美樹本晴彦のレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)

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    結論ありきだったのかな…
    ギギという存在は中盤以降持て余す結果となっていたのだろう。結局、何だったのか??
    ニュータイプという一種の希望をただの「幸運」と「勘の良さ」にまで格下げしていくことの痛快さと痛々しさ。
    人の革新、結局そんなものはなく、ただただ現実を見ろということか。目隠しをされ、絶叫したくなるのを堪えての絶命。…その後に残るものなし。

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    2025年03月20日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(中)

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    失った悲しみを、得られなかったゆえの孤独を戦場という箱庭での遊戯に変えて誤魔化そうとする人々の物語。戦争なんてものも掘り下げていけばこんなものか?
    大地母神マーファの包容を求めるもの達が、MSという服を着て、大人のふりして抱きついて行く。母の懐に飛び込んでいく勇ましく、そして爆散。
    魂は、母のもとに帰れたか?

    語り合いにて、共有されなかった悲しみ。その隙間は決して埋まることはないだろう。MSという衣を脱いで、語り合いに興じない限り。

    「近代の危険は、利便性をささえるシステムそのものにあって、システムが稼働している限り、人は、危機にたいする想像力を低下させていったという事例には、こと欠かなかったのである。」

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    2025年03月14日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)

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    「人間は、自然に翻弄される時代と、組織に翻弄される時代とに分けて歴史を語る時代になった」p236

    同じ言葉で表現される同じ現象も、前提となる時代が違えば言葉の意味から定義し直すことが必要なのかもしれない。
    常識は思考停止、良識はおしつけられるもの。
    疑いこそ、真理への近道。

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    2025年03月11日
  • マクロス7トラッシュ 8巻

    이거외전애니메이션화될듯

    マクロス7トラッシュ8巻
    これは外伝もアニメ化される予定です。
    されていませんか?これは面白いようです。

    #じれったい #感動する #共感する

    1
    2025年01月14日
  • 機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル(7)

    이게어찌된거인가?


    いいえ、疑問なのは機動戦士ガンダムです。
    エッグの後、シエルアニメーションが2024年になったのはなぜですか?
    それが一番の質問です。

    #癒やされる #共感する #シュール

    2
    2024年10月04日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)

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    ガンダムが好きなら文句無しの超オススメ。

    映画もありますが、小説を読んでおかないと話の流れが掴みにくかったなと思いました。

    小説を読んでから映画を見ると「そういうことか!」となると思います。

    世直しのためにテロという選択をした少年。昨今の様々な情勢も踏まえて、読んでいて色々と考えさせられました。

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    2024年01月10日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)

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    衝撃のクライマックス
    ニュータイプ、ミノフスキー粒子、一連の宇宙世紀、ここで一区切り、この後も戦いや混乱は続く
    と思うと切なくなります。
    最初に出会った3人、最後に物語として面白みが一番高まる形でこの3人の関係性が効いてきて目頭が熱くなりました。
    辛いけど読み応えのある面白い作品です。

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    2023年06月10日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(中)

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    中巻は気づきが多くて面白かった!

    方法が違う2人、でもなんかやってることが似てる。

    キャスバル・レム・ダイクンだったシャア・アズナブル

    ハサウェイ・ノアが、マフティー・ナビーユ・ビダン

    シャアにとってのララァ・スン
    ハサウェイにとってのクェス・パラヤ

    過去の忘れられない女性を求めてしまう感じ、男性あるあるだわなぁと事例2つ見て実感してましたw

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    2023年06月05日
  • 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン

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    あとがきをこんなに興奮しながら読んだことはありませんでした。映画とは異なる設定、ストーリーが少々あるものの映像で記憶してる部分は読みやすくラストシーンでは一気に読み終わってしまうほど。映画観たことあってガンダムが好きな人なら超オススメです!

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    2023年05月23日
  • 機動戦士Vガンダム5 エンジェル・ハィロゥ

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    Vガンダム最終巻。「あなたを殺すことなんてしたくなかった!抱かれたかったのに!」という言葉を、ウッソくんが吐いているあたりが小説的。クロノクルとの関係でエロいカテジナさんが見られるのも良き。出番が少なく、ウッソくんに相対するといきなり怖い女になっているのがなんともだが……。エピローグは小説版ならではの詳細さが欲しかったところ。全体の感想として、色々とブッとんでいるのはアニメ同様、自分はそこが好きなので楽しめた。

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    2021年09月03日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)

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    正義とは何なのか、ガンダムはいつも両方の側面から鋭い指摘がある。 映画見逃したので、原作を楽しんでからビデオ観ます^_^

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    2021年08月08日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)

    ネタバレ 購入済み

    映画見てきました。

    中学時代に近所の図書館に稀にしか借りられず、読み漁っていたガンダム小説。この閃光のハサウェイだけはなかなか見つからず、読まずにいました。その後、悲しい結末であることを知り、キャラやモビルスーツを知りながらも読むのを避けてきていました。映画化されると聞き、先週見に行って、読んでみました。やはり、小説を読んで映画のあの場面の言動の意味はこういうことなのかとわかる楽しみを思い出した。例えばハサウェイのホテルを後にした後の「夕方の便にしようかな」の言葉、映画では何気ない一言、ただ意味のある一言だあることなど、奥深さは小説読んで初めてわかるところ。また来週2回目見に行こうかな。久しぶりに楽しめたガンダム映画で中、下巻も読んで、映画を見に行こうと思う。

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    2021年06月22日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)

    購入済み

    劇場版第1作試聴後に

    読み直しました。


    改めて思う。
    30年前にこの作品を世に出せるということが
    どれだけすごいことなのか、恐ろしく感じました。

    同時の、劇場版の結末がより一層楽しみになりました。

    #ダーク #感動する #泣ける

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    2021年06月13日
  • 機動戦士ガンダム III

    購入済み

    読めてよかった。

    小説版を読むことが出来嬉しい限りです。
    昭和の終わり頃、少ない給料の中
    ビデオ(死語?)を全巻買ってしまう程
    でした。

    #ハッピー

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    2021年06月11日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)

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    本書を読んだことがなくとも、ガンダムファンであれば知っているであろう衝撃の結末。
    下巻は全編を通してエキサイトメントに溢れているが、やはり結末が脳裏にこびりついてしまう。
    これをそのまま映画にするのかよ!?という問の答えを知るにはまだ幾ばくかの時間が必要となるが、映画がどうあれこの小説版を忘れることはないだろう。

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    2021年06月09日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)

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    ネタバレ

    最終巻のテーマは友情。上巻のテロリズムと移民、中巻の恋愛と比べれば随分地味な気がしないでもないが、本書で描かれたハサウェイとケネスの素晴らしい読後感だった。

    “「いや、マフティーがはっきりとした戦いの目標をかかげても、そんなに人を殺していれば、いつかはマフティーが生贄になるなって、そう思って……」”
    (富野由悠季『機動戦士ガンダム――閃光のハサウェイ(上)』角川書店〈角川スニーカー文庫〉、1989年2月28日初版発行、206頁より引用。)

    と上巻でケネスに対して正直に語ったハサウェイは、早くもその運命を辿ることになる。しかし、その死には卑屈さも惨めさもない。多くの人々に敬意を抱かれながら、自らの運命を従容として受け入れ、戦士に対する礼を以て銃殺されたテロリスト、ハサウェイ。上巻の感想文で述べた通り、その姿にはチェ・ゲバラのようなものを感じる。

    それと、本書で良かった点は、富野監督がハサウェイをニュータイプとして描かなかったことであった。「ニュータイプにできることなんて人殺しだけですよ」と語ったカミーユ・ビダン、「子供はみんなニュータイプ」ということで始まって収拾がつかなくなったZZ、よくわからない理屈で地球に住んでいる人々の大量虐殺を図った逆襲のシャア。チェ・ゲバラのいう「新しい人間」(革命後のキューバには、実際にはこのような人間類型が育たなかったことは周知の通り)という概念並みに曖昧模糊としたニュータイプという言葉に引きずられて、ガンダムはよくわからなくなっていったという感が私には強かったため、ハサウェイを特にニュータイプではない人間として、なおかつ魅力的な人物として描き、そして物語に破綻がなかったことは素晴らしい。

    “’「……ぼくは、まえにニュータイプといわれた人びとに会ったことがある。彼等は、年齢に関係がなく、大人社会にくいこんでいったけど、いい結果を手にいれられなかった。それに、ぼくには、ニュータイプ的な才能はない……となれば、地球を中心にした体制にふくまれている毒をとりだして、根源的な問題を、人類のすべてに認識してもらうためには、こんなことしかできないな」”(本書41頁より引用)

    ハサウェイが「こんなことしかできない」と語る「こんなこと」の内容は、テロ組織マフティー・ナビーユ・エリンによる地球連邦政府の閣僚暗殺を中心とした一連のテロ活動である。本書のラストではハサウェイが神話化された救世主(正に史実のイスラームの救世主マフディーである)として語り継がれていく展開が示唆されているが、本書の一番素晴らしい点は、「ニュータイプ」といった概念で偶像化されがちな「救世主」ではなく――それは現在の神話化されたゲバラの姿である――一人の人間が革命家として立つときの、こんな人物は実際にいそうだという姿を、リアリティを以て示したことではないか。映画の公開が待ち遠しい。

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    2020年06月26日
  • 新ロードス島戦記6 終末の邪教(下)

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    壮大な物語の三部。一応の完結かな。
    様々な試練、苦難に陶冶されるスパークとニース、またいろんな二人が出てくる。
    大切に思える人、大切にしたいなと思ったお話だった。

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    2018年06月07日
  • 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン

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    ネタバレ

    劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」とは同じ舞台をテーマにした、別の作品。

    作者である富野由悠季氏は、「あとがき」の冒頭で「映画を本編とすれば、本書は、モチーフ小説と位置づけられるもので、本来、発表されるべき性質のものではないでしょう。」と言い切っている。

    最初に「あとがき」から読んだので、作者の意図することや彼の伝えたかったこと、試したかったこと、映画ではできないことをしたいこと、が何だったのかわかった上で読むことができた。

    劇場版を観た上でお読みになる方には、是非「あとがき」から読んでいただきたい。

    この作品でアムロとシャアの織りなす、宇宙世紀の物語は終わる。
    そのことを改めて実感したいがために読んだ。
    富野由悠季という人が、その終わりに伝えたかったことは何だったのか、をすべて知ることはできないけど、その一面を垣間見ることはできたのかなぁと。

    余談:どこかのこの作品のレビューで「アムロが父親になることは許されなかった。主人公が父親になることを許されるようになったのは、ドラゴンボールの孫悟空以降」と読んだ。確かにそうなのかもしれない。

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    2013年01月28日
  • 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン

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    Life「動員と革命〜10万人で何をしようか」に投稿した「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の参考資料は、映画・劇場版ではなく、この小説版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア - ベルトーチカチ・ルドレン」です。

    初見の際あまり感じませんでしたが、「革命」への糾弾、そして「近代の徹底・近代の超越」論的に対する思いを、Lifeへの投稿です。


    あとがきに作者(富野由悠季)かいてる「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の【原作】ではなく【モチーフ】と書いておりており、サブタイトル(?)あるベルトーチカは映画では出てません、
    無論、映画も見ましたが、引用の台詞の書き起しも小説版です。(小説と映画に台詞の比較はしてません。)

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    2012年08月28日
  • 新ロードス島戦記1 闇の森の魔獣 新装版

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    ネタバレ

    マーモ公国の公王となったスパーク。風の部族と炎の部族との対立に頭を悩ませるスパーク。風の部族の騎士アファッド、ウッディンの反乱。単身乗り込み説得するスパーク。妖魔の銀の鉱脈を求めての捜索。ダークエルフの兄弟との出会い。闇の森から現れる魔獣たちに対抗するためアラニアの森に住む魔獣使いエレーナの説得にあたるスパーク。セシルの同行。マーモの人間と自分の笑顔のために同行を承諾するエレーナ。エレーナの活躍により徐々に成果を上げる魔獣狩り。ヒュドラとの戦い。マーモ皇帝ベルドの遺児レイエスを皇帝としてマーモ帝国を復活させようとするヴェイル。

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    2012年07月18日