谷川流のレビュー一覧

  • 涼宮ハルヒの驚愕(後)

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    ネタバレ

    分裂、驚愕(前)に続く3部作。
    以前に読んですっかり内容忘れてたので一気に前2冊読んでから挑んだ驚愕(後)。

    前編からの流れはそのままに、平行世界をどう終着させるのか?
    佐々木一派の揃わない足並みで、SOS団に割り込もうとする。

    自分的に『私はわたぁすみ』この時点で『ハルヒ』と判定。
    二重螺旋という表現はしているが、私からすれば平行線。
    決して交わらないが、結果は同じ事になる。

    最後の勢いというか、追い込みはいい感じで。

    ハルヒによるSOS団入団試験を突破する一年生「渡橋ヤスミ」。
    新一年にいないのは、彼女が中学生であるという事。
    記憶の齟齬を無くすために、色々手を尽くしている。
    佐々

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    2025年01月28日
  • 涼宮ハルヒの劇場

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    これまた懐かしい。20年前の雑誌に掲載されたものに書き下ろしで後半を書いておわらせたもの。
    懐かしい。

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    2025年01月26日
  • 涼宮ハルヒの劇場

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    ネタバレ

    もっとたくさんの登場人物が出てくるかと思ったら、コンパクトなまま終わった。キョンの妹は追加されたけど。


    P4 act.1 ファンタジー篇
    森の賢者
    一人のキャラクターにこんなに情報やアイテムを持たせるのは不自然
    P6 前置きなし、御前
    P12 帯剣で王の前
    P51 >操縦桿を思いっきり押し込んだ
    お約束で宇宙だけど航空機イメージなら、操縦桿を押し込んでも下降するだけ。増速するならスロットルレバーだから、混同していると思う

    P52 act.2 ギャラクシー篇
    ファンタジー篇と同じ

    P100 act.3 ワールドトリップ篇
    イラストのハルヒ
    トリガーに指をかけているけど、シングルアク

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    2025年01月21日
  • 涼宮ハルヒの劇場

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    時系列的には、文化祭の後になるのか
    RPG風やら西部劇風やらの訳のわからない世界に飛ばされるSOS団。
    読み終えて思ったのは、長門〜、お前こんなに苦労してたんだなぁ
    ハルヒの力を利用することもここで覚えたんだなぁ
    他のメンバーは忘れてしまっても、忘れることの無い長門は、そりゃーエラーも溜まっていくわなぁ。
    消失のように世界を改変してしまう一つの積み重ねだったのかもしれないなぁ

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    2025年01月03日
  • 涼宮ハルヒの劇場

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    まさか2024年にもなってハルヒの新作を読めるとは思ってなかった。感慨深い。
    「憂鬱」が2003年に連載開始されたからもう21年も経ったのか。
    初めて憂鬱を読んだときは大学生だった。一人称のモノローグのような地の文が延々と続くのにとてつもなく読みやすい文章だと衝撃を受けたことをよく覚えている。その後ラノベを読み始めるきっかけになった。

    初期の頃に比べるとSF考証が緻密になってきたように思う。量子力学的なんやかんやで世界が収束するのは「分裂」でもあったことだったけれど、5人だけが分岐していたのはちょっと違うか。
    脳内のDNAコンピュータ、そして量子力学的な世界の分裂と収束。イーガンの「宇宙消失

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    2024年12月21日
  • 涼宮ハルヒの劇場

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    映画撮影の後の文化祭の後の打ち上げでテーマパーク的なところに慰労会に。
    魔王討伐、宇宙海賊、西部劇、サメ戦、スペイン船を襲う海賊、ギリシャ神話、トロイア戦争など。
    量子的存在となり分裂したSOS団、客観的観測者のキョンの妹。

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    2024年12月21日
  • 涼宮ハルヒの劇場

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    ネタバレ

    夢中になり読ました。
    いきなり知らない空間?世界?から始まった今作。終始ハルヒワード全開で進みます。人の話を聞かず突っ走ります。いつも通りだけど。
    読んでる内にどんな所に居るんだろう、閉鎖空間?それとも何処かのゲームの世界?を演じてるだけとか、ずっと笑いながら読み進めました。
    でも終盤古泉、長門がそろそろヤバくない?
    と焦りだしシリアスな展開になり……て感じです。

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    2024年12月06日
  • 涼宮ハルヒの劇場

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    4作中後半2作が書下し
    相変わらず各キャラの個性が楽しい
    導入キョンのセリフから少しづつ状況が見えてくる様が素晴らしい
    後半、現在の著者が難解な事を好んでる節があり、読んでいて疲れました。内容は良いのでもっとシンプルにして欲しかった

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    2024年12月01日
  • 涼宮ハルヒの溜息

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    ネタバレ

    涼宮ハルヒシリーズ第2巻。
    かなりあっさりとしていたが綺麗にまとまっていた。
    SOS団はキョン以外全員人間ではないので、ザ・ライトノベル的な日常シーンに変な不気味さが出るところが面白くて、なんか緊張感があっていいなと思った。
    (鶴屋さんが出てきて何となく安心した。)
    古泉が「朝比奈みくるはキョンに取り入るために弱気で可憐な女の子を演じている」可能性を示すシーンが好き。
    鶴屋さん初登場巻。この人だけは普通の人間であってほしいと思う。国木田はなんだか怪しいけどどっちでもいい。

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    2024年12月27日
  • 涼宮ハルヒの憂鬱【分冊版】 3

    ネタバレ 購入済み

    ヒロインが単なる不思議ちゃんの学園ラブコメっていうだけではなくて、SF設定が隠されていたんだなって改めて思いました。

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    2024年06月24日
  • 涼宮ハルヒの憂鬱【分冊版】 2

    購入済み

    ラストページの、主人公の、俺の日常は超常になっていたっていうセリフに笑ってしまいました。すっかり毒されています。

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    2024年06月24日
  • 涼宮ハルヒの憂鬱【分冊版】 1

    購入済み

    ヒロインがすごい不思議ちゃんなんだなって思いました。今のところ、あまりわたしのタイプのキャラではなさそうです。

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    2024年06月24日
  • 涼宮ハルヒの憂鬱

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    今更ながら読み終えました
    京アニとのメディアミックスされ大ヒットを記録した平成代表ラノベです

    アニメーションを先に見たので、映像が思い浮かべやすかったです
    そのため、読みつっかえることなく最後まで読ました

    小泉も長門も朝比奈も、本当に超能力者で宇宙人で未来人だったことを確認できました
    アニメだと話がよくわからかったので、改めて整理できてよかったです
    EDアニメで踊ってた美少女ぐらいしか印象がなったので、原作を読むと短いページでキャラ立っているなと思いました
    朝比奈へのセクハラは令和だと引っかかりそうなほどで、平成ののびのびした空気と勢いが懐かしくて良かったです

    読みながら、「これがあの…

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    2024年06月08日
  • 涼宮ハルヒの分裂

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    春、SOS団メンバーも学年が上がる。とはいえ、今日もいつもの調子で新入生獲得を画策。一方、キョンは中学時代の友人に偶然再会して…そこから、敵トリオと遭遇へ。
    ページを繰りながら、これで終われるのかなと思ってたら、次巻に続く!でした。これは楽しみ。

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    2023年12月25日
  • 涼宮ハルヒの驚愕(後)

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    読者を驚かせる仕掛けを考えて、伏線を張っていくのは大変なんだろうなって思う。
    まだ回収されてない伏線そのままだし、何年でも待ってるから続き読みたいな〜!

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    2023年11月07日
  • 涼宮ハルヒの憂鬱

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    アニメ化されていて有名だったのでシリーズ全巻読破したけど、最後の方はほとんど義務的で読み始めたから読もうって感じだった。アニメだと面白いのかな・・・

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    2023年10月26日
  • 涼宮ハルヒの動揺

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    タイムトラベル的なSFありライトなミステリあり、意外なラブコメありとバラエティに富んだいずれも楽しい短編集!

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    2023年10月13日
  • 涼宮ハルヒの溜息

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    みくるちゃんめっちゃ頑張ってた!
    映画は観る専門の私だけれど、キョンたちが作る側として映画を完成させたときの達成感もいいものだなと思ったよ!

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    2023年10月03日
  • 涼宮ハルヒの憂鬱

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    なんとなく数年ごとに手にとって読み返したくなるシリーズですよね。
    物語の結末はもちろんわかっているけれど、キョンの語り口が楽しくて、あらためて楽しく読めました!

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    2023年10月01日
  • 涼宮ハルヒの憤慨

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    今回は、ついに?生徒会に目をつけられ、文芸部の機関誌を作らせられる話と、SOS団の本来?の目的である不思議案件(犬が、突然いつもの散歩コースを拒否した)の中編2作。
    あまり活躍のなかった古泉が表に裏に暗躍(笑)
    安定の面白さです。
    このくらいの長さの方がテンポよくていいです。

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    2023年08月11日