市川憂人のレビュー一覧

  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    オーディブルにて聴了

    複数のナレーターで展開されるオーディオブックをはじめて聞いたけれど、とても楽しめた
    最後まで飽きない構成で展開される難事件

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    2025年12月12日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

    購入済み

    ミステリをそんなに読まないので、大体トリックを見破ることはできなくて、謎解き部分で「なるほどねえ」と思う事が多いのです。本作もそんな感じで読みました。
    犯人の犯行動機というか、犯行に至った思いには、ちょっと胸をつかまれる思いがしました。

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    2021年08月29日
  • ブルーローズは眠らない

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    ネタバレ

    【感想】
     一言でいうと「優等生」。よくできた本格ミステリである。プロトタイプと称される章と、ブルーローズと称される章が交互に描かれる。プロトタイプの章の主人公はエリックという少年。虐待を受けて育った少年は両親を殺害し、逃走。その逃走の最中、テニエル一家と出会う。テニエル一家は、青いバラを作り出したテニエル博士とその妻ケイト、そして娘のアイリスの三人家族。地下には「実験体72号」という謎の存在がいる。エリック少年はつかの間の幸福を得るが、エリックを追い、警察官がテニエル一家に来る。これが引き金となり、テニエル一家で殺人事件が起きる。
     ブルーローズの章では、ロビン・クリーヴランドという牧師と、

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    2025年06月12日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    画期的な飛行船、ジェリーフィッシュの試験飛行中に起きた連続殺人事件。ファイファー教授、ネヴィル、クリス、リンダ、エドワード、ウィリアムの6名は誰も生き残らない。警察、空軍が事件解明に当たる。主人公は、警部マリアとその部下、蓮。現代(SF)版「そして誰もいなくなった」の謎解きが秀逸。レベッカって誰?サイモンが犯人?えっ!あれ?なんで?最後は、なるほどね、のエピローグでした。さて次なるマリアとレンが担当する難事件とは…。次作も楽しみ。

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    2026年01月12日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    あとがきにもあるように
    『十角館の殺人』を思い出させる作品。
    犯人を予想し裏切られる感じも
    物語にうまく転がされる感じも
    叙述だからこそ見えない、見ればすぐわかるのに
    そんな作品でした。

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    2026年08月08日
  • ヴァンプドッグは叫ばない

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    銀行強盗犯が隠れ家で次々と…という展開のパートは面白かったのだが、それ以外のネタバレがややファンタジーに寄っていたこと、ご都合主義だったことなどがネガティブポイント。

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    2026年07月28日
  • ヴァンプドッグは叫ばない

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    大好きな“マリアと漣”シリーズの最新作。
    文庫になるのを楽しみにずっと待っていて、発売されてすぐ本屋へ。

    手にとって、その分厚さに驚愕。
    裏返して、その価格に驚愕。

    、、文庫は、、、1,000円以下で、、買えるのではなかったのですか、、分厚いからですか、、、あ、ご時世ってやつですか、、そうですか、、、


    まあ、想像以上の長編であることは大変喜ばしいので、気を取り直してホクホク読み始めました。

    20年前の連続殺人犯の脱走と、現金輸送車襲撃犯。
    市内で起きる連続殺人と、襲撃犯の隠れ家で起こる殺人。
    殺人の様相は似ているのに、一向に交わらないニつの事件。
    あまりにも交わらなくて実は時間軸が違

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    2026年07月26日
  • ボーンヤードは語らない

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    ネタバレ

    マリアと漣のシリーズ短篇集。
    ジェリーフィッシュ直後の事件と、二人がそれぞれ学生時代だった頃の事件と、初めてバディを組んだ話。
    人種差別の話は読んでいて辛い気持ちになる。
    いずれも登場人物が少ない中で、容疑者を特定する過程がしっかりと書かれていて、多少感情に流されはするものの見事です。

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    2026年07月23日
  • 灰かぶりの夕海

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    ネタバレ

    前半にちりばめられた多くの謎が、後半で全部つながる。
    ただ、ミステリーとしては後出しが多すぎる。
    夕海の謎については、やや期待外れだった。

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    2026年07月09日
  • あなたも名探偵

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    ネタバレ

    折角なので、名探偵の気持ちで挑んだ。以下メモ程度の感想。

    『赤鉛筆は要らない』
    ・犯人当て成功、トリックも大体当てられた。
    ・静かな感じがして文体が好み。
    ・個人的には納得いかない部分は無かった。
    ・タイトルの回収が好き。

    『伯林あげぱんの謎』
    ・既に読んでいたため、サラッと復習。
    ・日常の謎なので、人が死なず安心して読める。
    ・小鳩くんの鼻につく感じが嫌いではない。

    『アリバイのある容疑者たち』
    ・犯人当て成功、トリックは見破れず。
    ・会話文が多くてサクサク進む。
    ・トリックはあまり好みでは無いが、そういうこともあるんだろうなの気持ち。
    ・作品の言葉を借りるなら、自分は2.5流探偵で

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    2026年06月28日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    ちょっと理解力が乏しくきちんと理解できなかった。。。そして誰もいなくなった、十角館が類似で出ているが、ん〜という感想。
    なるほどね〜とはなった。

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    2026年06月20日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    ネタバレ

    『そして誰もいなくなった』『十角館の殺人』への挑戦と聞いて読み始めた。

    私がど文系なので新素材の物理的説明はちょっと難解だったが、章立てが短いのと会話が多いため、するする読めた。

    プロローグを読むと犯人は「当時何も知らなかった」とあるので、エドワードでは…と思いつつ、途中まではネヴィルや教授が犯人説も捨てきれなかった(「毒殺されて早々に退場、と見せかけて実は犯人だった」パターンは結構あるので)。真相には「なるほど」と納得。でもマリアがトリックを見破る過程は思いつき感が強く、やや肩すかし。

    意外だったのはジェリーフィッシュの台数よりもチーム編成の話。叙述トリック的な部分もあり完全に騙された

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    2026年06月14日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    この本は結局のところ、
    ・飛行物体内での殺戮系の話
    ・そして誰もいなくなることはない
    ・犯人はすぐに何となくわかる

    読みやすさ     ☆☆☆ーー
    分かりやすさ    ☆☆ーーー
    騙された感     ☆☆ーーー
    犯人よ!よくやった!☆☆☆☆☆

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    2026年05月29日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    SFミステリー。
    市川さんの本、機内での事件物面白く書く作家さんですね。
    今回は、またスケールがデカい。
    宇宙まで飛んでいってしまった。
    時は、2100年前後の話。
    この本では、もう惑星あちらこちらと宇宙船で移動し、居住地として展開してるですね。80年後には、こうなるかもとワクワクしながら読んでました。

    なかなか、奥深い内容で、時々難しい用語も出たり。亜光速とか量子とか…物理的な話が出てくると頭が痛くなります(o_o)

    そして、やはり、そんな中で殺人が起きます。待ってました〜的な展開。

    登場人物の男の子、日本人なんですね。
    そして、他のキャストは外国人の方々。
    そしてそして、宇宙船と共に

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    2026年05月23日
  • ジェリーフィッシュは凍らない

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    ネタバレ

    犯人と密室での皆殺しトリックはわかった。脱出経路はわからんかった。いいミステリだと思う。刑事コンビのやり取りが若干寒い。

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    2026年05月13日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    よくありそうで意外とあまり見かけないSFミステリ
    ミステリ部分よりも、量子論やAIの在り方について「勉強になったなあ」という印象
    舞台となる空間や次元が壮大すぎると、ひとつふたつの殺人事件などちっぽけな出来事に思えてくる
    そんな印象

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    2026年05月04日
  • 東大に名探偵はいない

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    アンソロジーのテーマになってしまうところに《東大ブランド》の強さを感じる。
    帯の“栄光”と“呪縛”を書き切ったという意味で、結城さんの『いちおう東大です』を推したい。
    結構イヤーな気持ちになるし、心理描写が生々しい。
    まあでも沙耶香の気持ち、分からなくもないんだよなあ。
    もちろん同意はしないけど。

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    2026年04月11日
  • ブルーローズは眠らない

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    ジェリーフィッシュは凍らないより個人的には好きだったかも、前作から変わらず科学的なとこは難しくてあんまりよく分からなかった()

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    2026年04月02日
  • ボーンヤードは語らない

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    シリーズ初の短編集、普段短編読まないけど短編も短編で面白いなと思った、漣とマリアの警察官になる前の話しや漣とマリアのコンビ初の事件とかの話しがあったけど1番好きだなと思った話はマリアの「レッドデビルは知らない」が好きだった、2人のコンビ好き

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    2026年04月02日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    20☓☓年、宇宙開発コンペの参加者がどんどん死んでいき……ていう感じのSFミステリ。
    主人公とAIのバディが良かった。荒廃した世界観だが少し希望があったのが好み
    小さい違和感が回収されていくのが上手いなあと思いました。おすすめ

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    2026年03月25日