谷川流のレビュー一覧

  • 涼宮ハルヒの憤慨

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    はちゃめちゃだが面白い!恋?シリアス?ギャグ?どれもこれもしっかりとあてはまらないけどはずれでもない不思議な感じ。読むと、やれやれとニコニコが同時にくる感覚になります笑。

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    2012年10月29日
  • 涼宮ハルヒの陰謀

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    はちゃめちゃだが面白い!恋?シリアス?ギャグ?どれもこれもしっかりとあてはまらないけどはずれでもない不思議な感じ。読むと、やれやれとニコニコが同時にくる感覚になります笑。

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    2012年10月29日
  • 涼宮ハルヒの動揺

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    はちゃめちゃだが面白い!恋?シリアス?ギャグ?どれもこれもしっかりとあてはまらないけどはずれでもない不思議な感じ。読むと、やれやれとニコニコが同時にくる感覚になります笑。

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    2012年10月29日
  • 涼宮ハルヒの暴走

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    はちゃめちゃだが面白い!恋?シリアス?ギャグ?どれもこれもしっかりとあてはまらないけどはずれでもない不思議な感じ。読むと、やれやれとニコニコが同時にくる感覚になります笑。

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    2012年10月29日
  • 涼宮ハルヒの退屈

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    はちゃめちゃだが面白い!恋?シリアス?ギャグ?どれもこれもしっかりとあてはまらないけどはずれでもない不思議な感じ。読むと、やれやれとニコニコが同時にくる感覚になります笑。

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    2012年10月29日
  • 涼宮ハルヒの分裂

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    「涼宮ハルヒの分裂」
    桜の花咲く季節を迎え、涼宮ハルヒ率いるSOS団の面々が無事に進級を果たしたのは慶賀に堪えないと言えなくもない。だが爽やかなはずのこの時期になんで俺はこんな面子に囲まれてるんだろうな。


    ハルヒシリーズ第9弾。キョンは進級してハルヒと同じクラス。既に習慣化したSOS団の部室への移動と傍若無人天真爛漫純粋無垢な団長の指揮下での活動。そんな日々が続く中、ある日キョンは中学時代の旧友佐々木に出会う。しかし佐々木は一人ではなかった、キョンの目の前にいたのはあの人物・・・。


    いきなり佐々木の紹介で出てきたあの人物により「展開は結構速く進むんだろうなぁ」と思いながら読んでいました

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    2012年10月14日
  • 学校を出よう!(2) I-My-Me

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    ネタバレ

    面白い。そして上手い。

    内容的に盛り上がりが欠けるとか、展開がまだるっこしいとか感じられる人もいるかもしれない。

    けど、この構造、凄いとしか言いようがない。単純明快そうに見えてしっかりとした構成イメージが無いと描けないと思う。時間関連のSFをこれだけ違和感なくストンと落としてくるストーリーは中々無い。

    そりゃ、細かい事を言いだせばいくらでも突っ込みどころはあるのかもしれないが――時間軸に閉じ込められたナイフなど――小説内で謎は謎として上手く処理されている。

    そもそも、三日前の自分と三日後の自分が現在軸で出逢うという発想だけで打ちのめされている。

    ラスト、工場にナイフを持っていく必要は

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    2012年09月30日
  • 涼宮ハルヒの暴走

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    涼宮ハルヒシリーズの短編・中編合わせて3編収録されています。

    『エンドレスエイト』はアニメやアンソロジーですでに知っていましたが、改めて読むとやはり面白い。時間もののSFにはあまり詳しくないのですが、この作品も含め『ハルヒシリーズ』の時間ループの話はかなり完成度が高いと思います。

    『射手座の日』はコンピュータ研究部とSOS団がゲームで対決する話。
    この話の読みどころはやはり長門に尽きるかな、という感じです(笑)
    感情が出てきたアンドロイドってありがちな設定ですが、こうして読んでみるとやっぱり惹かれます。

    『雪山症候群』はSOS団が吹雪の中謎の小屋に閉じ込められてしまう話。
    SOS団の絆が

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    2012年09月15日
  • 涼宮ハルヒの憂鬱

    購入済み

    さくさく読めた。

    実は初めて読みました。アニメも見てません。
    非常にサクサク読めた。難しい言葉を使っての上から目線でもなく、感情移入もしやく、わくわくもして、ミステリアスで、差し詰めライトノベルの幕の内弁当と言った感じです。

    安っぽくないし。

    流行した理由がよくわかった。
    たぶん、シリーズは全部読むでしょう。

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    2012年08月08日
  • 涼宮ハルヒの陰謀

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    タイトル*凉宮ハルヒの陰謀
    作者*谷川 流
    出版社*KADAKAWA

    年末から気にしていた懸案イベントも無事こなし、残りわずかな高一生活をのんびりと楽しめるかと思いきや、ハルヒがやけにおとなしいのが気に入らない。こんなときには必ず何かが起こる予感のそのままに、俺の前に現れたのは8日後の未来から来たという朝比奈さんだった。しかも、事情を全く知らない彼女をこの時間に送り出したのは、なんと俺だというのだ。未来の俺よ、いったい何を企んでいるんだ!?大人気シリーズ怒涛の第7弾!

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    2023年10月13日
  • 涼宮ハルヒの動揺

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    タイトル*凉宮ハルヒの動揺
    作者*谷川 流
    出版社*KADAKAWA

    幻にしておきたかった自主映画だとか突然のヒトメボレ告白、雪山で上映された古泉渾身の推理劇や朝比奈さんと秘密のデート。SOS団を巻き込んで起こる面白イベントを気持ちいいくらいに楽しんでいる涼宮ハルヒが動揺なぞしている姿は想像できないだろうが、文化祭のハプニングであいつが心を揺らめかせていたのは確かなことで、それは俺だけが知っているハルヒの顔だったのかもな__。お待ちかね「凉宮ハルヒ」シリーズ第6弾!

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    2023年10月13日
  • 涼宮ハルヒの暴走

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    タイトル*凉宮ハルヒの暴走
    作者*谷川 流
    出版社*KADAKAWA

    夏休みに山ほど遊ぶイベントを設定しようとも、宿敵コンピ研が持ちかけてきた無理無茶無謀な対決に挑もうとも、ハルヒはそれが自分の暴走ゆえとはこれっぽっちも思っていないことは明白だが、いくらなんでもSOS団全員が雪山で遭難している状況を暴走と言わないずしてなんと言おう。こんなときに頼りになる長門が熱で倒れちまって、SOS団発足以来、最大の危機なんじゃないか、これ!?非日常系学園ストーリー、絶好調の第5巻!

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    2023年10月13日
  • 涼宮ハルヒの消失

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    タイトル*凉宮ハルヒの消失
    作者*谷川 流
    出版社*KADAKAWA

    「凉宮ハルヒ? それ誰?」って、国木田よ、そう思いたくなる気持ちは解らんでもないが、そんなに真顔で言うこともないだろう。だが他のやつらもハルヒなんか最初からいなかったような口ぶりだ。混乱する俺に追い打ちをかけるようにニコニコ笑顔で教室に現れた女は、俺を殺そうとし、消失したはずの委員長・朝倉涼子だった! どうやら俺はちっとも笑えない状況におかれてしまったらしいな。大人気シリーズ第4巻、驚愕のスタート!

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    2023年10月13日
  • 涼宮ハルヒの退屈

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    タイトル*凉宮ハルヒの退屈
    作者*谷川 流
    出版社*KADAKAWA

    ハルヒと出会ってから俺はすっかり忘れた言葉だが、あいつの辞書にはいまだに、“退屈”と言う文字が光り輝いているようだ。その証拠に俺たちSOS団はハルヒの号令のもと、草野球チームを結成し、七夕祭りに一喜一憂、失踪者の捜索に熱中したと思えば、わざわざ孤島に出向いて殺人事件に巻き込まれてみたりして。まったく、どれだけ暴れればあいつの気が済むのか想像もしたくないね……。非日常系学園ストーリー、天下御免の第3巻!!

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    2023年10月13日
  • 涼宮ハルヒの溜息

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    タイトル*凉宮ハルヒの溜息
    作者*谷川 流
    出版社*KADAKAWA

    宇宙人未来人超能力者と一緒に遊ぶのが目的という、正体不明な謎の団体SOS団を率いる凉宮ハルヒの目下の関心事は文化祭が楽しくないことらしい。行事を楽しくしたい心意気は大いに結構だが、なにも俺たちが映画を撮らなくてもいいんじゃないか? ハルヒが何か言い出すたびに、周りの宇宙人未来人超能力者が苦労するんだけどな__スニーカー大賞〈大賞〉を受賞したビミョーに非日常系学園ストーリー、圧倒的人気で第2弾登場!

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    2023年10月13日
  • 涼宮ハルヒの憂鬱

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    タイトル*凉宮ハルヒの憂鬱
    作者*谷川 流
    出版社*KADAKAWA

    「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし……と誰でも思うよな。俺も思ったよ。だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。それに気づいたときには俺の日常は、もうすでに超常になっていた__。第8回スニーカー大賞〈大賞〉受賞作、ビミョーに非日常系学園ストーリー!

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    2023年10月13日
  • 涼宮ハルヒの憂鬱 16巻

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    ネタバレ

    小説で読んだ辺りまで来ていた
    佐々木がコミカライズでより美人に、小説の挿絵や文章だけで好きになってしまったキャラだけはある
    そろそろ小説を読んで予習&復習をしておかないと
    しかし改めてコミックでストーリーを見ると涼宮ハルヒの嫉妬でも良かったんじゃないかと(笑)

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    2012年06月05日
  • 長門有希ちゃんの消失 4巻

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     ものすごく完成された1冊だった。出会いと別れと再会、日常の中の非日常がうまく凝縮されていて非常に良い読後感だった。これまでの三人の関係と今の三人の関係が徐々に重なっていく様子が特によかった。

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    2012年05月06日
  • 涼宮ハルヒの暴走

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    短編2本と中編1本です。
    今回は非常に面白いです。書き下ろしの中編が特に。
    鶴屋さんが結構おいしいキャラになってきました。
    今までのストーリーを踏まえた話なので、覚えてないときついです。
    面白かったですよ。

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    2012年05月05日
  • 絶望系 閉じられた世界

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    ネタバレ

    ハルヒで有名な谷川流の作品ですが、ハルヒのような世界とはまったく違います。
    異常と狂気のダークな世界です。
    そして非常に面白い。
    エロ系のネタが随所にちりばめられているんだけど、それすらもダーク。
    そして最後のオチがやられたって感じでした。しばらく考え込みましたよ。
    ハルヒの能天気さに対してのちょっとしたスパイスになるんじゃないかと思います。

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    2012年05月11日