おおたとしまさのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ子供を追い詰めすぎない中学受験について書かれていると思う。偏差値に囚われない子供がいきいき堂々と過ごせる学校との出会い方や塾の特徴など、参考になった。
12歳にはなかなか親が計画するように、予定通りには行かない。この本には繰り返し書かれていて、親も自分の子だけダメだ…と思わないようにしてくれる、そして、子供を応援したくなるような本だと思う。
端から端までは覚えていないが、以下の項目は印象に残り、忘れなくないので書いておく。
・土日は最低8時間の勉強が必要
大手塾の特徴について、入塾前の情報として知れて良かった。
・カンニングしている我が子は「ダメな子」だ
うちの子がカンニングをするなん -
Posted by ブクログ
16人の専門家による子育てのベスト版。
私には「非認知能力」「自己肯定感」あたりが刺さりました。
・Iメッセージ
企業の研修でも出てくるワード。自分の子供にはついYouメッセージになってしまうので気をつけたい。
・「なぜ」「どうして」
子供が何かやった時はただ叱るのではなく、理由が知りたくてつい「なぜ」「どうして」と聞いてしまう。でも日本語の「なぜ」「どうして」は相手を問い詰めるニュアンスが非常に強いとのこと。子供が考えて行動を起こせるような接し方を心がけたい。
・自己肯定感と自信
自分は自分のままでいいという根拠のない自信が自己肯定感。自信とは「○○ができる」など根拠がある自信、ゆえに他 -
Posted by ブクログ
ネタバレ何きっかけで読もうと思ったかは忘れました。
表紙やタイトルからはちょっと胡散臭い印象を受けたのですが(個人の感覚ですw)、なかなか良かったです。
以下、印象に残ったところ。
・「先行き不透明な時代には、いい意味で『出たとこ勝負』ができるひとに育てるしかない」(p.5)
・「イクメン」という言葉が市民権を得た2000年代後半。「これは喜ばしいことではあるのですが、現実的な男性たちの立場からすれば、従来の労働者としての責任に加え、家事や育児の責任も増えたということができます。」(p.20)
・『ルポ東大女子』より40代東大出身女性のコメント。「配偶者を考える場合は、好きとか気が合うとかという点の -
Posted by ブクログ
内容はタイトル以上でも以下でもない。「サピックス」と「鉄緑会」という太いルートで日本のエリート層が形成されているという状況についてのルポタージュ。面白いです。
現代の知価社会は、様々な素質の中でも「頭が良い」ということに過剰な価値が付く時代。このレベルになると「頭の出来が元々違う」という何とも味家のない結論になる。そんな子女の皆さんが、鉄壁ルートで上昇し、数年で凡庸な平民とは別世界を形成している状況が分かりやすく説明されている。
面白かったのは、日本型エリートがきわめて同質性が高い状態にあること、あまり回り道をしていないことがメリットにもデメリットにもなりうること。とはいえ、エリートの転落みた -
Posted by ブクログ
教育業界はどんどん変化がある、から読んだのではなく、著者の別作品を読んでいて興味が湧いて手にとってみた。(正直、ほぼ真逆な方向性)
また、特に鉄緑会を採り上げてて、あの東大進学率が高い塾の特徴をどんな風に出すのかな、と野次馬根性が湧いちゃいました。
個人的になるほどなぁ、と思ったのは、超有名進学校も塾があるからこそ、自分たちのカリキュラムを受験に特化せず洗練(?)しつつ、進学実績を良いものが出せる関係になっていることでしょうか。前振りとして、進学校の先生方が内職で鉄緑会を代表とした塾の宿題をはじめ、あまり快く思っていない考えもあることが窺えて、その緊張感が面白いなぁと思いました。
あと、子