堀田秀吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者が優しい。燃えたいけど燃えられない人に優しく寄り添ってくれる。燃えられないのは人間の脳や体にとって自然なこと。そして、燃えたい、というのは、社会的欲求、承認欲求、自己実現の欲求という人間らしい欲求の表れ、とある。まずこれを認識することで心が軽くなった。
そして燃やすための方法もやっぱり人間の特性を利用したもの。よく聞くもので特別なものではない。自然な仕組みで自然にできるやり方が良い。
あとがきも心に沁みる。燃える燃えないではなく、楽しさや幸せを軸にしてみよう。人生楽しんでいればいつの間にか燃えてる気がする。力いっぱい燃えてなくても、それでいい。
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ネタバレ 購入済み
タメ口を使うことに勇気が持てた
無意識のうちに選んだことばは相手との距離感や信頼感に大きな影響を与えている。
様々な人間関係の中で、上司や年上の人、初対面の人など、通常敬語を使うべき相手と距離を縮めようと思ったら、敬語を使いつつもタメ口を交えること。
特に、自分の感情を伝える時や相手のことばに納得した時に使うといい。
タメ口でなくても、訛り(イントネーション)や方言(言葉そのもの)も同様の効果がある。
ただし、どうしてもタメ口を受け入れられない人もいるので、相手の考えを尊重し、どう思っているかを観察することが大切。
あくまで相手との関係性がうまくいくように留意しながら使っていくこと。
他者とのコミュニケーションに自信がない私。距離を縮めたいと思う場面でも標準語、敬語ばかりを使ってしまい、いつまでも距離が縮まらない。いつでも一線がある感じで、よそよそしさが拭えない。
そんな自分を変えたくて読んでみた。
読み終えて、やっぱりタメ口や方言は出していった方がいいなと強く感じた。ただ、結局は相手がどういう人か(それを快く受け取ってくれるか)を見極めることが重要であり、そこは難しいなと思った。
タメ口、訛り、方言の中やったら訛りが1番ハードルが低そうでやりやすそう。敬語と一緒でも使えるから。せっかく関西弁使えるんやし、利用したい。
この本を読んで少し勇気を持てたので頑張りたい。
相づち50音表は、相づちとともに相手を褒めることができるワードなので、とても参考になる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレとにかく打席に立つ。
失敗してもそこから学びを得られれば良い!という気持ちで仕事、プライベートでの挑戦をしてみようと感じた。
一番ダメなのは挑戦せずに足踏みしてしまい、後々後悔することだ。
後々後悔するぐらいならば今やる方がいい。
まさに今でしょ!!!だな。
他人の真似をして行動するハードルを下げる考え方には共感できた。
上司や友人、または偉人の真似をして行動するハードルを下げようと思う。
後は、他人にどうみられるかとびくびくしながら発言したり、挑戦をためらう必要はないと感じた。案外他人はどうでもいいと思っているし、一瞬なんか思われるかもしれないが、その後コロリと忘れるので人の目は気にしないことにする。
最近ビジネス書を読みだして、『今悩んでいること、どうすればいいかわからないことを解決するための本を読むといい!』と気づいた。
今まではただやみくもに読んでいたが、最近この心構えで読んだり、探したりするとみる世界が変わったことに気づいた。大事だな。
分からないからこそ面白い。という考え方は、常々俺が感じてきた考えと一致しているので、これからはその思いを全開にして生きていき、変化成長していく人間になるぞ!!!!!
『ホームランのように派手な一発ではなく、ヒットや盗塁といった「打席に立つ」「塁に出る」という「やってみた数」をコツコツと積み重ねることで、世界のトップレベルに到達した選手もいます。』p.10
『しかし、「量」を追求することは、単なる精神論ではありません。やらずに悩んで時間だけが過ぎていくよりも、実際に働いてみて、たとえ失敗してもそこから得られる経験や知見を積み重ねる。それは、人生の可能性を確実に広げていくための戦略なのです。』p.11
『この結果は、人間がほんの小さなきっかけさえあれば行動できる存在であること、そして、動き出してしまえば、人間はできるだけ後悔しないように行動していくので、結果として満足度も高くなることを示しています。』p.48
『人は短期的にはやった後悔を強く感じるが、長期的にはやらなかった後悔の方がはるかに大きく残る』p.49
『自分が感じているほど、他人は自分の失敗や振る舞いに注意をはらっていないのです。』p.63
『逆に言えば、失敗を「能力の欠如」ではなく、「過程の一部」として捉えられるように慣れば、挑戦を続けるエネルギーを取り戻すことができるのです。』p.93
『失敗を減らすよりも、失敗から立ち上がる仕組みを持つことの方が、人生においてはるかに重要だということです。』p.97
『たとえば、人前で何かに失敗しても、「周囲の人は自分ほど気にしていない」という前提に立つことで、堂々と振舞いやすくなります。結果として、実際の印象もよくなり、自身にもつながります。』p.111
『とりあえずやってみる。その一歩が、人生の選択肢を確実に広げてくれます。』p.146
『明確な目的を持っいる人の多くは、初めから明確な目標があったわけではなく、行動の中で意味づけが深まっていった』p.149
『毎日目標を1つ達成する習慣がある人は、ストレスに対する耐性が高く、幸福度も平均より22%高い』p.161
『また、現状にとどまり続けることは、実は「変化していく環境に適応しない」という、非常に高い代償を伴うリスクなのです。』p.239
『これらを通してこの本でずっと伝えてきたのは、「完璧じゃなくても、どれだけやってみたかが人生を動かす力になる」ということです。』p.246
『でも、わからないからこそ、おもしろい。おもしろいからこそ、あえて飛び込んでみる価値があるのです。』p.246 -
Posted by ブクログ
ネタバレ英ケンブリッジ大の研究では、人は1日、約3万5千回(習慣化された決断が約95%、意識的な決断が約5%)の決断をしている。
コロンビア大の研究では、人は1日に70回ほど「意識的な決断」をしている。
「決断疲れ」とは、何かを決断する時、脳が稼働しすぎる、あるいは正常に働かなくなることで誘発される現象。
「決断疲れ」から解放される方法
・決めるまでに時間をかけない
・選択肢を絞る
・決断をランク付け(重要な決定に集中)
・休憩を取る
・おでこを軽くたたく 他
その時の自分にとってベストだと思える選択をし、それを受け入れる。
その選択がたとえ完璧でなかったとしても、それを糧に次のステップに進む力に変えていく。 -
Posted by ブクログ
・考えすぎない方が行動力や幸福感が高まり、仕事や人生にいい影響がある。という研究結果が多々ある。
・原始時代はネガティブ情報に即対応した方が生存確率が上がったため、人は本能的にネガティブな情報に優先的に注目してしまう(ネガティブバイアス)。不安にならないようにするのではなく、不安のエネルギーをうまく使う
・心配事の79%は実際には怒らず、16%の出来事は事前に準備すれば対処可能。つまり心配事が現実化する確率は5%。
・幸せは、目の前のことに集中している時に感じやすい。何かに熱中している時は他のことを考えられないから。集中できていない時は、幸せを感じづらい。
・やる気スイッチを入れるには、とにかく作業を始めること。手を付けない限りやる気など起きない。
・脳は何もしない安静時に活動が活発になる脳の領域が複数ある。特に記憶や価値判断など、ひらめきにつながる部位が活性化。(デフォルトモードネットワーク)。
・意識的に考えようとすると細かいことに目が向いてしまう。情報が多すぎたり検討の時間が長すぎたりすると、重要ではない小さいことがどんどん気になってくる。
・損得は「思考」、利他は「本能」。二つのバランス感覚が人生の選択肢を増やすことにつながる。
・イライラはイライラを呼ぶ。ネガティブな感情を態度に出すと、その感情はより強化されてしまう。
・前頭葉は進化の過程でできた新しい脳で、論理的思考を行う。前頭葉が動くと感情の爆発を冷静な思考で抑えられるが、前頭葉が動くのは感情が動いてから4-6秒後。最初の6秒をやり過ごせれば、感情に流されず冷静に物事を見られる。感
・情的になった時の行動を決めてやり過ごす。同じ条件で同じ行動を繰り返すと脳がパターン化される(オペラント条件付け)
・ネガティブな反応が出そうになったら「相手がこの行動をする本当の原因は別にある」と捉えなおすと、感情的な反応が抑えられる。捉え直し方は、この前に嫌なことがあったんだろうな、など何でも良い。
・ネガティブな感情がわいたら紙に書き出すと、感情コントロールがしやすくなる。思う、感じる、分かる、などの言葉を使うと効果的。
・衝動的な感情が起こったら手の指全体でおでこを軽くたたくタッピングを行うと、衝動が抑えられる。
・長時間過去の思い出に浸り、それが頻繁になると脳が老化する。新しい行動をすると古い記憶を忘れるので、行動をして新しい記憶を作り続けるのが大事。
・記憶はボーっとしている時に定着するので、勉強した後はぼーっとすると効果的。
・幸福・健康を高めるのは良い人間関係。
・行動をポジティブにすると結果的に思考がポジティブになる。思考で行動を変えるより、行動で思考を変える方が簡単。
・感情は思考より、体の動きなど外的な要因から影響を受ける。
・人は他人のネガティブな言動、心の状態に影響を受け、無意識のうちにまねしてしまう。ネガティブはうつりやすい。
・笑うと感情を司る大脳辺縁系、記憶を司る海馬、運動系の脳も活発になる。
更に、若い人は喜びや快感に関連する報酬系が活性化するので笑い=喜びになる。
年配者は笑うとデフォルトモードネットワーク(前述)が活性化し、判断が早くなったりアイデアが出やすくなる。
・動き回る人の方が元気で疲れにくい。
・こうあるべき、と考えるとストレスがたまる。そういうものか、と一旦受け止める。
・作業のモチベーション、効率を上げるには、散歩などちょっとの運動が効果的。
・見た目を整えると心も整う。