谷川流のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
「なんだこれ?」
ここは何処なんだ?この世界は何だ?
俺たちは今、何処にいるんだ?
困惑するキョンの語りから始まる、異世界冒険。
SOS団のメンバーは元の世界に戻れるのか?
そして変わらず暴走する、ハルヒの雄姿!
act.1 ファンタジー篇 act.2 ギャラクシー篇
act.3 ワールドトリップ篇 final act エスケープ篇
・あとがき
ファンタジーRPG:魔王を倒せ!
スペースオペラ:宇宙海賊を倒せ!
西部劇、ギャング・・・次々に場面は変わり、
スペクタクルな冒険が目まぐるしく起こりまくる。
困惑しまくりのキョンをよそに暴走しまくるハルヒ。
彼らを含めてスタンス変わらぬSOS団のメンバー。
ジェットコースターの如くの怒涛の展開が面白すぎる。
で、徐々に分かってきた真相。
神話の世界での古泉と長門の話が核心に。
量子力学的重ね合わせ・・・キョン同様に理解が難解な
展開になりましたが、ラストまで楽しめました。
というか、やっぱりハルヒの事解ってるのは、キョンだねぇ。
ちなみに「やれやれ」はキョン以外を含めて、3回・・・かな?
ミッション・コンプリート! -
Posted by ブクログ
久々のハルヒ新刊なので「驚愕」再読後に読破。(「分裂」からじゃないのは実質前後編な事も忘れていたせいです)地の文がキョンの思考で構成されている事を忘れていたので再読してなかったらついていけなかったかも、とちょっと思った。今回はSOS団の初詣でのちょっと可愛い話、北高のトンデモ学園七不思議をハルヒに産み出される前に穏便な不思議を設定して対策しようとする会話劇な短編二編と旅行中の鶴屋さんからメールで送られてくる事件の謎を安楽椅子状態で解く中編一編。中編の「鶴屋さんの挑戦」は謎が提示されるのではなく違和感を掘り下げていって全体像を解く形式なのがミステリ好きとしてはにやにや。巻末の参考文献ほぼ読破している人は楽しめるかも。でもこのシリーズとしては荒唐無稽な展開で終わった方が「らしい」気がした。七不思議の参考文献に奥瀬サキの「火閻魔人」あるけど全部は読破してないからか繋がりが判らなかったなー。
-
ネタバレ 購入済み
楽しめた
今巻収録の短編は、どれも前巻までに残されてきた伏線の回収と言う意味合いが非常に強く、シリーズ全体のミッシングパーツ的な意味合いの巻だと思います。