今井むつみのレビュー一覧

  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    愉快で深いこどものいいまちがい集です。
    おきにいりは、
    「正直に言って!」と叱ったら…、掃除機に話した。
    「ブドウ買いに行ってくる」「Tシャツでぶどう会にいくの!?」
    です。思わず声をだして笑ってしまうフレーズ、なるほど〜と考えさせられるフレーズ、サクサクと読み進み、あっという間に読み終えました。楽しかったです。

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    2026年02月01日
  • 学力喪失 認知科学による回復への道筋

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    「たつじんテスト」とっても面白かった

    言葉をしっかりと理解していないと
    算数の問題が解けないって思ってたけど
    やっぱりそうだよねって感じた

    子どもが自分で抽象化することの大切さを感じた

    以下本文抜粋
    様々な分野でブーストラッピングのサイクルを繰り返し異なる分野の知識が関連付けられていく。それによって大きな知識の体系ができる。それが必要な時にすぐに使うことができる「生きた知識」を生む。「生きた知識」が新しい知識を生み、広くて深い知識の体系を作っていくのである。同時に学び手は学び方を学んでいき、精度の高いアブダクションができるようになる。言い換えれば、将来自走できる学び手に成長していく。この

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    2026年01月31日
  • 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策

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    掻い摘んで参考にしたい。いきなりこれを活かすのは無理だが、知っていれば自分が相手に対する接し方・気持ちの持ち方を考え直せるし、折り合いがつけやすくなるかなと思った。

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    2026年01月29日
  • 親子で育てる ことば力と思考力

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    日々の語りかけがいかに大事か、大人が説明してあげるかが大事かが分かり、一瞬プレッシャーに感じたが、自分が一方的に教えるのではなく一緒に学んでいく姿勢でいこうとおもった。

    英語の早期教育はやらずにまずは母語をしっかり!
    あとはやる気があれば英語はあとから。

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    2026年01月27日
  • 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学

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    ネタバレ

    アブダクション推論=論理の飛躍を伴う非論理的な推論。
    演繹推論=三段論法など。

    シャーロック・ホームズはアブダクション推論をしている。
    アブダクション推論がなければ、コミュニケーションが成り立たない。
    裁判官はアブダクション推論が必要。

    AIはアブダクションをしない。
    AIは記号接地をしない=まったく意味のわからない記号の意味を、他の、やはりまったく意味のわからない記号を使って理解することは出来ない。AIは、別の意味がわからない記号に置き換えているだけ。
    AIは意味を考えているのではなく、確率を計算しているだけ。予測のメカニズムがわかっているわけではない。
    AIができるのは、超一流ではない

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    2026年01月26日
  • 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学

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    1 感情がなく、『好き』のないAIには、『突き詰める』ことができない。
    2 『好き』がある人間には、一流への扉が開かれている。
    3 仮説検証の数を増やして、アブダクション推論の精度を上げる。
    4 学習データが存在しないの独創的な領域に踏み出すことができる。
    5 それが超一流である、
    ということかな、と理解しました。

    なお、タイトルは『人生の大問題と…』となっていますが、『人生の大問題』自体は出てこないので、誇大なタイトルだったな、という印象が有ります。

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    2026年01月24日
  • 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学

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    7割ほどは認知心理学としての知識の話。
    人によっては少し眠たくなってしまうような内容ですが、なぜそれがAI時代を生きていく人間として必要な知識なのかというのが終盤にまとめられている。

    バイアスというネガティブな印象しかない言葉が、
    実は人間として成長して、新しい創造をしていくために必要なものであるという点はなるほどと感じ、

    それを認知しておけるかどうかというのは、ゆくゆく何か大きな学びに繋がりそう

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    2026年01月18日
  • 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策

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    ネタバレ

    今年度は10名弱のメンバーと一緒に仕事していましたが、私にとっても初めてのことや、確信をもって正しいと思える判断がなかなか出来ない仕事が多く、
    指示や意図をうまく伝えられていない実感があったので、久しぶりにコミュニケーション系の本を読みました。
    学びがいくつもあり、良かったです。

    以下、印象に残ったところ。
    ・日頃ひとまとめに「コミュニケーション」と呼んでいるものが、実は様々な認知の力(言語を理解する力、文脈を把握する力、記憶する力、思い出す力、想像する力など)に支えられている(P3)
    ・知識や思考枠組み=スキーマ。個々人によって異なるスキーマが、コミュニケーションのバックグラウンドで機能す

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    2026年01月18日
  • ことばと思考

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    『言語が違えば、世界も違って見えるわけ 』(ハヤカワ文庫)、『赤ちゃんは世界をどう学んでいくのか ヒトに備わる驚くべき能力 (光文社新書)』、『言語はこうして生まれる: 「即興する脳」とジェスチャーゲーム』、『
    言語の本質-ことばはどう生まれ、進化したか (中公新書)』などを読んだ後だったので、たいへんわかりやすかった。苦労して読んだ甲斐があった。できれば、この評価を読まれた方には、それぞれ手に取っていただきたい。
    言語によって思考が作られるということ。言語とはどう生まれるのか、思考とは何なのか。他の言語話者とはわかりあえるのか。永遠の命題に入り込んでいく、哲学的とも言える問いだ。たしかに言語

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    2026年01月16日
  • 学力喪失 認知科学による回復への道筋

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    今井先生は著名な認知心理学の大家。でも著書は初めて。全部しっかり読んだと言えるかは自信が無いが、学習障害について講演をするのに参考図書として。
    感想としては、タイトルが間違っていないかということ。本書でわかるのは、小学校低学年のときには、特に算数を解くのに必要な論理が多くの子どもに身についていないという事実があり、著者たちの教え方が効率的に身につけることを可能にしているということ。学力喪失というと、あたかも今の生徒たちが昔の生徒たちに比べて、学力を著しく低下させているようなナラティブを含意しているように感じられるが、特にそんな記述は無かった気がする。また、学習障害に対する言及は少ないのは私にと

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    2026年01月15日
  • 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策

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    非常に分かりやすくて読みごたえがあった。

    なんでこの本を読もうかと思ったかというと、
    タイトルの通り「なんで伝わらないの?」って出来事が
    身近で起こるようになってきて、その理由を知りたかったから。

    でもこの本を読むと、伝わらないというのは奥が深く、
    数字を見せれば伝わるわけでもなければ、
    手を替え品を替えやっても伝わらないときもある。
    それぞれが生きてきた道によって常識や思い込みがあり、
    また覚えていたことでも記憶がすり替わることなんかもあって、
    正常な伝わり方をしないことは多々あるということが分かる。
    これは何も、相手にだけ当てはまることではなく、
    誰しも当てはまる話である。(もちろん自

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    2026年01月15日
  • 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学

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    内容は知っているものが多かったが、短く分かりやすく纏められていた。認知心理学が脳や頭の中に着目していて、行動経済学はその結果起きることに焦点を当てているから、行動経済的関連の本と内容が一部被っていたんだろうなと思う。

    この本の独自なメッセージは、AIは平均値を出すけど、人間は唯一無二のことを出せる、という箇所だと思う。そうだなー、Chatgptすごいなー、と感心してるだけではいけなかったんだ。でもなかなかシステム2を使って熟考することって日常でほぼ無い。ちょっとした場面でアブダクション理論を使ったり記号接地を意識してみよう。

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    2026年01月11日
  • 言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか

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    オノマトペって偉大だよね。
    日常にありふれすぎてて気づかないけど、英語の音便変化を面白いと感じるように、言語に性がある感覚を身につけたいと思うように、日本のオノマトペも知的好奇心の対象だよ。

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    2026年01月07日
  • 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策

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    具体的な方法より抽象的な内容が多く、学ぶ所はあったが、読み返すには至らない。
    心理学的な面での分析が多め

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    2026年01月04日
  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集

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    子供の言い間違いから言語を考える。音が似ているからという単純な理由だけでなく、限られた語彙しか知らない子供なりの推論の形が、言い間違いとして表出している。可愛い言葉の間違いであった時に、こうだからと一方的に伝えるのではなく、寄り添ってあげたいと感じた。また、何でその言葉になったのか考えるのは、言葉の理解につながるはず。

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    2026年01月02日
  • 言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか

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    なかなか興味深い本であった。なぜ人は言語を有するのか。オノマトペを起点に展開される話が面白い。オノマトペについて書かれた書籍を初めて読んだが、それだけで十分に学問になる世界であることを改めて気付かされた。とくに音との関係にはなるほど確かにと感じさせられる。読みながらふと思ったことは人が持つ二つの思考の体系。第一、第二システムの話。オノマトペは第一システムで受け取られてるから成立するのではと考えていた。関係あるかないかは??

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    2025年12月31日
  • 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学

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    自分の思考バイアスが働き
    物事を自分の都合よく見ていることがあると
    知っていることが大切だと思った。

    違う見方はないのかを考えることも大切

    一般人と一流の違いは
    アブダクションの精度にある
    →直感的に考えたことを、後で振り返る
    そうすることによってアブダクションの精度が上がる
    避難訓練なども、いろいろなことを想定して行い、後で振り返ることが、のちに起こるかもしれない災害に対応できるのだと思った


    感情で動くことは悪いことではない。
    でもそれを後で熟考することが大切だと思った

    得手に帆を上げろ
    初めて聞いた言葉だったが、
    自分の得意なことをやる。
    得意が見つからない時は、
    今目の前にある

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    2025年12月30日
  • 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学

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    人間はバイアスがあるからこそ、AIとは違い、意味のある逸脱ができる。
    AIにはない「好き」という感情があるから、突き詰めることができる。
    「得手に帆を揚げろ」。人生には困難が多い。それは嫌いなことをやっていても好きなことをやっていても変わらない。それなら、自分の得意なことや好きなことに目を向ける方が良い。

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    2025年12月27日
  • 言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか

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    私には少し難しい本だった。
    AIはリンゴという言葉(記号)を知っていても、リンゴの味や香りを知らない。私が長年感じていたAIに対するこのような違和感に「記号接地問題」という名前があることに驚いた。
    AIだけでなく人間も、頭だけで理解している時と感覚だけで理解しているときがある。
    頭で理解しているだけでは何か物足りず、感覚で理解しているだけでは、言葉で相手に伝えることはできない。この頃、頭と感覚の両方で理解したいと思うことが増えたので、この本には共感させられる部分が多かった。
    AIは頭では理解している(頭でも理解していないかもしれない)が、感覚では理解していない。
    だからAIでは人の心を動かすも

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    2025年12月26日
  • 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策

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     今井さんの本、3冊目読破。2冊ともとてもよかったので、期待していたのですが、本作は私にはあまり刺さりませんでした。
     しかし、なるほどと思ったこと、学んだことはいくつかありました。

    【学んだこと】
    ・相手に何かを伝えたい時、受け取る側の「スキーマ」(思考の枠組み)が違うから、同じように説明しても、受け取り方はそれぞれ違う。スキーマは、学びや経験、育ってきた環境、興味・関心で変わる。わかりやすい説明をするためには、上手な説明の仕方を身につけるよりも、聞き手のスキーマを考え、相手の立場に立って、相手のこと・心を知ろうとすることが大切である。

    ・人間は「記憶マシーン」にはなれず、言葉や感情、時

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    2025年12月25日