堀田秀吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
目新しさはないけど、いい習慣がパッと2ページにまとまってて読みやすい。
とりあえず、「体が先、脳が後」であるから、まずやりはじめるは意識したい。携帯もいじっているうちに脳が携帯いじりモードになってしまうから、いじり始めない、すぐ止める。あとは適度な運動習慣大事、階段上り下りも意識的に。あとは表情、笑顔やハグはやっぱポジティブな感情に結びついてる。
朝起きたら楽しかった記憶を思い出す、最近起きてすぐ携帯をいじってしまうから、そうじゃなくて息子の顔を見るなどハッピーな気持ちになれることを朝しよう。プロセスを褒める、これもよく言われることだけど(極論だが)「100点とって偉かったね」だとカンニングし -
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ネタバレ 購入済み
タメ口を使うことに勇気が持てた
無意識のうちに選んだことばは相手との距離感や信頼感に大きな影響を与えている。
様々な人間関係の中で、上司や年上の人、初対面の人など、通常敬語を使うべき相手と距離を縮めようと思ったら、敬語を使いつつもタメ口を交えること。
特に、自分の感情を伝える時や相手のことばに納得した時に使うといい。
タメ口でなくても、訛り(イントネーション)や方言(言葉そのもの)も同様の効果がある。
ただし、どうしてもタメ口を受け入れられない人もいるので、相手の考えを尊重し、どう思っているかを観察することが大切。
あくまで相手との関係性がうまくいくように留意しながら使っていくこと。
他者とのコミュニケーションに自信がない -
Posted by ブクログ
ネタバレとにかく打席に立つ。
失敗してもそこから学びを得られれば良い!という気持ちで仕事、プライベートでの挑戦をしてみようと感じた。
一番ダメなのは挑戦せずに足踏みしてしまい、後々後悔することだ。
後々後悔するぐらいならば今やる方がいい。
まさに今でしょ!!!だな。
他人の真似をして行動するハードルを下げる考え方には共感できた。
上司や友人、または偉人の真似をして行動するハードルを下げようと思う。
後は、他人にどうみられるかとびくびくしながら発言したり、挑戦をためらう必要はないと感じた。案外他人はどうでもいいと思っているし、一瞬なんか思われるかもしれないが、その後コロリと忘れるので人の目は気にしな -
Posted by ブクログ
ネタバレ英ケンブリッジ大の研究では、人は1日、約3万5千回(習慣化された決断が約95%、意識的な決断が約5%)の決断をしている。
コロンビア大の研究では、人は1日に70回ほど「意識的な決断」をしている。
「決断疲れ」とは、何かを決断する時、脳が稼働しすぎる、あるいは正常に働かなくなることで誘発される現象。
「決断疲れ」から解放される方法
・決めるまでに時間をかけない
・選択肢を絞る
・決断をランク付け(重要な決定に集中)
・休憩を取る
・おでこを軽くたたく 他
その時の自分にとってベストだと思える選択をし、それを受け入れる。
その選択がたとえ完璧でなかったとしても、それを糧に次のステップに進む