西尾維新のレビュー一覧
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ネタバレ 無料版購入済み
ついててお得!いろはのい!
言論弾圧飛び交う暗号学園(物騒)に入学したいろはちゃんくんのお話。可愛いから女の子だと思ってたら男の子だった。ついててお得! そして男の子だと思ってた子が女の子だった。ついてなくてもお得!生きてるだけで知性を試される学園についうっかり入って、やべぇ女の子たちに絡まれる。傍から見たら百合なんだよな。ネーミングセンスとキャラ設定がもう西尾維新(めだかボックスでも言ってる)。でも女の子みたいな可愛い男の子って設定、西尾維新にしては珍し…あれ、そんなでも無いな(女装した戯言遣いを思い返しながら)。てか澄百合学園思い出すなこの学園。原点はここだったり?ダンスバトルで可愛く踊るいろはくんちゃん最高ですな。
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購入済み
凄かった
この作品に対して語彙が貧困で恐縮ですが凄かった。
正直踊り子のあたりとかちゃんと理解できているか不安で、
この巻は駆け足だった気もしますが、恐ろしい物量の言葉遊びを
漫画に落とし込んだ凄い作品でした。おいそれと再読しづらいですが、
また読むときが来る気がします。表現的にもテーマ的にもアニメ化は
難しいでしょうね。
お疲れ様でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレひたぎさんとこよみんのハネムーンのお話!
名字のことから入ってまさかまさかの戦場ヶ原へ!その前に殺生石とグランピングと東照宮に行くのはドンピシャで去年の私の夏休みだった(しかも雨だった)ので、なんだかワクワクしながら読めました。
殺生石の伝承は知っていたけれど、九尾の狐ちょっと登場して欲しかったなとか…
真宵ちゃんとの掛け合いでスラダンが出てくるのも西尾維新節でニコニコしちゃいました。
阿良々木くんは相変わらずふわっとしか物事を考えてなくて、大人になったとはいえ、だからこそ阿良々木くんなんだろうなと思うし、そんな阿良々木くんにひたぎちゃんは惚れているし、だからひたぎちゃんと上手くいくんだろうなと思いました。
6年間を一緒に過ごして、同じことを考えていたひたぎちゃんの様子から、忍ちゃんと会うのは初めてでも、ずっとずっと阿良々木くんのことを見守っていたんだろうなと。信じていたんだろうなと。忍ちゃんの1回目の家出の時、探さないという選択をした時から思っていたけれど、すごい高校生だなぁ。
夫婦同姓の話から、最後、名前を間借りするというオチで片付くのが本当に西尾維新。
けっきょく名前はただの名前で、自分たちがどう選択をするか、どう生きるか、それで人生は決まっていくんだよということを教えられた気分。
今回もサイコーでした!終わらないで物語シリーズ!!閑話休題ピースピース!!! -
Posted by ブクログ
ネタバレ撫子ちゃんのお話。最初の方はサバイバル生活とかそういう感じ。撫子ちゃんとあの詐欺師は切っても切り離せない。斧乃木ちゃんがたくさん活躍しててすごい。モンスターシーズン、阿良々木くんより出てきてる気がする。斧乃木ちゃん最推しなのでとても嬉しい。
後半、うろこちゃん、というよりうろこさんという感じだけれど、が出てきてから、何だかとても、とても深い話になった。
人類は、絵が描けるようになったから、だから発展したんだとか、そういう。
実際にそれは事実で、理科の教材の中にも文明は人が誰かに何かを伝えようとしたからこそ、人類という人種はここまで栄えたと言われている。
西尾維新のそういうふとした雑学から、この世の核心を突くような一節がたまらなく好きです。
撫子ちゃんが漫画家をめざしたところからの伏線が全て回収された気持ちで、末恐ろしさも感じた。
とにかく、私はこの物語シリーズがだいすきです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ十二大戦は小説・アニメ・漫画と全部読んでいたから、念願の続編にわくわく読み始めたら、あまりに容赦のないキャラの退場に腰を抜かした。
そういえば十二大戦もこんな感じだった。
西尾維新先生に容赦を期待してはいけないと言う戒めを、第一戦目から叩き込まれる。
十二大戦で掘り下げの少なかったキャラクターの活躍や心情が多かったのは嬉しいな〜と思って読み進めていたら急に良質な百合をお出しされてさらに腰を抜かした。拙者、ある女に対してクソデカ感情持っている女が大好き侍にて候。
前作で登場が少なかったキャラが「そんな過去があったんかい!」や「そんな事考えとったんかい!」と気付けるのは楽しかった。
しかし登場キャラ24(25)人でキャラ被りが無いのもすごい。各章のキャラ紹介でキャラ掘り下げをしてるのは面白い手法だな〜と思う。このキャラ紹介も面白いんだ、これが。
あとは言葉遊びの羅列!羅列!羅列!が立板に水で書かれてるのは本当に面白かった!
意外かつ呆気ないオチだったけれど、納得できる落とし所なのも流石。
とても面白かった。買って正解でした。
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Posted by ブクログ
私は玖渚盾。誇らしき盾。
ピアノのように人を轢く女。
人類最強の請負人・哀川潤。
『あ』から始まる言葉を大切に。
ありがとう、愛してる、会いたい。
飽きられてもいい、呆れられてもいい、
争ったあとも、諦めたあとも、
あるがままに、あなたのままで、
甘んじて、あちらに向かい、
歩き続けろ。
(パパの戯言シリーズその49)
パパの戯言シリーズその61。
黙っているのは、賛成しているのと同じ。
あるいは、死んでいるのと同じ。
正座せずに、足を崩していてよかった。
痺れてないから、すぐに立ち去れる。
足も。脳も。
舌先三寸口八丁。
立てば嘘つき座れば詐欺師、歩く姿は詭道主義。
玖渚友の娘であり ー 戯言遣いの娘。
「だからーあなたがやったことを、やってないなんて言うな!やったことを否定したら、あなたがあなたじゃなくなっちゃうでしょ!」
何もしていないのに壊れても、やったことをやっていないとは言えない。それをしたら、私が私じゃなくなっちゃうから。
青色サヴァンと戯言遣いの娘。
それが私だ。だけど、それだけじゃない。