堀田秀吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
201510/
人と信頼関係をつくるためには、自分から相手を認めようとする気持ちや行動が必要です。それは、たとえば「おはよう」という声かけや「ありがとう」という一言。あるいは、グチグチと文句を言わない。といったほんの少しの行動からはじまります。/
役割を身につけたときに悪い方向に変わってしまうのは、その役についた自分に溺れてしまうからです。そうではなく、その役割に立った自分が本当にやるべきことを見つけるようにしましょう。/
根本的には「人見知り」も「空気が読めない」も、治すのはとても簡単です。その方法は、とにかく慣れなさい、ということです。コミュニケーションというのは、武道の型を覚えることと同じです。たとえば初対面の人と話していて、「そういえばこの前草津に行ったんですけどね・・」⇒「(すかさず)旅行ですか、僕はもっぱら伊豆なんです」と「話題泥棒」をしていまうのは、「こういうときは『えっ、どうでした?』などとあいづちを打って相手の話を聞く」という型を知らないからです。/
「人見知り」の場合、おすすめの克服方法は、会話を「記憶ゲーム」だと思ってみることです。「自分はどう思われているだろうか?」「変なふうに思われていないだろうか?」ということに意識を向けず、相手の話で出てきた情報を全部覚えるようにします。「名前」「趣味」「出身地」「子どもの名前」「奥さんと結婚して何年目か」などなど、個人情報の記憶を目的に会話をしてみるのです。すると、相手が誰であれその人の話を集中して聴くことができます。/
(モチベーションを上げる)淡蒼球を動かすには、4つのスイッチがあります。①体を動かす、②いつもと違うことをする、③ご褒美を与える、④なりきる/
ムチは、アメで挟む。とにかく褒めるのです。「君はせっかく人あたりがよくて評判なのに、遅刻なんかで評価を落としたらもったいないよ?部長も君には期待してるって言ってたしね」と、注意事項を褒め言葉で挟んでみると相手も受け止めやすくなるでしょう。/
あるいは、頼んだ仕事のやり直しをお願いしたいときは「企画書ありがとう。表もグラフも丁寧だし、この見出しのつけ方なんか、見やすさを考えてくれてるんだろ?さっすが○○君だよね~。ありがとう。あえて言うなら、ここのデータをこうするともっと説得力が出るんじゃないかと僕は思うんだけど、○○君はどう思う?」/
あとでやろうはバカヤロウ/ -
Posted by ブクログ
ネタバレ大切なことをついつい先延ばしにしてしまう自分をなんとかできないものかと読み始めた。
最近は病気なのでは?と悩んでいたところだったが、ちょっとした工夫次第で改善できるような気がしてきた。希望と元気をもらえたようだ。
「時間をムダにしない人」になるためには、自分の中の問題を解決できればよいだろうと考えていたので、「人間関係の整え方」についての記述があることが意外だった。確かに、人間関係が良好であれば、それに悩む時間がなくなりムダはなくなるなぁと目からウロコ。
私は職場の人間関係に悩み、疲れてしまうことが多いのだが、悩んで時間をとられていること自体がムダだし、アホらしいなと考えを改めた日々の小さなムダを手放せるような気がしてワクワクしている。
新しい気付きをありがとうございました。
20261011 -
Posted by ブクログ
【主張】
・勉強が続かないのは怠けや意志の弱さではなく、今の生活と脳の仕組みによる面が大きい。自責をやめることが出発点になる。
・気力も体力も残っていない人向けに、最小限の努力で続けられる学習法を、海外の名門大学の研究で裏づけられたものから選んで紹介している。
・脳は消耗させる対象ではなく、学び方によって回復させながら使うものと位置づける。
【方法】
・眺める:目次や図解を眺めるだけでも学習として成立する。文章をなぞる方法なら、疲れていても読み進められる。
・読まない・書かない:テキストを読む気力がなくても、聞くだけで記憶できるとする。
・短く区切る:「5分やる」ではなく、5分で終わらせる設計にする。
・忘れっぽさを前提にする:ベッドに入ってからの「寝る前5分」の軽い復習を勧めている。
・休む:休息も立派な学習手段として扱う。コーヒーは飲むタイミングで記憶を助けるという話もある。
・動く:週3回のウォーキングや、勉強前に10分歩くことが記憶の定着を助けるとする。筋トレも学習の土台になる。
【行動】
・まず10秒程度のセルフチェックで、今日の体力レベルを把握する。
・体力が低い日は眺める・聴くだけにして、余力がある日に読む・解くを足す。時間帯によっても内容を変える。
・「今日もできなかった」と数えず、最小単位でも毎日触れた日を成果とみなす。 -
Posted by ブクログ
若い時分、辛いことをしている時、時間の経過が遅く感じるが、年をとると、幸せなことをしている時、時間の流れを長く感じるようになるというが、
わかりみが深い。
というより歳を取ると、辛いことに対して上手く受け身が取れるようになっているし、捻り出した余暇の時間に対して全力を注いでいる分、幸せへの噛み締め力が強くなっていると言える。
また、本書の「何かをやる時に脳で考えてやると決めてから体が動くのではなく、体が動いてから脳が動く」という点はアンダーライン5本くらい引いてもいいと思う。まさしく、笑う門には福来るではないか、身体が先で脳が後、まずは30秒でいいからやってみる習慣をつけたい。
以下実践したいこと
・学ぶ際は、誰かに教える意識、事前に教えますと外部に発信し、自らの役割を公言する
・不安な時には、ワクワクワクしてると声に出すことで、脳に、興奮してると勘違いさせる
・怒った時には左拳を握ることで感情を抑えることができる。
・怒りそうな時には三人称にして物事を考えると落ち着く。