谷川流のレビュー一覧

  • 涼宮ハルヒの陰謀

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    面白かったです。
    キョンが朝比奈ミクルからの謎の指示に意図もわからず従う話。

    ただ、読み終わってみると伏線回収と今後の伏線を張るだけの話だった気もするな~、と思わなくもないです。
    時間移動ものらしいお約束的なノリが楽しめて、面白かったですけどね。
    そのお使いゲームの理由が作中で類推可能な内容ならなお良かったかと思うのですが、この部分も今後の話に絡んでくるといいなと思っています。

    続刊出るかわからないですけど。

    ハルヒ少なめ、古泉と珍しく長門も解説役が多く、みくるの露出が多い話です。

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    2015年01月04日
  • S WHITE スニーカー文庫25周年記念アンソロジー

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    角川スニーカー文庫のそれぞれの作品の番外編を綴ったアンソロジーノベル。
    作品は「問題児が異世界からくるようですよ?」「彼女たちのメシがマズい100の理由」「大奥のサクラ」「七星降霊学園のアクマ」「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」「Round-Trip」

    今読んでる(問題児)や読んでいたことのある作品(脳内選択肢)は面白く読めましたが、読んだことのない作品は全然ついていけなかった。
    詳しい設定とかまったく説明がないんだもん。
    レーベルの落ち度だな。
    でも、メシマズは読んだことなくても単純な設定と思われるのでちょっと読んでみたくなりました。

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    2014年12月15日
  • 涼宮ハルヒの溜息

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    ネタバレ

    憂鬱(1作目)に比べてラノベ成分アップでSF成分ダウン。
    キャラが立ってるのは相変わらずなのでスラスラと楽しく読めるが、普通のラノベと変わらない印象。

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    2015年01月05日
  • 涼宮ハルヒの分裂

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    『涼宮ハルヒの驚愕』に続く話。文字通りスラスラと読める。
    野球大会や繰り返しの夏休みなど、これまでの出来事に言及する場面が多いが、読者は言われなくても覚えているし、そこがややテンポを悪くさせているように思えた。

    驚愕に比べると、佐々木がとても魅力的な人物として描かれている。ハルヒと対照的な、本当に地味で遠慮がちな子であると感じた。だけど、そこがすごく良い。

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    2014年09月10日
  • 涼宮ハルヒの驚愕(前)

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    『涼宮ハルヒの驚愕(前)』2011年

    前編ということだけあって、話の流れはゆっくりだ。しかし、後半は盛り上がってくれるので前編はこれで十分だろう。
    久々に出てきた朝倉さん、もはやターミネーターだった。

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    2014年09月09日
  • 涼宮ハルヒの溜息

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    『涼宮ハルヒの溜息』(2003)

    アニメ版が好きで、ついでに原作もと思って読んでみた。ほぼ、アニメの通りで台詞もほぼ同じ。ただ、アニメだとハルヒやみくるを眺める楽しさが大きいのに対し、小説では古泉、長門の妙に小難しい解説に魅力を感じた。むしろ、そのような説明部分の方が小説では面白い。

    一部、アニメとの相違点がある。アニメでは鶴屋さん家でみくるが飲まされるのは甘酒、小説ではテキーラである。おそらく、17歳のみくるがテキーラという酒を飲む設定があまりよろしくなかったのだろう。また、池での撮影におけるコンタクトの扱いも少し違う。

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    2014年09月04日
  • 涼宮ハルヒの分裂

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    ハルヒの対立候補&取り巻き(3人)登場
    2つの次元で話が進行する。

    どうしてこんな構成にしたのか不明。
    あきさせない工夫か?

    だんだんわからなくなってくる。

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    2014年08月14日
  • 涼宮ハルヒの退屈

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    ネタバレ

    ハルヒの短編物。
    長編すらあっさり読めるので、短編は更にあっさり。
    スポーツ、SF、ミステリと色々多岐にわたってる感じだけど、まあいつものハルヒです。
    ミステリは色々怖かったけど、富士見ミステリ文庫とかよりも、まともなミステリで良かったと思います。

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    2014年08月11日
  • 涼宮ハルヒの退屈

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    短編集。憂鬱が溜息に移り変わる間の半年間の退屈しのぎ。
    ○涼宮ハルヒの退屈…野球大会
    ○笹の葉ラプソディ…3年前の七夕
    ○ミステリックサイン…PC部長行方不明
    ○孤島症候群…殺人事件

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    2014年07月21日
  • 涼宮ハルヒの憤慨

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    「編集長★一直線!」も「ワンダリング・シャドウ」も
    個人的にはかなり楽しめた話だった。
    「編集長★一直線!」ではやはり長門有希の書いた「無題」
    が興味深く、自分なりに色々解釈しようと頑張ってはみたものの、
    結局曖昧な理解しか出来なかった。

    「ワンダリング・シャドウ」では、同じく長門有希の
    「禁則事項」がとても良かった。

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    2014年06月17日
  • 涼宮ハルヒの陰謀

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    久しぶりの長編ストーリー。
    バレンタインに関する「陰謀」であることを早い段階で
    気づいてしまい、
    あとは答え合わせを待つだけなのに、
    長々と続く話を読むのに飽き飽きしていた時に
    不審な未来人の新キャラや、敵の出現があって楽しめた。
    今後は更に対立組織との抗争が激しくなっていくんだろうか。

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    2014年06月17日
  • 涼宮ハルヒの動揺

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    3~4年ぶりにシリーズを読み進めることにした。
    アニメやゲーム、漫画といったものを卒業していた私に
    再びそれらに関心を持つきっかけを与えた思い入れのあるシリーズ。

    ライブアライブ
    朝比奈ミクルの冒険 Episode 00
    ヒトメボレLOVER
    猫はどこに行った?
    朝比奈みくるの憂鬱

    「ヒトメボレLOVER」が特に良かった。
    長門有希の変化が見て取れる物語。

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    2014年06月17日
  • 涼宮ハルヒの溜息

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    キョンとハルヒが本格的に喧嘩をする唯一の巻
    いつも以上に傍若無人なハルヒに対して
    つい手を出しそうになったキョン

    個人的にこの行動は間違っていない気がする(笑)
    ・・・それと鶴屋さん初登場!

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    2014年05月02日
  • 涼宮ハルヒの消失

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    いつも通りの日々をすごしていた、SOS団の面々。
    ある日、いつも通り目覚め、学校についたキョンを待っていたのは、涼宮ハルヒのいない世界で、という話。

    10年ぶりに再読しました。
    この本が出た時は表紙のキャラは完全に新キャラだと思ってましたよ。
    朝倉とか、一巻でちょい出てた長門の引き立て役で、本作でも、脇役とは言わないですが、
    表紙を飾るほど活躍もしないと思うんですけどね。
    アニメだの同人誌だの出た今となっては、まぁメインキャラと言えるんでしょうが。

    内容はそこそこ面白かったです。伏線を残しての終わりですが。
    あと、見てないですが、映画の原作は本作だそうですね。

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    2014年03月07日
  • 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 8巻

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     佐々木団が登場したのはいいけどもうちょっと全面に出しても良かったのではないかと思った。まぁ本編側でどうなるか分からないし、SOS団ほどいじりやすくもなさそうなので仕方がないか。ちょっと失速感はあったものの安定した面白さはあった。

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    2014年03月01日
  • 涼宮ハルヒの憤慨

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    短編集、ですかね。いや、中編?かな。
    最初に収録されている、SOS団の皆が小説を書く話「編集長一直線」が結構長めなので主にそのお話。毎度のことながら、ハルヒ→キョンだよなーと。
    ハルヒの命令で恋愛小説を書くことになったキョン。実体験を元に小説を書いたはいいものの、オチを入れずにプリントアウトした小説をハルヒに読まれ、この小説に出てくる女とはどういう関係なのか、と詰め寄られてしまう…。
    この2人が大好きな私にとっては2人のこういうやりとり大歓迎なんですが、ただ、2人ともそういう行動しといて何も変わらないから現実味ないなーとは思ってしまいますね。

    さて、物語の中でも、夏が来て秋が来て冬が来てと。もうすぐ入学して1年が経過しようとしてるからか、次の学年に向けてまとめに向かっています。それが読んでいてなんか寂しいというかなんというか。ここから先は未読なため、今後がどうなっているのか気になります。でも、学年が上がって正直、新入部員とかは入って欲しくないなぁ…なんて。機会があればこの先も読もうと思います。

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    2014年01月31日
  • 涼宮ハルヒの退屈

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    短編4作です。
    基本的には涼宮ハルヒが中心となった事件が起きて、その他のメンバで秘密裏に解決する話。
    短編集ですが、後々の作品の複線となる重要な話ばかりですね。
    後に何度も同じ点を通過することとなる三年前の七夕が出てくる話、喜緑江美里の初登場、機関の面々の登場があります。

    内容は可もなく不可もなく、僕は氏の作品はハルヒより“学校を出よう!”のほうが断然面白いと思います。

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    2014年01月17日
  • 長門有希ちゃんの消失 5巻

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    いつもと調子が違うと思ったら、ほぼキョン視点で描かれて、ドキドキの攻守交代が起きていた。花火の音でけー!とはさておき元の関係に戻りつつ進展もあり、得る物の大きいエピソードだったといえよう。

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    2013年10月20日
  • 涼宮ハルヒの動揺

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    ネタバレ

     なんだか、ちょっと前から少しずつ、うっすらとキョンに対して好意を見せ始めたハルヒだったけど……。
     どうやってハルヒが「ツン」を見せようとも、私には一片のトキメキも与えられないことがわかってきました。

     今回の物語の内容は。
    「ライクアライブ」
     突然、文化祭の舞台に現れたハルヒが突然、舞台に現れて歌い出す話。
     これがよくあるカラオケでの舞台シーンなのか……とふと思い出して、なんとなく納得。

     最初から思ってたんですが、僕はツンデレは好きだけど、それはあくまでもツンした側の女子がツンをした後にやってしまった……もしくは、慌てて言い訳するからかわいいのであって、そのまま開き直られてしまうとちょっと萌えがない……。
     これをハルヒ側の視点で読むともうちょっと萌えるのかもしれない……と一瞬、考えたけど所詮はハルヒ……。
     きっとそんな昼間の一瞬の感情なんてあっさり忘れちゃって、次へのステップに何をしたらいいかってことをいつも全力で考えてそうだから、きっと自分が恋してるかもしれない「キョン」のことについてなんて一瞬も考えられないんだろうな……と思ったらハルヒ視点の話を読んだところできっと萌えられないんだろうな……と思ってしょんぼりなりました。

     何せ、ハルヒの精神が剛健すぎる……。

     んで、明かされたハルヒ監督作品の内容。
     そして、長門に一目惚れをしたというちょっと頭の沸いた、キョンの中学の同級生が急に現れる。
     会ってもいいと言い出した長門にキョンは不快感を覚えるけれど、実は彼が一目惚れしたのには理由があって、それは長門を派遣した生命体が大きく関わっていた。

     他にも数作品入ってるんですが……
     長門が大分キョンに対してかわいらしい反応を見せてくれるようになったので、所詮結ばれないのはわかっているのに、キョン×長門をものすごく押したい!
     もったいないなあ……。あんなに長門かわいいのに……。

     と、長門派の僕はそう思います。

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    2013年10月23日
  • S WHITE スニーカー文庫25周年記念アンソロジー

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    スニーカー文庫のアンソロジー。
    すいません。全作品本編未読状態で読みました。
    でもアンソロジーって紹介的な意味合いもあるはずだし、大丈夫だよね?と思って読んでみた。ほとんどは問題なく面白かったのでまあ満足。以下個別感想~

    『問題児たちが異世界から来るそうですよ? 白夜の送別会』初っ端でこれだったのでちょっとくじけそうになった。キャラも設定も紹介してくれないとは…。
    『彼女たちのメシがまずい100の理由 秋季限定パン食い競争事件』そう。そうだよ。こんな風にちゃーんと紹介してくれれば…!
    「これはパンです」やりたかっただけだろ!と思ったけど実際笑った。うん、ふつうに面白かったしちょっと読んでみたい。
    『大奥のサクラ 地獄の片想い』日日日さんは相変わらず独特だなあ。そして一つの短編としてすごく面白かった。
    『七星降霊学園のアクマ 悪夢で逢いましょう』本編の魅力が伝わるいい短編。仲間の偽物とか登場させるって、ある程度読者がキャラを認識してないといけないはずだけど、全く問題なく面白かったのはすごいなあ。
    『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している ある可能性の話』…うん。本編の魅力が伝わったよ。うん。実際ちょっと気になるし。
    『Round-Trip』ふっ…。谷川さん、好き。これすごく好きだ。

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    2013年09月03日