荒木飛呂彦のレビュー一覧

  • バオー来訪者

    Posted by ブクログ

    バオー来訪者 荒木飛呂彦 集英社文庫 ISBN4086174863 638円(税別) 2000年6月21日初版
    【ストーリー】殺しの組織「ドレス」の手で最終兵器「バオー」に作り変えられた少年が、同じく組織に囚われていた超能力少女と手を取り合って逃亡、追い迫る組織との戦い。
    収録内容: 超能力少女スミレの逃亡と少年の出会い「最終兵器バオー」、ドレスの暗殺者に育朗の中のバオーが目覚める。メルテッディン・パルム・現象「抹殺指令!」、犬の実験と寄生虫バオー。バオー武装現象。リスキニハーデン・セイバー・現象「無敵の肉体バオー」、マンドリルのマーチンvs育朗。シューティングビースス・スティンガー・現象

    0
    2009年10月04日
  • 魔少年ビーティー

    Posted by ブクログ

    魔少年ビーティー 荒木飛呂彦 集英社文庫 ISBN4086174855 495円(税別) 2000年6月21日初版
    【ストーリー】転校生の少年ビーティーと公一の事件簿。
    収録内容: 「ビーティー登場!!」、悪ガキに報復を「サマーキャンプ事件」、学園の人気者の伊達を上級生を巻き込んで嵌める「イタズラ死体事件」、独裁者になりきる中年二人との戦い「おじさんX事件」、恐竜展で盗みを働くために潜んでいた二人を襲うおかしな警備員「恐竜化石泥棒事件」、弱みに付け込んで公一の家を乗っ取ろうとする少年との戦い「そばかすの不気味少年事件」
    【感想】
    ビーティーの性格と言動が小気味よくて痛快です。ジョジョから入

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第1部 モノクロ版 1

    Posted by ブクログ

    荒木先生の出世作。
    今となってはごちゃごちゃと感想を並べ立てなくても誰もが読んでいる人気作となりましたが、私は、荒木先生の独特の言語感覚というか、全然場にそぐわないたとえ話が突然挿入されたり、しつこいまでに説明的だったりする台詞回しの個性が好きだったりします。
    第一部ではスピードワゴンという男が、ジョジョたち波紋使いと呼ばれる特別な能力者とディオの死闘を逐一実況してくれます。
    たとえば、ツェペリという波紋使いを殺された恨みでダイアーがディオに向かって行った場面では、

    ダイアー「稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)!」
    スピードワゴン「やった!ジョースターさんに試した時は、模倣ゆ

    0
    2013年09月29日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン 5

    Posted by ブクログ

    世界観が1、2を争うくらい好き!いいなあウエスタン。乗馬レースを中心に話が進んでいきます。レースがすごいわくわくする!

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風 カラー版 10

    Posted by ブクログ

    物語が深い。戦闘の連続、4部とは打って変わってかなりシリアスです。キャラそれぞれの過去とか、意志とか、かなり濃いものがあります。

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 13

    Posted by ブクログ

    この部が一番お気に入りです。「街」という、ある種閉鎖された空間の中で物語が展開します。と言うか、ひとつの街にこんな濃い面子がそろうものなんでしょうか。

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風 カラー版 1

    Posted by ブクログ

    中学時代に読んで骨の髄までジョジョっ子となってから早数年…。特にこの4部のラストバトルは映画を見てるように話展開、構図、セリフが素晴らしくて鳥肌が立つほどカッコいいと思った。

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース 1

    Posted by ブクログ

    JoJoシリーズの新たな金字塔!それは「スタンド能力」。守護霊のような もう一人の自分。その能力を発現させた主人公、三代目ジョジョ「空条承太郎(くうじょうじょうたろう)」は、運命の戦いに身を投じることになっていく。

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 1

    Posted by ブクログ

    絵がきもすぎる!!!!!
    で、毛嫌いしてたけど、超面白かった☆

    Part3も面白かったけど、
    女の子が主人公だからか、このシリーズが一番好き♡

    終わり方も、一番好き♡♡♡

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 18

    Posted by ブクログ

    前作とはまた違った、知性とチームワークを駆使した緊迫感あるラストバトルに唸らされる。部を追うごとに上手くなるキャラ回しも必見。筋肉ムキムキじゃなくても強くなれる!という、燃える潮流を生んだのもこの作品ではないだろうか。
    一つの町というミニマムな舞台が最高に生かされたシリーズでもあった。

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風 カラー版 7

    Posted by ブクログ

    ジョジョはどの部もどの巻もお気に入りだけど
    この巻のプロシュート兄貴の生き様に感動して
    53巻を本棚に入れます。

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 モノクロ版 1

    Posted by ブクログ

    文庫版で四部揃えまった。
    トニオの出番がもっとあればよかったなぁ。あと明らかに過去で自分を助けるエピソードっぽいのが挿入されていつつ何もなく五部へ。
    SBRで伏線回収?(ないない)

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン 4

    Posted by ブクログ

    第7部。純粋に「レース」としての設定が面白いと思う。「受け継いだ人間」の真の強さは計り知れないものがある。画がどんどん美術的になっていくのは気のせいだろうか。

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 15

    Posted by ブクログ

    第4部。もっとも「ジョジョの奇妙な冒険」のタイトルにふさわしい。個人的に一番好き。…とも言い切れないところがジョジョのすごいところ。

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 11

    Posted by ブクログ

    第6部。ジョジョのなかでもっとも哲学的。終盤のたたみかけるような時間の流れとの対決は「やばい」の一言。

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン 7

    Posted by ブクログ

    荒木のマンガは世界一ィイイ!!ま、ネタはおいておいて。元のJOJOの世界のキャラを使ったお遊びも落ち着いてようやくあのトリッキーな感じが前面に出てきました。つーか時々出てくるあのカッコイイ台詞たちがすごく好き。今回では気高く飢えろって話。
    あと6部のFFの別れと壁を見る囚人と星を見る囚人の話が最高。

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 1

    Posted by ブクログ

    冒険漫画の3部から、打って変わった日常感覚にあふれる4部。ジョセフの隠し子、仗助君が主役です。特定の目的が(一応ありますが)なく、キャラクターの日常生活がよく描かれている本部は荒木先生がお気に入りということもあって、すごく読んでて楽しいです。はじめてジョジョを読む人にはオススメかもしれません。露伴が好きだ!

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風 カラー版 1

    Posted by ブクログ

    この巻でじょーすけ君が主人公の4部が終わってジョルノたちが活躍する5部が始まります。比較的親近感のわく舞台設定の4部とは打って変わって5部はイタリアンギャングの抗争がメインになってきます。首から下がジョナサンのディオ様の血をひいたジョルノがギャングスターを目指すストーリーですが、出てくる敵がとにかくかっこいいです。

    0
    2009年10月04日
  • ゴージャス★アイリン

    Posted by ブクログ

    荒木先生の初期短編集。絵柄はずいぶん違いますが、どっかにひねりの聞いた話のつくりはこのころから健在です。そして独特のせりふまわしとキャラもこのころからギュンギュンです。

    0
    2009年10月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風 カラー版 17

    Posted by ブクログ

    神!神!
    絵が気持ち悪いとかそういう偏見で読んでない奴は損だ!といった感想。(そんな私も最初は絵で非難した一人です)そのスタイリッシュな絵に惚れました。言葉では表現しきれない!
    個人的には4、5部がオススメ

    0
    2009年10月04日