あらすじ
幻にしておきたかった自主映画だとか突然のヒトメボレ告白、雪山で上演された古泉渾身の推理劇や朝比奈さんとの秘密のデート。SOS団を巻き込んで起こる面白イベントを気持ちいいくらいに楽しんでいる涼宮ハルヒが動揺なぞしてる姿は想像できないだろうが、文化祭のハプニングであいつが心を揺らめかせていたのは確かなことで、それは俺だけが知っているハルヒの顔だったのかもな――。お待ちかね「涼宮ハルヒ」シリーズ第6弾!
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ハルヒシリーズは小学生の時に初めて読んで、それから何度読み返してるか分からないけど、この巻の長門メイン回の長門の最後のセリフは何回見てもきゅんとしちゃうな……
再読に耐える名作
阪神間の情景がうかんできます。真夏の甲山も春の夙川も阪急電車のあの色と車内の宝塚観劇の広告と共に思い出します。「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」は涼宮ハルヒのシリーズの超能力無し版を目指したのではと思ってます。どちらも名作で、直木賞を取ってしかるべきかと思ってます。阪神間の山と海に挟まれた町の青春ラブコメは尊いです。この短編集は後につながる傑作です。
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はちゃめちゃだが面白い!恋?シリアス?ギャグ?どれもこれもしっかりとあてはまらないけどはずれでもない不思議な感じ。読むと、やれやれとニコニコが同時にくる感覚になります笑。
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タイトル*凉宮ハルヒの動揺
作者*谷川 流
出版社*KADAKAWA
幻にしておきたかった自主映画だとか突然のヒトメボレ告白、雪山で上映された古泉渾身の推理劇や朝比奈さんと秘密のデート。SOS団を巻き込んで起こる面白イベントを気持ちいいくらいに楽しんでいる涼宮ハルヒが動揺なぞしている姿は想像できないだろうが、文化祭のハプニングであいつが心を揺らめかせていたのは確かなことで、それは俺だけが知っているハルヒの顔だったのかもな__。お待ちかね「凉宮ハルヒ」シリーズ第6弾!
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ライブアライブ/朝比奈ミクルの冒険 Episode 00/ヒトメボレLOVER/猫はどこ行った?/朝比奈みくるの憂鬱 収録。
今回は長編というよりも中短編の集合という感じの内容となっている。
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中短編で、文化祭当日や遭難後の冬休みの様子が収録されている。
映画の設定が時系列めちゃくちゃのよくわからないストーリーなのでちょっと読むのが大変だった。
楽しめた
今巻収録の短編は、どれも前巻までに残されてきた伏線の回収と言う意味合いが非常に強く、シリーズ全体のミッシングパーツ的な意味合いの巻だと思います。
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5本立て短篇集。
大きな出来事もなく日常的な話。
ハルヒの憂鬱?
キョンが長門への告白文を読んだり、朝比奈さんとデートしてたりしたからじゃないかな?
【ライブアライブ】
文化祭バンド演奏。
これがGod knows...とかが生まれた時の内容なのね。
なんか映画撮影の唯我独尊な時と同時期にこんな他人を想って行動するハルヒってのが時期的に少し納得いかなくは在る
【朝比奈ミクルの冒険 Episode 00】
コレ書いちゃうんだ―、と言った感じが。
まあ、制作中の話だけだと内容がよくわからなかったからいいけども
【ヒトメボレLOVER】
長門有希への告白。
BL始まった、ってわけではないようですが。
内容は特になにもないけど、最後の一言にこの話のすべてが詰まってると思う
【猫はどこに行った?】
雪山症候群~その後。
小泉の用意した推理ゲームの話。
よくもまあトリックを思いつくってのもそうだけど、猫を見つけて躾けるってのはよっぽど大変だろうに
【朝比奈ミクルの憂鬱】
未来人なのにキョン以上に情報を与えられない朝比奈さんの憂鬱な話。
博士くんはどっかで本格的に関わってきたりするかな?
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初版は2005年、その第四版(同年)の『涼宮ハルヒの動揺』はシリーズ6弾。収録は「ライブアライブ」、「朝比奈ミクルの冒険」、「ヒトメボレLOVER」、「猫はどこに行った?」、「朝比奈みくるの憂鬱」の5作だ。
「ヒトメボレLOVER」では長門がメインだが、長門への告白文から始まるハルヒとキョンのいざこざが個人的には一番の見どころ。みくるに長門に、後々には佐々木にと、ハルヒの悩みの種は尽きることがない。
「朝比奈みくるの憂鬱」では、いつもみくるは事件を傍観しているだけで何もしてないじゃないか、と思いながらハルヒシリーズを見ていた人には良い作品だ。何もできない自分、という未来人らしからぬ私たちにも共感しやすい悩み。ハルヒシリーズが単なるSF兼ギャグ小説ではなく、登場人物たちの成長物語であることを知れた。ただ、古泉がメインになる回はみたくないが。
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谷川流の"涼宮ハルヒ"シリーズの第6巻です。短篇集第3巻。アニメ化されてとても話題になった"ライブアライブ"や"朝比奈ミクルの冒険 Episode 00"など5編が収録されています。キョン目線で見ても、それぞれのキャラクターがいい方向に成長しているのがわかりますが、特に消失以降の長門の描写はだいぶ変わりました。人間っぽくなったというか、かわいさが倍増しています。"朝比奈みくるの憂鬱"は今まであまりなかったみくるメインの真面目な話です。そろそろ長編でがっつりハルヒのはた迷惑な能力を読みたくなってきた。
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短編集。
文化祭のお話。映画製作のもう一つのお話。キョンの友達が長門に一目惚れするお話。古泉主催ミステリーツアー第二弾のお話。みくるちゃんが自分の存在意義について考え落ち込んでいる話。
最初の話はアニメでも有名ですよね。このお話はアニメになって本当に良かった作品だと思います。平野綾さんの歌唱力あってこそですが。
みくるちゃんのお話は、今までのみくるちゃんらしからぬ感じが好きです。大人版みくるちゃんみたいになるのは一体いつになるのかな。
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短編5編収録のシリーズ6作目。
今回はハルヒは大人し目な印象で、朝比奈さんや、長門などほかの女性キャラのサイドストーリーを掘り下げた印象の強い話が多かったです。
印象的なのは『ヒトメボレLOVER』
キョンの中学時代の友人からの突然の電話から始まる話。
この友人の常軌を逸脱した、求愛っぷりとそれに対応するキョンのモノローグがツボだったのですが、それ以上に印象的なのは長門の最後の一言。
そりゃ長門が人気が出るわけだ(笑)
『朝比奈みくるの憂鬱』はキョンと朝比奈さんのある一日を描いた話。
朝比奈さんとキョンの微妙な関係、キョンのもどかしさ、そしていつもふわふわした感じの朝比奈さんの本当の心情を少しだけ垣間見れたのもよかったです。
それだけでなく今後につながる伏線らしきものにも触れていて
そのあたりも見逃せない一編。
時間ループがそろそろややこしくなってきたので、以前の作品を読みなおして次回作に挑もうかと思います。
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シリーズ第6弾。短編が5本、そのうちの1つは、学園祭で公開されたSOS団製作の映画「朝比奈ミクルの冒険:Episode 00」が当てられています。
第1話の「ライブアライブ」はきれいなストーリー。この章のためだけに★4つをつけました。とくに最後のシーンが好きなのですが、アニメ版ではハルヒがいつもの元気を取り戻して来年の学園祭に向けての決意を固めるシーンに惹かれたのに対して、こちらではその直前の、戸惑うハルヒと彼女の気持ちを推し量っているキョンが一緒に空を見上げているシーンがよかったと感じました。
こういう雰囲気の話が出てくるとは思わなかったので少し驚きました。前巻あたりから、伏線の構築と回収で手いっぱいでストーリーそのもののおもしろさは後回しになってしまっている印象を受けていたのですが、見事リカバリーしたという印象です。個人的にはこういう雰囲気の話をもっと増やしてほしいところ。もっとも、非日常そのものの本シリーズにそんなことを求めるのは間違いかもしれませんが。
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シリーズ第6弾。短編集。文化祭のハプニング、自主映画、突然のヒトメボレ告白、雪山での推理劇、秘密のデートのお話。キャラクターが満遍なく主役になっている一冊です。「朝比奈みくるの憂鬱」は今後の展開に大きく関わってくるお話。過去の出来事を埋める短編集ではあるものの、張られた伏線によって次の展開が気になって引き込まれる。それと同じくらいキョンのツッコミから作者の知識の多さにも驚きます。▼ライブアライブ▼朝比奈ミクルの冒険 Episode00▼ヒトメボレLOVER▼猫はどこに行った?▼朝比奈みくるの憂鬱
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最初に描かれていた映画撮影がここで詳細が描かれるとは、、、!
思ったよりめちゃくちゃな内容で笑ってしまった笑
後アニソンとして有名なgod knowsもしかしてこの巻で描かれた文化祭のシーンがアニメで??
と思った。小説では描けない音楽はアニメとの親和性が高いなぁと改めて感じた。
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シリーズ6作目で、今回は短編集。学園祭での突然のライブや自主映画ノベライズ版?、ミステリなど、例のごとく涼宮ハルヒ率いるSOS団がてんやわんやと。
SF要素薄めですが、次巻につながる布石…らしい(あとがきより)。
あと、各話が過去の長編等の前後などにあり、時系列の把握が少しややこしくなってきました。
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アニメ版で見た回は流しめで小説版にしかないとこを空き時間にちまちま読んだ。
「ヒトメボレLOVER」や「朝日奈みくるの憂鬱」などはアニメ版を見ているような涼宮ハルヒの物語らしい展開でおもしろい。やはり、キョンの心内語?の言い回しが読んでいて秀逸。もしアニメ化されていたらどのような絵になるのかがすっと頭の中に浮かぶ。ただ「雪山症候群」もそうだったがオチが微妙。日常っぽい話の中にハルヒ的超次元現象が起こって、このあとどうなるんだろう?まではとてもワクワクする。その期待が大きい分オチでガッカリさせられる。もっともこれもおそらくこの後の物語の布石になっているのだろうが。
今作収録の「猫はどこへ行った?」やアニメ版にもあった「孤島」のようなミステリー推理回は自分はあまり好きではない。
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シリーズ6作目。短編集。
長門さんのお話「ヒトメボレLOVER」と、ミステリもの「猫はどこに行った?」が良い。
シリーズの今作時点では、『涼宮ハルヒの消失』が小説・劇場版とも非常に印象的だったため、長門さんが主役と認識しはじめた。
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文化祭、撮った映画の内容、中学時の同級生からの電話
冬の合宿の残りの日、未来人の葛藤。
その後だったり、その前だったり、という
つまみ食い状態な内容。
文化祭で何していたか、はともかくとして
映画がどう繋がって行ったのか、に納得。
ものすごくやりたい事だけをつなげた感じな上
最初に出てくるのかと思っていたCMが途中…w
予想斜め上、どころではなかったです。
一目ぼれは、驚きの現実が。
そう言われると納得してしまいますが
表面だけを聞くと、勝手な思い込み男、にも。
冬合宿は、犯人役がさらっとすごい事を
口にしたような気がします。
全国、総動員して探したのですか??
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3~4年ぶりにシリーズを読み進めることにした。
アニメやゲーム、漫画といったものを卒業していた私に
再びそれらに関心を持つきっかけを与えた思い入れのあるシリーズ。
ライブアライブ
朝比奈ミクルの冒険 Episode 00
ヒトメボレLOVER
猫はどこに行った?
朝比奈みくるの憂鬱
「ヒトメボレLOVER」が特に良かった。
長門有希の変化が見て取れる物語。
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なんだか、ちょっと前から少しずつ、うっすらとキョンに対して好意を見せ始めたハルヒだったけど……。
どうやってハルヒが「ツン」を見せようとも、私には一片のトキメキも与えられないことがわかってきました。
今回の物語の内容は。
「ライクアライブ」
突然、文化祭の舞台に現れたハルヒが突然、舞台に現れて歌い出す話。
これがよくあるカラオケでの舞台シーンなのか……とふと思い出して、なんとなく納得。
最初から思ってたんですが、僕はツンデレは好きだけど、それはあくまでもツンした側の女子がツンをした後にやってしまった……もしくは、慌てて言い訳するからかわいいのであって、そのまま開き直られてしまうとちょっと萌えがない……。
これをハルヒ側の視点で読むともうちょっと萌えるのかもしれない……と一瞬、考えたけど所詮はハルヒ……。
きっとそんな昼間の一瞬の感情なんてあっさり忘れちゃって、次へのステップに何をしたらいいかってことをいつも全力で考えてそうだから、きっと自分が恋してるかもしれない「キョン」のことについてなんて一瞬も考えられないんだろうな……と思ったらハルヒ視点の話を読んだところできっと萌えられないんだろうな……と思ってしょんぼりなりました。
何せ、ハルヒの精神が剛健すぎる……。
んで、明かされたハルヒ監督作品の内容。
そして、長門に一目惚れをしたというちょっと頭の沸いた、キョンの中学の同級生が急に現れる。
会ってもいいと言い出した長門にキョンは不快感を覚えるけれど、実は彼が一目惚れしたのには理由があって、それは長門を派遣した生命体が大きく関わっていた。
他にも数作品入ってるんですが……
長門が大分キョンに対してかわいらしい反応を見せてくれるようになったので、所詮結ばれないのはわかっているのに、キョン×長門をものすごく押したい!
もったいないなあ……。あんなに長門かわいいのに……。
と、長門派の僕はそう思います。
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アニメを見てから読んでしまった・・・。
アニメを見る前に読むべきでした。でも面白かった。
誕生日に友達から贈られたもので、お手製ブックカバー縫って保護してます。
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短編6編。いつも聞いている「GOD KNOW」の文化祭舞台「ライブアライブ」など、今までの内容に絡む挿話的分が多い。「朝比奈ミクルの冒険」は蛇足的だし、「ひとめぼれLOVER」はあまり面白みがなく、「猫はどこに行った?」はお遊び、「朝比奈みくるの憂鬱」がまぁまぁかな。それでも、各話にありゃりゃと楽しめる部分もあり、総合で及第点。
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「涼宮ハルヒの動揺」
文化祭でしでかしたあの出来事が原因で唯我独尊直情径行な涼宮ハルヒが動揺するというのは、まあひとことで言えば感慨深い。まだまだコイツには俺でも知らない一面があるということか。
ハルヒに振り回される日々の中に忘れ去られたエピソード、それから始まります。最初の文化祭の話は私もアニメで見た記憶があります。ハルヒが慣れないことをして感謝を受ける、というのが、この話の注目点です。アニメのハルヒが歌ったシーンはなかなか良かったです。勿論、バニーガールだったからではなく歌が単純に良かったからw
平野綾さんが上手く歌えていたのが大きかったと思いますが、アニメのハルヒや長門の動きも一役買ったかなと。やはり、「映像や声でアニメを作るのは凄いことだな」と改めて思いました。
今回も、古泉の推理モードやみくるちゃんの憂鬱など色々入っている「動揺」ですが、お気に入りは「キョンの友人である中河が長門に一目ぼれ!?」の話です。これには肝があってここで話すと面白くないので、是非読んでみてください。私が予想していた一目ぼれの話と展開ではなかったので、筆者にしてやられたなという感じです。長門のキャラを十分に生かした話になっていました。
また、巻末での筆者の言葉も印象的でした。とにかく読みやすくなっているかが気になるとのことですが、十分読みやすかったです、谷川さん。
相変わらずスピーディーな展開ですけど、全然置いてかれないですしね(キョンのおかげですね)。
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中短編集。
だんだん感情をもっていく長門の成長はこのシリーズの楽しみの一つだし、ヒトメボレLOVERのアイディアも面白かった。でも、最後のキョンの聞き方は直接的過ぎる気がしてなんかなえた。
それはそうと、最後の最後で大きな謎が提示されてきたね。謎の少年は何者なんだろう、楽しみだ
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またまた短編集。収録作品は『ライブアライブ』『朝比奈ミクルの冒険 Episode 00』『ヒトメボレLOVER』『猫はどこに行った?』『朝比奈みくるの憂鬱』。
『ライブアライブ』
これはTVアニメのインパクトがあまりにも強すぎて、原作が霞んでいた。もう私の脳内ではバンド名=ENOZだったんだけど、原作にはそういう表記は一切ないのね。おまけに本来のバンドメンバーも3人だったっていう設定だし。これは京都アニメの遊び心だな。みればわかるだろうけどENOZを逆から読んでZONE。京アニスタッフに熱心なZONEファンがいるとみた。『ふもっふ』でも林水生徒会長が持っていた扇子に、そんなことが書いてあったもんな。
『朝比奈ミクルの冒険 Episode 00』
SOS団による自主制作映画の内容。ひたすらフォローを入れまくったり、つっこんだり、古泉に殺意を抱いたりするキョン、お疲れさま。TVアニメの第一話を飾ったエピソードでもある。退屈とセットでどうぞ。
『ヒトメボレLOVER』
実はあんまり好きじゃない話。キョンの友人中河が個人的に受け入れられない。というか有希に近づく男が片っ端から許せない父の気分(笑。
さんざん将来設計とか大仰に語って、10年待っててくれと懇願したくせに、長門に見出していた魅力が長門自身によるものじゃないとわかったとたん、やっぱ取り消してとかって誠意が一切感じられん。まあ責任を持って最後まで諦めてくれないのも嫌なわけだけど。つまりどっちみち、嫌なキャラ決定。
『猫はどこに行った?』
冬の山荘(鶴屋家所有)で行われた推理ゲームpresented by 古泉。てか、芝居が白々しすぎ。ヒントがわざとらしすぎ。段取りが悪すぎ。古泉、まじめにやれ。読んでいるこっちがやきもきしてしまったじゃないか。「いくら芝居だと言え芝居じみすぎているな」とキョンも言ってるけど、孤島での迫真の演技っぷりはどうしたんだー。
どうでもいいけど全国津々浦々シャミセンに似た猫を求めて飛び回った古泉を想像してちょっとユカイになった。
『朝比奈みくるの憂鬱』
この短編の中で唯一SFっぽい話。
なんか一番役に立ってなさそうな未来人みくるが己の使命に戸惑ったり。
未来を書き換えさせないためにみくるは現在に存在しているのだとアピール。
それでは、マッガーレ(次回予告