荒木飛呂彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ハウラー氏の顔を覆う不思議なデザインのヒゲ(だと認識しているのだが)を見るたびに、ああジョジョだ、と実家に帰ってきたような安心感を覚える。
彼ももちろんスタンド使いで、足許にそれらしき姿が。
ボビー・ジーン捜査官の拳銃スタンドはミスタのようでありホル・ホースっぽくもある。
恋人(ラヴァーズ)の如きルルちゃんのスタンドといい、これはもうセルフパロディなのかもしれない。
指は何本の件も元ネタあった気がするし。
しかしMRIを創るシーンなんてホント無茶苦茶でかなりヤバい状況なのにどこまでも楽しい。
次巻告知Next Issueのヒキがまあカッコいい。
ドラゴナの傍らにルルちゃんがいるのは、味方にな -
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ハウラー氏の顔を覆う不思議なデザインのヒゲ(だと認識しているのだが)を見るたびに、ああジョジョだ、と実家に帰ってきたような安心感を覚える。
彼ももちろんスタンド使いで、足許にそれらしき姿が。
ボビー・ジーン捜査官の拳銃スタンドはミスタのようでありホル・ホースっぽくもある。
恋人(ラヴァーズ)の如きルルちゃんのスタンドといい、これはもうセルフパロディなのかもしれない。
指は何本の件も元ネタあった気がするし。
しかしMRIを創るシーンなんてホント無茶苦茶でかなりヤバい状況なのにどこまでも楽しい。
次巻告知Next Issueのヒキがまあカッコいい。
ドラゴナの傍らにルルちゃんがいるのは、味方にな -
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これも一ヶ月前くらいに纏めて読破していた作品です。
岸辺露伴シリーズは読んでると楽しいんですけど、夜中とかに読んでるとたまに本当に怖い話とかもあってなかなかに読みごたえがある作品が多かった印象。
この本にもタイプの違う4つの話が収録されています。
一番好きだったのは最初の「曰くのない人形」かなぁ。
世の中には「曰くのある人形」は沢山ありますが、本当に怖いのはこういうタイプの人形かもしれないなと思います。
だって曰くがなかったらどれだけ理不尽な災難が起こったとしても調べられないし助かりようがないですもんね。
「私は曰くがあります!」と堂々と主張してくれている人形達の方がまだ優しくて親切なのかも -
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ひっさびさに登録できたー!
何かスマホ変えたらログイン失敗するようになっちゃって全然入れなくなってました!入れたと思ったら色々見た目が変わってて驚きの連続ですが何とか慣れようと思います!
でねー、これねー、あれなんですよ。
実際に読んだのが先月とかなんですよ。
もうね、そんなひとつひとつに感想をしっかり書くモチベーションが失われてしまってるんですよ……そりゃあ一ヶ月前に読んだ小説の読書感想文を書いてください!って言われてもテンション上がらないよねって話で……。
今回の本には三つの物語が収録されている訳なんですけど、私は「原作者 岸辺露伴」は本当に。本当にこの世の実写化に携わる全ての人に読ん -
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ドルフィン銀行の営業本部長のヨコハマになりきるチャーミング・マン。
ハウラー氏の謎の刺客、弁護士キー・ウエスト、警察官レムチャバン、消防士寧波(ニンポー)。
(本当にハウラー氏が雇ったのか?伏線を感じる)
レムチャバンと寧波は、メリルメイを狙う。
暗号でジョディオチームに連絡を入れ、パコとウサギはメリルメイの元へ。
チャーミングマンとジョディオ、ドラゴナは、ドルフィン銀行のヨコハマになりきり、ハウラー氏との取立て交渉に挑む。
今回はあまり強くないスタンド能力を工夫しなから問題を乗り越えて行く所が、「ダイヤモンドは砕けない」の感じに似ていて良い。
荒木先生の表現方法も、なんだかいつ -
Posted by ブクログ
ネタバレウェカピポは逃げ隠れするにはめちゃくちゃ強い能力かもしれない…ルーシーの味方になったら相当心強い。
たったの一コマだけど、スティーブンがルーシーに指1本触れていないことを信じられないジャイロたちが面白い。
スティール夫妻の純愛は清かった。奇妙な信頼関係。
大統領は裏切り者がルーシーだとは微塵も予想していなかった。そしてルーシーとは分からずとも偽物のスカーレットに夢中になり本物でなくてもいいから子供が欲しいという。ルーシーの立場からしたら気持ち悪すぎる。
そして懐胎した。生まれて完結。とんでもねえ話になってきた。
運命の糸で結ばれてる、早く助けに来てくれないかな会いたいなって、Dioのこと -