谷川流のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
角川スニーカー文庫のそれぞれの作品の番外編を綴ったアンソロジーノベル。
作品は「問題児が異世界からくるようですよ?」「彼女たちのメシがマズい100の理由」「大奥のサクラ」「七星降霊学園のアクマ」「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」「Round-Trip」
今読んでる(問題児)や読んでいたことのある作品(脳内選択肢)は面白く読めましたが、読んだことのない作品は全然ついていけなかった。
詳しい設定とかまったく説明がないんだもん。
レーベルの落ち度だな。
でも、メシマズは読んだことなくても単純な設定と思われるのでちょっと読んでみたくなりました。 -
Posted by ブクログ
いつも通りの日々をすごしていた、SOS団の面々。
ある日、いつも通り目覚め、学校についたキョンを待っていたのは、涼宮ハルヒのいない世界で、という話。
10年ぶりに再読しました。
この本が出た時は表紙のキャラは完全に新キャラだと思ってましたよ。
朝倉とか、一巻でちょい出てた長門の引き立て役で、本作でも、脇役とは言わないですが、
表紙を飾るほど活躍もしないと思うんですけどね。
アニメだの同人誌だの出た今となっては、まぁメインキャラと言えるんでしょうが。
内容はそこそこ面白かったです。伏線を残しての終わりですが。
あと、見てないですが、映画の原作は本作だそうですね。 -
Posted by ブクログ
短編集、ですかね。いや、中編?かな。
最初に収録されている、SOS団の皆が小説を書く話「編集長一直線」が結構長めなので主にそのお話。毎度のことながら、ハルヒ→キョンだよなーと。
ハルヒの命令で恋愛小説を書くことになったキョン。実体験を元に小説を書いたはいいものの、オチを入れずにプリントアウトした小説をハルヒに読まれ、この小説に出てくる女とはどういう関係なのか、と詰め寄られてしまう…。
この2人が大好きな私にとっては2人のこういうやりとり大歓迎なんですが、ただ、2人ともそういう行動しといて何も変わらないから現実味ないなーとは思ってしまいますね。
さて、物語の中でも、夏が来て秋が来て冬が来てと。もうすぐ入学して1年が経過しようとしてるからか、次の学年に向けてまとめに向かっています。それが読んでいてなんか寂しいというかなんというか。ここから先は未読なため、今後がどうなっているのか気になります。でも、学年が上がって正直、新入部員とかは入って欲しくないなぁ…なんて。機会があればこの先も読もうと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレなんだか、ちょっと前から少しずつ、うっすらとキョンに対して好意を見せ始めたハルヒだったけど……。
どうやってハルヒが「ツン」を見せようとも、私には一片のトキメキも与えられないことがわかってきました。
今回の物語の内容は。
「ライクアライブ」
突然、文化祭の舞台に現れたハルヒが突然、舞台に現れて歌い出す話。
これがよくあるカラオケでの舞台シーンなのか……とふと思い出して、なんとなく納得。
最初から思ってたんですが、僕はツンデレは好きだけど、それはあくまでもツンした側の女子がツンをした後にやってしまった……もしくは、慌てて言い訳するからかわいいのであって、そのまま開き直られてしまうとちょっと萌えがない……。
これをハルヒ側の視点で読むともうちょっと萌えるのかもしれない……と一瞬、考えたけど所詮はハルヒ……。
きっとそんな昼間の一瞬の感情なんてあっさり忘れちゃって、次へのステップに何をしたらいいかってことをいつも全力で考えてそうだから、きっと自分が恋してるかもしれない「キョン」のことについてなんて一瞬も考えられないんだろうな……と思ったらハルヒ視点の話を読んだところできっと萌えられないんだろうな……と思ってしょんぼりなりました。
何せ、ハルヒの精神が剛健すぎる……。
んで、明かされたハルヒ監督作品の内容。
そして、長門に一目惚れをしたというちょっと頭の沸いた、キョンの中学の同級生が急に現れる。
会ってもいいと言い出した長門にキョンは不快感を覚えるけれど、実は彼が一目惚れしたのには理由があって、それは長門を派遣した生命体が大きく関わっていた。
他にも数作品入ってるんですが……
長門が大分キョンに対してかわいらしい反応を見せてくれるようになったので、所詮結ばれないのはわかっているのに、キョン×長門をものすごく押したい!
もったいないなあ……。あんなに長門かわいいのに……。
と、長門派の僕はそう思います。 -
Posted by ブクログ
スニーカー文庫のアンソロジー。
すいません。全作品本編未読状態で読みました。
でもアンソロジーって紹介的な意味合いもあるはずだし、大丈夫だよね?と思って読んでみた。ほとんどは問題なく面白かったのでまあ満足。以下個別感想~
『問題児たちが異世界から来るそうですよ? 白夜の送別会』初っ端でこれだったのでちょっとくじけそうになった。キャラも設定も紹介してくれないとは…。
『彼女たちのメシがまずい100の理由 秋季限定パン食い競争事件』そう。そうだよ。こんな風にちゃーんと紹介してくれれば…!
「これはパンです」やりたかっただけだろ!と思ったけど実際笑った。うん、ふつうに面白かったしちょっと読んでみたい。
『大奥のサクラ 地獄の片想い』日日日さんは相変わらず独特だなあ。そして一つの短編としてすごく面白かった。
『七星降霊学園のアクマ 悪夢で逢いましょう』本編の魅力が伝わるいい短編。仲間の偽物とか登場させるって、ある程度読者がキャラを認識してないといけないはずだけど、全く問題なく面白かったのはすごいなあ。
『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している ある可能性の話』…うん。本編の魅力が伝わったよ。うん。実際ちょっと気になるし。
『Round-Trip』ふっ…。谷川さん、好き。これすごく好きだ。