美樹本晴彦のレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(中)

    Posted by ブクログ

    個人的にはかなり好きな部類の本なんですが、一般受けはしないだろうなという感じの内容です。
    ちょっと話が重いので、好き嫌いが分かれてしまうと思います。

    特にラストがかなりきついので、誰も救われずに終わるという話は読んでいても辛いものがあります。
    こんな腐った組織はつぶれてしまえばいいという考え方もわからなくはないです。

    でも、紆余曲折があったとはいえハサウェイがシャアと同じ結論に至るというのは皮肉なものがありますね。

    0
    2010年06月16日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)

    Posted by ブクログ

    個人的にはかなり好きな部類の本なんですが、一般受けはしないだろうなという感じの内容です。
    ちょっと話が重いので、好き嫌いが分かれてしまうと思います。

    特にラストがかなりきついので、誰も救われずに終わるという話は読んでいても辛いものがあります。
    こんな腐った組織はつぶれてしまえばいいという考え方もわからなくはないです。

    でも、紆余曲折があったとはいえハサウェイがシャアと同じ結論に至るというのは皮肉なものがありますね。

    0
    2010年06月16日
  • 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン

    Posted by ブクログ

    大人なアムロとシャア

    劇場版よりも、シャアが主役っぽいってか、心の中がクローズアップされてる気がする

    ファンタジー色濃いめ

    0
    2010年05月31日
  • 機動戦士ガンダムZZ 第二部 ニュータイプ

    Posted by ブクログ

    リィナがさらわれた直後から最後までを描いたZZの後編。
    前編よりも厚く内容もアニメ同様ハードなものとなっていきます。
    アニメとの一番の違いはアムロの登場でしょう。
    カミーユの出番こそなくなってしまい残念ですが代わりにアムロが登場します。アニメだと宇宙に上がってしまったとか簡単に片づけられてしまったアムロですがこの小説版ではカラバのメンバーとしてハヤトと共にまだ地球で戦っていてジュドーたちと共に戦い地球での戦いに華を添えます。
    ZZのキモはなんといってもこの地球です。この地球での戦いこそがアニメにおいても小説においてもこの作品を楽しむかなめだと思います。
    小説版ではさらにアニメではいまいち分かり

    0
    2009年11月01日
  • 機動戦士ガンダムZZ 第一部 ジュドー・アーシタ

    Posted by ブクログ

    ZZというとアニメ序盤のギャグ要素が強すぎて評価が低い、あるいは評価が分かれてしまう作品だと思います。
    ゼータが映画化された際も富野監督からインタビューで酷評され映画内のストーリーではなかったことにされてしまいました。
    福井晴敏がずいぶん擁護していましたが他にはあんまりいい話を聞きません。
    それでもぼくはこのZZがガンダムの中で一番好きです。それはこの小説版の存在が大きい。
    小説版ZZはゼータやファーストと違い富野由悠季ではなくゼータやZZのアニメでライターを務めた遠藤明範によって書かれています。
    アニメではギャグとドタバタの展開だったジュドーたちがアーガマのクルーになるまでの過程がしっかりと

    0
    2009年11月01日
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)

    Posted by ブクログ

    読みにくいといわれる富野小説の中ではかなり読みやすいであろう作品。

    ガンダムシリーズの中では映像作品も含めて一番好きです。

    0
    2009年10月17日
  • 機動戦士ガンダム III

    Posted by ブクログ

    年寄り(笑)としては朝日ソノラマ版の復刊を願いたい。
    せめて安彦さんのイラストの復活だけでも。
    美樹本さんの絵は、やはり(初代)ガンダムとしては
    どうにも違和感があるのよ。
    ノベライズとアニメは別物。
    原作(ノベル版)の雰囲気は、富野さんが3巻あとがきで
    書いているとおりだと思うし、開き直りでも別に構わないと思う。
    ただ、個人的には映画”逆襲のシャア”(名作だと思います)
    で感じた、上手くは言えない違和感みたいなモノが
    この原作では感じない。
    やはり名作です^^;

    くどいですが(笑)イラスト・装丁含めてそろそろ新版出しても良いのでは?
    この際に富野由悠季名義のガンダム小説を(未読含めて)

    0
    2017年11月02日
  • 機動戦士Zガンダム 第五部 戻るべき処

    Posted by ブクログ

    Zもいよいよ最終章です。エゥーゴとティターンズ、そしてアクシズの三つ巴の戦争も佳境です。やはり最終決戦というだけあって人がどんどん死んでいきますね。(中には生きている人もいますが)「まだだ、まだ終わらんよ」はZの中でも屈指の名台詞ではないでしょうか。そしてカミーユ…お疲れ様です。

    0
    2009年11月12日
  • 機動戦士Zガンダム 第四部 ザビ家再臨

    Posted by ブクログ

    Zもいよいよ佳境に入ってきましたね。ここにきていろいろありましたね。何といっても一番はザビ家復活でしょう。ハマーン来ましたよ。そしてZで個人的に一番好きなキュベレイもきましたよ。ファンネルはマジで反則ですよ。あとはクワトロのダカール演説でしょうね。クワトロでもなくシャアでもなくキャスバルとしてのシャア(何が何だかわからなくなってきましたが)は最高です。

    0
    2009年11月12日
  • 機動戦士Zガンダム 第一部 カミーユ・ビダン

    Posted by ブクログ

    あの一年戦争から七年、ファーストの正当な続編がこのZです。ここではクワトロたちエゥーゴのマーク?奪取から始まります。カミーユの「カミーユが男の名前で何が悪い」もここで出ます。自分のなかでは名言入りしています。やっぱりシャ…クワトロさんはかっこいいとつくづく思いますね。まだZガンダムは出てきませんが、始めとしては内容が濃いと思います。

    0
    2009年11月12日
  • 新ロードス島戦記6 終末の邪教(下)

    Posted by ブクログ

    完結です。
    ソードワールドも、2.0になり、フォーセリアのサーガは、これからどんどん完結にむかっていくようです。
    そうすると、ケイオスランドや、イーストエンドは、どうなるんだろう?まあ、まだ語りはじめられていないイーストエンドはともかくとして、ケイラスランドの物語については、ちゃんと続けて語られてほしいものです。

    なんていうか、スパーク、逞しくなったねぇというのが、今回の感想です。
    ロードス島戦記のリプレイの3巻目ではじめてスパークに出会ったときは、こんなに大きなキャラクターになるとは思っていませんでした。

    ラストちかくのページの美樹本 晴彦のイラストでも、そのたくましさは感じられました。

    0
    2014年05月30日
  • 機動戦士Zガンダム 第一部 カミーユ・ビダン

    Posted by ブクログ

    アニメよりさらに、つっけんどんなカミーユ君。だがそれがいい。学校で最終巻読んで、鬱になって課題が進まなかったオモイデ

    0
    2010年07月18日
  • 機動戦士ガンダム I

    Posted by ブクログ

    朝日ソノラマから移動した文庫版ですね。
    イラストが美樹本晴彦氏に変更されています。

    内容はテレビ版と違いますが、まぁ、ガンダムファンにとってのバイブルといった物でしょうか。

    0
    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム I

    Posted by ブクログ

    アニメとは違う、でも富野監督がいちばん描きたかったはずのガンダム。アニメのノベライズ、ではない。あなどるなかれ。「ローレライ」「亡国のイージス」の福井晴敏のオリジナルが、ここにあるといっていい。必読。

    0
    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム III

    Posted by ブクログ

    ア・バオア・クー戦開始、ビグ・ザム登場、ソーラレイ発射、キシリアの反乱といった感じの完結編。
    アムロが死ぬというのは知っていたけど(Gジェネとかでね)、シャアにやられたわけじゃなかったのね。ハヤトも死ぬし。ペガサスJrに残ったのはカイのガンキャノンのみ。そして、登場するビグ・ザムにはビームコ−ティングは無し。ブライトたちはジオン国民となり、ルナツーまでジオンのものに。
    アニメと全然違う設定やら展開やらでまったく別作品として読むことが出来て面白い限りです。ランバ・ラルとハモンも登場するし。
    今回で一番の衝撃シーンは、ギレンの乳揉みシーンかなw

    0
    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム II

    Posted by ブクログ

    テキサスコロニーの崩壊に巻き込まれたアムロが目覚めるシーンからスタート。そして第百二十七独立戦隊として再編成され、ペガサスの変わりにペガサスJr、ガンダムの変わりにG3が受領されジムx2、ボールx4、宇宙戦闘機トマホークx8、巡洋艦x2、サラブレッドと一気に大所帯に変身。そして、シャア、シャリア・ブル、クスコ・アルが居るニュータイプ部隊との戦闘。そしてア・バオア・クーへ。
    1巻の時点であんだけ違うんだからと思っていましたが、さらに変化が。
    トリアーエズやセイバーフィッシュではなく、トマホークと呼ばれる宇宙戦闘機が出てきたり、ホワイトベース級2番艦ペガサスJr.に3番艦サラブレッド。サラブレッド

    0
    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム I

    Posted by ブクログ

    非常に面白かったです。アニメには登場しないキャラクター、地上用だったのに宇宙用になってるガウとドップ、ニュータイプ部隊の編成、ワッケインが詩人であるということなどなどいろいろ違いすぎて面白かったです。大体、アムロが最初から軍属だし。エルメスはテキサスコロニーでビット飛ばすし。

    0
    2009年10月04日
  • 機動戦士Zガンダム 第五部 戻るべき処

    Posted by ブクログ

    SF小説として最高の作品だと思います。富野監督が表現したかったものはすべてこの「Z」のノベルに詰め込まれているなあと思いました。オススメです!

    0
    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン

    Posted by ブクログ

    これぞガンダムの幕を閉じるのにふさわしい作品です!
    映画とは内容が違いますがこちらが原作とのこと。富野監督が本当にやりたかったものを受け止めたい人は是非読んでみて下さい! 

    0
    2009年10月04日
  • 機動戦士Zガンダム 第一部 カミーユ・ビダン

    Posted by ブクログ

    テレビで描けなかった細かい心理描写や背景など読み応えがあります。本当のZを知りたかったら是非読んでみて下さい^^

    0
    2009年10月04日