市川憂人のレビュー一覧

  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    SFミステリー。
    市川さんの本、機内での事件物面白く書く作家さんですね。
    今回は、またスケールがデカい。
    宇宙まで飛んでいってしまった。
    時は、2100年前後の話。
    この本では、もう惑星あちらこちらと宇宙船で移動し、居住地として展開してるですね。80年後には、こうなるかもとワクワクしながら読んでました。

    なかなか、奥深い内容で、時々難しい用語も出たり。亜光速とか量子とか…物理的な話が出てくると頭が痛くなります(o_o)

    そして、やはり、そんな中で殺人が起きます。待ってました〜的な展開。

    登場人物の男の子、日本人なんですね。
    そして、他のキャストは外国人の方々。
    そしてそして、宇宙船と共に旅するアバターで人工知能AI。
    まさに、洋画を観ているような場面SFです。
    主人公の作りあげた、AIディセンバーとの掛け合い面白い。いい関係ですね。

    この頃、ミステリー読んでいるせいか、殺人犯もやっぱりねと的中。
    ミステリー要素は甘めです。

    そして、最終的な素敵な展開もご馳走様でしたといったかんじですかね。
    若い子たちのキャストだからね。
    そんな展開もあって良し。

    私は、SFはあまり得意ではないですが、これも好き好み分かれる内容だなぁと思いました。
    物理が苦手なので、ちょっとね。

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    2026年05月23日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    ネタバレ

    犯人と密室での皆殺しトリックはわかった。脱出経路はわからんかった。いいミステリだと思う。刑事コンビのやり取りが若干寒い。

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    2026年05月13日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    よくありそうで意外とあまり見かけないSFミステリ
    ミステリ部分よりも、量子論やAIの在り方について「勉強になったなあ」という印象
    舞台となる空間や次元が壮大すぎると、ひとつふたつの殺人事件などちっぽけな出来事に思えてくる
    そんな印象

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    2026年05月04日
  • 東大に名探偵はいない

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    アンソロジーのテーマになってしまうところに《東大ブランド》の強さを感じる。
    帯の“栄光”と“呪縛”を書き切ったという意味で、結城さんの『いちおう東大です』を推したい。
    結構イヤーな気持ちになるし、心理描写が生々しい。
    まあでも沙耶香の気持ち、分からなくもないんだよなあ。
    もちろん同意はしないけど。

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    2026年04月11日
  • ブルーローズは眠らない

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    ジェリーフィッシュは凍らないより個人的には好きだったかも、前作から変わらず科学的なとこは難しくてあんまりよく分からなかった()

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    2026年04月02日
  • ボーンヤードは語らない

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    シリーズ初の短編集、普段短編読まないけど短編も短編で面白いなと思った、漣とマリアの警察官になる前の話しや漣とマリアのコンビ初の事件とかの話しがあったけど1番好きだなと思った話はマリアの「レッドデビルは知らない」が好きだった、2人のコンビ好き

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    2026年04月02日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    20☓☓年、宇宙開発コンペの参加者がどんどん死んでいき……ていう感じのSFミステリ。
    主人公とAIのバディが良かった。荒廃した世界観だが少し希望があったのが好み
    小さい違和感が回収されていくのが上手いなあと思いました。おすすめ

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    2026年03月25日
  • ブルーローズは眠らない

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    トリックや結末はわかったけど流し読みしたからか途中の推理や話の流れがモヤっとつかみどころがない感じ。あれ、実験体は結末とどう絡んできたんだっけ?青いバラ、美しいけど冷たくほの怖い印象があって殺人とよく似合う、、、

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    2026年03月23日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    市川憂人さん初読みです。
    理系ミステリを書かれる作家さんという認識だったので、果たして文系の自分に読めるのだろうかと不安を抱きつつ読みました。
    宇宙ミステリかつ壮大なSFで面白かったです。

    ただ、量子もつれを使った超高速通信技術ことQT通信(量子テレポーテーション通信)の仕組みが私には理解できず…最後の方はなんだか大変なことが起こっているようだぞ…ということしか分からなかったのですが、理系の人だったらきっともっと楽しめるんだろうなぁ。

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    2026年03月20日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    特殊技術で開発された小型飛行船ジェリーフィッシュ。開発者による最終テスト中にメンバーの1人が死体で発見される。雪山に不時着し、閉じ込められる残りの開発者達。そして次の事件が…
    いろんな視点から真相に近づいていくのが面白い。

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    2026年03月15日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    面白かった。捜査パートと過去パートが入れ替わりで描かれており、展開の数が多く最後まで飽きなかった。種明かしでは、想像の上を行き、驚かされた

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    2026年03月12日
  • 揺籠のアディポクル

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    面白かった!医療✖️クローズドサークルミステリーかと思いきや、なんかずーっと不穏な空気が流れている、ラストにかけてまさかの真相が明らかに。
    医療ものだったけど、全然読みやすかったし、後半は手が止まらなかった。

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    2026年03月10日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    ネタバレ

    SFミステリ。
    エンジニア・夜河零司(ヤガワレイジ)と宇宙船制御AI「ディセンバー」は、コンペに参加させられ、地球から十光年離れた星に降り立つ。そこにはいるはずのないコンペ参加者の他殺体があった。困惑する彼らの前に、参加者ではないシャルロットが現れ、零司の宇宙船の制御権を渡せという。
    実は「ディセンバー」にはある特性があり、彼女はその開発者である零司と「ディセンバー」を確保する使命を帯びていた。

    時間的にも空間的にも壮大にもほどがある物語。技術系の話にはまったくついていけず、ぽかーん。ミステリ部分だけなんとか理解したが…… 途中で明らかになる母星の事実が辛い。ディストピアものだ。

    いろいろ伏線があり、真犯人は想定内で順当なミステリ。零司が送り出されることになった状況を回想する場面がいちばん意外で切なかった。

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    2026年03月07日
  • 灰かぶりの夕海

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    プロローグが何処に繋がるか不明なまま展開して行く。とつぜん現れた亡き恋人と同じ名前と姿の女性。主人公の千真だけでは無く、こちらも混乱する。インタールードとして挟み込まれる内容も唐突に不思議な状況の説明。
    これに殺人事件が発生するが、殺されたのは恩師の死んだ妻のよう。犯人と思われた恩師も殺される。ここで千真と恋人似の女性と犯人捜しへ。
    複雑な設定で、驚くような災害後の世界だった。思い返すと、途中にヒントは一杯あったのだが、気付けなかった。
    恩師達の殺人事件の真相もそうだが、恋人似の女性の真相も二転三転して驚くような、そうでも無いような、複雑怪奇。分かりづらく、スッキリ感が無い。

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    2026年03月05日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    宇宙×AIというSF要素に連続殺人というミステリ要素を掛け合わせた小説。

    宇宙を舞台にしたミステリはちょっと前に読んだけど、最早太陽系も飛び出すし、そこにAIも加わるとは。時代と共に進化するミステリの奥深さを実感です。

    連続殺人が起こる中盤は非常にハラハラドキドキでとても面白く夢中で読んでいました。テンポも良いし、舞台が舞台だけに先も読めない。


    終盤の種明かしと決着は新事実が多くて、少し手間取っちゃいました。また、中盤が大変面白かったのでハードルが上がりに上がっていたのもあり、想像は超えてこなかった印象です。量子力学が理解できていないこともあったので、わかる人はより楽しめるかも。


    ・・・終盤になって突如鮮やかに色づく上司には、正直なところクスッとなってしまいました。

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    2026年02月19日
  • 神とさざなみの密室(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「それぞれの投票者が、自分の信条や損得を抜きにして、情報収集や議論を重ねつつ「皆にとって何が最善か」を純粋に突き詰めていけば、百パーセントとまではいかなくとも、コイン投げよりは高い確率で「正しい答え」を見出せるはずだ」
    最初の凛と京一郎の議論。
    つまるところ、これについて書きたかったのかなあ。政治において「正しい答え」が存在するのかという疑問はあるけれど。
    安楽椅子探偵もいいけれど、神崎先輩が謎を解く話も見たいですね…

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    2026年01月26日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    本格的SFミステリー、と言ったらいいのだろうか。舞台は今から百年ほど先、地球以外の太陽系惑星に進出し、他の恒星系へ人を送り込んで探索を開始したあたりの時代。別恒星系への惑星開拓コンペティションに参加した各企業の参加者が次々謎の死を遂げ。。という展開。
    舞台のバックグラウンドを説明するために、量子もつれ、亜光速航行、そしてAIについての解説はわかりやすく、まるで科学雑誌Newtonを読んでいるかのようだったが、正直前半は説明の分量が多く、且つ登場人物も多いため、肝心のストーリーがなかなか展開せずに、読むのをやめようかと想う瞬間さえあった。
    が、物語が動き始めた中盤からは、主人公と主人公が作った“AI”の軽妙なトークもあり、読むスピードもアップした。
    最後の謎解きは少し複雑すぎるというか、誰がどうして、何が前提でとかこうなったとか、頭がこんがらがり、すんなりその凄さを一発で感じられなかったのは残念。なんというか、最後スッキリしたかったなぁ、という感じでした。

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    2026年01月26日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    話のテンポ自体は良く、オチも予想していなかった。総じて面白い本ではあった。
    SFチックな世界観は新鮮でたまに読むには良いが、そもそも登場人物が横文字ばかり且つあまり登場シーンも無く誰が誰なのかすんなり腹落ちしなかったこと。技術的な要素については難解であまり理解せず読み飛ばしてしまったことから、星3くらいか。たまに読む分には良いジャンルの本。

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    2026年01月20日
  • 揺籠のアディポクル

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    ネタバレ

    クローズドサークルで2人しか居らず、片方が亡くなったのなら、もう一方か自分でしたか。
    単純だけど最後まで犯人が分からない。流石です。時が飛んでいるのも衝撃でした。ヨビノリタクミさんからの推薦も流石です。

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    2026年01月15日
  • 灰かぶりの夕海

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    死んだはずの恋人が現れた
    これはファンタジーなのか…

    殺人事件が起こる
    実はミステリーなのか…

    そうこうするうち
    災害のドキュメンタリーっぽくなってきた

    いつか起こると言われている大災害
    本当にこんな事になってしまうかもしれない
    怖いなと思いながら読んでいくと

    ラブストーリーだった

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    2025年10月27日