堀田秀吾のレビュー一覧

  • 科学的に自分を思い通りに動かす セルフコントロール大全

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    やらなきゃと思っているんだけどなかなかできてないな〜みたいなことを科学的な説を用いて説明してくれる一冊でした。なんでも先に考えすぎてしまう私にとって"脳より体を先に動かす"ことは難しいけど読んでよかったです。

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    2022年10月08日
  • 科学的に自分を思い通りに動かす セルフコントロール大全

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    身体が先、脳が後。先に行動を開始するとコントロールできる。
    企画を考えることは、散らかった状態でDMNを働かせる。朝起きたばかりの状態のほうが理想的。

    小さなご褒美を用意する。
    運動で脳に血液を送る。
    階段の上り下りのほうが、コーヒーを飲むよりも活力が出る。

    先延ばしをしないためには、すぐに報酬があること、他の選択肢を減らすこと、失敗しても大丈夫な設定にすること。
    人に教えるつもりで学ぶ
    人はやらなかったことに後悔する
    セルフコンパッション=ミスをした自分を受け入れる。

    ラムネを食べる=ブドウ糖をとる。
    怒りがわいたら、怒っている自分を客観視して、3人称で怒りの説明をする。
    選択肢が多い

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    2022年09月26日
  • 言葉通りすぎる男 深読みしすぎる女

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    男女間におけるコミュニケーションの齟齬を失くすことは不可能だ、と心底思った。
    だけどやっぱり興味深いし、本書の内容を実生活で活かすことができれば万々歳。
    本当に言葉通りに受け取って良いのなら、男性との会話もめちゃくちゃ簡単になるんだけどなあ。

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    2022年08月10日
  • 科学的に自分を思い通りに動かす セルフコントロール大全

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    チェック項目で自分のぐずぐずポイントを洗い出し、その項目に対してピンポイントで対策・アドバイスが書かれている。

    一般的によくあるぐずぐずポイントがチェック項目になっており、「そうそう、あるある!」と思い当たることが多いため、参考になることがたくさんあった。

    欲を言えば、もう少し項目立てのレベルが詳細だといいなと感じたが、細かくなればなるほど個人差も出やすいので、書籍としてはこれくらいの項目立てが相応なのかなとも思う。

    チェック項目に当てはまるにしろ当てはまらないにしろ、重い腰を上げるためのいろいろな対処法を知ることができたので、その視点を参考にして、セルフコントロール力をアップさせていき

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    2022年07月30日
  • もう無理、と思ったらやってみて ~モヤモヤ・クヨクヨを手放す科学的に証明された方法~

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    まえがきにもあるとおり、ちょっとへこんだとき、まずは元気を手に入れるための方策としては有効かもしれません。ただ、あくまでも応急処置的な位置づけの内容であり、直面する問題を根本から解決するものではないという点には注意が必要です。

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    2022年07月08日
  • 科学的に正しい上機嫌の習慣 怒り・ストレス・不安を完全リセット!

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    ◯仕事を始める前にボーッとする
    ◯あいづち 相手に話をさせる
    ◯手書きでノートにメモを取る
    ◯SNSの利用は1日30分以内
    ◯ファジーでいこう

    心拍数120〜140に高める運動をする
    とにかく始める

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    2022年05月08日
  • 特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ

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    感情はコントロールできないが、
    言葉や行動はコントロールできる
    →つまらない話でも「なんでこんな話してるんだ?」
    のスタンスで聞いてみる
    心の温度と集団意識の4象限
    →感情or頭脳(ロジカル)、集団主義or個人主義
    →熱血個人:桜木花道、織田信長
    →冷静個人:流川楓、ジョブズ
    →熱いチーム主義:赤木剛憲、武田信玄?
    →冷静なチーム主義:木暮公延、徳川家康、藤田晋
    →どのタイプともハッキリしないのがベスト
    モチベーションの源は2つのエンジン
    →ブラックエンジン:恐れやプレッシャー
    →ホワイトエンジン:プラスの動機
    愛とは「この人だから」以外に答えようがない
    →他の人との比較を超えたもの

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    2022年05月03日
  • 科学的に自分を思い通りに動かす セルフコントロール大全

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    人間は体が先、脳があと

    自分の締め切りを設定する
    →通常より早い終業時刻

    休憩の取り方
    ぼーっとする、ストレッチをする、おしゃべりなどが仕事の効率アップ

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    2022年03月12日
  • 絶対忘れない勉強法

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     結果を出すための勉強法について様々な研究結果は知見に基づきまとめたのが本書である。勉強時間を無駄にしないためにも勉強前に確認しておきたい内容。
     勉強のしやすさという観点で勉強法を決めがちであるが、それではムリ・ムダが多くなることも多い。試験に合格する、新しいスキルを獲得するというゴール達成を考えれば、効率的なやりかたでやった方が良いということが分かる。
     私自身資格試験に挑戦しているのだが、最近不合格続きである。かなりの時間がムダになってしまっており、この本の内容を活用して見直す。

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    2021年08月06日
  • 図解ストレス解消大全 科学的に不安・イライラを消すテクニック100個集めました

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    時々本当に因果関係あるのか…??となるところもありましたが笑(友人の多い人のほうが空気椅子の痛みに耐えられるとか)軽く読めるのでストレス溜まってる人にはいいかもしれません
    自然を見るとか睡眠とるとかSNS見過ぎないとかまあそりゃそうだろうなって感じです

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    2021年07月13日
  • 特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ

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    なるほど私は心が冷めている。言われれば確かに周りの人全てに心を冷ましていては人間関係がうまく行くはずのところでもうまくいかないのだろう。心を温めるために人に興味を持つというのは出来そうであるが訓練を要するだろう。同族嫌悪は自己嫌悪であり自己嫌悪もまた自己陶酔の結果であるという内容には刺された。確かに自分に似ていてなりたくない姿である人が嫌いだ。しかし自己陶酔とまで行くのか、確かに拘りではある。途中いわゆる「体育会系」のアドバイスがあったがやはりそういうのは響かないな。。そしてイマイチ納得できないことは行動にもうつせないことを実感した。

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    2021年06月05日
  • 図解ストレス解消大全 科学的に不安・イライラを消すテクニック100個集めました

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    私も朝のウォーキングを始めて、朝の不安やストレスが少なくなってきた。

    この本では、ストレス解消法のスキルが多数掲載されている。すべてできれば良いと思うが、1つ2つでも、できれば読んだ意味があると思う。

    自分では、マイナスと思っていた行動が、ストレス解消に繋がっていたなんてことも認識できた。

    例えば、ぼーっとする、切りの悪いところで仕事をやめる、ある程度の興奮ほ必要など。

    できるだけ健康で長生きするには、ストレスは少ない方が良いと思っているので、数回読んでみる価値はあると思う。

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    2021年04月05日
  • 特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ

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    相手の話に興味を持てないときは会話の覚えゲーにシフトしよう、という話にハッとさせられた。
    今度からやってみよう

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    2021年03月06日
  • 特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ

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    行列なタイトル

    日本人の場合、対立が起きると
    話をやめそれ以上話そうとしなくなる(撤退)
    同じ話題で争いをしようとしなくなる(回避)
    相手の条件を全部のむ(服従)
    のいずれかの行動を選ぶことが大半

    対立が起きた時、逃げずにぶつかり、相手のことを理解するのがよい。

    理論は理解した
    「知っている」から「できる」の状態にするには
    慣れるまで「やる」しかない

    これを機に変われるといいな

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    2021年01月19日
  • このことわざ、科学的に立証されているんです

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    作り笑いでも続けると
    ストレスが軽減されることは
    科学的にも立証されているので
    「笑う門には福来たる」

    といったような感じで
    実際に研究者が行った実験と
    それに合致するような「ことわざ」を
    いろいろ紹介してくれている。

    なるほど〜!と思うものも
    ええ〜?と思うものもあるけど
    ことわざの奥深さを知れました。

    章ごとに添えられた鳥獣戯画っぽい
    動物イラストもかわいい。

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    2020年11月20日
  • 科学的に自分を変える39の方法

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    人は弱い。だから外的要因から行動を変化させる。休日怠け癖があるので、行動は声に出そうと思う。やるぞー!

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    2020年10月04日
  • 言葉通りすぎる男 深読みしすぎる女

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    第1部の「同じシチュエーションで男女がそれぞれどんな言葉を使うか」、第2部の「同じ言葉なのに男女で考えていることがどんなふうに違うか」という2つの視点からのまとめ方が面白い。男性側としてはいかにも言いそう、思いそうなことばかりで、女性側もそうだとすると、相手の彼女(彼)を理解するには、読んでおいて損はないと思う。ただ、量が多くて、後半はちょっと飽きてしまった。

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    2020年08月15日
  • 「勘違い」を科学的に使えば武器になる 正しい話し方よりも納得される伝え方

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     人は事実を体験しているその時点からバイアスがかかった状態で体験し、記憶に残している。「私たち一人ひとりに見えている世界の形や有り様は、バイアスというフィルターをを通過したもの」である。
     コミュニケーションのなかにあるバイアスが多くのトラブルの元となる。本書では,「自分のバイアスをなるべく透明化」させて、「相手のバイアスをうまく利用する」ために、さまざまな分野から明かされた種々のバイアスを網羅的に採り上げ解説している。自分の脳が待つバイアスを自覚し、相手から与えられる情報のバイアスを見抜く。反対にバイアスをコミュニケーションにうまく利用するためにそうした知識を理解し活用することで戦略的なコミ

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    2020年04月21日
  • 科学的に人間関係をよくする方法

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    ネタバレ

    著者が大学で講義していることもあって本の大学の講義がそのまま本になったような内容。
    専門知識のある人には『知ってる』と思われる内容かもひれません。

    私のように知識のない者は講義のようでわかりやすく読みやすかった。人間関係についての複数の学者や実験の説を挙げているので根拠もわかりやすい。

    明るく楽しく読める内容でした。


    個人的になるほどなと思った説はグライスの協調の原理。当たり前のことなのだが、できていない人も多いのでは?!


    グライスの協調の原理:

    量のルール 適切な情報量をコミュニケーションではやること、返しが多いのも無愛想なのもおかしい

    質のルール 間違っていること、

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    2018年06月22日
  • 言葉通りすぎる男 深読みしすぎる女

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    男女の思考の差から、それぞれの言語コミュニケーション(発話)において生じる「すれ違い」について分析している本です。
    同じことを考えていても男女で発言が違ってくる言葉や、男女で同じ言葉を発していても考えていることは違っていることなど、「すれ違い」を生じさせる具体的なエピソードが多く掲載されているので、読みやすいと感じました。

    ただ、どうしても似たような内容の繰り返しになっている部分もあり、また詳細な分析にまでは至っていないところもあったように感じました。以前読んだ、黒川伊保子『女の機嫌の直し方』の方が、個人的には”論理的”な展開で腑に落ちるところが多かったです。

    何度か本の中に出てきた、

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    2018年06月15日