田辺青蛙のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あらすじ
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村の酒屋の死んだはずの奥方が、あの世から戻ってきて家の屏風に取り付いてしまった。
「村はずれに住む妖鬼の皐月」は、屏風の奥方の相手をして、
退屈を紛らわしてほしいと頼まれ、しぶしぶ出かけていったのだが――。
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あらすじ終了
「村はずれに住む妖鬼の皐月」←これ重要
だって、この娘が主人公の話だから(他の短編も、この先も)
物語に登場する者達は怪異側の生き物ですが、
話自体はもの悲しさを感じる話です
怖くは無い
むしろ、登場する人間の方が恐ろしいかなと
屏風の方に感情移入してしまいますよ
ただ、この皐月の寝方が……
グロいというか、不可思議と言うか
作者の方の文書で理解は出来る -
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Posted by ブクログ
読み終わって、続編であったことを知る。
2012.7.21 start→2012.7.23 fin
きっかけ: 魂追いとはなにかが気になったから。
ライトノベル調というか、緩く淡々とした書き方で一気に読めた。
物語全体のどこか無感情な描写が好ましい。
途中、誰が話しているのか分からず迷子になりかけることもあったけど、登場人物がそれぞれ奇妙で良かった。人とあやかしの境界が曖昧な点も好ましく、主人公の一人である『魂追い』という職業設定が魅力的であった。
続編をたまにのんびりした気持ちで読み続けたいなあと思う一冊。
ということで前作である『生き屏風』を読みたいと思う。 -
Posted by ブクログ
作者の名前、読めるかね? 私しゃ思いっきり「タナベ アオガエル」と読んでおった
シャレで付けた名前かの~とか思ったもんでの(ハハハハハハ)
どうやら京田辺市に在住し、蛙好きってことで決定したペンネームらしい
本来「タナベ セイア」と読むそうな~(笑)絶対に読めん!(ハハハハハ)
ちなみに…女性だそうな。
村はずれに人間に良く似た妖鬼の「皐月」が住んでおる。
村に悪い気や物の怪が入ってこないようにと、目を光らせておる。
ある日、村にある大きな酒屋から使いが来る。
「死んだはずの奥方が…あの世から舞い戻り、家の屏風に取り付いた」と言うのだ。
へ~~~~~~。そりゃ~見てみたい!っと思った