おおたとしまさのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
子供が産まれ、習い事や塾をどうするか周りに聞いたら公文式を進める人、すぐ辞めさせたという人がいて、他人の意見だけでなく自分でしっかり理解しようと調べた結果、この本に辿り着きました。
本書を読んで学んだ事は、親が何を求めて通わせるか、公文式の強み、弱みを理解して通わせるならいいが、通わせたら子供が勝手に勉強して成績が上がると思っているといけないのだと感じました。
公文式の魅力
①学年を飛ばしてステップアップ出来る。
②机に座る習慣が身に付く。
③教材の目安時間を意識する事で、問題を解く時間の目安が養われ、時間配分、計画力が身に付く。
公文式のネガティブ意見
①正解するまで答えを教えてくれな -
Posted by ブクログ
・ひとつのジャンルとしての受験勉強に秀でている人は、切磋琢磨する環境の中でできるが、できない人に大量の訓練を行うことは、ただ単に処理能力と忍耐だけが鍛えられ、それ以外の大事なことを失う
・学歴は身分。平等であるべき、という根本思想が、単一のレールを生み、単一のレールだからこそ競争が起き、脱落と遅れの恐怖からエスカレートしていく。それが一種の資格として、平等に開かれた自由獲得への手形となればなおさら
・そのシステムの中で、学校が全人格的教育として自由に個性を発揮できるのは、塾が受験対策を担っているから
・欧米のように、大学が取りたい人をはっきり明示する、アドミッションポリシーを出すなど、受験の基 -
Posted by ブクログ
ネタバレ子供を追い詰めすぎない中学受験について書かれていると思う。偏差値に囚われない子供がいきいき堂々と過ごせる学校との出会い方や塾の特徴など、参考になった。
12歳にはなかなか親が計画するように、予定通りには行かない。この本には繰り返し書かれていて、親も自分の子だけダメだ…と思わないようにしてくれる、そして、子供を応援したくなるような本だと思う。
端から端までは覚えていないが、以下の項目は印象に残り、忘れなくないので書いておく。
・土日は最低8時間の勉強が必要
大手塾の特徴について、入塾前の情報として知れて良かった。
・カンニングしている我が子は「ダメな子」だ
うちの子がカンニングをするなん -
Posted by ブクログ
16人の専門家による子育てのベスト版。
私には「非認知能力」「自己肯定感」あたりが刺さりました。
・Iメッセージ
企業の研修でも出てくるワード。自分の子供にはついYouメッセージになってしまうので気をつけたい。
・「なぜ」「どうして」
子供が何かやった時はただ叱るのではなく、理由が知りたくてつい「なぜ」「どうして」と聞いてしまう。でも日本語の「なぜ」「どうして」は相手を問い詰めるニュアンスが非常に強いとのこと。子供が考えて行動を起こせるような接し方を心がけたい。
・自己肯定感と自信
自分は自分のままでいいという根拠のない自信が自己肯定感。自信とは「○○ができる」など根拠がある自信、ゆえに他