田辺青蛙のレビュー一覧

  • てのひら怪談 見てはいけない【試し読み】

    購入済み

    毎日楽しめる

    この本は短い物語がいくつも入っていて毎日1つずつ読む事ができとても面白いです
    さらに1つ1つが短いので怖さも少し少ないのもいいところです

    #怖い

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    2025年03月10日
  • 致死量の友だち

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    これもタイトル買い。
    さぁ、どんな物語でしょうか。

    読中。
    ゾワゾワします。本からこんな感情をもらうのは、湊かなえさんの「告白」以来?

    読後。
    作者の田辺さんはホラー作家に分類されているみたいですけど、この作品は私的には「ブラック」。
    そして「バットエンド」。
    どちらも私の大好物です。

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    2024年08月18日
  • 京都怪談 猿の聲

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    本当に本当にめちゃくちゃ面白かった!!
    実話怪談好きもそうじゃないひとも普通に面白いと思う!
    好きなはなし。
    三輪チサ『どろり』『部屋にいたのは』『夜の西陣』
    緑川聖司『公園』『へらへら』『ぼそぼそ』『あそぼ』『十三まいり』
    Coco『知らない歌』『京都のヨジババ伝説』『お祖母ちゃんの話 木札』『お化け屋敷プロデューサーの体験談』
    舘松妙『船岡妙見奇談』『金地院の亀』『赤壁の家』
    田辺靑蛙『まとわりついている』『猿の聲』『八幡の鯉』『K大学にまつわる話』『胡瓜封じ』

    めちゃくちゃ怖いと思ったのは『公園』。薄い赤茶色の壁をした四棟並びの府営住宅。『あそぼ』が繋がっているのも怖いです。
    あと『十

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    2022年09月20日
  • 致死量の友だち

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    続編強く希望!続き気になる終わり方で…
    とりあえず妄想しておきます。
    ネタバレになるから、言えないけど後半が『うわ。マジかぁ。』って思いました。
    本当に帯通りの美しい女王蜂でした。

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    2022年03月11日
  • 大阪怪談

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    前回の『関西怪談』も好きだったけれど『大阪怪談』も面白かった。怖さって人それぞれやし、ほんまに経験したらめっちゃ怖いんやろうなって思うけれど、読む分にはいいことありそうと毎回思うことにする。
    気に入った話。
    「ガチャッ」「泉州の玉ねぎ小屋」「読経」「幽霊画の話」「箕面の頭蓋骨」「堀江の亡霊」「天王寺駅界隈の怪談」「犬のぬいぐるみ」「大阪の「お化け」」「ヒガウマウ」「遊び場」「千人つか」「犬鳴山」

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    2021年03月02日
  • 人魚の石

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    田辺青蛙、めっちゃ好きになった。関西の話なのでなんとなく土地の感じとか分かるのもいい。滋賀とか宇治とかあんまり知らないけど。お兄さんがどうなったのかはちょっと気になるくらいでほとんどの話が投げっぱなしじゃなく、きちんと回収されてよくわかったし、最後の方に出てきたもう一人の人魚とか、祖父との関係とかめっちゃ面白すぎた。もっと読んでこの世界にとどまりたかった。
    田辺青蛙さんのイベントあったら参加したいな、新型コロナウイルス渦が通り過ぎたら。

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    2020年04月07日
  • 関西怪談

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    あまり怖くないのに時々怖いのが好き。ワタシの怖さのベースは『残穢』なので田辺青蛙の土地とかに纏わる話ってあとがきにあるの、めっちゃ分かる気がした。続篇お願いします。あと表紙を可愛くしてほしいかもです。田辺青蛙だし。なんとなく。
    好きだったのは『箪笥の中』『話さんといて』『旅の理由』『そこで見たのは』『長い髪』『飛田でみ見たもの』『鬼』です。
    関西住みなので蒲生四丁目とか分かるし京橋の居酒屋とか、あと酉島伝法さん出てきたのもおおーってなりました!

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    2020年03月19日
  • 魂追い

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    『生き屏風』の続編。村はずれに住む妖鬼の皐月と、生き物の魂を捕えて、それを売る少年、縁との冒険を描く連作短編。

    「好きだなあ」

     読み終えてまずそう思いました。「これは傑作だ!」という興奮や感動とは、また違うのですが、でも初めに思うのは「好きだなあ」なのです。

     文章はどちらかというと落ち着いていて、淡々とした感じなのですが、その分キャラの魅力が惹きたてられているように感じます。

     前巻では、皐月の「身近な友人」というポジションのキャラクターがいなかったのですが、今回そこに登場するのが縁。どこか気の抜けた二人の出会いから始まり、ふれあいや冒険を通して、徐々に絆を深めていきます。そういう

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    2016年02月08日
  • 生き屏風

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    連作3編。
    ホラーというより・・昔話風幻想四方山奇譚というべきか。
    ゆるゆると流れる世界。描写も丁寧で好きだな。

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    2010年11月17日
  • 魂追い

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    皐月シリーズの第二話。
    今回は皐月の視点からではなく
    魂追いの少年、縁からの視点で
    物語が描かれています。
    前回が村の中の出来事なのに対して
    今回は皐月と縁が旅に出るという
    変わった指向なので
    以前とは違った躍動的な展開がおもしろいです。

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    2010年06月23日
  • 公務員の怖い話

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    公務員は、いやもちろん民間だって目の前の仕事から逃げられないのは同じだろうけど、嫌だろうな、こんな場面に自分がいたら。学校や病院はそもそも出そうではあるけれど、言われてみたら他のところだって、出そうではあるよな。
    口裂け女の話はリアルにその頃怖かったけど、なるほどそういう正体なら、あり得たのかもな。塾の帰り道、怖いから自転車立ち漕ぎして大声で歌いながらもう閉まってしまったスーパーの前を走って帰ったあの頃が懐かしい。

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    2026年04月13日
  • 日本ホラー小説大賞《短編賞》集成2

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    ネタバレ

    ホラー小説大賞の集成1は、私には合わなかったため、期待せず読んだ。(1と2同時に買ってしまったので)
    でも、こちらの本はおもしろかった。「サンマイ崩れ」と「鼻」は、オチに驚いた。「トンコ」は、オチが切なかった。「生き屏風」はオチにほっこりした。「寅淡語怪録」は謎が多かった。(でもおもしろかったと思う)「穴らしきものに入る」はオチに笑った。

    ■サンマイ崩れ 吉岡 暁

    →ワタナベさーーん!!なんて素敵なご老人なんだ。元々いい人だったんだろうね。

    たまたま出会った「僕」のために、川を渡ってくれたんだ。てっきり、「僕」に悪霊か何かでもついているのかと思った。

    自殺未遂直後の記憶が全くなか

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    2026年03月26日
  • 予言怪談

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    短編集かと思ったら1〜2Pほどの短い実話怪談だった。こじつけっぽいのもあるし、ほんとか?と疑問に思うものもある。個人的に好きなのは郷内心瞳さんの3代にわたって繋がっている怪異の話。予知や予言を知ってもどうすることもできないものが多く、なんでそんなこと知らせるんだ…と怪異側に憤る気持ちもちょっとある。

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    2025年10月05日
  • 京都怪談 神隠し

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    京都は、歴史長いから戦乱、怨念などもたくさん積み重なった地だと思います。その分、霊の数も種類も多そうだなと思いました。
    個人的には、不成柿とか短いけど意義のある事を示してくれる作品なんかが好きでした。

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    2025年06月28日
  • 生き屏風

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    ネタバレ

    どの話も好き。
    死んだ奥方が屏風にただ憑依したのではなく、屏風の中で煙草をふかし、屏風から手を伸ばして飲み食いすることができる。
    妖鬼・皐月が語るお話も面白い。
    奥方の望みで屏風は海に沈んだんだけど、別の夏に皐月が家で真っ赤な屏風と笑いながら話してたとあるから、戻ってきちゃったのかな??
    雪になった男と猫に化けてた元里守りの妖の話とか、恋する村娘とアドバイスする妖狐の話とか好きがいっぱい。

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    2025年03月28日
  • 予言怪談

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    ほぇ〜こりゃ中々面白かった!!

    死期を予知する話が基本的に多いが、
    その他の種類の予言も多々あり、めちゃ楽しめた!

    個人的なおすすめは……
    夜馬裕さんの『天女の願い事』です。
    質素倹約で他人とは交わらない佐和子さんの
    伯母さんにはある秘密が……
    ここまで誰が予想できた事か?ってぐらいに
    壮大で壮絶な話でした。
    真相を知ってしまった時のトリハダは間違いなしの作品です!
    その他にも安心、安定の面白さの郷内先生は
    連作短編で読み応えバッチリ!
    親子三世代に及ぶ何とも奇怪で悍ましい予言…

    予言と一口に言っても色々な話があり
    とても満足いく作品でした!!
    とても面白かったです!
    友人も言っていたが

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    2024年05月10日
  • 予言怪談

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    予言が怪談になるといえばやはり件とかかなーとワクワクしますね。
    田辺青蛙『戦争を予言する柿』は一発目に先制パンチ級のものすごいはなしやなと思った。
    予言は誰かが相手に伝えることでうまれるわけでそう考えると実話怪談とは相性がいいのかもしれないと思う。
    吉田悠軌『赤いしるし』赤いものは不吉な象徴なところあるし予言が赤いのは納得。
    雨宮淳司『骰子』これはぜひ検証したくなるはなしだった。骰子をふってなくても勝手に転がって勝手に予言してても見てなかったらそれはいきないのかどうかめちゃくちゃ気になる。
    朱雀門出『青い獅子舞』赤じゃなくてもふだん赤いものが違う色なのは不吉ってことだ。
    響洋平『インターフォン

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    2024年05月10日
  • てのひら怪談 見てはいけない

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    ネタバレ

    様々な形で出版されている長寿シリーズてのひら怪談。児童書レーベルから出たこちらも容赦なくこわくて面白い。個人的には前の巻よりこちらの巻の方が好きな話が多かった。800文字でゾワッと怖い気持ちになれるお手軽な怪談本である。

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    2024年03月27日
  • てのひら怪談 見てはいけない

    購入済み

    年を取ると子供が死ぬ話は辛い

    表紙や挿画は可愛らしい絵で、だからこそ作品内で子供が犠牲になっていく結末が胸につまされる。
    と言っても、怪談を読んで辛い気持ちになるのは正当なので文句じゃなく評価している。
    怪談やホラー小説で有名である作家陣も、いつもとは違った筆致で児童向け怪談に挑み概ね成功しているように感じた。

    『横断歩道にはワニが棲んでいる』が、怪談以上に幻想小説のようで特に気に入った。

    #切ない #ドロドロ #怖い

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    2023年05月03日
  • 北海道怪談

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    去年の夏に旅行した北海道に行きたい思いが強くなり、気分だけでも北海道旅行を味わおうと思い手に取った。ゾワゾワする話がたくさんあり面白かった。北海道に住んでいる友達に勧めたい。夏の旅行で見かけた地名の怪談もかなりあり現実とリンクしてさらに楽しめた。今年の夏も北海道に行きたいと思っているので楽しみになった。

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    2023年03月03日