堀田秀吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「結婚物語」というウェブサイトを運営しているTさんがオススメしている本で、
最近話題にもなっている『科学的に証明された すごい習慣大百科』があった。
この著者の堀田秀吾氏の本は他も面白いとのことで本書を読んでみた。
たまに科学的な論文やジャン=ポール・サルトルの引用なんかもあって大人が読んでも面白い。
人の弱さや習性なんかは、「人類が生き延びてきたから」そうなっているとか、個人の責任ではないよ、だから大丈夫、とか優しい語り口。
「神戸大学と同志社大学の研究者が2万人に対しておこなった調査では、所得や学歴よりも「自己決定(自分で決めること)」が、幸福感に強い影響をあたえることがわかりました。」
->この調査結果はふつうに勉強になった。
「発明家のエジソンも、1万回以上も実験に失敗しながら電球を作り上げました。そのたびに「これは失敗じゃなくて(うまくいかない方法の)新しい発見だ」と考えていたそう」
->この考え方好き! -
Posted by ブクログ
考えすぎる時代の最初の一歩の踏み出し方
【目次】「行動できない時代」に生きている
第1章「動けない」には理由がある(なぜ、いま一歩が踏み出せないのか?;効率化の追求が人生を狭める?;失敗が怖いのは、誰かの目があるから;「やらない理由」は脳がつくる)
第2章 小さな一歩を後押しする科学(「失敗=悪いこと」という誤解を解く;「気にしすぎ」から解放される方法;脳をだましてポジティブになる「捉え直し」の技術;「失敗がチャンスを連れてくる」の法則小さな成功を積み上げる「アクション脳」養成講座)
第3章 行動し続ける自分の育て方(転んでも起き上がれる脳のつくり方;「やる気が出ないから動けない」のではなく、「動かないからやる気が出ない」;「誰かの力」を借りる技術;振り返りと目標設定で、行動が持続する脳を育てる;リスクを恐れず、賢く付き合う方法)再読2026年9月2日
おわりに〜未来はわからないからおもしろい‼️ -
Posted by ブクログ
部下に読ませたい本、になった。
あやふやな頭の中を言語化することで、行動が変わる、って本。
まあ、思考は実現する、やら、七つの習慣、
やらで言い古されていることではあるが、
それをエビデンスに基づいて丁寧に説明、証明してくれている。
面白いのは、時に言語化が良くない場合もある、と後半の章で語っていること。
そりゃそうだな、マイナスイメージを脳に定着させてしまうこともできるわけで。
ただ、もやもや不安な状況を言語化することで解決策が見つかる、
という方がメインであることも確か。
使いよう、なのだ。
脳みそをどうコントロールするか。
それができれば苦労はない、というところではあるが。
なので部下にも読ませたい次第
第1章 するどい直感も「言語化」によって養われる──なぜ言語化が大事か?
・あいまいな感覚が、言語化で武器になる(カリフォルニア大学のリーバーマンらの研究など)
・ことばが、世界を切り分ける(ブラウン大学のハイダーらの研究)
・言語化で2つの「チョッカン」を磨く(ノースウェスタン大学のユング=ビーマンらの研究など)
・「直観」を磨けば、ことばも育つ(サリー大学のサドラー=スミスらの研究など)
・ことばを「発声」すると、記憶力がアップする(国立清華大学のヤンらの研究)
ほか
第2章 「よい言語化」を心がける──どんな言語化をすればよいか?
・感覚を「メモする力」が未来を変える(クイーンズ大学のツェンらの研究など)
・事実はひとつだが、解釈は無限にある(ハーバード大学のブルックスの研究など)
・「なぜできたか」を意識するだけで、再現性が高まる(イリノイ大学のヒンツェらの研究)
・「言語化によるセルフチェック」で衝動的な行動を防ぐ(ハーバード大学のウィルソンらの研究など)
・「ポジティブなことば」が脳の中でも前向きな反応を引き出す(ワシントン大学のバーブリッジらの研究など)
ほか
第3章 言語化で行動を加速させる──ことばを豊かにする経験を増やすには?
・「アイデンティティ・プライミング」で未来が動き出す(スタンフォード大学のブライアンらの研究)
・「やるぞ!」よりもずっと効果的なことばがある(イリノイ大学のセネイらの研究)
・目標はことばで細かく分解し、小さくしてから始める(ハーバード大学のスキナーの研究など)
・シンプルで科学的な方法で、「やる気のエンジン」に火をつける(ジョージア大学のフリッツらの研究など)
・3つのことばで脳を強制的に動かす(マサチューセッツ大学のアイゼンらの研究など)
ほか
第4章 ことばの柔軟性を高める──言語化で人生を豊かにするには?
・「どう感じるか」は「どう言い表すか」によって変えられる(ミシガン大学のロドリゲスらの研究)
・質問の仕方で、人の判断は操作できる(イリノイ大学のハリスの研究)
・「問題の外在化」で自己評価を前向きに再構築できる(ワシントン大学のロフタスの研究など)
・「10年後覚えてないよ」でイライラ・モヤモヤから距離をとる(カリフォルニア大学のブルールマン=セネカルらの研究)
・自分のことを「非一人称」で考えれば、冷静になれる(ミシガン大学のクロスらの研究など)
ほか
第5章 思考は「経験のかけ算」でできている──ことばで本質をつかむには?
・成功者の多くが「他人の知恵を借りる」名人である(トロイ大学のオズゲンらの研究など)
・異なる経験を掛け合わせたとき、「創造性」が花開く(名古屋大学の山川の研究など)
・人とのつながりが、ことばを増やし、未来を広げてくれる(ジョン・ホプキンス大学のグラノヴェッターの研究など)
・日々の経験を言語化し、自己効力感を強化する(ケースウエスタンリザーブ大学のコルブの研究)
・小さな積み重ねが「複利」となって、大きな成果を生む(シェフィールド大学のハーキンらの研究など)
ほか -
Posted by ブクログ
すぐやる人の習慣を多くの実験にて検証したデータを基にたくさん紹介されている本でした。
本書にて感銘を受けた言葉
「体が先、脳が後」
上記の言葉は、はじめから最後まで書かれておりそれだけ意識することに重きを置いてます。
私もその言葉を受けて普段の生活に取り組むようにしています。
この本は行動力がない人、考えはたくさんするのにいざ行動となると行動できない人へ送るたいへんわかりやすいモノになっていました。
行動を起こす、自分を変えれる等アプローチの手段がたくさん載っており、読んだ後すぐに生活に取り入れています。
一読だけだと一部しか覚えてないので何周も読んで習慣を質の高いモノにしていきたいです。 -
Posted by ブクログ
タメ口を使いこなすことで、コミュニケーションがもっと気楽にもっと自由になります。距離感を縮める魔法の言葉をタメ口です。上手に使いこなせば会話に彩りを与え、相手との距離感を調節する武器にもなる魔法の言葉となります。
そもそもなぜ私たちは敬語を使うのか?
敬語を使って得られる3つの評価として、社会的階層の表現上対象であることを示すために用います。そして、コミュニケーションの円滑化として、相手に対して配慮していることの表れなので、好意的な行動と捉えられます。また、教養があることの証明ともなり、社会的なマナーや礼儀として重要視されます。
しかしアメリカ人は少し違うようです。なぜ米国人はフレンドリーに接してくるのか、それは相手にフレンドリーに接することこそが、相手への配慮となる文化だそうです。
そして、なぜ大人になると、口が使いづらくなるものが、日本の文化的価値観がタメ口を抑制してきました。タメ口は未熟な印象を与えてしまいがちです。
日本テレビの協力で行った実験で、どの話し方に1番親しみを持ったかと言うと、ほぼ6割の人たちが部分的な敬語に好印象を持ったと言うところです。タメ口は言葉の縄張りに踏み込む性質を持ちます。感情をタメ口で伝えると好感度が上がりやすくなります。タメ口は自分のその言葉、いわゆるすっぴんのようなものです。
要はぽろっと本音がこぼれてしまったといった自分の感情と自然感を演出することが大切で、相手にも失礼を感じさせません。相手が聞いて喜ぶような肯定的な発言に切るのも、タメ口を有効的に活用することではあります。