枡野俊明のレビュー一覧
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42.心配事の9割は起こらない。
・「できない自分」にいたずらにぶつからないようにする。そうすれば、いたずらに心を掻き乱されたり、自信を失ったりすることがなく、いつも安定した心でいられるのです。
・なぜ自分はこんな目に遭うのだという状況に立った時、「ここをなんとか乗り切ったら、ちょっとやそっとのことでは動じなくなる。なんとか踏ん張ってみよう。」という前向きな受け止め方もできるのだ、ということに気づいていただきたいのです。
・かつでの日本では、ほとんどが家業を継ぐというかたちで仕事に就いていました。選択肢がなかったことで、「心の置きどころ」は定まっていたし、その仕事に専心することができた。 -
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弱い人が生き延びるために必要なのは、共同体なんですよね。個人の利益を最大化することに拘ると、助け合うという気持ちがなくなりますが、誰もが困った時こそ、助け合う気持ちが必要になるのですから…
この社会の中で、いかにして幸せを実感すればいいのか、それは、自分がしていることが、きっと世の中の役に立っている、誰かに必要とされているのだと信じることです。どんな小さなことでもかまいません。たった一人の人に対してでもいいのです。
どのような境遇に置かれていても、幸福感を感じられない人がいます。そのような人は、自分自身が満足できないだけではなく、周囲の人から幸福感を搾取してしまうのではないでしょうか -
Posted by ブクログ
・おだやかに、シンプルに生きる。誰にとっても、人生の終盤は、その方が、良いのでは?
結果が出なくても、失敗したとしても、努力が無駄になることなど人生にはありません。必ずいつの日にか、その努力が自分の助けになることがあります。自分自身の人生が豊かになるということです。人生とは、淡々とした小さな努力によって善きものになっていくのです。
できるだけ少ないリソースで、できるだけ大きなリターンを得ようと「あくせく」すると、短期的な利益は得られても、持続する幸せには繋がり難いような気がしていました。ビジネスではスピードが大切だと言われますが、これからは、一つひとつ丁寧に仕事をしていきたいなぁ~と
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Posted by ブクログ
・美しい「所作」は、相手に礼を尽くすためだけではなく、むしろ自分自身の心を爽やかにする効能効果が大きい。もしかしたら、良いことが輪廻転生するかもしれません。
美しいものほど、長い歴史をかけて築かれたものであり「誰にとってもこころよいこと」。「平常心是道」…いつもどおり当たり前のことをやることが大切であり、それが悟るということでもある。「悟り」は、「安らかな心」というふうに言い換えてもいい……。
美しい所作を意識すると、必然的に自分の動作を意識することになりますし、ゆっくりと丁寧な動きになり、そこには、怒りの感情が入り込む余地がなくなります。何事も急いだからといって早くできるとは限りませ