谷川流のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレキョンと共にまさに怒涛の驚愕展開で面白かった!
もしまた新アニメ化されるとしたら、この作品が最終回のクライマックスで間違いなし!
第七章
α-10
ヤスミ入団
β-10
なんだか胸騒ぎがするハルヒ。
キョンは谷口に九曜との詳細を聞く。
部室に行くと、見知らぬ女子が「間違えちゃったみたいです」
第八章
α-11
ヤスミから呼び出しの手紙をもらう。
ヤスミは何者なのか長門に聞くも、今は何とも言えないという答え。
ヤスミは部活を休むが、お詫びに面白いと思ったので持ってきましたと、珍しい花を持ってきた。古泉は念の為、写真を撮って機関に調べてもらう。
ヤスミの呼び出しに従うため、皆が帰る中で谷口から借りた貴重なエロ本を教室に忘れたから取りに戻ると言い、部室に行くとヤスミが待っていた。
β-11
佐々木、藤原、橘と合流し、北高へ行くと、気づけば佐々木の閉鎖空間に入り、佐々木の姿は消えていた。
第九章
α-12
しばらくして、部室のドアを誰かがノックして、まさかの3名が立っていた。
β-12
部室へ入ると、2人が立っていた。
α-13
呆然、唖然
β-13
〃
α-14
俺と俺の手が重なり、すべてを理解する。
最終章
2種類の人生がまとまった。
ヤスミは消え、空の色が半分、ハルヒになった。
藤原も知らぬうちに分岐していたことを知り驚いていると、古泉と朝比奈さん(大)が登場。
古泉も融合したという。
朝比奈みくるは、藤原の姉だが、共に落ち着く未来ではないらしく、そのためにこうやって過去に戻り、少しずつ要素をズラして未来を変えようと目論んでいた。
↓以降、クライマックス
エピローグ -
Posted by ブクログ
ネタバレ好きだったハルヒの言葉
「外来文化ばかりもてはやしていてはダメよ。土着の風習を尊重してこそすべてのイベントを楽しむ権利が発生するの。だって廃れちゃったらもったいないじゃない。それだけ楽しみが減るんだから。古典に親しむ事を忘れた人間はどんどん変な方向に走っていってしまうんだわ!」
→今残っているものを守る。新しいものに飛びつきすぎない。それは巡って自分の楽しみに変わる。て感じかな。
「特別授業に集中する必要はない。しかし授業以外のことも何一つ考えないようにする。」
→仕事中に気が散漫しまくっている私にとっては耳が痛いお言葉。当たり前だが、一番難しいことな気がする。
「あたしが欲しいものをくれるんだったら火星にだって取りに行ってあげる。」
→まさに竹取物語ではないか。かぐや姫の役回りはキョン。好きな人がくれるものであれば、どんなに遠く離れた場所にあっても取りに行く。こんな言葉を綴って貰えるキョンは本当に幸せ者だ。
人を心から想う。簡単のように見え、私にとっては一番難しいことだ。こんな気持ちになれる相手を、早く見つけたいものだ。
鶴屋さんの逞しさ
「あたしはねっ、楽しそうにしてる人を見ているだけでたのしいのさっ。」
「だいたいあたしには向いてないっさ!だったらあたしは自分にできる別のことをするよ!」
→高校生にてこの達観した目線には感服させられる。自分の役割を完璧に理解し、存分にその役を楽しむ。身の丈に合わない夢を見ないリアリスト的な一面も感じる。できることを全力で。人が幸せになる為に必要な目線だと思う。
長門の葛藤
「一緒に困ることのできる普通の仲間になれる」
→異なる立場だからこと補えるが、同じ目線でいることも大切なこと。一緒に困る。優しさと愛を感じる言葉で大好き。
「心地よい沈黙。黙りっぱなしでも気づまりにならずに済む相手は貴重。」
→その通りである。
いいようもない絆と信頼で結ばれていることがわかる、キョンと長門の姿に眼福です。
「朝比奈さんは無知で苦しみ、長門は知りすぎている自分に苦しんでいた。」
→知らなくて苦しむこと以上に、知りすぎて苦しむことの方が辛いのではないか。なぜなら、夢を見ることができないから。妄想できないし、希望も持てない。不安も恐怖も焦りも抱きにくいから、感情が動かない。そう考えると、朝比奈さんは人生を謳歌できているように見えてくる。今はあんなんでも、将来、あんなにも美麗で明晰な女性になることができるし。
無知でいること、それも幸せの一つ。
朝比奈さんの境遇
「未来のために必要だが、未来を推測されるのは困る。
という意味では、何も知らされておらず脅威にも感じない朝比奈みくるは完璧な駐在員。」
→役に立ちたいと悩む朝比奈さん。本人は気づいていないだけで、十分役に立てている。こういうことは日常でもいくらでも起こり得ている。まずは自分の存在意義を振り返る。自分を愛している人のことを思い出してみよう。
その他
→宝探しの時のピクニックにて、お昼ご飯をみんなで食べるシーン。大変に美味しそうなおにぎりや惣菜が脳裏に浮かび、最近めっきりまともな食事を取れていない私にとっては衝撃だった。ああ、私も朝比奈さんが作ったご飯を食べたい。
「役割を投げ捨てたいと思うことがある」との小泉。
→様々な経験をしているキョンへの羨望。彼はハルヒによる被害者でもあり、ハルヒに福音を与えられた存在でもある。彼も苦労人である。小泉が心から笑う瞬間を心待ちにするばかり。
→キョンは激動の一週間を通じ、更に今の日常を愛しているということを再認識する。「憂鬱」よりも重厚に語られたこのテーマ。本当に素晴らしい。
「朝比奈さんはいつか元いた未来に帰ってしまうかもしれない。しかしとりあえず、今はまだ帰っていない。それでいい。楽しい時間を連続させていれば、おのずと未来も楽しいものになるだろう。」
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Posted by ブクログ
ネタバレエンドレスエイト!!
アニメを先に何年か前に見たけど、同じような出来事が延々と繰り返されておかしくなりそうだったから飛ばしてしまいました( ˊᵕˋ ;)笑
でも小説だと100ページにも満たなくて、別に同じ文章が繰り返されてる訳でもないからほんとに繰り返してるの?なんて思っちゃうけどリアルタイムでアニメを見ていた方々なんかは(夫もそうでした)どんな気持ちだったのだろうと考えただけで恐怖でした(笑)でもアニメでは使い回しとかでもなく微妙に所々変えてあったりしたみたいです。久しぶりに見てみようかなぁ…( ˙˘˙ )笑
そして夏に言っていた雪山のお話!
今回も長門さんが突破口を作ってくれていて、もう倒れるまで頑張っていた( ⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌ )長門さんの活躍が毎回あるけど、ほんと負担かけないようにしたいものだよね。今回の犯人は結局誰だったんだろう。まだ見ぬ異世界人とかだったんだろうか…。
続きも楽しみ!そういえばいつ過去(?)にまた行くんだろ( ・.・ ) -
Posted by ブクログ
ネタバレこちらは映画化されたもの(* .ˬ.)
12/18いつもと様子の違う1年7組。谷口とは話が噛み合わないし、いるはずのない朝倉涼子が!!?
面白すぎて一気に読み終わった!!
タイムトラベル?パラレルワールド?なんかその手のお話好きだから余計に。
そして映画はリバイバル上映もされてたんだとびっくり!また時間あるとき観てみよう。
結局長門が原因ではあったんだけど、感情を持ったから…とのことで。なんかそういやインキュベーターも感情は極めて稀な精神疾患とか言ってたな。似たようなものなのかな。エラー?バグ?みたいな感じだったけど、キョン的に言わせたらくそくらえ!!普通の女子高生になった長門さんもとても可愛かった( ᴗˬᴗ)
またキョンは過去に戻らないといけないという"既定事項"があるようだけど、とにかく続きが楽しみ!(*^^*) -
Posted by ブクログ
ネタバレ流行っていた当時、何回読んだか分からないくらいバイブルだった。
サンタクロースから始まる冒頭と、各メンバー登場時や正体を明かした時のやりとりは特に一言一句脳に染み込んでいる笑
久々に読んでみれば、ハルヒやキョンなどの当事者視点で当時は楽しんでいたが、谷口やクラスメイトら外野の視点から読むとこれも面白い。またあの涼宮ハルヒとその一味は何をしでかしたんだ?と。
また、近年初めて読んだ人達の低評価レビューも面白い。ハルヒは自分勝手で強引だし、セクハラ行為も凄いので(特に理不尽なコンピ研)、今の時代的にはOUTかもしれない。谷口も本編早々に、女生徒のランク付けをしているし。
本作の話は、SOS団メンバーの登場&設立、各メンバーの正体がキョンに明かされ、実際に目の当たりにする(長門の戦闘、大人みくる、古泉の活動、そしてハルヒの夢)まで。ポニーテール萌えで〆