谷川流のレビュー一覧

  • 涼宮ハルヒの驚愕(前)

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    シリーズ第10巻。「分裂」の続編。

    世界αでは、ハルヒによるSOS団の新入部員入団試験がおこなわれる。試験を勝ち抜いて晴れて入団がきまったのは、渡橋泰水(わたはし・やすみ)と名乗る女子生徒だった。

    一方世界βでは、長門の病欠が続いていた。彼女の回復を願うキョンの前に、九曜と、さらに動けなくなった長門のバックアップ要員である朝倉涼子が再登場し、彼の目の前で統合情報思念体と天蓋領域という2つの概念生命体の接触がおこなわれる。

    その後、ふたたび佐々木たちとの会合が開かれる。長門への攻撃を中止せよと迫るキョンに対して、ハルヒの力を佐々木に移すことに同意すれば攻撃をやめさせると藤原は言う。

    内部

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    2013年10月13日
  • 涼宮ハルヒの分裂

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    ネタバレ

    シリーズ第9巻。「α」と「β」の2つの並行世界が同時進行するスタイルの物語。

    新しい学年が始まり、ハルヒは新入部員の獲得に乗り出す。一方キョンは、中学時代の親友・佐々木から、思いもかけないことを聞かされる。朝比奈さん誘拐事件の犯人・橘京子と、「藤原」と名乗る未来人の男、そして情報統合思念体とは別の概念生命体である「天蓋領域」の人型端末・周防九曜の3人が、佐々木に接触していたのだった。

    世界αでは、SOS団の新入部員選抜試験がおこなわれる。一方世界βでは、キョンは佐々木と彼女のもとに結集した未来人、宇宙人、超能力者と会談を持つことに。彼らのねらいは、ハルヒの力を佐々木に移すこと。現在涼宮ハル

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    2013年10月13日
  • 学校を出よう!(2) I-My-Me

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    谷川流のもう一つの代表作というべき「学校を出よう!」シリーズ第2作。

    1作目が1作目だけにどうやって続編にするんだろうと思ったら、まったく違う舞台でまったく違う話がかろやかに展開する。

    ロジカルなプロットが素晴らしいタイムトラベルSFであり、切ない恋物語でもある。

    今回は完全に筒井康隆『時をかける少女』へのオマージュと言っていいかなと、まあ、駆けるのは男なんだけどさ。

    後、『機動戦艦ナデシコ』のアキトとアイちゃんのエピソードも思い出したり。

    ちなみに宮野&麻衣子もちょっとだけ出演。やっぱりこの二人のコンビも良いやね、うん。

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    2013年07月09日
  • 学校を出よう!(3) The Laughing Bootleg

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    個人的な意見だが、ハルヒより学校を出よう!シリーズのほうが個人的には好きだ。ちょっとまだるっこしい比喩とかぐるぐるした言い回しとかあるものの、哲学的なスパイスが効いていて愉しく読むことができる。
    ドッペルゲンガー的なあれが思念によって沢山現れてしまう世界。それは、人間とほとんどそっくり、というより見分けのつかない存在であるけれども、願望のままに生み出された思念体として特徴を有している。その中で、ねぇ、理想の人間とリアルの人間が存在していたら、どちらを友人や恋人して選ぶ?と問いかけてきているかのようだ。
    つまり、自己のアイデンティティーならぬ、他者のアイデンティティーに対する自己の社会への適応性

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    2013年07月07日
  • 涼宮ハルヒの動揺

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    短編5編収録のシリーズ6作目。

    今回はハルヒは大人し目な印象で、朝比奈さんや、長門などほかの女性キャラのサイドストーリーを掘り下げた印象の強い話が多かったです。

    印象的なのは『ヒトメボレLOVER』
    キョンの中学時代の友人からの突然の電話から始まる話。
    この友人の常軌を逸脱した、求愛っぷりとそれに対応するキョンのモノローグがツボだったのですが、それ以上に印象的なのは長門の最後の一言。
    そりゃ長門が人気が出るわけだ(笑)

    『朝比奈みくるの憂鬱』はキョンと朝比奈さんのある一日を描いた話。
    朝比奈さんとキョンの微妙な関係、キョンのもどかしさ、そしていつもふわふわした感じの朝比奈さんの本当の心情

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    2013年02月18日
  • 涼宮ハルヒの暴走

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    再読。消失から合わせて長門推しが続いてる感じ。『エンドレスエイト』の異常から日常への回帰手段がとても好き。

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    2013年02月12日
  • 涼宮ハルヒの憤慨

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    ネタバレ

    シリーズの箸休め的な、平和な日常の物語。中編2本で、ひとつは文芸部っぽい活動をするお話で、もう一つはクラスメイト(と、その飼い犬)のためにSOS団が一肌脱ぐというお話。生徒会長や、クラスメイトなど新キャラが出てきたけどいい味だしてるし、会長に至ってはかなり魅力的なキャラ。これまであんまり上級生絡みの話がなかったので、新鮮でよかった。

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    2013年01月04日
  • 涼宮ハルヒの憤慨

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    SOSメンバーが機関紙を作る「編集長★一直線!」と「ワンダリング・シャドウ」の2作品。憤慨が8巻目らしいので、4巻ほど抜かして読んだが比較的内容はおとなしい。編集長は物足りなかったけど、ワンダリングは古典的題材をサラリと使って面白かった。それにしてもみくるちゃんの影が薄くなり、長門が存在感出してるなぁ、セリフも行動も少ないのに(笑)

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    2013年01月04日
  • 涼宮ハルヒの憤慨

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    「涼宮ハルヒの憤慨」
    三学期も押し迫ったこの時期に、俺たちへ生徒会長からの呼び出しが。会長曰く、生徒会はSOS団の存在自体を認めない方針を決めたらしい。ちょっと待て。そんな挑発にハルヒが黙っている理由はありゃしないぞ。


    今回の個人的な目玉は、謎の生徒会長の登場です。喜緑さんもなつかしの登場。そんな生徒会がSOS団を招集?そして何故か小説を書くことに?


    学園といえば生徒会というのが私の印象です。しかし、これまでハルヒは様々な活動に精を出してきましたが、不思議と教師に注意はされても、結局ハルヒが実行に移しますが、生徒会がこのSOS団の活動に疑問を抱いて行動するみたいな形は無かったように思

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    2012年12月14日
  • 長門有希ちゃんの消失 5巻

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    夏休みのイベントとか。ニセコイと比べるとテンポがゆっくりでマッタリ読めるラブコメw。これが週刊誌の中でも厳しめなジャンプと、月刊誌との違いか(^_^;)。個人的にはロングヘアのハルヒも好きなんで頑張って欲しいがどうなんかなあ。

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    2012年12月02日
  • 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 7巻

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     そろそろネタ切れかも……思ったけどそんなことはなく、まだまだネタは尽きないようで色々とバリエーション豊かでおもしろかった。

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    2012年11月25日
  • 涼宮ハルヒの驚愕(後)

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    ネタバレ

    シリーズ第11弾。分裂からの不明瞭な出来事が明らかになりました。伏線や謎が大小様々散りばめられたストーリーだったのでそれが回収される度に驚愕しては納得したり理解できない部分もあったり…でも今回はキャラクターの存在感でフォロー出来ていたようなそんな感想。とくにみくるの秘密や古泉激怒なんかが私の中での一番の驚愕!!複雑に交錯した世界が見事に集結する場面は入り込めました。

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    2012年10月05日
  • 涼宮ハルヒの驚愕(後)

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    ネタバレ

    ほー。こういう風に終結したんだ。
    登場人物の役割がわかってスッキリしたけど、ぼかされている部分は想像するしかないのか・・・。未来のこととか、古泉のこととか(今回いつもに増してイケメンキャラだったなぁw)。

    佐々木は好きになったので(最後のキョンとの会話は切なかった)、続編が出るならまた登場して欲しいと思いました。

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    2012年08月30日
  • 涼宮ハルヒの動揺

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    ネタバレ

    シリーズ第6弾。短編が5本、そのうちの1つは、学園祭で公開されたSOS団製作の映画「朝比奈ミクルの冒険:Episode 00」が当てられています。

    第1話の「ライブアライブ」はきれいなストーリー。この章のためだけに★4つをつけました。とくに最後のシーンが好きなのですが、アニメ版ではハルヒがいつもの元気を取り戻して来年の学園祭に向けての決意を固めるシーンに惹かれたのに対して、こちらではその直前の、戸惑うハルヒと彼女の気持ちを推し量っているキョンが一緒に空を見上げているシーンがよかったと感じました。

    こういう雰囲気の話が出てくるとは思わなかったので少し驚きました。前巻あたりから、伏線の構築と回

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    2014年01月14日
  • 涼宮ハルヒの退屈

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    涼宮ハルヒシリーズの短編が四編収録されています。

    印象的なのは『笹の葉ラプソディ』
    主人公キョンと未来人の朝比奈さんが三年前へタイムスリップし、とある人物に出会う話。

    シリーズ一作目の『涼宮ハルヒの憂鬱』とも関連させていることによって、タイムスリップものとしての面白さが十二分に味わえる作品です。
    またあとがきによるとこれからのシリーズにおいても重要な話になりそうとのことで非常に楽しみ。

    『孤島症候群』は孤島の別荘は合宿に行くこととなったSOS団がクローズドサークルとなってしまった島で殺人事件に巻き込まれてしまう話。

    話の流れはなんとなく読めてしまったものの、いつもはやりたい放題のハルヒ

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    2012年05月26日
  • 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 1巻

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    公式パロディ。キャラクターのいい意味の破綻は完璧。途中途中のデフォルメ化していないキャラクターの上手さ匠の域。

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    2012年05月23日
  • 長門有希ちゃんの消失 1巻

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    ネタバレ

    消失を読んで
    あのとき感じたことが
    また湧き上がってくる
    こんな世界があってもいい
    暴走してしまった朝倉が、
    監視役のために最小限の機能しか持たされなかった長門が、
    ふつうのふつうだったせかいがあってもいい

    だって小説だもん 空想だもん 夢だもん

    消失してしまったあの世界が、もし本当の世界だったら
    それでもやっぱりいつものメンバーは集合して
    なんだかんだと楽しい高校生活を送ってる
    そんな勝手な想像が形になってるのをみると
    なんだか 愛しさと切なさと心苦しさがまじりあって、、、

    元ネタ必読  ってかこれ読む人で元ネタ知らん人なんかまずいないか
    映画版ではだめだ 小説読め

    朝倉&鶴屋 大活

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    2012年06月18日
  • 長門有希ちゃんの消失 4巻

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    今回はちょっと異質でなんとも言い難いっすね。
    まぁ有希ちゃんが可愛くてなにより。

    アニメ化まだっすか。

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    2012年05月05日
  • 長門有希ちゃんの消失 4巻

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    本編も好きですが、消失バージョンもいいです。
    あわただしくもなく、のんびりとした雰囲気が
    こんな高校生活だったら、よかったのにww

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    2012年05月04日
  • 長門有希ちゃんの消失 4巻

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    ネタバレ

    多層世界ものの筋まできっちり通しつつ長編の大きな転換点を作り、心情も丁寧に描写。すごく技巧的なことがさらっと行なわれている。

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    2012年05月02日