ちくやまきよしのレビュー一覧
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どこまでいくのか、どこまでいけばいいのか、考えさせられます。思いが空回りしてしまうのはつらいです。こういう問題って動物愛護だけではなくて、いろんなところでありますよね。
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崇高な思いは得てして、独善的になりがちなのかな。現実と理想と色々考えさせられます。理想がないと何も変わらないけど、継続できないと本当の意味では変われない・・・
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最初、説明文読まずにもふもふのワンちゃんに癒やされようって軽い気持ちで読んだのに、すごくヘビーで、でもすごく引き込まれて読んでしまいました。色々考えさせられます。
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Posted by ブクログ
ネタバレそれでもその職場で働いていく美々ちゃんの強さよ。すいません、自分だったら地獄で…発狂して泣き出しますたぶん。
人はクソだが、にんげんのいない世界も恐ろしく…。野生ではないのだ、手が入らないと生きていけないんだ…。
でもこの世界はしろちゃんと坊っちゃんという安全弁があるから安心して読めます。現実にはいないのです、現実辛い。代わりに頑張ってくださってる方々に寄付とかほしいものリストで送る、とかしかできません。
ま、あと実は7巻読んでないので、あと前の巻の詳細も覚えてない頭なのですが…美々ちゃん、すでにパートナー認定て、前巻で何が。匂いかぐとか。壁丼きた。
温いのが生き甲斐なので、今後もよろしく -
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獣医療を存分に楽しめます
テンポよく獣医療を楽しめます。ドリトル先生に少し癖がありますが、まあ楽しめます。一話一話が短いので、飽きはこないが、やや消化不良となるきらいはあります。総じてサクサク読めます。
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Posted by ブクログ
ガテン系グルメコミック。
小料理屋でバイトする飯田 井子(いいだ しょうこ)。
彼女の夢は、体の弱い母の願いを鑑み、外交客船の料理人になること。
ひょんな事から、豪華客船『飛鳥(あすか)』乗船の話が.
..
しかし、当日、行った先は、空港建設のための埋め立て作業船の司厨員。なんと『飛鳥』ではなく、『飛島(とびしま)』であった。そこのガテン系の作業員は、一癖も二癖もある男ばかり...
しかし、ひとつずつ、彼らの人間性に触れるに連れ、持ち前のやる気が出てきて...
栄養と美味しさと、そして食べ応え。果たしてこれらの難問を、限られた食材で実現することが、出来るのか?
井子(しょうこ)で -
Posted by ブクログ
ネタバレあぁ、いかにも可愛い動物達の来し方、行く末がこれだと思うと。
スコティッシュフォールドの耳折れ、ってそういう遺伝だったのですか、恐ろしや。
耳が折れていたからってなんだというの。
その後、ニュースでホワイトタイガー飼育をやめるという動物園のことを知り、その良心に泣けました。 人間都合ばかり考えやがって。
あと、三国志ジョーカー張りの女装である。ありがとう、鶴じいありがとう。
しかし今回、誰よりもすごいのは美々香ちゃんだと思いました。自分には無理である。
「見捨てられてから死ぬまで・・・
何を思ってただろう・・・
みんな優しい飼い主に会うために
生まれてきたはずだったのに・・・」