堀田秀吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タメ口を使いこなすことで、コミュニケーションがもっと気楽にもっと自由になります。距離感を縮める魔法の言葉をタメ口です。上手に使いこなせば会話に彩りを与え、相手との距離感を調節する武器にもなる魔法の言葉となります。
そもそもなぜ私たちは敬語を使うのか?
敬語を使って得られる3つの評価として、社会的階層の表現上対象であることを示すために用います。そして、コミュニケーションの円滑化として、相手に対して配慮していることの表れなので、好意的な行動と捉えられます。また、教養があることの証明ともなり、社会的なマナーや礼儀として重要視されます。
しかしアメリカ人は少し違うようです。なぜ米国人はフレンドリー -
Posted by ブクログ
先輩におすすめしてもらった本。
これ!よんだ方がいいですよ!ってり
面白かった!
ポイントをおさらいしたいなと思う本!
・今この瞬間に集中すると不安は湧かない
・ぼーっとすると脳は喜ぶ
・意図的な情報制限で自己卑下回避
・良い人間関係が健康と幸福の基
・笑顔最強説
・ポジティブ人間幸福波及説
・笑いの力
・とりあえずジム
・とりあえず森
・やっぱり睡眠は大事
・カラオケの効果
起こる可能性の低い不安要素を先取りして勝手に考えすぎてしまっていたことに気づいて、気持ちが軽くなった。危機回避のために生き物はネガティブ注目能力が備わってるから、そういうもんだと認めて、少しの備えをしておけば十分だと -
Posted by ブクログ
割と当たり前のことが書いてある。
「なんでも運のせいにしない」「現実的なポジティブ思考をする」「そもそも人間はネガティヴ思考が当たり前」「目標は紙に書いて部屋に貼る」「夢は人に話した方が実現しやすい」「背筋を伸ばす」「パワースポットを巡る」「自然の中で仕事をする」「湯船に浸かる」「無駄なことをする」「新しいものに飛びつく」「全力で頑張る」「雑談する」「傾聴する」「おいしいものを食べる」「週一で運動をする」「マッサージを受ける」「緑がある場所に行く」「他者のためにお金を使う」「他人の幸せを願う」「目の前の物事に集中する」「スマホを遠くに置く」「ハッピーな人と一緒にいる」「笑顔の自分を自撮りする -
Posted by ブクログ
ひたすらに研究機関による実験&その結果に基づいて人間ってこういう仕組み、だからこういうアクションをするとよい、を並べてくれている本。
実用的だしサクサク読めるので人におすすめできる本でした。
「やる気があるから行動する」じゃなくて「行動するとやる気が出てくる」とか、「ネガティブなときにポジティブになろうとするとドツボにハマる」とか、「決断は何を決めるか・選ぶかというよりも、そもそも決断できるかどうかが重要」とか、このあたりが印象に残ったものとしてパッと思いつくものです。
感情ってこう作用するもので、考え方を変えるとかよりもこういう行動をすると外側から感情をコントロールできるようになりますよ、