今井むつみのレビュー一覧

  • AIにはない「思考力」の身につけ方 ――ことばの学びはなぜ大切なのか?

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    中高生に向けて書かれた本 「母語でも第二言語でも思考できない子どもの増加」が気になった 「抽象的な言葉」を「生きた知識」にすること 勉強になった

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    2025年10月19日
  • ことばの発達の謎を解く

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    「ちいさい言語学者の冒険」の後で読んだので、
    内容が重なっている部分もあるが、「ことばの発達の謎を解く」の方が学術的な内容であり少し難しい。再読しようと思う。

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    2025年10月12日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    タイトルと表紙のイラストが面白くて読みました。

    クスッと笑える子どもの間違いが沢山書かれていてほっこりする本でした。

    ゴリラを植えたの間違いは、どういう意図だったのかを推理するとさらに楽しむことができます。

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    2025年09月21日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    乳幼児期の子供の言い間違いをイラストと共に解説している。
    期待していたより解説の量が少なく、あくまで言い間違いの事例集であることに留意したい。
    しかし、人間がどう言語を習得していくのか、その過程が垣間見ることができた。
    特にあとがきで触れられている「言語の経済性」についてはなるほどと思わずにはいられなかった。
    なぜ同じ言葉に複数の意味があるのか。それぞれの事象を表すのに新しい単語を作っていては単語を覚える量が無限に増えてしまう。そこで多義語にすることで脳への負担を減らし、経済性を高めているのである。
    子供の言い間違いは時に大人の発想を超えるものがある。言い間違いを正すのではなく、ときに子供の柔

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    2025年09月18日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    帯に「爆笑のかんちがいに、
    ことばの本質が詰まっている!」
    とあるように「ことばの本」でもあり
    子どもの発想のユニークさを知る
    幼児教育資料の一面もあり。
    なんて難しいこと抜きにしても
    単純にかわいくっておもしろいわ!

    「5年生だったら小5ぜんそくなのかな」
    「コンビいきたい」みたいなのは
    耳から入った音を字に変換するときに
    違う言葉になったり助詞を勘違いしたり
    言語学っぽいな。

    私がびっくりして気に入ったのは
    「どうぶつは生まれるけど、
    しょくぶつは生える!」という発言。
    すごすぎるヽ(´▽`)/

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    2025年09月17日
  • 親子で育てる ことば力と思考力

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    本著は言葉を多く知り、空間から体験から抽象的で感覚的な想像力と創造力を養う力を養うことの重要性を主張する良書である。
    私たちが子どもの時にそうであったように、「読み聞かせ」を体験・経験してきた。それは本著では有効であるとし、幼児期において多くの読み聞かせが重要であるだろう。そこがスタートであり、多くの事を幼児期から成人するまで私たちは言葉と想像力を養うだろう。
    だが、本著でも指摘しているが、言葉は言葉だけを覚えるだけでは足りないと問う。その意味を知り、文脈を知り、自分視点の活動や生活の場で活かされたときに始めてその意味を理解し、世界を見る視点が明確となる。そして、同時に、自分で考え抜く、決断す

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    2025年08月12日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    ゆる言語学ラジオの水野さんの著書。ゆる言語学ラジオは一時期聞いていたので、知っている内容も多々あった。イラストも豊富で30分ほどで読める本。この本を読んでから実際に子供の言い間違いや勘違いに遭遇したら、ただの子供のミスだと馬鹿にすることなく、「これ、あのとき見たやつだ!」と進研ゼミ的な気分になれそう。
    「おすしのさんぽ」と「おじいちゃんのあたまやぶれてる」が好き。

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    2025年08月01日
  • 英語独習法

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    ネタバレ

    語彙を一番先に充実させろという本。
    英単語のオンラインツールを使わない人は5章と6章を飛ばしていい。
    オンラインツールの説明が多すぎて、そこは使う気がない自分にとっては邪魔だった。

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    2025年07月31日
  • ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか

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    面白い対談だった。この本の中で話題にのぼった本は読みたいと思ったので読みながら別にメモをしておいた。今後の楽しみにする。私自身スポーツをやってきて、ここで語られるほどの領域に到達できなかったけれども、確かにことばと、身体と、学びというのは関連し合っていると、これは実感として腑に落ちる。

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    2025年07月13日
  • ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか

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    学びというものは深い、ということを再認識させられた。言われた通りやればそれなりにできるが、平均値を超えることは難しい。頭を使ってトライアンドエラーを繰り返していくこと、これに尽きる。頭を使うにもことばが必要であり、現状のままでなく変化し続けなければならない。一流の人々はそれができるのだからすごい。

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    2025年07月12日
  • AIにはない「思考力」の身につけ方 ――ことばの学びはなぜ大切なのか?

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    発見したことをすぐに別のシーンで応用する。
    例えば「食べ物にかけておいしくするモノ→しょうゆ」からコンデンスミルクのことを「苺のしょうゆ」と言う。

    子供は時に大人でも気付かない「モノとモノの間の『抽象的な関係性』に気付くことができる。例えば言い間違い「歯で唇を踏んだ」噛むも踏むも「上からものに力を加える」ところが共通している。分析力!

    子供は2歳にして語彙がどのような関係からできているか分析し、新しいことばがどこに収まるのかを考えている。新しいことばを覚える時、その見分けかたも一緒に探り出している。例えば「羊」を覚えると「ワンワン」の範囲が狭まる。

    前後左右で伝える「自己中心枠」と「モノ

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    2025年06月30日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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     後書きにもあるように、子供の言い間違いには、言葉の本質が詰まっているということを思い知らされる一冊ではあるが、そう難しく考えずに本書を取ってみると、くすりと笑わされたり、感心させられたりするものがある。
     必死になって物事を訴えている子供には申し訳ない?が、それはきっと微笑ましくて、何事をも包み許されることになるのであろう。
     大人になると空耳アワーに何処か通じるというのか、限定的になってしまうのかもしれない。

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    2025年05月25日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    面白かったけどちょっと、分からないところもあったので、こどもが5歳くらいになったらもう一度読みたいと思った。

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    2025年05月17日
  • ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか

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    言葉と身体、学びの関係性について解説した本。

    理解できているとは「自分で言語化できている」こと。

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    2025年05月15日
  • 英語独習法

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    その英単語がどのような文脈で使われるのが正しいのか、ネイティブにとっては自明の、そして学習者にとっては大変習得が難しい問題を地道に身に着けていくことが英語上級者への道である、ということが解説されている本でした。
    後半のネット上のコーパスや辞書を利用する実践的方法をちゃんとやりながら読めばとても役にたつと思います。
    練習問題の答えは最後に書かれています。
    私はざっと最後まで読むことを優先したので(言い訳)、ネット上のサイトは活用してませんが。。
    必要となったとき、というよりそういったサイトで遊ぶように色々やってみることが、少しづつ英語を身につけていく細い道なのでしょう。

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    2025年04月21日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    ゆる言語学ラジオのパーソナリティのお一人、水野さんの著書。
    水野さんのゆる言語学ラジオでのキレが良すぎるので、それに慣れてしまったリスナー脳には活字だとちょっと刺激が足りないかも。

    でも、うちの子たちもこんな可愛い言い間違いしてたなーとか、この間違いのパターンは大人でもあるなぁとか、私もこれは言語学的に繋がりがあるのではと思ってた!とか、これがアリならもしかして◯◯もか?とか、ラジオ(YouTube)だと聞き逃したり流したりしてたところも含めてあちこち考えを巡らせられるのは楽しかったです。
    頭のいい人に分かりやすくモノを教えてもらうのは楽しいなぁ。

    大人は「言い間違い」というけど、間違いと

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    2025年03月22日
  • 英語独習法

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    認知科学の示唆から導かれた英語の勉強方法。単に数多く英語に触れるにではなく、単語のニュアンスの違いを認識することで記憶に留めるという方法。万人がやるとは思えないだけに上達を実感できない人には活路を見出せるかも。2025.3.15

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    2025年03月15日
  • AIにはない「思考力」の身につけ方 ――ことばの学びはなぜ大切なのか?

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    自分のなかで大事に思っていた考える力、何となく抽象的で言語化しづらかった部分について、すごくわかりやすく表現されている本だった!
    4章のうち3章は、人間が言語を習得する流れについて整理しているようだったので本題は4章目なのだなと思ったのだけれど、
    今の時代、たまに現れる、AIを使いこなしていることにアドバンテージを見出す人に読ませたい。

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    2025年04月25日
  • 算数文章題が解けない子どもたち ことば・思考の力と学力不振

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    子供に向けた勉強法があるのかと思ったが、テスト結果や要因の内容だった。日本語をしっかり読み解ける語学力が大事ということなんだと思う。

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    2025年02月23日
  • AIにはない「思考力」の身につけ方 ――ことばの学びはなぜ大切なのか?

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    今井むつみ先生のご著書では、「学力喪失」が大好きだったので、この本も読んでみました。
    正直、「学力喪失」を先に読んでいたわたしとしては、少し物足りなく感じました。
    そもそもこちらは10代の読者に向けて書かれたそうなので、AIとのお付き合いを避けては通れないこれからの時代に向けて、10代の読者にはすてきなエールになりそうだなと感じました。

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    2025年02月16日