堀田秀吾のレビュー一覧
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「ごはん何食べたい?」
「なんでもいいよ~」
「それじゃ困る!」
あなたもこんな会話を一度はしたことがあるのではないでしょうか?
この会話、もしかしたら『決断疲れ』からくるものかもしれません。
本書は、一日に約3万5000回の決断をしているという現代人が
・なぜ決断疲れを起こすのか?
・決断疲れを起こさないようにするためにはどうしたらいいか?
ということが書かれています。
この病気は手術するべきなのか?内科的治療でも大丈夫なのか?という大きな決断から、今日のランチはどれがいいかな?なんてどっちを選んでもその後の人生に影響を及ぼさない事まで大小さまざまだが、どちらにしても“決める”というのは、気力が奪われる。
そんな決断の繰り返しだとそりゃあ疲れる。
だから、作る方もこんだけを考えるのに疲れて「ごはん何食べたい?」とも聞きたくなるし、食べたいものを考えるのも面倒だから「なんでもいい」とも言いたくなる。
つまり、みんな決断疲れを起こしているのです。
少しでも決断することを減らしていけば、脳も余裕ができて、視野も広がっていくことでしょう!
ということで、今日から我が家のご飯はルーレット制にします!! -
Posted by ブクログ
【自己成就予言】
「私はこういう人間だ」と言ってしまえば脳は、「なるほど、あなたはそういう人間なんですね」とアシストしてしまう。言葉に引きずられる。
やらない後悔よりやる後悔
自分の幸せに集中
自分自身を許し、今の自分を受け入れること。そして、自分の選択を信じることが大切。
自分の力で変えられることに目を向ける
【イフ・ゼン・プランニング】(ルールに沿って決断する)
「もしif〇〇が起きたら、その時thenは × ×する」
「絶対にそうする」というパターンを決めてしまえば脳や体はスムーズにアクションしやすくなる。
「もし、私が〇〇をやるときは、必ずここに注意して、終わった後もチェックする」と行動を決めておくと、よく起こりがちなミスやストレスを回避しやすくなります。
【選択肢を見える化する 書き出す】
選択のパラドックスを回避する為に選択肢を絞る。
選択肢を書き出すことで、考慮すべき選択肢が減り、脳への負担が少なくなる。
【小さな目標を設定する】
物事の好き嫌いや苦手、意識を突き詰めると、自分が作り出したバイアス過ぎないことがほとんど。
人々にやる気を失わせるには「頑張って作ったものをその人の目の前で解体する」など仕事の成果を無視して徒労感を与えればいい。
一方でやる気を出させるには「とても頑張っていたね。また作って欲しい」などその人の仕事を認め、労いの言葉をかけるといい。
小さく達成しやすい目標設定し、成功体験の積み重ねが手ごたえを手ごたえを感じやすくし、自己効力感を高め、次の挑戦へのモチベーションを上げてくれる。
【やる気の淡蒼球スイッチ】
①体を動かす
②いつもと違うことをする
③ご褒美を与える
④なりきる→今日の自分はスペシャルモードだ。いつもより集中力がすごいぞ」などと思い込むこと。
【ナッジ 行動経済学】
ナッジは自然に人々の行動を誘導する仕掛け。待つ場所に足跡を貼っておくなど
【おでこを30秒タッピング】
EFTは不安解消に効果がある。おでこを30秒トントンすると様々な欲求を抑え理性が働きやすくなる。
【大きな声で歌う】
大きな声で歌うほど「コルチゾール」ストレスホルモンが減少し「オキシトシン」幸せホルモンが増加する。
ハグで幸せホルモン増加。実は抱き枕でも効き目あり。
【マキシマイザーとサティスファイサー】
マキシマイザーは最高のものを見つけるまで満足しない傾向あり
サティスファイサーは十分に良いと思える選択肢が見つかった時点で満足する人。完璧を求めず、自分なりに満足できる「足るを知る」といったマインドをもつタイプ。幸せ度は後者が高い。自分に都合よく捉え直し(解釈)する。
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Posted by ブクログ
著者が優しい。燃えたいけど燃えられない人に優しく寄り添ってくれる。燃えられないのは人間の脳や体にとって自然なこと。そして、燃えたい、というのは、社会的欲求、承認欲求、自己実現の欲求という人間らしい欲求の表れ、とある。まずこれを認識することで心が軽くなった。
そして燃やすための方法もやっぱり人間の特性を利用したもの。よく聞くもので特別なものではない。自然な仕組みで自然にできるやり方が良い。
あとがきも心に沁みる。燃える燃えないではなく、楽しさや幸せを軸にしてみよう。人生楽しんでいればいつの間にか燃えてる気がする。力いっぱい燃えてなくても、それでいい。
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ネタバレ 購入済み
タメ口を使うことに勇気が持てた
無意識のうちに選んだことばは相手との距離感や信頼感に大きな影響を与えている。
様々な人間関係の中で、上司や年上の人、初対面の人など、通常敬語を使うべき相手と距離を縮めようと思ったら、敬語を使いつつもタメ口を交えること。
特に、自分の感情を伝える時や相手のことばに納得した時に使うといい。
タメ口でなくても、訛り(イントネーション)や方言(言葉そのもの)も同様の効果がある。
ただし、どうしてもタメ口を受け入れられない人もいるので、相手の考えを尊重し、どう思っているかを観察することが大切。
あくまで相手との関係性がうまくいくように留意しながら使っていくこと。
他者とのコミュニケーションに自信がない私。距離を縮めたいと思う場面でも標準語、敬語ばかりを使ってしまい、いつまでも距離が縮まらない。いつでも一線がある感じで、よそよそしさが拭えない。
そんな自分を変えたくて読んでみた。
読み終えて、やっぱりタメ口や方言は出していった方がいいなと強く感じた。ただ、結局は相手がどういう人か(それを快く受け取ってくれるか)を見極めることが重要であり、そこは難しいなと思った。
タメ口、訛り、方言の中やったら訛りが1番ハードルが低そうでやりやすそう。敬語と一緒でも使えるから。せっかく関西弁使えるんやし、利用したい。
この本を読んで少し勇気を持てたので頑張りたい。
相づち50音表は、相づちとともに相手を褒めることができるワードなので、とても参考になる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレとにかく打席に立つ。
失敗してもそこから学びを得られれば良い!という気持ちで仕事、プライベートでの挑戦をしてみようと感じた。
一番ダメなのは挑戦せずに足踏みしてしまい、後々後悔することだ。
後々後悔するぐらいならば今やる方がいい。
まさに今でしょ!!!だな。
他人の真似をして行動するハードルを下げる考え方には共感できた。
上司や友人、または偉人の真似をして行動するハードルを下げようと思う。
後は、他人にどうみられるかとびくびくしながら発言したり、挑戦をためらう必要はないと感じた。案外他人はどうでもいいと思っているし、一瞬なんか思われるかもしれないが、その後コロリと忘れるので人の目は気にしないことにする。
最近ビジネス書を読みだして、『今悩んでいること、どうすればいいかわからないことを解決するための本を読むといい!』と気づいた。
今まではただやみくもに読んでいたが、最近この心構えで読んだり、探したりするとみる世界が変わったことに気づいた。大事だな。
分からないからこそ面白い。という考え方は、常々俺が感じてきた考えと一致しているので、これからはその思いを全開にして生きていき、変化成長していく人間になるぞ!!!!!
『ホームランのように派手な一発ではなく、ヒットや盗塁といった「打席に立つ」「塁に出る」という「やってみた数」をコツコツと積み重ねることで、世界のトップレベルに到達した選手もいます。』p.10
『しかし、「量」を追求することは、単なる精神論ではありません。やらずに悩んで時間だけが過ぎていくよりも、実際に働いてみて、たとえ失敗してもそこから得られる経験や知見を積み重ねる。それは、人生の可能性を確実に広げていくための戦略なのです。』p.11
『この結果は、人間がほんの小さなきっかけさえあれば行動できる存在であること、そして、動き出してしまえば、人間はできるだけ後悔しないように行動していくので、結果として満足度も高くなることを示しています。』p.48
『人は短期的にはやった後悔を強く感じるが、長期的にはやらなかった後悔の方がはるかに大きく残る』p.49
『自分が感じているほど、他人は自分の失敗や振る舞いに注意をはらっていないのです。』p.63
『逆に言えば、失敗を「能力の欠如」ではなく、「過程の一部」として捉えられるように慣れば、挑戦を続けるエネルギーを取り戻すことができるのです。』p.93
『失敗を減らすよりも、失敗から立ち上がる仕組みを持つことの方が、人生においてはるかに重要だということです。』p.97
『たとえば、人前で何かに失敗しても、「周囲の人は自分ほど気にしていない」という前提に立つことで、堂々と振舞いやすくなります。結果として、実際の印象もよくなり、自身にもつながります。』p.111
『とりあえずやってみる。その一歩が、人生の選択肢を確実に広げてくれます。』p.146
『明確な目的を持っいる人の多くは、初めから明確な目標があったわけではなく、行動の中で意味づけが深まっていった』p.149
『毎日目標を1つ達成する習慣がある人は、ストレスに対する耐性が高く、幸福度も平均より22%高い』p.161
『また、現状にとどまり続けることは、実は「変化していく環境に適応しない」という、非常に高い代償を伴うリスクなのです。』p.239
『これらを通してこの本でずっと伝えてきたのは、「完璧じゃなくても、どれだけやってみたかが人生を動かす力になる」ということです。』p.246
『でも、わからないからこそ、おもしろい。おもしろいからこそ、あえて飛び込んでみる価値があるのです。』p.246 -
Posted by ブクログ
ネタバレ英ケンブリッジ大の研究では、人は1日、約3万5千回(習慣化された決断が約95%、意識的な決断が約5%)の決断をしている。
コロンビア大の研究では、人は1日に70回ほど「意識的な決断」をしている。
「決断疲れ」とは、何かを決断する時、脳が稼働しすぎる、あるいは正常に働かなくなることで誘発される現象。
「決断疲れ」から解放される方法
・決めるまでに時間をかけない
・選択肢を絞る
・決断をランク付け(重要な決定に集中)
・休憩を取る
・おでこを軽くたたく 他
その時の自分にとってベストだと思える選択をし、それを受け入れる。
その選択がたとえ完璧でなかったとしても、それを糧に次のステップに進む力に変えていく。