三津田信三のレビュー一覧

  • 怪談のテープ起こし

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    初読みの作家さんでしたが最初の表題作から一気に引き込まれました。
    現実と虚構のどちらとも取れるメタホラーで、個人的に好みにピンズドでした。
    説明出来なくて意味不明な得体の知れない怪異って最高

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    2023年06月01日
  • 犯罪乱歩幻想

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    ネタバレ

    今読んでる

    子どもの頃好きだったな〜江戸川乱歩……
    と思って購入〜

    三津田信三さんの小説は前に何か読んでた気がする。
    角川ホラー文庫から出てるってことはミステリじゃなくてホラーメインなのかな?

    トリビュート
    尊敬の印,賛辞,贈り物

    トリビュート作品
    あこがれの存在であったりするアーティストに対しての敬意を表す作品

    オマージュ作品とはいえ江戸川乱歩を久しぶりに読んでる感覚になった

    『赤過ぎる部屋』
    当たり前っちゃ当たり前だけどラストの完成度は江戸川乱歩の赤い部屋の方が綺麗だった。
    内容は赤過ぎる部屋のほうが完成度に拘らない、それこそ猟奇趣味の会員同士らしいオチだった。

    確率の犯罪に魅了を感じるのも衝動殺人、殺したいから殺す、っていうのもとてもいい。
    が、内容が少し杜撰かな……赤い部屋は作り話っていう前提で書いててこちらは本当にやったという体で書いているからなのかもしれないけれど。
    それ、実行したらさすがにバレるでしょ〜って少し冷めちゃった。

    『D坂の殺人事件』
    元になった乱歩の作品で明智小五郎は「物質的な証拠は当てにならない」と言っていたが。
    物的証拠とトリックを暴く古典的なミステリで敢えてこの作品をモデルに書いたのだと思うと面白かった。
    関係ないけど冒頭の本格云々、ホラーミステリなんて云々のアンチシーン、最後のあたかも一緒に推理し全ての可能性を除外してから「犯人はあなたですよね?」って書き手を指名するシーン、江戸川乱歩の作品にもあった気がするんだけどどの作品だっけ?!も、もやもやする〜!

    『夢遊病者の手』
    最後のシーン、これだと少し間抜けで面白い。
    こーであーでこーだから……じゃあ私たちって?って自分の意識まで見失ってて草
    原作もそうだけどそもそもあなたの体験した物語すら病気の見せた幻覚だったのかも?というオチはちょっとゾッとする。
    胡蝶の夢的な(雑)

    『魔境と旅する男』
    言いたいことも1番あるけど雰囲気は1番好き。ホラーの要素を最後まで纏わせつつミステリの要素もしっかりあって読者へのヒントもちゃんとある。

    『骸骨坊主の話』
    ふ、普通に怖くてびっくりしたぁ〜。
    ミステリじゃなくてホラーだものね、そうだわね。
    『リング』のトリビュート作品という立場を最大限利用して『元々構想していたけど書かないうちに出てきた流行作品と酷似していて発表できなかった』という体で面白かった。
    個人的に人の口にとは立てられないって言うけど口伝で伝染していくのがビデオよりも絶望感凄かった。
    大人が『悪いところ』って言ったり井戸の話を途中で切り上げたり、こういうのって大人がちゃんと理由を言わないから子供は興味を持つわけだし良くないってツッコミ要素になっちゃうんだけどこの場合親たちも言ったら伝染するって知ってるから言うのをやめたのかな?
    でもそしたら何で生き残ってるの?って思ったけどだからこそ『知ったら死んでしまう』という要素だけ伝えていてそれがいつの間にか『悪いところ』みたいなふんわりした内容に変わっちゃったのかな?
    ちょっと敷居の高い洒落怖って感じだった。

    『影がくる』
    トリビュートと言われてもウルトラQを知らない人間なのでちゃんと楽しめていたかは謎。
    最初は楽しめる気しないし読み飛ばそうと思ってたらところがぎっちょんこれが割と1番好きと言っても過言ではないくらいちゃんとホラー。
    もしかしてウルトラQってホラーなの?しらんけど。
    これ途中で一人称の女の子の方がドッペルゲンガー側だったら怖いなぁって思ったけどさすがに違うか。
    最後どちらかがドッペルゲンガー側に意識を乗っ取られてたりとかね。

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    2023年05月27日
  • 生霊の如き重るもの

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    刀城言耶シリーズ第2弾短編集!

    今回は刀城言耶の学生時代!!
    若かりし頃の刀城言耶!そして阿武隈川烏((≖֊≖)
    このシリーズの短編はやっぱり読みやすく
    どれも面白い!!ꉂ(ˊᗜˋ*)
    そして今回は阿武隈川烏先輩の癖強い人柄が
    ものすごーーーく!強調されていて
    僕も刀城言耶と同意見!絶対に一緒に旅行には行きたくないwww
    そのぐらい印象深かったですwww

    本編は5話収録されており
    どれもホラー要素は弱めだけど
    ミステリーはとても良かった〜( * ॑˘ ॑* )
    個人的に1番面白かった作品は〜
    タイトルにもなっている
    『生霊の如き重なるもの』がオススメです!
    あとホラー要素が強い…と言っても怖くはないです!
    (๑•̀ㅁ•́ฅ
    で言えば『顔無の如き攫うもの』ですね〜
    あと〜阿武隈川烏先輩のめちゃくちゃ感が
    突出して出ているのが『天魔の如き跳ぶもの』です!

    しかし改めて見ると短編だけあってバラエティに富んだ作品だと思いました!
    しかし…やっぱり僕はその村に伝わる風習など
    事細かに書かれている。
    長編の方が好きだなぁ〜(´﹃`)
    まあ〜どちらも面白いんですけどね!
    どっちやねん!www
    刀城言耶シリーズをまだ未読の方だったりは
    まずは短篇からの方が入りやすいのではないかと思います!!


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    2023年05月17日
  • 魔偶の如き齎すもの

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    ネタバレ

    刀城言耶シリーズ 短編。

    どれも推理小説デミステリーしてて満足するし、このシリーズでずっと登場する編者の祖父江しのとの出会いが描かれていて物語としても面白かった。

    星5にしなかったのは、短編集なので全体の印象が薄くなってというか、読み切ったという満足感に欠るので4つにした。

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    2023年05月12日
  • 逢魔宿り

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    5つのホラー短編集。最終話で、それまでの4話が緩ーくつながっていますが、そこはどうでもいいかな。『予告画』は絵に描いたことが現実になる不思議な少年の話。でも最後の種明かしが、少しトリッキーで、正直ちょっとわかりづらかったです。際立って良かったのは『よびにくるもの』祖母からある旧家に香典を届けてくるよう頼まれた主人公。家の人にも一切挨拶などせずに、届けるだけですぐ帰ってくるようにとのこと。しかし、ついつい家の人の頼みを聞いたことが、恐怖の始まり。旧家の雰囲気や出来事。その後始まった事件に、得体の知れない怖さがありました。これを読むだけでも、価値がありました^_^

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    2023年05月01日
  • 犯罪乱歩幻想

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    江戸川乱歩の小説は題名だけ知っていて、内容とかほぼ知らない私。
    そもそもトリビュートって何だろう?っていう無知さで、ホラー系が読みたいのと表紙のイラストに惹かれて読み始めた。

    内容は面白かった、江戸川乱歩の小説を読みたくなった。
    どうしても過去の文豪って難しそうで、とっつきにくいイメージがあって手が伸びなかったけど、この本がきっかけくれた。
    『赤過ぎる部屋』と『魔鏡と旅する男』が好き。
    読み進めてゾクゾクする感じと、自分で考える余韻が好き。
    あとは、自分にも何か危ないことを奇想してしまう時があると感じた。
    やってはいけないけど、もしそれが起こったらっていう想像をしてしまう、カリギュラ現象みたいなソワソワ感を感じた、やばい。
    解説読むと、まだ自分の読書に足りないものとか知れる。
    小説に仕込まれている謎や、面白さをまだまだ取りこぼしてるなと思う楽しさよ。
    そして表紙を見るたびに、この部分はあの短編かなと探す楽しさ笑
    一冊でとても楽しめた。

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    2023年04月24日
  • 逢魔宿り

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    ネタバレ

    しまった、澤村伊智と続けて読むんじゃなかった。頭の中で話が混在してしまうじゃあないか。どちらも擬態語が怖いんです。ざっざっざっとか、ぺた、とか。もうやめて(笑)。

    5話独立した「モキュメンタリー」かと思ったら、5話目で全話をまとめてかかられたうえに、三津田信三の著作の中で私が最もおののいた「入らずの森」まで出てきたよ、と思ったらそれは宇佐美まことでしたね。あれは『ついてくるもの』の中の短編「八幡藪知らず」でした。

    嗚呼、どうしてホラー苦手なのにこんなに読んでしまうのか。インターフォン怖いがな。で、これ、モキュメンタリーですよね!? 実話ではないことを祈る。

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    2023年04月12日
  • 凶鳥の如き忌むもの

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    刀城言耶シリーズ第二弾。
    今回も内容はホラーとミステリーの融合作品ではありますが、密室空間における人間消失トリックがメインになっておりミステリー要素がやや強いです。
    最初の段階で密室トリックを予測できてましたが、迷想探偵である刀城言耶の叙述トリック?(実際は違います)によって自分自身も迷想の渦に巻き込まれてしまいました。
    結末を一言で言うならば「凶」、自分で予測していたことなのに真相を知ると余計に鳥肌が立つ作品でした。
    ただ、自分が読み飛ばしたのか分かりませんが、密室空間に置かれていたある「モノ」の消失の謎が残りモヤモヤしています(笑)。

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    2023年04月12日
  • 逢魔宿り

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    ネタバレ

    『逢魔宿り』とは言い得て妙のホラー短編集。
    基本パターンは今まで通りだが、読む度に新しい恐怖を味わわせてくれるから素晴らしい。
    個人的な最恐は、七緒の祖母と老野生家の因縁が気になって仕方ない「よびにくるもの」。老野生家訪問時の様子も自分が経験しているような臨場感と生々しさで終始トリハダ。
    7歳の息子と歳が近い男の子が主役の「お籠りの家」と子どもの絵がテーマの「予告絵」も落ち着かない怖さだった。
    「お籠もりの家」のおばあさんはどうなったんだろう…後を引く謎がまたいっそう自分を三津田氏ホラーの虜にさせる。

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    2023年04月07日
  • 逢魔宿り

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    ネタバレ

     最後の『遭魔宿り』でぞっ(-"-;A ...アセアセ

     ホラーはこうであってほしいという私の欲望は満たされましたので、満足です。
     面白かったですし♪

     家の構造。続く怪異がねぇ、民俗学ぽくてたまらなかったです。

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    2023年03月31日
  • 黒面の狐

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    満州の地の最高学府、建国大学を出自としながら敗戦のショックにより地方を放浪する物理波矢多。九州にて炭鉱夫になる道を選んだ彼の前に現れた合里光範。自身と重なる部分の多い合里を中心に物理は炭鉱内での交友を深めていく。しかし鉱山内での爆破事故を契機に炭鉱夫たちは恐怖に見舞われる。事故と同時に行われた密室殺人、そこには炭鉱関係者のおそれる黒い狐のお面の人物がいたという・・・。

     元々刀城言耶シリーズの一作として考案されたということで事件解決への流れは非常に似ている。終盤の三転四転する推理のインパクトは抜群です。そして終戦の時代背景と炭鉱という社会をミステリー内に取り入れた歴史ミステリとしても非常に興味深い内容になっている。どうやらシリーズとしては各地を漂泊する物理がその場所での風土とともに不可思議な事件を解決していくというものらしい。また面白い探偵を見つけてしまった。さぁ次は灯台だ。

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    2023年03月02日
  • 密室の如き籠るもの

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    刀城言耶シリーズ短編集第1弾!

    いや〜刀城言耶シリーズ好きにはたまらないだろっ! 四の五の言わずに読むぞーᐠ(°Д° )ᐟヨイショットー!!!!

    〜あらすじ〜

    旧家の猪丸(いまり)家に現れた記憶のない謎の女・葦子(よしこ)は、開かずの間だった蔵座敷(くらざしき)で“狐狗狸(こっくり)さん”を始める。だが、そこは当主・岩男(いわお)の前妻たちが死んだ場所だった。刀城言耶(とうじょうげんや)が訪れた日も“狐狗狸さん”が行なわれるが、密室と化した蔵座敷の中で血の惨劇が起こる。表題作他、全4編を収録した“刀城言耶”シリーズ第1短編集

    ふっふっ……たまらない!たまらない!
    全4編とも読み応えがあるでわないか!
    まず各話軽く感想を述べたいと思います

    1、首切の如き裂くもの
    感想……怖ぇーー!すげ〜トリックだなぁ〜と思いました!(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!!以上!ww

    2、迷家の如き動くもの
    感想……この終わり方めちゃ好きぃぃ〜♡(•ु˙³˙•ु)
    以上!ww

    3、隙魔の如き覗くもの
    感想……と、特殊能力だと!アベンジャー!( •̀ᴗ•́ )و
    以上ww

    4、密室の如き籠るもの
    感想……短編?否っ!もはや!これは長編並の読み応え!ラストの結末に驚愕っ!

    このように短編集ならではのバラエティに飛んだ
    1冊になっております!
    刀城言耶シリーズ好きも満足出来る作品
    そして初めての方も刀城言耶とはどういうものなのか?初読としても良いと思いましたね!
    機会があれば是非読んでくだされ〜!
    とてもおもしろかったです!!


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    2023年02月19日
  • 「さあ、どんでん返しだ。」(キャンペーン8作品無料試し読み)

    購入済み

    サンプルとしてとても良い試み

    今まで読んだことのない作家の作風、特に文体を知るのには、とても良い試みである。サンプルなのでミステリーに必須の伏線関係、特にオチの部分のどんでん返し は当然入っていないので評価できないが、文章そのものが読みやすいか文体が気に入るか の評価はできる。三津田信三 さんが苦手だ と言うのはよくわかった。

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    2023年02月05日
  • 山魔の如き嗤うもの

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    刀城言耶シリーズ第4弾!!

    山魔に会いに田舎に泊まろう!行ってきます!!

    行くぞーᐠ(°Д° )ᐟヨイショットー!!!!

    〜あらすじ〜

    忌み山で続発する無気味な謎の現象、正体不明の山魔、奇っ怪な一軒家からの人間消失。刀城言耶に送られてきた原稿には、山村の風習初戸(はど)の“成人参り”で、恐るべき禁忌の地に迷い込んだ人物の怪異と恐怖の体験が綴られていた。「本格ミステリ・ベスト10」二〇〇九年版第一位に輝く「刀城言耶」シリーズ第四長編。(講談社文庫)


    “忌み山”を夜歩くと“山魔(やまんま)”が出る
    山中の怪屋からの一家消失、童唄に纏わる連続見立て殺人。
    『首無』に並び立つ“刀城言耶(とうじょうげんや)”シリーズ第四長編!!
    解説 芦辺拓(『綺想宮殺人事件』)/装画 村田修

    忌み山で続発する無気味な謎の現象、正体不明の山魔、奇っ怪な一軒家からの人間消失。刀城言耶に送られてきた原稿には、山村の風習初戸(はど)の“成人参り”で、恐るべき禁忌の地に迷い込んだ人物の怪異と恐怖の体験が綴られていた。「本格ミステリ・ベスト10」二〇〇九年版第一位に輝く「刀城言耶」シリーズ第四長編。


    村の風習に従い青年が成人の儀を行い……
    村で忌み山と恐れられている。乎山に…
    誤って迷い込んでしまって世にもおぞましい体験をしてしまう話から始まるのですが……

    これがめっちゃ怖い!何回ゾッとした事か……最近三津田信三のホラー慣れてきたなと思っていたのですが……
    盛大に見誤ってました。
    お見逸れしましたっっ!!

    自分的にこの段階でお腹いっぱい感があったんですが…ここからが本番なのです!!(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!

    村に伝わる童唄をなぞりながら殺人事件がガンガン起こるわけですよ!
    今回は殺害方法も中々アグレッシブでかなりゾッとする事間違いなし!

    殺人が行われる度に謎が深まり……
    刀城言耶も警察もお手上げ状態……そして僕も頭パンクしそう…………(ಡ艸ಡ) ムリwww

    それでも刀城言耶はやってくれるんです!
    いつも通りに多重解決推理していき……
    真実に辿り着きます!

    そして僕も理由はわからないが投げやりに推理したら
    当たっちゃいました!!www

    いつもはめちゃ真面目に推理するのに……
    なんで適当に推理したら当たるんや……意味よ!!

    話が脱線してしまいましたが(笑)

    僕的に今回の1番の見どころは( •̀∀•́ )✧
    最後の殺人シーンですね〜まじゾッとしますね!
    読まれる時は是非注目して頂きたい!!


    やっぱり刀城言耶シリーズラストの終わり方めちゃ好きです!!( ˙з˙)す( ˙罒˙)き❤︎.*

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    2023年01月19日
  • 凶鳥の如き忌むもの

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    ネタバレ

    刀城言耶シリーズ第2弾。前作とは打って変わって孤島を舞台にしたクローズドサークル、とあらすじを読む限りそんなイメージでしたが、中盤から推理が始まったりと一筋縄ではいかない展開が続いて面白かったです。推理をしては否定してを繰り返すスタイルは好きです。途中の洞窟に入る場面は江戸川乱歩の「孤島の鬼」を思い出しました。オチは無理があるなあと思いましたが、人間関係がすっきりしている分前作よりも読みやすかったです。

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    2022年12月04日
  • 禍家

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    ネタバレ

    怪現象のところは、あまり良い印象じゃないけど、展開やサスペンスめいた感じは好きだ。小久保のおじいちゃんも、ギャップがいい。

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    2022年11月22日
  • 魔邸

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    いつもの三津田先生のゾクゾクする怖さは控えめだった分、ミステリとしては満足できる内容。確かに最後の1行まで気は抜けない。

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    2022年11月08日
  • 魔偶の如き齎すもの

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    シリーズの第3短編集。劈頭を飾る「妖服の如き切るもの」の凶器のトリックが面白かった。
    作中の早い段階から真相は読者の前にぶら下がっているが、それがあまりにも日常的な光景なのでことさら注意を引くことなくさらりと読み飛ばしてしまう。トリックそのものもユニークだし、その隠し方もうまい。
    その他の作品もどれも凝ったもので、コストパフォーマンスは高め。
    ただし、文庫版の表紙はまじまじと見てしまうと、ある作品の真相に気づいてしまう可能性があるので注意が必要か。

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    2022年09月19日
  • 子狐たちの災園

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    ネタバレ

    光文社文庫のも読んだのだけれど、加筆修正と図面付きということで購入。
    時間が経っていて犯人が誰だったか忘れていたため新しい気持ちで再読できた。
    子供の施設という閉鎖された世界での話はとても好物。
    6歳でこんなにしっかりした子供が…?と思ったけど、ちゃんと理由もあるんだね。
    最後の終わり方がまたホラーだった。

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    2022年09月19日
  • 赫衣の闇

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    ネタバレ

    面白かった。戦後の風俗が詳細に書かれていて、知識的にも興味深い本だった。赤迷宮の雑多でこの世とあの世の間のような神秘性があるのがワクワクした。

    今回はホラーとミステリーの割合がちょうど良くて私的にすごくよかった。三津田さんの本は結構ホラーと結構ミステリーのどちらかに寄ることが多いので、個人的に面白いかどうかはバランスによる。

    新市、アケヨ、伊崎巡査など。好みのなキャラクターが多かったな。こいつらがストーリーを明るくしてくれてる気がする。

    それにしても物理さんのお仕事シリーズ、とても好きです。

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    2022年08月31日