谷川流のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
短編集、ですかね。いや、中編?かな。
最初に収録されている、SOS団の皆が小説を書く話「編集長一直線」が結構長めなので主にそのお話。毎度のことながら、ハルヒ→キョンだよなーと。
ハルヒの命令で恋愛小説を書くことになったキョン。実体験を元に小説を書いたはいいものの、オチを入れずにプリントアウトした小説をハルヒに読まれ、この小説に出てくる女とはどういう関係なのか、と詰め寄られてしまう…。
この2人が大好きな私にとっては2人のこういうやりとり大歓迎なんですが、ただ、2人ともそういう行動しといて何も変わらないから現実味ないなーとは思ってしまいますね。
さて、物語の中でも、夏が来て秋が来て冬が来てと。 -
Posted by ブクログ
ネタバレなんだか、ちょっと前から少しずつ、うっすらとキョンに対して好意を見せ始めたハルヒだったけど……。
どうやってハルヒが「ツン」を見せようとも、私には一片のトキメキも与えられないことがわかってきました。
今回の物語の内容は。
「ライクアライブ」
突然、文化祭の舞台に現れたハルヒが突然、舞台に現れて歌い出す話。
これがよくあるカラオケでの舞台シーンなのか……とふと思い出して、なんとなく納得。
最初から思ってたんですが、僕はツンデレは好きだけど、それはあくまでもツンした側の女子がツンをした後にやってしまった……もしくは、慌てて言い訳するからかわいいのであって、そのまま開き直られてしまう -
Posted by ブクログ
スニーカー文庫のアンソロジー。
すいません。全作品本編未読状態で読みました。
でもアンソロジーって紹介的な意味合いもあるはずだし、大丈夫だよね?と思って読んでみた。ほとんどは問題なく面白かったのでまあ満足。以下個別感想~
『問題児たちが異世界から来るそうですよ? 白夜の送別会』初っ端でこれだったのでちょっとくじけそうになった。キャラも設定も紹介してくれないとは…。
『彼女たちのメシがまずい100の理由 秋季限定パン食い競争事件』そう。そうだよ。こんな風にちゃーんと紹介してくれれば…!
「これはパンです」やりたかっただけだろ!と思ったけど実際笑った。うん、ふつうに面白かったしちょっと読んでみた -
Posted by ブクログ
8日後の未来から来た朝比奈さんとキョンが未来からの指令をこなしていく姿を描くシリーズ7作目。
シリーズの初期と比べてキョンをはじめSOS団それぞれが変わってきていることが分かります。元々はハルヒを中心に置いた個人の集まりだったわけですが、そこに絆が生まれつつありハルヒを含めた個人個人が成長していく姿はシリーズを通して読んできていることもあって頼もしくもあり、うれしく感じました。
ストーリーの方は新キャラの登場や各組織の立ち位置が微妙に明らかになったり、さらなる不穏な存在も匂わされていたりとシリーズの今後を考える上で重要そうな伏線が張り巡らされている印象を受けました。
キョンと朝比 -