L・M・モンゴメリのレビュー一覧

  • アンの愛情

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    大人になるのは少し寂しいけれど、素敵なことだと感じることができる作品でした。

    巻末の訳注を読みながら読みました。
    一巻、二巻とは少し違う感じがしましたが、訳者あとがきを読んで、書いた当時のモンゴメリの成長による違いなのかなと感じました。

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    2022年05月20日
  • アンの青春

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    アンは、大学を諦め16歳で小学校の教師に。はち切れんばかりの想像力は生徒たちへの思いに。次第に生徒の内面にも伝わり慕われるようになる。アン一家は家庭環境に恵まれない双子を引き取る。善悪の区別がつかないその一人ディックはやんちゃぶりを発揮するがまだ素直で可愛い。ミス・ラベンダーの恋の成就、ダイアナの婚約と浮き立つような幸福が続く。2022.5.13

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    2022年05月13日
  • 青い鳥文庫 アンの青春 赤毛のアン(2)

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    今作も心温まる素敵な作品。
    モンゴメリーはまるでアンのようで、作品は詩に溢れてる。翻訳も素晴らしいのだろう。

    ロマンスは気が付いたら隣にずっと寄り添って歩いている古くからの友達に気づくようにやってくる、みたいな表現、素晴らしい。

    心地いい

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    2022年04月24日
  • 赤毛のアン

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    『赤毛のアン』シリーズは村岡花子訳で育ったので、基本的には花子マンセーな私ですが、20代の子が松本侑子訳でシリーズを読んでいたので理由を聞いたところ、「村岡訳ではディテールが削られている」からとのことでした。

    村岡花子訳は完訳ではなく抄訳だったというのは今ではよく知られた話らしく、訳した時代もあって花の名前など誤訳もあるそうです。

    特にマシューが亡くなったあとのマリラの告白部分が村岡訳ではバッサリ省略されており、児童文学として読ませたかった村岡花子の意図なのか、オイルショックなどで紙がなく、ページを切り詰めなければいけない編集側の意向があったのではなどと言われています。
    (今では孫の村

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    2022年04月24日
  • 青い鳥文庫 アンの愛情 赤毛のアン(3)

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    ネタバレ

    再読。
    会ったこともないし、自信満々で自分語りばっかりなのに、そんなフィルが大好き!文字だけなのに伝わるほがらかさが楽しい気持ちにさせてくれていいなあ
    ギルバートについてあんまり書いてくれないから、そこは不満だなって思うこともあるけど、やっぱりそのくらいにしといてくれてありがたいなって思う
    アンのことをあまりなく書いてくれれば良いかなって感じ
    とにかくパティの家のみんなのことが大好きで、卒業するのが寂しかったー

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    2022年04月10日
  • 青い鳥文庫 アンの青春 赤毛のアン(2)

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    再読。
    あんまり大好きなんで、話し方がうつってしまいます。
    ポールやミス・ラベンダー、美しくて素晴らしく素敵な人たちが新しく出てきてくれてますますアヴォンリーが大好きになりました。
    アンの成長に嬉しさと、寂しさを感じる2冊目です、、、!

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    2022年04月09日
  • はじめての赤毛のアン アイスクリームのピクニック

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    モンゴメリの赤毛のアン。
    子どもには是非読んで欲しい作品です。
    乳児にはまだ長い物語だったけど、ぼんやり聞いてくれたように思う。
    挿絵も綺麗でハイジのようだった。
    自然いっぱいの絵をみてくれたかな。

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    2022年01月24日
  • アンの夢の家

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    ネタバレ

    再読。『赤毛のアン』シリーズ5巻目。
    松本侑子さん訳の新刊は表紙がかわいらしくて好きです。

    アンとギルバートの新婚生活、二人の夢の家編です。
    ジム船長やミス・コーネリア、隣人で悲運の美女レスリー等、新しい登場人物も魅力たっぷりです。

    レスリーにとってはアン達が引っ越してきたことは辛いことだったろうと思います。結果的にはアン達がきたことによってレスリーの幸福に繋がるのだけれど、自分が絶対持てないものを全て持っているアンに複雑な思いを抱くのは仕方ないことでしょう。
    アンにも悲しい出来事があって、二人は真に心を通わせます。そしてレスリーも本来の姿に戻っていきます。
    そしてアンとギルバートに新しい

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    2022年01月04日
  • 炉辺荘のアン

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    アンの子供達の物語。子供達めっちゃ夜中帰ってくるやん…。その度にスーザンがあったかい夜食を食べさせていて、当時の子供達は夜にご飯他食べるのありなんや〜って思った。

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    2021年12月26日
  • 炉辺荘のアン

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    子だくさんのアン。子供たちそれぞれに少しずつ違うアンが見える。普通の妻が抱く疑念をアンも抱くのだと何だか安心してしまう自分が面白い。

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    2021年12月24日
  • 赤毛のアン

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    NHKでやっているドラマの「アンという名の少女」がとても面白かったので原作を読みたくなった。

    小さい村社会の中での人間関係、孤児としての生きづらさ、家族のために結婚を諦めた過去など重たいテーマを描きながらも、アンのどこまでも飛んでいく想像力とじっとしていられない行動力によって物語に明るさと躍動感が生まれている。
    そんな鉄砲玉みたいなアンに対して、マニラが(おそらく真顔で)ちょいちょいユーモアのある返しをしているところも良い。
    マシューの話し言葉は小説でもドラマでも「そうさな」「わしは〜だと思うがな」って感じで訳されているけど、英語では一体どんな表現だったのか気になる笑

    ドラマだけでは分から

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    2021年10月14日
  • アンの青春

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    ネタバレ

    マシュウが亡くなって、目が悪いマリラを残して大学に進学することは出来ないと、アンがアヴォンリーで教師をすることを選択して終わった『赤毛のアン』。その続編です。

    教育者として理想にもえるアン。
    アンの指導は子ども達に良い影響を与えたようです。特にアンが天才だと思う転入生のポール。ポールとアンは想像力の使い方が似ているので通じ合うのも当然で、ポールにとっては自分を肯定してくれるアンのような教師に出会えて幸運だったと思います。
    でもアンの理想とする教育法が通じない相手もいました。アンソニー・パイです。
    ある日体調も悪くイライラしていたアンは、アンソニーに鞭を使ってしまいます。それによってアンソニー

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    2021年09月26日
  • アンの夢の家

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    アンの新婚時代のお話。色々魅力的な登場人物がいて面白い。ミス・コーネリアの驚きの発表がとっても好き。続きが楽しみです。

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    2021年08月01日
  • 赤毛のアン

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    ネタバレ

    孤児院にいたアン・シャーリーは、女の子がほしいという家に引き取られる。でも、それは男の子の間違いだった。元気なアンのドキドキする毎日が始まる…。
    アンがグリーン・ゲイブルスに来てからの生活はすごいものです。男の子を引き取るつもりが、結局女の子を引き取る事を決心したクスバート兄妹と一緒に暮らすようになった後は、ダイアナという素晴らしい友達ができたり、教室で騒動を起こしたり…。それでも美しく成長するアンの姿は、とても素晴らしいと思いました。
    「10歳までに読みたい名作」というシリーズですが、すっかり大人になってしまった私がこのようなシリーズに興味を持つなんて大人げないような気がします。
    でも、挿絵

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    2021年06月21日
  • 風柳荘のアン

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    そうそう、英語版もこればかりじゃないのよね。そして、これと炉辺荘のアンのほうが後からだったんだよね。いろいろ忘れていたことが書いてあって、懐かしくなった。訳で結構違うのが楽しい。

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    2021年02月02日
  • アンの夢の家

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    ギルバートと結婚したアンは海辺の家に暮らす。夢に描いていた憧れの家に。ちょっと離れているけれど、ご近所の方々とも仲良くお付き合いしていく。新しい、大切な心の友を得るが、失うものもある。
    ジム船長を知ることができてとても嬉しい。

    ジョイもマーガレットも船長と一緒にいますよね、今は

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    2020年12月11日
  • アンの娘リラ 赤毛のアン(8)

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    ネタバレ

    『アンの娘リラ』は『赤毛のアン』シリーズの中でも一番読み終えた時、胸にずしっとくるものがあった。
    主人公であるアンの娘のリラの青春時代の中心には、第一次世界大戦があって、アンの青春時代とあまりにも違っていた。家族や恋人、友人が戦争に行ってしまうこと、兄であるウォルターが戦死した時は本当に悲しかった。
    今まで第一次世界大戦の欧米の人の生活について考えたことなかったけど、この本を読んだことで色々なことを学べた。

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    2020年10月15日
  • 風柳荘のアン

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    赤毛のアンシリーズも早くも4冊目。前作でアンとギルバートの気持ちが通じあったところで終わりました。本作はアンとギルバートの婚約時代の3年間を書いています。
    と言っても、お互い離れて暮らす3年間なのでギルバートは殆ど出てきません。
    この本はどうも事情で書いた順番があべこべらしくて、5冊目が書かれた後、二人の婚約時代を読みたいという声を受けて書いた作品だそうです。
    道理でいきなり電話が登場したりするはずです。書かれた時期が20年程後なので、その間に普及したんでしょうね。
    本作はアンが色々な人の人生に手を貸して、道を示していくという方向性なので、評価が分かれるかもしれませんが、登場人物が前2作より魅

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    2020年06月03日
  • 風柳荘のアン

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    ネタバレ

    アンシリーズの中で、最初の「赤毛のアン」を
    のぞいて特に好きな巻である。
    理由はいくつかあるのだが、まず書簡形式のものが
    基本的に好きということがある。
    アンの手紙は長すぎるきらいがあるものの、
    非常に魅力的だ。
    SNSもメールも電話すら日常的では無い時代の話だから、
    その中であのような手紙を受け取る
    (しかもラブレターでもあるのだ)
    その喜びはいかようであろうかと想像するだけで
    胸がときめくのである。

    それから、モンゴメリの見事な人物描写で描かれる
    新たな面白い人物がたくさん登場するのだが、
    なんらかの理由で本来の自分を抑え込んで
    鬱屈した生活を送っている人物が多いことが特徴的だ。
    もし私

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    2020年04月07日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

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    ストーリーは知ってるけど、読んだ事はない本。読んでみたら面白くて、アンの事が好きになった。でも年齢的にも、立場的にもマリラの気持ちになってしまうな。想像力逞しく、おしゃべりなアンがうるさいようで可愛いくて。男の子を望んでたのに手違いで孤児院からやって来たアンを、厳しく、でも慈しんで育てるマリラとマシュウ兄妹。素敵だなぁ。ぜひ続きも読もう。

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    2020年03月17日