機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)

作者名 :
638円 (税込)

3pt

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作品内容

ブライト・ノアを父に持つ青年ハサウェイは、マフティー・ナビーユ・エリンを名乗り、連邦政府高官の暗殺を続けていた。一方、連邦のケネス大佐は新型MSペーネロペーを入手。さらに少女ギギと同行することでマフティーにプレッシャーをかける。ハサウェイを想ってケネスのもとを離れるギギだが、そこには悲劇が待ち受けていた……。富野由悠季が織りなすオリジナル・ガンダム小説、衝撃のクライマックス!

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年06月10日

    衝撃のクライマックス
    ニュータイプ、ミノフスキー粒子、一連の宇宙世紀、ここで一区切り、この後も戦いや混乱は続く
    と思うと切なくなります。
    最初に出会った3人、最後に物語として面白みが一番高まる形でこの3人の関係性が効いてきて目頭が熱くなりました。
    辛いけど読み応えのある面白い作品です。

    0
    購入済み

    劇場版第1作試聴後に

    青蜜柑 2021年06月13日

    読み直しました。


    改めて思う。
    30年前にこの作品を世に出せるということが
    どれだけすごいことなのか、恐ろしく感じました。

    同時の、劇場版の結末がより一層楽しみになりました。

    #ダーク #泣ける #感動する

    0

    Posted by ブクログ 2021年06月09日

    本書を読んだことがなくとも、ガンダムファンであれば知っているであろう衝撃の結末。
    下巻は全編を通してエキサイトメントに溢れているが、やはり結末が脳裏にこびりついてしまう。
    これをそのまま映画にするのかよ!?という問の答えを知るにはまだ幾ばくかの時間が必要となるが、映画がどうあれこの小説版を忘れること...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年01月09日

    10代で読んで、30代で読み返し、改めて心に残った。

    友情、愛情、理想、現実。

    報われない話だが、ハサウェイ、ケネス、ギギ、ブライト、思い思いの立場、理想、の交差に改めて胸に来るものがあった。

    「これまで、僕に関係してくれて、僕に豊かな人生を提供してくれた人びとすべてに、心から感謝する。」

    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年07月21日

    普通の小説の感覚で読もうとしたら、軍事的な言葉やガンダム用語に戸惑いました。
    「ベースジャバーって何?」とか「エプロンって?」とか。
    難しい単語も多く、何度も辞書で調べたことか・・・。

    ただ、この作品を読んだことで、他の作品でのシャアやブライトさんの考えにすんなり納得できました。
    たとえやり方が極...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年06月16日

    個人的にはかなり好きな部類の本なんですが、一般受けはしないだろうなという感じの内容です。
    ちょっと話が重いので、好き嫌いが分かれてしまうと思います。

    特にラストがかなりきついので、誰も救われずに終わるという話は読んでいても辛いものがあります。
    こんな腐った組織はつぶれてしまえばいいという考え方もわ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年05月31日

     ガンダム好きなのに、ずっと保留にしちゃってたやつ。映画第一部を観ちゃってから、やっぱり原作読もうと思って、一気に読みました。

     自分が大人になっているのと、アニメじゃなく、小説ってのとで、戦争や思想とか、重いものが突き刺ささった。

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    Posted by ブクログ 2022年01月08日

    2021/09/25〜2021/11/27
    ガノタの多くが本作を読んでいなくともハサウェイの最期を知っている。
    ネタバレした上で本作をラストまで読んでみてもとても楽しむことが出来た。
    2018年に『Gのレコンギスタ』劇場版一作目公開前、福岡の「富野由悠季展」で富野監督のトークショーに参加したが、その...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年06月17日

    んー。
    政争感が強いかな。
    ロボット作品というよりかは、、、なんか日曜ドラマを見てる感じ⁈

    でも映画は見てみたい。

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    Posted by ブクログ 2021年05月07日

    出版当時(もう30年前?!)、先に読んだ友人からネタバレ喰らって、あまりの鬱展開に敬遠。しばらく経ってようやく三冊購入したものの、やっぱり読む気にならず10年以上放置していたが、いよいよ映画が公開されるので手に取ったけれども、読み終わった今、とても打ちひしがれている…。
    しかし富野さんの書き物は読み...続きを読む

    0

機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ のシリーズ作品 1~3巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~3件目 / 3件
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)
    人類が、増えすぎた人口のはけぐちを宇宙に求めてから一世紀以上が経った。シャア・アズナブルが起こしたネオ・ジオン抗争をくぐり抜け、ハサウェイ・ノアが体験する新たな戦いとは……。ミノフスキー・クラフトを搭載したΞ(クスィー)ガンダムが、紺碧の空に乱舞する! アニメ界の巨星・富野由悠季が織りなす、小説でしか出会えないガンダムがここに登場!!
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(中)
    宇宙世紀0100年代。反地球連邦政府組織マフティー・ナビーユ・エリンを率いるハサウェイ・ノアは、スペースシャトルのハイジャック事件を通して、少女ギギ・アンダルシアと出会う。地球に降り、マフティーの本隊と合流したハサウェイは、最新鋭MSのΞ(クスィー)ガンダムを受け取るが、そこには対マフティー部隊のケネス大佐が迫りつつあった──。アニメ界の巨星・富野由悠季が織りなすオリジナル・ガンダム小説第二弾!
  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)
    ブライト・ノアを父に持つ青年ハサウェイは、マフティー・ナビーユ・エリンを名乗り、連邦政府高官の暗殺を続けていた。一方、連邦のケネス大佐は新型MSペーネロペーを入手。さらに少女ギギと同行することでマフティーにプレッシャーをかける。ハサウェイを想ってケネスのもとを離れるギギだが、そこには悲劇が待ち受けていた……。富野由悠季が織りなすオリジナル・ガンダム小説、衝撃のクライマックス!

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