美樹本晴彦のレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダム III

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    意識の革新
    ・宇宙世紀の続編、Zガンダムの小説同様、ガンダムの小説作品の中で
     最も、思想的背景を深く描いていながら、すんなりと読めてしまう文学
     的にも思想哲学的にも極めてレベルの高い作品であると思います。

    ・人の可能性と人の今までの限界、戦争と平和。人と組織。人と宇宙。
     示唆に富みながら、楽しめる傑作です。

    ・アニメとの違いとしては、主要なキャラクターの生死の違いと
     それによる続編との矛盾は生まれていますが、この生き死には
     ありえるストーリーとして受け入れることができました。

    あらゆる問題の本質は、人の意識の問題であり、かつ
    それを行うのは宗派の神ではなく、極めて人間的な存在であると感じることができました。

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    2010年07月03日
  • マクロス7トラッシュ 1巻

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    マクロスびいき、美樹本びいきで読んだから好感がある。
    後半はいかにもマクロスっぽいが、もうちょっとストーリーを引っ張ってもらえれば。

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    2010年02月16日
  • 機動戦士ガンダム I

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    ガンダムシリーズ永遠の名作、ファーストガンダムの小説版。

    初代の小説版と言っても内容はアニメと大きく違う。まず地球にはおりません。
    そしてかなり描写が生々しい。アニメから入ってどっぷりな人が今更読むべきではないかもしれない。

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    2010年01月31日
  • 機動戦士Zガンダム 第三部 強化人間

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    来ましたよサイコ。ビームが効かない、まさにビグザム。そしてフォウ。強化人間ですね。強化人間はZが初なんですよね。カミーユとの駆け引きがいいですよね…。この時点では離れてしまいますが今後が楽しみですね。アニメとは違ったオリジナル展開もあるのが小説版のいいところです。

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    2009年11月12日
  • 機動戦士Zガンダム 第二部 アムロ・レイ

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    ようやくアムロの登場ですよ。一年戦争から7年たったにも関わらずMSの操縦技術は衰えることを知らず、見事な活躍っぷり。さすがはニュータイプ、素晴らしい。ただ個人的にはもう一回ガンダムに乗ってもらいたかった。この際MK-?でもいいから乗ってもらいたかった。リックディアスも嫌いじゃないからいいんですけどね。

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    2009年11月12日
  • 新ロードス島戦記5 終末の邪教(上)

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    ロードス島戦記の最後を飾る物語は、上下2巻です。

    そして、上巻の最後の章は、「公国滅亡」。
    つくづく、スパークくん、不幸です。

    しかし、ロードス島の統一王が出て、最後になるのかと思っていたのですが、そんなことは全然なさそうですね。

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    2014年05月30日
  • 新ロードス島戦記4 運命の魔船

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    とうとう真の敵が出てきた感じです。

    魔法戦士リウイ、ロードス島ともに、グランドフィナーレ。そして、ソードワールドは、フォーセリアから次の世界へという感じなんでしょうか?

    しかし、リウイも、スパークも、最後を飾る英雄は、けっこうモテモテですねぇ。

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    2014年05月30日
  • 新ロードス島戦記3 黒翼の邪竜

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    次から次へと不幸が押し寄せてくる(笑)、スパークくんのロードス島です。
    今回も、これでもかというように、不幸が押し寄せてきます。そして、一難去ったと思ったら……。

    でも、歴代の主人公のうちで、1番人にめぐまれてもいるかも……。

    まあでも、そうしないと、灰色の人がいない今、あんまり安定するとロードス島自体が滅びかねないですからねぇ。

    この人がいつの日か、ロードスの統一王になると思っていたのですが、そうでも、ないのかなぁ。

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    2014年05月30日
  • 機動戦士Zガンダム 第五部 戻るべき処

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    キャラクター小説という枠組みは踏まえつつ、宇宙空間に狂気が染み渡っていくような描写が描けているところに脱帽。
    恐らくは小説というものを書くための訓練をしていなかった人間が、これほどのものを書けてしまう、という事実は驚嘆に値する。(脚本を書いていた、という経緯があるにしてもだ。)この当時のトミノ監督はまさにキチ○イとしかいいようがない。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル(1)

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    Zガンダムの直前の世界で、ガンダムMk-?とかがやっと出てきましたよ。Zのメインキャラは大人の事情で登場しないと思いますが、ニュータイプの存在が微妙な時期の話で、アスナ(主人公)萌えは確実。美樹本絵も流石のクオリティ。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士Zガンダム 第三部 強化人間

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    なぜフォウとカミーユが共感したのかこれを読むと心から納得できます。少年の心の揺れ具合繊細に描かれていて引き込まれます。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)

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    ネタバレ

    映画版を先に観ていたのですが、本作と映画版ではハサウェイが目指すものが異なるように感じました。

    本作では己を否定し、死へと誘うクェスの幻覚をハサウェイが振り払おうとしているのに対し、映画版では精神薬の服用を拒んでまでクェスの幻覚に縋り、自らが手にかけたチェーンの幻覚を見ては涙を流しています。
    クェスへの未練は一貫しているものの、映画版のハサウェイはクェスとチェーンへの贖罪、そしてアムロへの罪悪感を引きずっているように映ります。
    一方、本作のハサウェイはクェスへの負い目よりも怒りが勝り、シャアを乗り越えることで、自分の中に巣食うクェスの呪縛そのものを否定しようとしているように感じました。

    アムロとシャアにそれぞれ歪な母性と父性を見出し、本作の戦いを通じてその二人を超えることを目指したハサウェイ。しかし彼の志は半ばで断たれます。
    それは単にハサウェイの力量不足というより、そもそもアムロとシャアという存在自体が、人間という枠組みを逸脱した一種の到達点だったからではないかと思います。
    彼らの先にあるのはもはや人知の届かない領域でしかない——そのことが根本的な問題だったのでしょう。

    到達不可能な高みを目標に据えたことで、健やかな人生から逸脱し、テロリストとして生涯を終えたハサウェイの姿には、イカロスに通じる物悲しさを感じます。

    また、ドラマの重厚さに加え、モビルスーツ戦のアクション描写も見どころの一つです。
    ビームライフルを射出して囮に使ったり、ビームサーベルをあえて暴発させて目眩ましにしたりと、機転を活かした戦闘描写には見応えがありました。

    心理的な呪縛、理想の継承、そして人間を超えた存在への憧れと挫折。
    ハサウェイという人物の精神的破綻と理想主義の悲劇を描いた物語として非常に印象深かったです。

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    2026年05月08日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(中)

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    うまいなー、いろいろ描写が。映画の忠実度も高かったなと思いましたが、微妙に違ったようですね。
    たしかにクェスの経緯の前提が違うので然もありなんなのですが

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    2026年05月06日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)

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    上中下巻の上巻
    映画も三部作
    細かい設定がちょこちょこ異なるものの
    大筋は大体同じ
    古い作品だけど、映像化されると新鮮

    映画だとちょっと分かりにくかった
    宇宙でガンダムを受け取るとことか
    アナハイムのこととか理解が深まった

    今一度映画も見たいな

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    2026年05月05日
  • 機動戦士Zガンダム 第二部 アムロ・レイ

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    27冊目『機動戦士Zガンダム 第二部 アムロ・レイ』(富野由悠季 著、1987年11月、角川書店)
    宇宙世紀0087を舞台に繰り広げられる“エゥーゴ“と“ティターンズ“の戦争を描いたSFロボット小説の第2巻。今巻ではアニメにおける6〜15話相当の物語が展開されるが、ライラ周辺のエピソードは丸々カットされており、ジャブロー降下作戦と前作の主人公であるアムロ・レイの再登場が主に描かれる。
    戦争の本格化に従い、前巻に比べMS戦が多め。文字だけでもひりつくような戦闘が目に浮かぶ。

    〈……君を笑いに来た〉

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    2026年04月24日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)

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    今の世論を映すような互いの正義をぶつけ合い

    最終巻は一転 読みやすい

    平和な世の中が一番ですが兵器であるモビルスーツがかっこいいと感じる なぜ?

    私の人生にガンダムは常に生きている
    ガンダムって何でしょうか?

    数年後上映予定の映画で答え合わせをしよう

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    2026年04月17日
  • 機動戦士Zガンダム 第一部 カミーユ・ビダン

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    21冊目『機動戦士Zガンダム 第一部 カミーユ・ビダン』(富野由悠季 著、1987年11月、角川書店)
    「機動戦士ガンダム」より7年後の世界を舞台に、スペースノイドの弾圧を目的とした地球連邦軍の特殊部隊「ティターンズ」と反地球連邦政府「エゥーゴ」の争いに巻き込まれた少年、カミーユの戦いが描かれるロボットSF小説の第1巻。
    原作者自らが執筆しており、テレビアニメ版1〜5話相当のストーリーが進行。アニメ全50話に対して小説が全5巻であることを考えるとこの進捗状況はスローだが…。

    〈赤いモビル・スーツ……〉

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    2026年03月28日
  • 機動戦士ガンダムZZ 第二部 ニュータイプ

    A

    購入済み

    二冊にまとめられているので
    あっさり終わってしまった
    という印象だが
    要所々々は押さえられているので
    楽しめました。

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    2026年03月26日
  • 機動戦士ガンダムZZ 第一部 ジュドー・アーシタ

    A

    購入済み

    ファーストやゼータとは異なり
    コメディよりになってはいるが
    ガンダムの世界観は維持されていると思う。
    面白かった。

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    2026年03月26日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)

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    ネタバレ

    最近漫画に逃げてるので全然本を読んでないが、久々の読書なので、アニメ系ではあるがこちらに記載。

    ちょっとネタバレになるかもなので、念の為。









    昔からのガンダム好きでありながら、ハサウェイには惹かれず今まで避けてきた作品だった。
    なんとなく大まかなあらすじも知ってた(わけではなく間違ってたと判明)ので、そんなものでいいかなと。

    歳をとって最近たまたま見た映画版を見て、あ、だいぶ認識と違う気がして小説を読む。

    これ、映画にできるの?してるけど。
    どの作品より終わり方キツいでしょ。この悲劇、最後のケネスとギギの旅をちゃんと描くの?

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    2026年03月22日