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【内容紹介】
「これだけは大切なこと」を突き詰めた“究極”の1冊!
2020年、時代が大きな転換期を迎えています。子どもたちがこの先行き不透明な時代を生き抜いていくためには、「自己肯定感」と「非認知能力」が大切だと多くの専門家が口を揃えます。「自己肯定感」は無条件に自分にOKを出せる感覚。「非認知能力」はやり抜く力、自制心、好奇心など、テストの点数では表せない幅広い力を指します。本書では、この2つを中心とした、一生ものの土台となる力や心を養うための子育て法を解説します。
【著者紹介】
[編]STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ
「子どもたちの“学び”に焦点を合わせ、科学的に正しいとされる、信頼できる情報のみを発信する」ことがコンセプトの教育系ウェブメディア。
2018年2月開設。「あたまを使う」「からだを動かす」「音楽をたのしむ」「芸術にふれる」「教育を考える」といったカテゴリー別に、最先端の教育情報と専門知識をわかりやすく伝え、親たちの支持を得ている。
教育学、心理学、精神医学、脳科学など分野を横断し、“これからの学び”を伝える専門家インタビューも人気。
[監修]おおた としまさ
1973年生まれ、東京都出身。育児・教育ジャーナリスト。
雑誌編集部を経て独立し、数々の育児・教育媒体の企画・編集に携わる。
中学高校の教員免許を持っており、私立小学校での教員経験や心理カウンセラーとしての活動経験もある。
現在は、育児、教育、夫婦のパートナーシップ等に関する書籍やコラム執筆、講演活動などで幅広く活躍する。
著書は『21 世紀の「女の子」の親たちへ』『21世紀の「男の子」の親たちへ』(ともに祥伝社)など60冊以上。
【目次抜粋】
はじめに
序章
Chapter1 強くしなやかなメンタルを手に入れる
01 大切なのは、ストレス発散の選択肢を示すこと
02 失敗した経験が「折れない心」を育てる
03 親子でできる「レジリエンス」の簡単トレーニング法
04 「辛抱強い子」の親は褒め上手!
05 子どもが「キレやすい」人間に育つ、“絶対にNG”な親の振る舞い方
Chapter2 ソーシャルスキルを身につける
06 子どもの「ソーシャルスキル」を伸ばす家庭教育法
07 自己主張できる子に育てるには、「気がね」をさせないこと
08 さまざまな人との触れ合いで「協働力」を伸ばす
Chapter3 非認知能力を高める
09 自分の頭で考えられる子になるために大切なこと
10 子どもが「目をキラキラさせる世界」があればOK!
11 学童でのさまざまな経験が、子どもに「学び」を授ける
Chapter4 自己肯定感を育む
12 「愛情」と「体験」が心の足腰を鍛えてくれる
13 「できる・できない」より「自分の良さ」に気づかせてあげて
14 「Iメッセージ」で親の気持ちを伝えて!
15 「根拠のない自信」で、子どもはぐんぐん伸びていく!
Chapter5 親子のコミュニケーションを深める
16 親が身につけておきたい「子どもとの距離感」
17 親が自分の人生を肯定的に生きることが、子どもを自立させる第一歩
18 なにより大切なのは親子間の「アタッチメント」
19 自己決定できない「いい子症候群」の防止法
20 「幸福学」でわかった、親子で幸せになる方法
おわりに
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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