、地球から十光年離れた星に降り立つ。そこにはいるはずのないコンペ参加者の他殺体があった。困惑する彼らの前に、参加者ではないシャルロットが現れ、零司の宇宙船の制御権を渡せという。
    実は「ディセンバー」にはある特性があり、彼女はその開発者である零司と「ディセンバー」を確保する使命を帯びていた。

    時間的にも空間的にも壮大にもほどがある物語。技術系の話にはまったくついていけず、ぽかーん。ミステリ部分だけなんとか理解したが…… 途中で明らかになる母星の事実が辛い。ディストピアものだ。

    いろ

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    2026年03月07日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    「え、お前が?」が何回もあって、そして密室トリックも「そういうやり方か!」と想像を超えてくる。何重にも仕掛けがあって、騙されて騙されて騙され続ける。色々推理したけど掠りもしなかった。

    「知ってる?海月って、氷点下の海の中でも泳ぐことができるんだよ」
    この一文がお気に入り。

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    2026年03月06日
  • 灰かぶりの夕海

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    プロローグが何処に繋がるか不明なまま展開して行く。とつぜん現れた亡き恋人と同じ名前と姿の女性。主人公の千真だけでは無く、こちらも混乱する。インタールードとして挟み込まれる内容も唐突に不思議な状況の説明。
    これに殺人事件が発生するが、殺されたのは恩師の死んだ妻のよう。犯人と思われた恩師も殺される。ここで千真と恋人似の女性と犯人捜しへ。
    複雑な設定で、驚くような災害後の世界だった。思い返すと、途中にヒントは一杯あったのだが、気付けなかった。
    恩師達の殺人事件の真相もそうだが、恋人似の女性の真相も二転三転して驚くような、そうでも無いような、複雑怪奇。分かりづらく、スッキリ感が無い。

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    2026年03月05日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    宇宙×AIというSF要素に連続殺人というミステリ要素を掛け合わせた小説。

    宇宙を舞台にしたミステリはちょっと前に読んだけど、最早太陽系も飛び出すし、そこにAIも加わるとは。時代と共に進化するミステリの奥深さを実感です。

    連続殺人が起こる中盤は非常にハラハラドキドキでとても面白く夢中で読んでいました。テンポも良いし、舞台が舞台だけに先も読めない。


    終盤の種明かしと決着は新事実が多くて、少し手間取っちゃいました。また、中盤が大変面白かったのでハードルが上がりに上がっていたのもあり、想像は超えてこなかった印象です。量子力学が理解できていないこともあったので、わかる人はより楽しめるかも。


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    2026年02月19日
  • 神とさざなみの密室(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「それぞれの投票者が、自分の信条や損得を抜きにして、情報収集や議論を重ねつつ「皆にとって何が最善か」を純粋に突き詰めていけば、百パーセントとまではいかなくとも、コイン投げよりは高い確率で「正しい答え」を見出せるはずだ」
    最初の凛と京一郎の議論。
    つまるところ、これについて書きたかったのかなあ。政治において「正しい答え」が存在するのかという疑問はあるけれど。
    安楽椅子探偵もいいけれど、神崎先輩が謎を解く話も見たいですね…

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    2026年01月26日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    本格的SFミステリー、と言ったらいいのだろうか。舞台は今から百年ほど先、地球以外の太陽系惑星に進出し、他の恒星系へ人を送り込んで探索を開始したあたりの時代。別恒星系への惑星開拓コンペティションに参加した各企業の参加者が次々謎の死を遂げ。。という展開。
    舞台のバックグラウンドを説明するために、量子もつれ、亜光速航行、そしてAIについての解説はわかりやすく、まるで科学雑誌Newtonを読んでいるかのようだったが、正直前半は説明の分量が多く、且つ登場人物も多いため、肝心のストーリーがなかなか展開せずに、読むのをやめようかと想う瞬間さえあった。
    が、物語が動き始めた中盤からは、主人公と主人公が作った“

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    2026年01月26日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    話のテンポ自体は良く、オチも予想していなかった。総じて面白い本ではあった。
    SFチックな世界観は新鮮でたまに読むには良いが、そもそも登場人物が横文字ばかり且つあまり登場シーンも無く誰が誰なのかすんなり腹落ちしなかったこと。技術的な要素については難解であまり理解せず読み飛ばしてしまったことから、星3くらいか。たまに読む分には良いジャンルの本。

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    2026年01月20日
  • 揺籠のアディポクル

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    ネタバレ

    クローズドサークルで2人しか居らず、片方が亡くなったのなら、もう一方か自分でしたか。
    単純だけど最後まで犯人が分からない。流石です。時が飛んでいるのも衝撃でした。ヨビノリタクミさんからの推薦も流石です。

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    2026年01月15日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    ネタバレ

    期待値を上げ過ぎた部分はあるが、トリック自体は驚きもあって面白かった。「十角館の殺人」っぽさはあるけど、例の一文みたいなガツンとくるインパクトというのはなかった。あとは、トリックの説明が少し冗長な気はした。
    レベッカとエドワード(仮)が有能すぎるのと、研究者が揃いも揃って無能すぎないか、とは思った。実力が伴わないこと、専門外のことはしない方がいいね。

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    2025年11月17日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    「誰もいなくなった」系のミステリ。舞台設定も特殊で面白い。終盤になって!?となるポイントもあり、満足度の高い内容でした。オチも、捻りすぎずいい塩梅かと。

    探偵役の2人に対する解像度がまだ低いので、続巻に期待。

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    2025年11月02日
  • 灰かぶりの夕海

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    死んだはずの恋人が現れた
    これはファンタジーなのか…

    殺人事件が起こる
    実はミステリーなのか…

    そうこうするうち
    災害のドキュメンタリーっぽくなってきた

    いつか起こると言われている大災害
    本当にこんな事になってしまうかもしれない
    怖いなと思いながら読んでいくと

    ラブストーリーだった

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    2025年10月27日
  • 灰かぶりの夕海

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    ネタバレ

    装画の美しさに惹かれて手に取った一冊。
    平野美穂さんによる油彩が、すでに物語の余韻となります。

    魅力的なプロローグで、ミステリアスで淡くロマンティックな世界に引き込む世界観。
    そこから、どうもわかりにくさを感じる——叙情性の叙述。
    もしや、あのトリックなのだろうか? 今回は流されずに読もうと、慎重に。

    市川さんは、きっと頭の良い方なのだと思う。
    それぞれの記憶を辿るように、時間が少しずつ遡っていく。
    そして、あそこまで大きな仕掛けを用意しているとは思わなかった。

    灰をかぶっていたのは夕海だけではなく、
    物語そのものが灰をかぶる不安と静けさの中でラストになる。

    一方で、女性たちの会話には

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    2025年10月08日
  • 灰かぶりの夕海

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    亡くなったはずの人物が生きていてなど、謎の多い作品で面白かったです。途中話がこんがらがってしまったのと、結末がある程度予測できたのが少し残念でした

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    2025年10月05日
  • ヴァンプドッグは叫ばない

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    ネタバレ

    シリーズでいちばん複雑だった気がします。いろいろと頭が追いつきませんでした。Dウイルスについて、保菌者に噛まれても、唾液に含まれるウイルスが末梢神経へ到達できる程度に強く噛まれないと感染はしないみたいに書かれていたけれど、読んでいくと、傷口舐められただけで感染しているっぽい……? 老婆はなぜデレクや犬に対して、まるで狂犬病ウイルスを持っていると、見た目だけでわかったかのような反応をしたのだ……? なんだか理解が追いつかない部分がちょいちょいありました。

    シリーズはまだ続きそうです。

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    2025年10月03日
  • ヴァンプドッグは叫ばない

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    マリア&漣シリーズ第五弾
    現金輸送車襲撃事件に応援要請されたマリアと漣。しかし、応援要請の本当の理由はヴァンプドッグ-秘密裏に匿われていた連続殺人事件の犯人の脱走だった。そして次々と襲い来るヴァンプドッグの出口に倣った殺人事件。あまりに素早い犯行に2人は苦戦を強いられる。

    いつものことながらだが今回はとりわけ奇想天外なトリックだったし、長期的な犯行だった。シリーズ通して人物のすり替わりだったり、犯行の手口をマリア達の推理が可能なように抜けを作りながら組み立てていく巧妙さに舌を巻かざるを得ない

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    2025年09月13日
  • 東大に名探偵はいない

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    泣きたくなるほどみじめな推理:市川憂人
    アスアサ五ジ ジシンアル:伊与原新
    東大生のウンコを見たいか?:新川帆立
    片面の恋:辻堂ゆめ
    いちおう東大です:結城真一郎
    テミスノ の逡巡:浅野皓生

    東大出身という共通項が作品に表れるのかどうか??
    舞台は東大なんだけど、言葉や雰囲気に共通するものがある気がする。
    もっとも先に 六人の東大出身作家 と言われてたらそう思うのも仕方ないか……

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    2025年09月10日